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2007年11月

2007.11.30

プロレス検定

第一回プロレス知識力認定試験 プロレス王(略称:プロキン)」というのが始まるそうです。
受けようかどうしようかと、結構真剣に迷っています。
受験資格は、「プロレスを愛する方ならどなたでも。年齢も性別も制限はございません」。

出題レベルは、以下のとおり。

[3級]
試合は自宅でテレビ観戦。スポーツ紙のバトル面をチェックし、常に最新の情報を欲するプロレスファンが対象。

[2級]
試合は会場でライブ観戦。スポーツ紙と共に専門誌も精読し、よりディープな情報を欲するプロレスマニアが対象。

試験日は2008年3月9日(日)。ウーン、受けるならやっぱり2級だよなあ。
履歴書に書いたら、ちょっといいよね「プロレス検定2級取得」。

僕は学校の勉強では歴史が苦手です。年号とか人の名前とか、ちっとも覚えられません。右から左へ抜けちゃいます。
プロレスの試合の記憶はあっても、何年何月とかはよく覚えていないのです。よくプロレス好きの人と話してると「○○年1・4東京ドームでさぁ……」という話題になるのですが、年号や日付まで覚えてないっちゅうの。マニアックな問題にはついていけないかもなぁ。

プロレスを観始めて約35年。
でも、圧倒的に新日本プロレス(あ、猪木のほうね)に偏って観てるしなぁ。でも『週刊プロレス』はかれこれ20年くらい、毎週欠かさず読んでるし。

受験料によって考えようと思ったら、3級:4500円、2級:5900円だって。また微妙な値段をつけやがったものです。ますます迷ってしまいました。

ベースボールマガジン社から、公式テキストと問題集が発売になっています。「問題の7割はこの本から出る!」って、完全に商売になってますね。
企画協力・運営は、日本出版販売株式会社。ふーん、日販さん、こんな商売始めたんですね。試験官が知ってる人だったらどうしよう?

と、いちいち胡散臭い気もするのですが、やっぱり履歴書に書きたい!
子ども達にも自慢したい!

もうしばらく考えてみます。

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2007.11.28

月刊「ダ・ヴィンチ」

僕が定期的に買っている雑誌は、「週刊プロレス」と「ダ・ヴィンチ」です。
毎月6日頃発売の「ダ・ヴィンチ」を買ってくると、「文庫・新書」と「コミック」の今月の新刊一覧を読みます。

「文庫・新書」の新刊のタイトルと著者を全部通して読むと、自分が読みたい本が見つかるだけでなく、最近の旬なテーマや話題の著者、タイトルの傾向などがわかります。

毎月、気になった本は、発売日と出版社、タイトル、著者を手帳に抜書きします。
ほとんどヒットしない月もあるのですが、11月はかなり多かったです。

11/ 7 朝日文庫『私は美人』酒井順子
11/13 朝日新書『女を読む』中森明夫
11/22 角川文庫『女子大生会計士、はじめました』山田真哉
11/ 8 光文社文庫『NOTHING』中場利一
11/28 新潮文庫『東京奇譚集』村上春樹
11/ 9 宝島社文庫『チーム・バチスタの栄光(上)』海堂尊
11/ 9 宝島社文庫『チーム・バチスタの栄光(下)』海堂尊
11/20 ちくま文庫『ちくま日本文学(1)内田百間』
11/ 7 ちくま新書『ウェブ時代をゆく』梅田望夫
11/22 中公文庫『恋文』内田百間
11/ 1 日経ビジネス人文庫『稲盛和夫の経営塾』
11/下旬 扶桑社ミステリー『ジョン・レノンを殺した男(上)』ジャック・ジョーンズ
11/下旬 扶桑社ミステリー『ジョン・レノンを殺した男(下)』ジャック・ジョーンズ
11/ 9 文春文庫『誰だってズルしたい!』東海林さだお
11/13 講談社KISSKC『のだめカンタービレ(19)』
11/16 講談社KCDX『BECK(31)』
11/19 集英社ヤングジャンプコミックス『島根の弁護士(11)』
11/30 小学館ビッグコミックス『PLUTO(5)』
11/29 白泉社ジェッツコミックス『デトロイト・メタル・シティ(4)』

購入したら、手帳のリストを一冊ずつ消します。本屋さんで手にとってみたら、思っていたほど面白くなさそうだった場合も消します。
その月に買えなかった本は、amazonのウイッシュ・リストに加えておきます。

