2014.12.06

受験勉強の反動で大掃除、の巻

中3で高校受験を控えた次男。
今日は朝から、本番当日のタイムテーブルどおりに過去問に挑戦したようです。
9時からはじめて、途中10分の休憩を入れながら、5科目。2時くらいまで。
さすがにくたびれたようです。

遅いお昼ご飯のうどんを一緒に食べて、「ちょっと気分転換に外に行ってきたら?」なんて話していたのですが……。
彼がおもむろにはじめたのは、部屋の掃除、でした。

受験前って、やたらと本が読めちゃいますよね。
ギターも、妙にうまくなる。
反動エネルギーが生まれるんですよね。

長男の大学受験の前は、マンガとギターでした。
『カイジ』かなんかにはまっちゃって、気の毒でした。
「でも、試験前って、マンガも本も、おもしろいんだよねー」

次男の場合、勉強の反動が、「掃除」に出ました。
今日は、自分のと兄貴の、服の整理。
着ない服を、バシバシとゴミ袋に入れていきます。
3袋分捨てました。

「ちょっと休めば」とか言うのも、もったいないので、ほっときました。
気がすんだのは5時くらい。
すっかり部屋がきれいになりました。
「あー、疲れた」だって。そりゃそうだ。ありがたや、ありがたや。

受験勉強の反動って、うまく利用したいですよね。
エネルギーがたまってるわけだから、もったいない。
だいぶんさっぱりした部屋を見れば、「受験生がいるっていうのも、悪くないね」と思います。
毎年受験してもらってもいいかも。
いや、やっぱりいやかも。

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2014.12.04

『FOK46』大槻ケンヂ

『FOK46』大槻ケンヂ

サブタイトルは「突如40代でギター弾き語りを始めたらばの記」。
筋肉少女帯のボーカル、大槻ケンヂは楽器が弾けなかったんです。
で、ある日、アコースティックギターを衝動買い。
そして、46歳のおじさんは、まるで中学生のようにギターを練習、弾き語りライブに挑戦する……。

ざっといえば、こんな内容の、エッセイであり私小説です。
まさに、30年ずれてる。
しかし、現実には30年が経ってる。

この本は、ただの「自分さがし」とか「エバーグリーンな青春さがし」とかがテーマではありません。
ずれてる30年の隙間には、たくさんの現実があるのです。
もっと言っちゃえば、「死」がある。

30年遅れのギター初心者は、高いギターが買えるんです。
ゴダンにはじまり、ギブソン、マーチン、タカミネ、ヤマハ、アリア……。
いいなあ。
お茶の水のギター屋さんめぐり。
いいなあ。

でも、本文中に出てくる「ミルクと毛布」という歌は、30年前の中学生にはけっしてつくることができなかった歌。
そして、映画のような美しいエンディングは、若くしては書けなかったかもしれません。
僕も、もう少し若かったら、このエンディングに「オーケン、だせえよ」と言ったかもしれません。
でも、泣ける。

歳をとるのも悪いもんじゃない。
僕も弾き語りの練習をもっとしなくちゃな。
枯れないと燃えないものも、あるんだよね。

この本、おすすめです。

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2014.11.16

2014.11.15.ライブ@市川真間アルマナックハウス、セットリスト

本日、無事にライブ終了いたしました。

【演奏曲目】
21ガンズ(グリーン・ディ)
太陽は俺の敵(六九狂ヴィヴィアン)
サタディ・ナイト(ベイシティローラーズ)
ロックンロール・ジプシー(ジェシ・デイヴィス/三宅伸治)

(以下、じゅんとまろ(仮)による)
サティスファクション(ローリング・ストーンズ)
ヘイヘイ・マイマイ(ニール・ヤング)
ザ・ウエイト(ザ・バンド)

共演の鈴木準二さん、Rieさん、深山泰夫さん、Cheeさん。アルマナックハウスの鈴木さん。歌うのを快諾してくれたヴィヴィアン、いらしていただいたみなさま、ありがとうございました!

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2014.11.09

新商品「運的」

中学生の次男と話していたら、こんなことを言いました。

「洋式トイレで大をするとき、水がはねかえると冷たいから、あらかじめトイレットペーパーを水面に浮かせとくといいんだよ」

ほう。最近の子たちはそんなことをしていたのか。

そこで思いついた新製品。
トイレットペーパーの材質で、一回分の大きさのが、ティッシュペーパーみたいに入っている。
用便の前に、その紙を水面に浮かす。ちょうどいい大きさで、円形なのね。

その紙には、同心円状の模様が印刷してあって、真ん中は「当たり!」。
キャッチコピーは、
「はねかえらなくて、運もわかる」
名付けて、
「運的(うんまと)」

「くだらねー」と言わずに、もうちょっとつきあってね。
これ、幼児のトイレトレーニングにもいいんじゃないかな。
キャラクター関係とタイアップして、敵キャラをやっつける設定にする。
「ママー、今日は○○をやっつけたよ!」
トイレに行くのが楽しくなります。「運的(うんまと)キッズ」。

あったらいいな!の小林製薬さんあたり、いかがでしょう?

