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2008.06.26

映画『ぐるりのこと。』

今日は映画を観てきました。「いったいいつ働いてるんだ?」って怒られそうですが。働いてませーん、はい。

僕は映画というものは、とんと苦手で、いわゆる「名画」とか全然観てないし、俳優さんやスタッフの方の名前が全然覚えられないんです。
エンドロールを見ながら、「えっ、そんな人、どこに出てたの?」なんて、しょっちゅう。
テレビとか見てて「この人、なんかいいねえ、なんていう人だろ?」「えっ、こないだの○○に出てた人じゃん!」っていうのも、とてもよくあるパターン。
ラスト・フレンズ」の瑠可が「スウィングガールズ」の人だって、言われなきゃ気がつかない自信あるもん。

が、最近割りと頻繁に映画館に通うようになり、そこで観た予告編が気になって次また見に行く、というパターンにはまっております。
今日の『ぐるりのこと。』もそのパターンです。
「何があっても離れない、一組の夫婦の10年の物語。ずっと心にとどまり続ける、ささやかだけど大きな愛の物語。」
主演は、木村多江とリリー・フランキー。とても好感の持てる二人で、しみじみとした映画でした。お寺に通って「うつ」から解放されていくあたりがよかったなあ。
リリー・フランキー演じる「法廷画家」の視線で、90年代以降に起きたさまざまな犯罪事件(連続幼女誘拐殺人事件、地下鉄サリン事件などなど)が背景に流れます。「ああ、この年に長男が産まれたなあ」とか、映画の中の時の流れが、自分のことと重なります。

妻・翔子は小さな出版社勤め、という設定だったので、サイン会のシーンとかリアルだなあと思う反面、「そりゃねえだろ」と突っ込みたくなったりもしました。ちなみにサイン会のロケはブックファースト(たぶん今はなき渋谷店)で行われていました。

ところで、作家の梨木香歩さんが『ぐるりのこと』(←「。」なし)という本を先に出しているのですが、まったく関係ありません。
雑誌ダ・ヴィンチで「タイトル使用について、映画サイドは、了解を取った、と言っているらしいが、私は何も聞いていない」と言っていました。
ひょえ~、火花散ってる?

さて、今回仕入れた、次に見たくなった予告編。多いよー。チラシもいっぱい、持って帰っちゃった。

百万円と苦虫女
蒼井優ちゃん、『おせん』がちょっと消化不良だったので、本作に期待してます。

たみおのしあわせ
オダギリジョーと麻生久美子主演。hacoさん、音楽は「勝手にしやがれ」ですよ。

闘茶
幸せになれるお茶を求めて、京都から台湾へ――。
荒唐無稽な感じに、いい意味で期待。

テネイシャスD 運命のピックをさがせ!
名作『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラック、待望のロックネタ。ロニー・ジェイムス・ディオも出てくるみたいだぞ、いさおくん。

グーグーだって猫である
たぶん大島弓子のマンガは全部読んでると思うので、これには期待してました。予告編見た限りでは、大丈夫、イメージ壊れたりはしなさそうです。

さあ、他にも『20世紀少年』 もあるし、『JUNO』っていうのも気になるなあ。

自宅でDVDだと、120分とか画面の前でじっとしていられません。おしり痛くなるし、タバコ吸いたくなるし。やっぱり映画は映画館で観たいな。
え、そのためにはもっと働けってかい?
映画館で映画観るくらいの贅沢ができる程度に働く、ってことでいかがでしょう?
は、いそがし、は、いそがし。

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コメント

は~い♪
もうチェック済みですよ~♪
何しろ、勝手にしやがれとオダジョーですからね。
観ない訳にはいきましぇ~ん。
(↑仕事が忙しすぎて、ハイになってます。)

私が最近見たいのは「ハブと拳骨」
時代背景がちょっと気になって。
あ、「ぐるりのこと。」も観たかったんだよなぁ。

投稿: haco | 2008.06.26 21:38

おー、やっぱりチェック済みでしたか。
「たみおのしあわせ」には、忌野清志郎も出てるんだよ。知ってるか。
7/19公開、楽しみですね。

投稿: まろ | 2008.06.26 21:54

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