今日は水曜日発売の「週刊プロレス」と、新潮文庫の「東京奇譚集/村上春樹」を買ってきました。
今月のように読みたい新刊が多い月は、本屋さんやamazonでの衝動買いは、できるだけしないようにセーブします。文庫本も結構高いですからねー。

もちろん、買ってきたからといって、すぐに読むわけではありません。とりあえず本棚の「未読」コーナーに入れておきます。時々、その「未読」コーナーの順番を入れ替えて、次に読みたい本が一番手前に来るように並べ替えます。これが結構楽しい作業だったりして。

コミックはすぐに読んじゃいますね。続き物の場合、最新巻を一冊だけ手元に残して、それ以前のは処分。amazonのマーケット・プレイスに出品します。
新刊が発売になると、ひとつ前の巻を読み直して、話の筋を思い出してから最新巻を読んでいます。

しかし、仕事の締め切りが近づくと、本を読みたくなるのです。それも、できるだけ仕事から離れた本。
これって受験生の頃から変わらない心理ですね。

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2007.11.26

オーブンレンジを購入する

日曜日に近所のオリンピックでオーブンレンジを買いました。一日限りの特売品です。
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これまで我が家にあったのはオーブン機能しかなかったので、ずっと、ずーっと欲しかったのです。嬉しい。

というのも、時々ある「お弁当作り」に冷凍食品のおかずを使いたかったからです。スーパーで「冷凍食品、全品4割引」の日があるのですが、レンジがないので買えるのはギョーザ、ミックスベジタブル、枝豆、くらいしかなかったのです。

4月になると長男が中学生になり、毎日お弁当が要ります。それまでにどうしても欲しかった。
時々、電器屋さんを覗いていたのですが、このオリンピックの特売品が大きさもちょうどよく、一番安いことがわかり、「次の特売はいつだ?」と狙っていました。やっと買えたー。

が、しかーし。小さいサイズのものなのに、箱に入るとでかい! そして重い!
オリンピックから自宅まで、いつもなら歩いて10分ほどなのですが、何度も休憩して、手を持ち替えて、20分以上かけてなんとか持って帰りました。12kgだってさ。翌日の今日になっても、まだ腕の筋が痛いです。

嬉しいので、昨晩のおかずはコロッケ。できたのを買ってきて、温めました。嬉しい。
これで、冷凍食品を使ってお弁当が作れます。やったー。
長男よ、来春からの君のお弁当は、毎日手抜きだ。よろしく。

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2007.11.24

soul christmas

ハロウィンが終わって、街のディスプレイがクリスマスになってきましたね。あー、もうそんな季節か。しまいこんであったコートを引っ張り出し、こんなCDを聴いてみました。

the original soul christmas

1.back door santa / CLARENCE CARTER
2.the christmas song / KING CURTIS
3.white christmas / OTIS REDDING
4.i'll make everyday christmas (for my woman) / JOE TEX
5.silver bells / BOOKER T & THE MG'S
6.gee whiz,it's christmas / CARLA THOMAS
7.merry christmas baby / OTIS REDDING
8.present for christmas / SOLOMON BURKE
9.jingle bells / BOOKER T & THE MG'S
10.everyday will be like a holiday
11.what are you doing new year's eve / KING CURTIS
(Bonus)
12.all want for christmas is you / CARLA THOMAS
13.christmas time / RAY CHARLES
14.santa claus is coming to town / BOOKER T & THE MG'S

このCDは数年前に定価で入手したのですが、なんだか今はプレミアついて、すごい値段になっていますね。曲順も微妙に違います。

このアルバムを知ったのは、宝島から出たRCサクセションの本、「愛しあってるかい」の中ででした。メンバー紹介のコーナーのうち、チャボのページにジャケットだけが載っていました。
ずっと、聴いてみたいなぁと思っていたのですが、長い間見つけられず、15年くらい前に図書館でレコードを発見したときはとても嬉しかったのを覚えています。そのレコードは、「ホワイト・クリスマス」が一曲目になっていました。

一番はやっぱりその、オーティス・レディングが歌う「ホワイト・クリスマス」。RCサクセションが「スウィート・ソウル・ミュージック」の中にこのバージョンの「ホワイト・クリスマス」を入れて歌ったのを聴いたのは、大阪の厚生年金会館か武道館のどちらだったか……。

アルバムの中で他に好きなのは、ウィリアム・ベルの「エヴリディ・ウィル・ビー・ライク・ア・ホリディ」。耳に残るメロディです。
あと、ブッカーT&MG’Sの「シルバーベル」「ジングルベル」も僕のクリスマスソングの定番です。
麗蘭がライブでクリスマスメドレーをやってましたが、このアルバムを意識してますね。チャボはクリスマス大好きみたいですからね。