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2014.10.22

2014年10月はじまりの22:00ドラマ

【火曜日】ステキな選TAXI(フジテレビ系)
バカリズム脚本、竹ノ内豊主演。毎回ゲストを呼んで、竹ノ内豊が演じるタクシーを「道具」に、あれやこれやの事件が起きます。「鶴瓶タクシー」みたいなものです。通しのテーマは「選択肢」。
ただ、ちょっと、飽きちゃうんじゃないかなー。1回目を見たら、もういかなー、と感じました。深夜枠のドラマっぽい。今後「今回はこう来たか!」と驚かせてくれることを期待します。
ウエイトレス役で毎回出る(と思われる)、南沢奈央が好き。

【水曜日】きょうは会社休みます。(日テレ系)
「私は女をこじらせている」印象的な言葉から始まりました。綾瀬はるか様、帰宅後に自宅の冷蔵庫から缶ビールを取り出して飲ませたら右に出る女優はいません。玉木宏との共演は「鹿男あをによし」以来でしょうか。
仲里依紗、お久しぶりです。応援しています。高畑淳子は、「昼顔」に続いて連続の22:00ドラマですね、おつかれさまです。福士蒼汰という株はいつまで買いなんでしょうねー? これだけ知ってる俳優さんが揃っていると、安定感あり。

【木曜日】ディア・シスター(フジテレビ系)
奔放な妹、石原さとみ。劇中年齢・実年齢27歳。身長157cm。几帳面な姉、松下奈緒。劇中年齢・実年齢29歳。身長174cm。まさに、凸凹姉妹のできあがりです。松下奈緒の役柄イメージは従来通り。石原さとみは、弾けています。「間接キッス、してみ!」のCMも流れます。この路線の石原さとみははじめて見るので新鮮。期待してます。2人の母親が片平なぎさ。濃い。
平岡祐太は、「花咲舞が黙ってない」「家族狩り」に続いて、局をまたいでこの時間帯3回連続の登板。22:00ドラマウオッチャーとしては、こういう人を見逃したくないです。
はちゃめちゃな展開に期待します。

【金曜日】Nのために(TBS系)
湊かなえの原作。「夜行観覧車」のスタッフが集結したそうです。期待は高まります。
榮倉奈々は女優として幅が広がったんじゃないでしょうか。そも「アラカマナ!」の「黒の女教師」で突き抜けたのではないかと、勝手に思っています。窪田正孝、小出恵介、三浦友和と助演もばっちり。美保純、好きです。
山本未來は「アリスの棘」に、柴本幸は「ST 赤と白の捜査ファイル」に出ていました。22:00ドラマを踏み台に、大きな役を掴んでください。

前クール、TBS金曜日の「家族狩り」、期待していたのでがっかりしました。
今期の「Nのために」は、原作をがまんして読まずにつき合います。今度は頼むよ。

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2014.10.18

『クローバー・レイン』大崎梢

書店員さんなどの間では、話題になっていた本だそうです。
著者の本は何冊か読んでいます。出版業界の、リアルな現場を描いていて、おもしろく読んでいます。

『クローバー・レイン』大崎梢

主人公は、大手出版社の文芸書籍編集部員の、工藤。
僕は文芸書の世界を目の当たりにしたことがありませんので、著者との関係、原稿に対する姿勢など、新鮮に感じました。
しかし。
僕はかつて、出版社の営業部にいた人間として、この工藤が、そんなにおもしろいとは思えないのです。
彼が、営業マンや他社の編集者、書店さんや著者と触れ合う中で、売れる本をつくるということの本質をつかんでいくのですが、

そんなこと、入社7年目で気づくなよ!
それまでの間に、教えてくれる先輩や上司はいなかったのかよ!
と思ってしまいました。工藤、あまーい。

むしろ、営業の若王子、ライバル社の編集者・国木戸などのほうが、ずっと共感できる。そして、ベテラン作家の芝山。いいねー。男だねー。

これから出る本が売れるかどうかなんて、誰にもわかりません。
いくら気合を入れても、売れないときは売れない。
誰も気に留めなかった本が、思いがけず売れる。
出版はそんなことの繰り返しです。

だからこそ、芝山がいう「蛮勇」というものが、著者にも、出版社にも、書店にも必要だと思います。
野蛮な勇気。
野蛮でなければ、勇気じゃないよね。勇気はいつでも野蛮であるはずだよね。
モノを売るって、そもそも野蛮な行為なのかもしれませんね。
これからも、野蛮でいよう。ウオーッ!

