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2005.09.12

名作?

今日次男が自転車(補助輪なし)で公道デビューしました。
橋を渡って、郵便局、洋品店、八百屋、コンビニ、クリーニング屋、和菓子屋の前を通り、踏み切りの手前まで。3往復しました。
「商店街」を通るとき、いつも僕の頭から離れない川柳があります。

「ストリートと気どって歩く商店街」

1989年7月初版発行の単行本「VOW2」の「ロックン川柳」のコーナーに掲載されています。
詠み人は僕です。

雑誌(「宝島」)掲載時で考えれば今から17年位前。当時住んでいた高円寺は、田舎から夢と国産ギターを抱えて上京してきた若者だらけでした。
その頃はものすごく勇気のいる髪型だった「金髪長髪(「ロンゲ」なんて言葉はなかった)」のヘビメタ君が、ちゃんちゃんこを着てホカ弁屋さんの前で手をすり合わせながらトンカツ弁当を待っている街でした。
コンビニ深夜バイト仲間のパンクバンドのドラマーと銭湯で一緒になっても、髪がぺちゃんこなのでしばらく気づきませんでした。
「高円寺文庫センター」はまだ東通りの奥にありました。

17年経った今、僕はまたプータローの専業主夫で、商店街を息子と一緒に自転車で走っている。
蛇柄のズボンにサングラス。帽子にはストーンズとザ・フーとボ・ガンボスの缶バッジがついてる。

同じじゃん。
なんにも変わって…ないような、変わったような…。

TVドラマ「ありがとう」の水前寺清子の世界、と評されたこの川柳。
ハイ、確かにその頃夕方に再放送されていた「ありがとう」を毎日録画して観てました。「岡本信人」だけで仲間と一晩中酒が飲めました。

そういえば、先月のライブで歌って評判がよかった曲、この頃作った歌だよ。

いいのか、これで?
これって「名作」?

ちなみに「VOW2」の「ロックン川柳」にはもうひとつ僕の作品が載っています。
「パンクスの部屋ですすったあさり汁」
こちらはペンネームになってますが、僕です。

VOW2(バウツー!)―現代下世話大全(続まちのヘンなモノ大カタログ)
(僕の本名知りたい人は買ったらわかるよ。漢字間違ってるけど。文庫版に載ってるかどうかは未確認です。)

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