僕が子どもの頃、サンタクロースはプレゼントを風呂敷に包んで枕元に置いていくのが習慣でした。一番印象に残っているのは「たのしいムーミン一家」という本。今でも僕の本棚にあります。何回も何回も何回も何回も繰り返して読んだ本です。

いい子にしてれば、いくつになってもサンタクロースはやってきます。
「soul christmas」を聴きながら、いい子にしていようと思います。

 ←選曲は違いますが、入手しやすい盤です。ジャケットのデザインはどうかと思いますが。

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2007.11.22

子どもの布団を直す

すっかり寒くなりました。先週、船橋で拾った風邪が抜けきらず、まだ鼻をグズグズさせています。

毎晩、寝る前に、先に寝ている子ども達の布団を直してやります。
長男は布団を抱えて寝るので、時々背中が出ています。
次男は、布団蹴飛ばし派。
「あーあー」とつぶやきながら布団をちゃんとかけてやるとき、気がつくと微笑んでいます。これって、親にとっても幸せな行為のひとつなのではないでしょうか。

さすがに寒いらしくて、この季節、ヤツらはあまり移動はしませんが、特に次男はよく転がります。
よっこいしょ、と抱き上げて枕の位置に戻すとき、寝たまま実に不愉快そうな顔をするのが面白い。一番落ち着く姿勢とポジションになっていたんでしょうね。

長男は産まれてくるときに事故があり、即集中治療室に入りました。酸素が十分に脳に届いていなかったらしく、脳波に異常がありました。
産まれて一週間は、会社を早退して、妻の病院と長男の病院の間を毎日バスで通い、クーラーボックスに入れた冷凍母乳を届けました。
「将来、障害が出るかもしれません」とお医者さんに言われたときも、不思議と動揺はしませんでした。
保育器の中で、体中にチューブや点滴を張り巡らせ、鼻からミルクを飲んでいる長男は、作り物みたいな小さな指で、僕の指を握ってくれました。何日目かには、あやす僕を見て、確かに笑いました。
生きていてくれさえすればその他のことはどうでもいい、と思いました。

次男が産まれたのは昼間だったので、病院から自転車をとばして保育園へ長男を迎えに行き、花屋さんで妻へのバラの花束と、赤ちゃんへのバラ一輪を分けて作ってもらいました。長男は弟との初対面のときに花を一本持って行ったことを、今でも覚えているそうです。

眠っている子ども達の顔には、産まれてきた赤ん坊のときの面影が残っています。
三つ並べた布団のはじっこにもぐりこんで、小さな声で「おやすみ」と言って読書スタンドの灯りを消すとき、僕はなにか満たされた気持ちになることができるのです。
「今日も一日、こいつら元気だったな」と思うと、安心するのです。

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2007.11.20

お薬ケース

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毎日飲む薬はいつも持ち歩いています。ずっと昔に、高校の同級生からもらった缶ケース。「BAND AID」じゃなくて「HAND-AID」、「Johnson & Johnson」じゃなくて「Jack & Jill」っていうのがいいですね。

中身は、毎日飲むのが、
 メンビット錠0.4 催眠鎮静剤,抗不安剤 ベンゾジアゼピン系
 アモキサンカプセル25mg 神経系用剤(含む別用途) 三環系抗うつ剤
 パキシル錠10mg 神経系用剤(含む別用途) 抗うつ剤(SSRI)
 ロヒプノール錠2 催眠鎮静剤,抗不安剤 ベンゾジアゼピン系
不安時に飲むのが、
 アキネトン錠1mg 抗パーキンソン剤 ビペリデン
 リントン錠(0.75mg) 神経系用剤(含む別用途) ブチロフェノン系
です。

以前、会社に勤めていたころ、部下の女性に、ケースのそこに貼ってある子どもの写真を見せようとふたを開けたところ、「○○さん、薬、飲みすぎですから!」とびっくりされました。

今はこれがないとダメです。特に、パキシルとロヒプノール。
パキシルはうっかり飲み忘れると、手足に震えが出ます。
ロヒプノールは、飲んだら30分くらいで効いてきて、その後は自分が何をやったのか覚えていない酩酊状態になるので、本当に寝る前にしか飲めません。しかも、飲んだら、5時間は起きないので、仕事の締め切りが迫っていて夜中までかかるときには飲みません。そのかわり、朝まで眠れず、結局徹夜することになります。

