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2008.03.13

野鳥少年

小学2年生の次男は、この一年間「クモ(蜘蛛)」が最大の関心事でした。学校の休み時間や放課後は、友だちとクモ探し。教室で飼っています。
図鑑もたくさん読んで知識も豊富になりました。先日実験をしたらしく、「クモは視界がすごく広い」という発見をし、帰ってくるなり興奮した口調で教えてくれました。なるほどー、勉強になるなあ。

彼が今、もうひとつ関心を持っているのが「野鳥」です。
去年の春、業間休みに校庭で遊んでいたら、次男の肩に小さな鳥がとまったそうなのです。驚いてみんなで図鑑を調べたところ、シジュウカラらしい、ということがわかりました。
それからというもの、何とかアパートの庭に鳥を呼べないかと、本を読んでバード・フィーダー(餌場)を工夫して作りました。
「エサは何にするの?」と聞いたところ、いろいろ彼なりに考えた結果、公園でドングリをたくさん拾ってきました。でもねぇ、ドングリを食べるくらい大きな鳥は来ないと思うんだけど。

家の近所を歩いていると、住宅街なのにいろんな鳥の声が聞こえます。スズメはもちろんですが、ちょっと変わった鳥も見かけます。
すっかり鳥博士になった次男と一緒のときは、教えてもらいます。
「今鳴いてるのは何?」
「あの、電線にとまっている鳥は何?」
メジロやムクドリ、他にも何種類かいるみたいです。

先週の夕飯のとき、ふと思い出して「鳥のエサにお米をやったらどうかな?」と言ってみました。最初はスズメだけかもしれませんが、毎日エサをやっていると、いろんな鳥がくるかもしれないそうです。
我が家のお米の管理者は長男なので、「○○ちゃん、お米、少しわけてもらってもいい?」と許可を得て、窓際の物干し台の下にお米を少し撒いて寝ました。
翌日の昼間、僕がふと見ると、お米が全部なくなっています。
「鳥、来てるよ!」

それからは、毎晩次男がお米を少し置きにいくことになりました。アパートの暗い庭に一人で行くのは、まだ少し怖いようですが、じきに慣れるでしょう。
昨日の昼間、窓際にあるパソコンで仕事をしていたら、「チー」という鳥の鳴き声が聞こえたのであわてて覗いてみたら、尻尾の長い小鳥が逃げていくところでした。

次男に教えたやったら大喜び。
「なあ、籠に入れて鳥を飼うより、鳥が毎日来る庭があるほうがいいよねえ」
「うん、絶対、そっちのほうがいい!」
ホントは大家さんの庭で、うちの庭じゃないんですけどね。

今日はまだ来客がないようです。「鳥のレストラン、開店中」の立て札がいるかもしれませんね。


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コメント

素敵。素敵。素敵。
読ませていただいて、ほのぼのとした、
素敵な気分になりました。
子供たちは、すぐに博士になれちゃうんですよね。
自分も子供の頃、毎日毎日、昼も夜も空をみていたことを思い出しました。。。

投稿: moepiko | 2008.03.13 23:53

自分の時間が有り余るほどあって、「さあ、今日はこれから何をしようかな」って思えるって、子どもの特権だと思います。
昨日眼科へ行ったら、次男の視力が落ちていました。これを機にゲームを禁止にしました。
次男も「メガネはいやだ~」と言い、すんなり了承しました。
鳥の研究、クモの観察、工作、お絵かき……ますます精進して欲しいものです。

投稿: まろ | 2008.03.14 07:01

ご無沙汰です。

実家でやってたんですが、長めの割箸の両端を削って、
みかんを横に半分に割ったものをその両はじに刺して、
箸の真ん中に糸を結んで物干しから吊り下げてると、
今の時期、メジロがきますよ。

ヒヨドリとか気性の荒い鳥が小鳥を追い散らさないように、
大きくて重い鳥だと、とまってもバランスが取れないような
こういう仕掛けがいいみたいです。

投稿: full | 2008.03.16 22:46

ほう、ヒヨドリは気性が荒いですか。大きいですしね。
次男は今、ペットボトルで餌場を作っています。
なるほど、みかんねー。うちの実家でもやってましたね。
早速試してみましょう。ありがとう。

投稿: まろ | 2008.03.16 23:20

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