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2014.10.03

錆びつくくらいなら、すりきれたい

今から20年くらい前、上野の明正堂書店で本を買ったら、オリジナルの「しおり」が挟んでありました。
有名な版画家さんによるものだそうです。

基本は、こういうの。
Shiori00351219558045

カバー用紙もかっこよくて、こんなの。
Meishodo1999

氏原忠夫さんという版画家さんの作品のようだ。

その日、何の本だったか、買ったときにはさまっていた「しおり」のデザインとコピーにやられました。
「錆びつくくらいなら、すりきれるほうがまし」
30代の僕は、「ガーン!」と頭を打たれました。
すげー。
これだ!
と思いました。
あのときの「しおり」、取っとけばよかったなー。

まだインターネットなんてあてにならない頃だったし、「検索」なんてする発想もなく、ただその「しおり」を見て、「そうだよなー」と、ひどく共感したのでした。

そして僕は会社員としての素行がどんどん悪くなり。
だって、会社で「錆びつくくらいなら、すりきれるほうがまし」なんて言っても、共感してくれそうな人なんてひとりも思い当たらなかったから。
僕は、会社の中で、音のないロックを奏で、パンクのビートで暴れた。

それがよかったってわけでもないし、かといって無駄だったわけでもないと、今は思いますが、「しおり」に書いてあったセリフが、僕を突き動かしたことに変わりはありません。

まわりにいるのはみんな、
錆びつこうとしてるヤツらばっかりだった。
すりきれるなんて、まっぴらだと考えるやつらばっかりだった。

オレは、そんなのイヤだ。突っ走ってやる! おお、ベイビー、オレたちは走るために生まれてきたんだぜ!
でもさ、ブルース・スプリングスティーンを聞いて、本当に走り出すやつなんて、誰もいなかったんだよ。
おしゃれな音楽のひとつに過ぎなかった。
会社の人たちから希望を募って、ボブ・ディランの武道館チケットを代表してまとめて買ったら、当日にキャンセルする人が続出だ。泣く泣くダフ屋に売ったよ。何万円か、損した。
もう二度と、この会社のヤツらは信用しねぇ、と思った。
まあ、ただのおせっかいだったんだな。彼らには、ボブ・ディランとマイケル・ジャンクソンは、別に変らなかったんだろう。そういう生き方もあんだろう。

後に、「錆びつくくらいなら、すりきれるほうがまし」というセリフを、ニール・ヤングが歌っていることを知りました。それだけで、もうニール・ヤング、好きだ! お前、わかってる!

いまだに、「錆びつくくらいなら、すりきれるほうがまし」と言っていたくて、ニール・ヤングの替え歌をつくって、ときどき歌っては「そーだよなー」と思います。まだぶれてない。

アマチュアのライブの一曲の演奏の中で、ほんの一節だ。
誰も気がつかないだろう。

そして、「世の中の人々が、小さなメッセージに共感してくれることなんて、とても少ない確率なのだ」ということも知りました。聞いちゃいねんだよ。

そして、ちょっと根をつめて仕事をしてると、こんなことを言ってくる。
「自分を大切にしましょうよ」
「家族のことも大事にしましょうよ」
「仕事だけが人生なんて、寂しくないですか?」
「あなたはあなたらしく生きればいいんですよ」
そんなことを言う人ばっかりだ。
今でもそうだ。ごめんね、心配してくれるのはありがたいけど、これっぽっちも響かない。

親切で言ってくれていることは、よくわかります。心配してくれていることには、素直に感謝します。
でも、そういう働き方、生き方しかできないんだ。

で、そういうと「逃げてる」と言われる。「家族がどんな思いをするのか、逃げずに考えてください!」
ああ、そのパターンの切り返しも、よーく知ってるよ。いままで、何度も何度も何度も何度も何度も何度も、言われてきた。

でも、何から「逃げてる」というのか、オレにはよくわからない。そんなに息子たちに迷惑をかけてるかな? また体を壊せばダメだけど、そうでなきゃ、いいんじゃない?
オレは、すりきれるほうを選ぶんだ。自分の意思で。

家族を大事にしない。
家庭生活をおろそかにして、家には寝るためだけに帰ってくる。
朝早く出かけて、終電で帰ってくる。
休日も出勤する。

たしかに、そんなことをしてたら、体が壊れました。家族もおかしくなりました。
でも、やっぱり今でも、自分の体をすりきらしてでも、錆びつくような仕事はしたくない。

矛盾してますか?
でも、どうしても、そうしかできないんだ。
それがおかしいのなら、誰か病院に連れて行ってくれ。
病気だと言われたなら、気がすむかもしれない。
そしたら、別の稼ぎ方を考えるよ。

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2014.09.24

My My, Hey Hey (Neil Young cover in Japanese KA・E・U・TA)