これらの薬は、全部「うつ」「不眠」に対してのものなのですが、結果的に持病の「食道アカラジア(アカラシア)」にも効いているように思います。
締め切り前とか、ハードな交渉事があった日などは、食べ物や飲み物が食道に詰まります。昼間であればアネキトンとリントンを、夜なら早めにパキシルを飲むと、なんとなく食道も楽になる気がします。

うつの薬を飲んでいる人は、いろんな理由で「早く薬をやめたい」という方が多いようなのですが、僕は今のところこれでいいかなと思っています。
毎月一回のカウンセリングと診察で薬について質問し、自分に合った飲み方をするようにしています。
僕の食道の壁の細胞は、もう変質してしまって元には戻らないそうなので、うつの薬でうまくコントロールできればいいな、と思っています。

ただ、唯一の問題は、ロヒプノール。先に書いたように、寝る直前にしか飲めないのですが、寝る前に口に入れたものが、食道に溜まっていて胃に落ちないことがあるんです。睡眠剤を飲んだ水が胃に落ちなくて、鼻から戻ってくる。なんか矛盾してますよね。
なので、ロヒプノールを飲んだら、いつでも布団に入れる状態にしておいて、意味のない30分を過ごしています。テレビが一番いいです。できるだけくだらないお笑い番組。どうせ薬のせいで覚えてませんから。

しかし、記憶に残らない、つまり眠っているのと同じ状態の30分間。起きていれば本を読んだりできるはずの30分。起きているのに、僕にとって空白の30分なんです。
その30分の間に何をしても自分では覚えていない、って、なんか二重人格になったみたいで面白いですね。

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2007.11.18

笑点の時間がやってまいりました

最近、子ども達が「笑点」にはまっています。毎週日曜日の夕方は、かつてはサザエさんから始まるアニメタイムだったのですが、とんとテレビを見なくなっていました。
何かのはずみで「笑点、面白いよね~」という話題になり、このところ毎週見るようになりました。

今は司会は歌丸さんです。
もう少し歳をとったら、後楽園ホールに行ってみたいものです。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には、「笑点」と「笑点の大喜利」という二つの項目が載っています。

歴史をひもといてみると、僕の笑点の記憶は、1970年から1982年まで司会を務めた三波伸介さんの時代がメインです。歌丸さんと小圓遊さんの「ハゲ!」「オバケ!」の口争いの時代。座布団運びは松崎真。「手を挙げて横断歩道を渡りましょう」。

高校生の頃、クラスのホームルームか何かの担当が僕にまわってきて、何か企画を考えなければならず、大喜利をやりました。クラスを5つくらいのチームに分け、順番にひとりずつ教壇に並び、問題を出します。面白いと後の黒板に座布団の絵を描き、つまらないと座布団の絵を消しました。「○○くん、例のあれ、持ってきてください」とか言って。
くだらねー。

息子に「座布団10枚、たまったことあるの?」と聞かれました。見たことがあるのは確かなのですが、商品がなんだったのか、記憶にない。
ウィキペディアによると、一年に一回出るかどうかくらいの確率のようですね。

司会が圓楽さんに代わってから、あまり見なくなりました。だって座布団を出す「間」がへんなんだもん。うんちくが多すぎたし。いきなり「マリー・アントワネットという人は……」と語りだして、結局オチがなかったり。やっぱり三波伸介さんは歯切れがよかった。

現在の大喜利のメンバーは、桂歌丸(司会)、三遊亭小遊三、三遊亭好楽、林家木久扇、春風亭昇太、三遊亭楽太郎、林家たい平、山田隆夫(座布団運び)です。木久蔵さん、相変わらずつまらないダジャレです。いいなー、好きです、木久蔵さん。楽太郎さんは僕の頭の中では若手なのに、もうすっかりベテランの風格です。

子ども達は前半の演芸コーナーも大好きです。先週はマギー司郎を見て大笑いしていました。
案外、子どもの笑いのツボって、昔から変わっていないものなんですね。

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2007.11.17

三宅伸治@船橋「月」

11/16、船橋のライブハウス「月」へ三宅伸治を見に行ってきました。20071116190819

JR/東武船橋駅から徒歩15分の間に鼻がおかしくなり、ライブの間ずっと鼻水をたらしていました。ヒクショイ。

三宅伸治のライブに行くのは今年になって三回目なんですね。自分のブログを検索してびっくり。
三宅伸治@渋谷 B.Y.G
三宅伸治デビュー20周年記念ライブ「BACKしよう」

