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2005.07.07

主夫の極意は「15分仕事術」にあり!(1)

専業主夫になってしばらくした頃、実姉が助っ人にきてくれました。さすが先輩、次々と家事をこなしていきます。

そこで金言。
「家事はすべて15分単位で考えると楽になる」

姉も子どもを産んでから、家事と育児の両立に苦しんだそうです。24時間、家事と育児に追われる…。目の前が真っ暗になったような気分になったそうです。

しかし、さすが我が姉、その次の行動がすごい。
「実際には24時間のうちどれくらいを家事と育児に使っているんだろう?」
「結構ムダな時間があるんじゃないだろうか?」

・子どもにミルクを飲ませる
・子どものオムツを取り替える
・洗濯物を干す
・洗濯物を取り込んで、しまう
・食事の下ごしらえをする
・食事を作り、配膳する
・一食分の食器を洗う
・部屋にざっと掃除機をかける

これらの仕事に実際にどれだけ時間がかかっているのかを、いちいちストップウォッチで計ってみたのです!
その結果、ほとんどの仕事は15分集中すればたいがい片付くことを発見したのです。

24時間=1440分。ひとつひとつの仕事(15分)は、一日のうちわずか1%、100分の1にすぎない。そう考えると気持ちがとても楽になります。
疲れているときは優先順位の高い仕事をひとつだけ15分がんばって、あとは休んだり、子どもとだらだら遊んだりしてすごす。
調子がいいときは15分を2セット、30分一気にがんばる。
いよいよダメなときは明日に送る。今日の遅れは所詮15分。今日よく休めば明日必ず取り返せる。

これ、まさに「カイゼン」「ムダトリ」です。
僕自身もそれを聞いて納得し、ずいぶん楽になりました。
家事・育児はいろんなことが同時進行します。キャベツを刻んでる最中に、小さな子どもが「トイレ!」と叫びます。麦茶を沸かしてる間に洗濯物を干さなきゃ幼稚園のお迎えに間に合いません。
でも、ひとつ15分なんです。今すぐやっても15分、先送りにしても15分。ポコッと空いた時間ができたら、15分だけ集中して掃除機をかける。15分分予定以上に家がきれいになります。大量に洗い物がたまってしまったら、15分やって、残ってても一回やめる。残りは次の食事までにどこかで15分作ればいいだけのことなんです。

「15分仕事術」、結構使えます。
会社の仕事も、特に事務処理は15分で刻めるものがほとんどですね。

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コメント

初めてコメントいたします。

15分仕事術の考え方、とても感心いたしました。確かに自分の家事に置き換えて考えてみると、洗濯と掃除機かけと洗い物を片して、洗濯が終わるまでお茶をする時間が、ちょうど1時間くらいのように思います。意識してひとつ15分、と考えると、あれもやらなきゃこれもやらなきゃ、とパニックになることもないですし、それこそ少し時間ができたときひとつ家事を済ませる、といった風に、時間も効率的に使えますね。仕事における事務処理能力と家事における処理能力が同じであるということの証明のひとつですね^^

投稿: hanzoumon☆ | 2005.07.08 14:04

hanzoumon☆さん、コメントありがとうございます。仕事も主夫業も、楽しめたほうがいいのに決まってます。誰かが変えてくれるのを待っていても、めったに変化は起きません。自分の考え方を少し変えることで楽になれればそれにこしたことはないですよね。

投稿: まろ | 2005.07.08 17:20

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