2014.09.20.
@市川真間アルマナックハウス
by じゅんとまろ(仮)

My My, Hey Hey (Neil Young cover)

【替え歌 by まろ】

ヘイヘイ、聞いてくれよ
ロックをこじらせたみたいなんだ
デカイ音を鳴らしたいんだ
ロックをこじらせてるんだ

愛と平和を求めてんだ
どうにも満足できないんだ
錆びつくくらいならすりきれたい
どうにも素直になれないんだ

ひねくれてどなりちらすんだ
落ち着くわけにはいかないんだ
今夜も騒ごう、夜が更けるまで
素直になんかならないんだ

まあまあまあ、聞いてくれよ
ロックをこじらせたみたいなんだ
青天の霹靂、たとえ暗闇でも
デカイ音を鳴らしたいんだ

ロックをこじらせてるんだ
ロックをこじらせてるんだ


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2014.09.21

2014.09.20.ライブ@市川真間アルマナックハウス、セットリスト

本日、無事にライブ終了いたしました。

【演奏曲目】
二十世紀梨(T-REX)
サティスファクション(ローリング・ストーンズ)
FA-FA-FA(オーティス・レディング)
雨になりそうだ(バディ・ガイ/ジョン・ハイアット)

ロックンロール・ジプシー(ジェシ・デイヴィス/三宅伸治)

(以下、じゅんとまろ(仮)による)
ヘイヘイ・マイマイ(ニール・ヤング)
ザ・ウエイト(ザ・バンド)

プラス、YOSHIRHIROさんの演奏にギターで参加
黒い河

共演の鈴木準二さん、YOSHIHIROさん、相馬崇志さん。アルマナックハウスの鈴木さん、いらしていただいたみなさなま、ありがとうございました!

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2014.09.03

『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』


著:佐々涼子 早川書房

話題になっている本を、ようやく読みました。
読み始めてすぐに、「しまった! もっとはやく読めばよかった!」と思いました。

出版(書籍、文庫、新書、雑誌など)に使われる「紙」の大きな工場が、石巻にあることは知っていました。
しかし、こんなにも大きなシェアをもっていたこと、そして、紙造りの裏側のことは、何も知りませんでした。

・出版を支える「紙造り」に誇りをもち、支えてくれている人たちがいること
・東日本大震災の、リアルな実状
・そして、復興に向けて立ち上がった人たちの気概

おおまかにいえば、本書のテーマはこれらです。
この人たちがいなければ、新聞も雑誌も本も、私たちの手元には届かなくなってしまう。
当たり前の日常の裏側には、当たり前を支える人たちがいる。
その人たちが、当たり前じゃないときに、何を見たのか。何をしたのか。

震災直後、
「○○文庫の紙がなくて、今月は1点も刊行できないらしい」
「○○出版は、特注していた紙がたまたま被災しなかったために影響がなかったらしい」
といったウワサを耳にしました。

テレビ画面に映る、気仙沼の町が火に覆われる映像を見ていたら、涙がとまらなくなりました。
知り合いが東京駅で夜明かししていることを、SNSで知りました。

その間、現地で起きていたこと。
ひとつの工場という側面から、これほどリアルに震災を描いたドキュメントは、なかった。

震災後、日本人はモラルを守って粛々と行動した、と海外から評価されたけれど、そんなきれいごとばかりじゃなかった。
無人の店舗に立ち入って、レジの金を盗む人。
自動販売機を金属バットで壊す人。
放置された自動車から、ガソリンを抜く人。
それも、現実だったのでしょう。

そして、紙だ。
出版に携わっていた者の一人として、紙の重要性は知っているつもりでした。
かつて、自分の会社からミリオンセラーが生まれたとき、常に資材調達部門の人たちと、重版の予測情報を確認しあいました。
本が売れて、たくさんの読者が読みたがっている。本屋さんは、たくさん送ってくれ、という。出版社は「それいけ!」と重版をかけたい。
でも、紙がなければ重版はできないのです。
あらためて、当時100万部刷る間、一度たりとも紙を切らさず、販売部門の重版希望に応えてくれた人たちのすごさを思います。

この本を、二人の息子たちにも読ませることにしました。
大学生の長男はもちろん、中3の次男も高校受験。
しかし。
君たちが使っている教科書も、参考書も、問題集も、プリントも、ノートも、紙でできている。
それが、当たり前じゃないということに気がついてほしい。
そして、誇りをもって仕事をしている人たちがいて、津波の直撃を乗り越えて、その紙を造ってくれている人たちがいることを知ってほしい。

数学の問題よりも、日本史の暗記よりも、その前に知っておかなければならないこと。
受験勉強を、支えてくれている人たちが、いるんです。
それを教えてくれる本。
受験よりも、先にこの本を読んでほしい。
「仕事」について、「震災」について、考えてみてほしい。
心からそう思います。

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