今夜は「ロックンロール・ジプシー・ツアー」。三宅さん一人だけのライブです。
ギターを取り替え、ハーモニカを吹き、リズムマシンを動かし、バスドラムを踏み、と三宅さん大忙しです。

一部の最後にやったタイトルを知らない曲、『びんぼうワルツ』『Midnight Special』『たたえる歌』『何もなかった日』など、ぐっとしみました。
もちろん、『ベートーベンをぶっとばせ!』では頭の上でギターを弾き、店内を練り歩いて、店の表まで出て歌っていました。『雨上がりの夜空に』もやりました。

しかし、やっぱりオーラスの『Forever Young』にしびれました。
もうこのブログで何度も書いているのですが、やっぱりこの曲は名曲です。

 君のお陰で僕はなんとかやってきた
 だから僕はやるよ、まだまだやれるよ
 無理だと思うこともやってみよう
 知ったかぶりの老いぼれにはなるまい
 Oh Forever Young

ボブ・ディランや中原中也の詩が盛り込まれているのですが、三宅伸治の歌声が僕に勇気をくれます。
この曲のためだけにお金を払ってもいい。
ナマで聴く『Forever Young』は、また格別にすばらしいです。

帰りがけに、物販でサインをしていた三宅さんに「ありがとうございました」と言われました。あの笑顔で。嬉しかったー。

そして、何度でも何度でも紹介したいアルバム『BLUES'N ROLL』。
これは、すごいアルバムです。


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2007.11.14

一日中、くもをながめていたい

小学校2年生の次男が、くもに興味を持ち始めました。

きっかけがなんだったのかはわかりませんが、

いま、頭の中はくものことでいっぱいです。

時間がたつのも忘れ、じっとくもを見ています。

秋の空。

心地よい風。

くもが好きな友達もできました。

一緒に図鑑を調べて、

日本のくも、世界のくも、

見たことのないくもに思いをめぐらせています……。

以下、次男の日記です。

「今日、くものかんさつをした。

バッタがはねて、しょっかくがひっかかったがおちた。

ちょっとイライラしたから、虫かごの中のバッタをつかみ、

糸にグルグルまきにした。

11月10日にジョロウグモのメスがうんだ、らんのう、の糸にひっかけた。

らんのう、は、細い糸につつまれている。」

虫かごにクモを入れて、教室で飼っているのです。ちなみに「らんのう」からは、60~70匹のクモが生まれるそうです。
えらいこっちゃ……。

6年生の長男は、毛虫・イモ虫の類が大嫌いです。弟が借りてきたクモの本の表紙を見るだけで身震いしています。
「ホレホレ」と見せたがる弟。
「やめろよ!」と逃げる兄。

ちなみに、こんな本です。
もじゃもじゃ・とげとげなやつのずかん
原題は『THE REALLY HAIRY SCARY SPIDER AND OTHER CREATURES WITH LOTS OF LEGS』。
うまく訳したものですね。

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2007.11.12

図書館戦争

先週『図書館革命』という本を買ってきて、いま読んでいます。『図書館戦争』『図書館内乱』『図書館危機』と続くシリーズの最新巻、完結編です。

舞台は近未来「正化30年代」。
”公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立・施行されて30年たった現在――メディア良化委員会の超法規的検閲に対抗するため、図書館は15年前に図書隊を設立し、「狩られる本」を守っている。(あらすじより)”

戦闘シーンとラブストーリーが絡まった、エンターテインメント小説というのでしょうか。この手の本はほとんど読んだことがなかったので、読み始めてとまどったのですが、ついつい既刊の三冊を読み通してしまい。最新刊の本書も買ってきてしまいました。

主人公の女性隊員のドタバタぶりとか、あこがれの上官との淡い恋愛とか、正直、40男が読むのはちょっと気恥ずかしいのですが、少女マンガを読んでいるようで、止まらないのです。
マンガっぽい話だなあと思ったら、TVアニメ化が決まったそうです。

では、そもそも、なぜそんな本を読む気になったのか? それは「装丁」です。一冊目の『図書館戦争』は書店の棚で妙に目を引きました。分厚さ、タイトル、デザインがとても気になったのでした。
やっぱり装丁って大切ですね。まんまと釣られました。

著者は「有川浩(ありかわ・ひろ)」。高知県出身の女性です。普通に読んだら「ありかわ・ひろし」なので、本屋さんでも「男性作家」のコーナーに並んでいたりします。

仕事でコチコチになった頭をほぐすのにはちょうどよい読み物。アニメになるということは、結構ファンがいるんでしょうね。

と、かなり斜に構えて読んでいたのですが、4巻目の『図書館革命』に、とある本屋さんのバックヤードが舞台として登場しました。僕に、仕事とは何か、営業とは何かを教えてくれた場所です。物語と平行して、その書店のバックヤードの風景、匂い、人々の顔、怒られたこと、笑ったこと、とぼとぼ帰ったこと、走って駆けつけたことなどを思い出してしまい、思わず泣いてしまいました。
ここまで読み続けてきてよかったー、と思いました。


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2007.11.10

ジェンベは肩こりに効くか?

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ジェンベ(ジャンベ、手で叩くアフリカンドラムです)を月二回、子ども達と一緒に習っています。先生は、コンゴ出身のB.B.モフランさん

最近はかなりややこしいリズムを習っています。リズムが4/4から途中で変化するので、なかなか覚えられませんでした。昨日のレッスンで、ようやく体に入ってきたかなぁ、という感じ。

ミック・ジャガーが「パーカッションは体が柔らかくないとできないんだよ」みたいなことを言っていたように思いますが、確かに子ども達のほうがずっと上手です。体が硬い僕は苦労しています。

僕が行っているジェンベサークルは、基本的に親子で集まっているのですが、一番うまいな、と思うのは小学六年生の女の子です。体の力が抜けてて、淡々と叩いているんですが、リズムは正確で、グルーブ感があります。彼女の動きをまねしてみたら、少し楽に叩けるようになりました。僕は体全体や腕に力が入っているようです。

昨日他のお母さんとも話したのですが、ジェンベをやるようになって、肩こりがなくなったように思います。
以前会社員時代は毎日バキバキで、時々マッサージに行っていたのですが、このところあまり気になりません。先生がリードするリズムに体を任せるようにすると、自然に体の力が抜けるようです。

今週は仕事の締め切りがあって、徹夜に近い日がありました。さすがに首から肩にかけてバキバキ。さらに歳のせいで、一晩寝ても回復しません。もう無理がきかないなー。
で、昨日のレッスンでは、意識して力を抜いてみました。あんまり頭で考えずに、リズムの流れに乗っかる感じ。
すると、なんかリラックスできるんですね。ボーっとしてくるような、不思議で静かな高揚感がありました。

ジェンベ、もしかしたら肩こりに効くのかも。新しい発見です。マッサージ行くより安いし。次のレッスンから、また意識してみよう。

市川 ジェンベサークル 「MISONAMISO(ミソナミソ)」
スケジュールはこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/msm08bbm

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2007.11.08

法律書とCDと

小6の長男が、作家の伊坂幸太郎にハマっています。文庫になったものはほぼ全作品読みつくし、今は単行本に手を出しています。月に一回図書カードを渡しているのですが、単行本を買うと、あっというまに使い切ってしまいます。同じ本を何度も読め! と言っています。

長男は7月から9月にかけて、文庫本50冊読破! に挑戦、ついに読み終えてYonda!の腕時計を申し込みました。
50冊のラインアップは実に多彩。乱読です。夏の文庫フェアの中から手当たり次第に読みました。
そして一番気に入ったのが伊坂幸太郎だったわけです。先日は新刊の、ミュージシャン・斉藤和義との対談集『絆のはなし』というのを買ってきて、ウヒャウヒャ笑いながら読んでいました。

それが先週、「ちょっと本屋さんに行ってくる」と言って出かけ、ずいぶんゆっくり見てきたなぁと思ったら『法律のことがよくわかる事典』なんて買ってきていて、びっくり。何に使うの?
なんでも、伊坂幸太郎が法学部出身で、小説の中によく法律のことが出てくるのだそうです。それで、面白そうだったから買ってきたとのこと。
彼の将来の夢は「小説家」だったのですが、ここにきて「弁護士」の目も出てきたか? 司法試験通っても、就職先がないみたいだゾ。でも儲かりそうだな。よしよし。

そして今週は、めずらしく自分からおねだり。「父さん、CDが欲しい」。伊坂幸太郎と斉藤和義がコラボレートした、短編小説付のCDがあるそうな。よし、わかった、買ってやる! 彼の始めての、自分のCDです。

夏の乱読の効果が出てきました。本から始まって、いろいろ別なことに興味がつながっていく……。楽しいだろうなぁ。
あ、でも、ミュージシャンは食えないよー。

来春の中学入学のお祝いは自転車の予定だったのですが、CDプレーヤー付のラジオっていうのもいいな。ラジオは聴いてほしいな。中学生だもの。
CDもレンタルならおこずかいでたくさん聴けるでしょう。いろんな音楽を聴いてほしいなぁ。

今は毎週170円ずつおこずかいをやっているんですが、中学生になったら月払いですかね。さて、いくらやればよいものやら。
中学生のおこずかいの相場って、いくらくらいなんですかね?

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2007.11.06

1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター

本屋さんでストラトキャスター(エレキギターの種類のひとつです)の表紙を見て、ジャケ買いしてしまいました。
著者・五十嵐貴久さんの本はこれまでに2冊読んだことがありました。『パパとムスメの7日間』はテレビドラマになりましたね。見なかったけど。

正直なところ、小説としては最初に読んだ『2005年のロケットボーイズ』が一番面白かったんですが、今回の『1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター』は設定がユニークです。43歳の主婦が、ひょんなことからバンドを結成、1000人の観客の前でディープ・パープルを演奏することになる、という話です。メンバーは30代から50代の女性のみ。ギターに触ったこともない、フツーの主婦だった主人公が、スモーク・オン・ザ・ウォーターを弾き、歌います。

舞台は1995年の国立。阪神大震災と地下鉄サリン事件の年。
この年の6月に長男が産まれ、僕が父親になった年です。「なんだかややこしい世の中だけど、産まれてきてよかったな」と赤ん坊に語りかけたのを覚えています。

その頃、僕はバリバリのサラリーマン。本の営業をやっていました。1月17日の震災の日、朝のうちはまだ「関西で大きな地震があったらしい」としか知りませんでした。午前中、新宿の紀伊國屋書店に営業に行き、お昼に帰社しようとしたら、新宿駅前で号外を配っていました。高速道路が崩壊した写真が載っていました。
僕はすぐに紀伊國屋に戻り、その号外を見せて「わが社に地震の本があります! 100冊置いていただけませんか!」と営業しました。
学生時代を過ごした神戸の街があんなことになっていると、事の重大さを認識したのは、夕方、会社でテレビのニュースを見てからでした。会社から同級生達に電話してもつながらず、何人かにようやく連絡がとれたのは夜遅くになってからでした。
あんなひどいことになってるのに、商売のことしか考えていなかった自分に、ずいぶん落ち込みました。

3月20日のサリン事件の朝は「なんだか地下鉄が遅れてるなあ」としか思いませんでした。この時も、事件の全貌を把握できたのは、夜、自宅に帰ってからだったと思います。
サラリーマンって、朝のニュースと新聞しか情報源がなかったので、昼間に起きたニュースのことって知らないんですよね。だから夕刊紙が売れるのか。今はネットでニュースが流れるんですが。

さて、そんな1995年を舞台にしたこの小説、ラストはなかなか迫力がありました。これから読む人のためにストーリーは書きませんが、ちょっとウルっときました。
表紙のストラトキャスターは、ちゃんとリッチー・ブラックモアモデルです。こだわってますねえ。
すいすい読める小説です。よろしかったら、どうぞ。

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2007.11.04

給食試食会をやりました!

10/31、息子達が通っている小学校で給食の試食会がありました。PTAの「保体部」の部長をやっている僕が責任者です。一ヶ月くらい前から、学校の栄養士の先生や教頭先生などと打ち合わせをして準備してきました。
参加対象は一年生の父兄でまだ試食会に参加したことのない方、この一年間に転入してきた方、そして保体部員です。

転勤であちこちの学校をご存知の先生方が「この学校の給食はおいしい!」とおっしゃるくらい、給食のレベルが高い学校です。
栄養士さんが限られた予算の中で、良い材料、地元の食材、手作り、にこだわっていらっしゃる様子は、PTA新聞でも取り上げられました。

栄養士さんから「ラブリーなチラシにしてくださいね」と言われていたので、ニワトリとヒヨコのイラストを入れたチラシを作って配りました。
その結果、例年は45名程度の参加だったのに、65名の申し込みがありました。部長がいい男だから申し込みが多かったことにしておきましょう。
一食253円の給食費も同時に回収したので、@253円×65名=16,445円分の小銭の山ができました。銀行へそのまま持っていって、僕の口座に入金してもらい、学校へは財布からまとまったお金で支払いました。16,445円分の小銭って、結構な量ですよ。

当日までにキャンセルの連絡があったのは二名だけ。部員のみなさんに一時間早く来てもらって、会場になる会議室の設営をしたのですが、いっぱいいっぱいです。隣りの部屋から椅子を持ってきて、ようやく席数が足りました。
狭かったら体を斜めにして「ダークダックス」状態で食べてもらうしかないかな、と思っていましたが、ぎりぎりセーフ。

せっかくの機会なので「居酒屋」ごっこをすることにしました。開始前に、エプロン・三角巾姿(もちろん僕も!)のお母さん達と、「いらっしゃいませ!」「よろこんで!」の練習をしました。あらかじめ分担を決めておいて、僕が受付で「一年二組、○○さん、いらっしゃいました!」と言うと、「いらっしゃいませ!」といって担当のお母さんが席までエスコートする、という段取り。楽しかったなぁ。「小さいお子様の取り皿が必要な方、いらっしゃいますか?」「はい、よろこんで!」

当日のメニューは、パン、キャベツメンチ、野菜と卵のスープ、ピーチヨーグルトでした。メンチカツもヨーグルトも手作りです。おいしかったー! スープは具だくさんで「あぁ、給食の味だ……」。
食の安全が取り沙汰される昨今、参加したお母さん達はおいしくて手作りの給食を食べて、ずいぶん安心されたのではないでしょうか。

それにしても、係りのお母さん達はよく動いてくれます。ものすごーく楽でした。みなさん、ありがとねー。
主婦のポテンシャルの高さにあらためて感心しました。僕が社長だったら、絶対に主婦をうまく使うことを考えますね。家に閉じ込めておくのはもったいない。

春の運動会に続くビッグイベントが終了し、僕の役目も八割方終了です。やれやれ。でも、楽しかったー!

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2007.11.02

ペン回し、ブームの予感!

6年生の長男がペン回しにはまっています。指先でシャープペンを回すヤツです。
僕が高校、大学の頃、同級生がやってましたね。器用なもんだなーと思って見ていたものですが、我が子が突然、始めました。
インターネットでサイトを見つけたらしく、ネットの動画を見て、暇さえあればクルクル回しています。
とうとう、おこずかいでペン回しのためにシャープペンを買ってきました。やりやすいのとやりにくいのがあるそうです。中身は抜いて、完全にペン回し専用です。

先日参観日で小学校へ行ったら、長男と同じクラスの女子グループに声をかけられ(逆ナン!)、「○○君(長男)はペン回し、うまいんだよねー」と言われました。「みんなもやってるの?」と聞いたら「やってみようと思ってる」とのこと。
男の子にも同志がいて、時々我が家にやってきて、パソコンで見た技を練習しています。修学旅行にも「ひまつぶし用に」といって、芯の入っていないペンを持っていきました。

調べてみたら、結構サイトがあるんですね。
 ペン回し資料室
 良い子のペン回し教室 
 ペン回しのペンスピ 
「ノーマル」「シングル」「リバース」「ソニック」「インフィニティ」など、技名もついています。動画が投稿されているので、たしかにこりゃわかりやすい。

学校では授業中のペン回しは禁止になったそうです。そりゃそうだ。傍で見ている子や先生の立場からしたら、貧乏ゆすりと一緒ですからね。
しかし、熱中している子どもを見ていると、「あ、これは去年けん玉にはまったのと同じだ」と思いました。これから寒くなって外遊びができないときに、教室で遊ぶぶんにはちょうどいいのかもしれません。なので、特に何も言わずにやらせています。お金は出さないけど、口も出さない。

”ペン回しに若者フル回転 動画サイトで腕前披露”
1980年代に全国的に流行した「ペン回し」ブームが再燃している。かつては友人同士で技を教え合ったが、現在の流行の発信源はインターネット。動画サイトの普及で様々な技が公開され、それを見て練習を重ねる若者が増えている。海外でも愛好者が増えるなど国際化も進んでおり、ペン回しの輪はさらに広がる気配だ。
[2007年11月2日付] 
↑これは日経MJの記事です。

10/8には、日経新聞本紙の最終面にも「達人」の記事が載っていました。「日本ペン回し協会」が今夏発足し、中高生から四十代までの約500人が会員になっているそうです。

そしてなんと、先日本屋さんで「ペンスピ魂」というDVD付の書籍を発見! さらには「ペン回し専用ペン」もタカラトミーが開発、発売されるそうです。
インターネットに乗って、この冬ペン回しブームが起きる! という予感がヒシヒシと。きっとこれから雑誌やテレビで話題になると思います。
さあ、親子でペン回しに挑戦しましょう!
僕はやんないけど。

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