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2008年12月

2008.12.29

ギター担いで帰省だってさ

明日から島根の実家に帰省してきます。
今年もいろいろあったなー……、なーんて考えるヒマもなく。ギリギリ、何とか仕事を終わらせることに必死です。あと少し!

結局、大掃除はできませんでした……。古い資料(雑誌や新聞)の山がひとつなくなったので、それでよしとしよう。小掃除。

実家ではできるだけ、仕事に関係のない本を読んで、ゆっくりと過ぎた年のこと、新しい年のことなど考えたいと思っていたのですが。
どうやら、やっぱり仕事関係の本も読まなきゃいけない感じ。うーむ。
年明け早々も、バタバタしそうだな。

ところで、昨夜は長男が英語の宿題かなんかやっていたので、びっくり。
三者面談で「うちの子は、試験前以外は家ではいっさい勉強はしていません」と事実を担任の先生に伝えたところ、「それで平均点取れてるなんて、すごいですよ!」と逆に驚かれる始末。
「なぜ、勉強をしなくちゃいけないのか?」
中学生らしい疑問にぶちあたっています。うんうん、近いうちに教えてあげるよ。

次男は、年明けに音楽の授業の時間に「冬休みに練習した音楽の発表会」があるそうです。たいがいの子はリコーダーなんだそうですが、友達を誘って、エレキを学校に持ち込み、『スモーク・オン・ザ・ウォーター』をやるんだって。
もちろんたどたどしい演奏ですが、子どもは覚えるのが早いねー。結構さまになってます。キメのポーズとか、練習してます。

2人ともやっぱり島根までギターを持って帰るんだって。僕の母親に電話で止めてもらおうと思ったのですが、「そりゃ、にぎやかでいいわ。アハハ」だってさ。トホホ。
おじいちゃんはハーモニカの達人なので、セッションができるかもしれません。

というわけで、年明けまでしばらく、ブログの更新をお休みします。
みなさん、また来年。よいお年を。

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2008.12.27

ボールペンのインクが切れるとき

今週で仕事納め、本日土曜日は後片付けに休日出勤、という方も多いでしょうね。僕も毎年そうでした。
さて、私、ここに来てお仕事が佳境に入り、昨日は昼間から夜中まで(夕食時間帯を除いて)ガシガシ仕事をしておりました。

今の作業で一番使うのは、赤いボールペン。年間に3~4本は使うかなぁ。
それが昨夜2時頃、インクがなくなりました。いつも買い置きをしているのですが、たまたま切らしており、他のボールペンを出してきたのですが、なーんか書き味が違うと調子が狂います。集中力が途切れたので寝ました。

ボールペンを使い切ったときって、「仕事したなー」と思いません?
なんか、ちょっと嬉しい。

僕は通常は、三色ボールペンを手帳にはさんで持ち歩き、食卓には家計簿およびメニュー作成用の黒ボールペン、仕事用の道具入れには赤と青のボールペンを常備しています。全部違う種類。いろいろ試して、今のラインアップに落ち着きました。
お手紙やFAXは、原則万年筆です。

で、このブログの原稿は、毎回基本的に「思いつきノート」に万年筆で書いて、書き足したり削ったりして、ノートを見ながら入力します。入力する際にも文章は直します。
ただし、文中にリンクが多い記事を書くときには、コピーペーストで直接打ち込んじゃいますけどね。直接入力したときの文章は、いつもとは微妙にタッチが違う気がします。読んでる人にはわかんないでしょうけどね。

そう考えると、結構手書きで字を書いているものですね。
しかし、そのわりには、漢字が書けない~。
先日も打ち合わせ中、「穀物」の「穀」が書けなくて、恥ずかしい思いをしました。脳細胞が死んでいっています。

仕事机の上にはいつも、高校入学のときに買った岩波書店の国語辞典と、10年前くらいの『広辞苑』があります。あれ、気がついたら二冊とも岩波書店だ。

さあ、赤いボールペンを買ってきます。仕事だ仕事だ。

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2008.12.25

クリスマスだーっ!

クリスマス・イブの夜には、ちゃんとチキンを焼き、シャンメリーと三人分のケーキを買って乾杯をしました。
スーパーで鶏肉のパックを買うときに、顔見知りのレジの人(全員サンタ帽なんです。かわいい)が、「サンタさんのプレゼントは買われたんですか?」なんて言うんだよ。
まったく、わかってないなー。オレはサンタじゃないって。サンタさんはイブの夜中に、みんなが寝静まった頃にやってくるんだよ。オレも寝てるんだから、オレがサンタのわけないでしょ?

そして朝。長男はiPodでランニング(ちゃんと60分のランニング用の選曲をしました)のため、6時起き。
食卓の上には、ちゃんとサンタさんからのプレゼントが届いていました。
「オーッ!」
早速開けてみると、マーシャルのミニギターアンプが。

本人の希望は「スモーキーアンプ 」だったのですが、直前になって「マーシャルもいいなあ」と言い始めていたのでした。
『スクール・オブ・ロック』でジャック・ブラックも使っていましたね。よかったね、ギリギリセーフだ。

騒ぎを聞きつけて、次男も起きてきました(まだ寝ててもいいのに)。
彼は勇気を振り絞って「サンタさんにおまかせ」にしたので、すごく心配していたのでした。
「父さん、サンタさんに自分(僕)が喜ぶものにしてください、って伝えといてくんない?」
「おー、わかった。メール送っとく。きっと大丈夫だよ」

届いたのは、こんなものでした。

ローリングストーンズ柄の財布。チェーン付きです。
「ウォー! スゲー! カッコイイ!」

長男がランニングから帰ってきて、朝食を食べたら早速兄弟で「デトロイト・ロック・シティをハモろうぜ」だって。おいおい、まだ7時半だよ!
「あのね、近所迷惑だから、アンプの音を出すのは9時になってからにして!」
長い90分だっただろうなあ。

僕はなぜか寝不足だったので、長男が練習するたどたどしい『天国への階段』のイントロを聴きながら、少し寝ました。

サンタさん、今年もありがとう。子ども達、喜んでいます。
メリー・クリスマス!
ハッピー・クリスマス!

で、僕にはプレゼント、ないの? いい子にしてたと思うんだけどなー。

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2008.12.23

2008.12.22.麗蘭@O-EAST

毎年、自分へのクリスマスプレゼントは麗蘭のライブ。
仕事の打ち合わせの後で行ったので、リュックサックは資料でパンパン。あまりに重いのでクロークに預けました。500円也。

2005年のAXのときは、終演後楽屋に入れてもらいました。去年の横浜・THUMBS UPは麗と蘭、2人だけのアコースティックバージョンでした。

今年は久しぶりに4人の麗蘭。、仲井戸"CHABO"麗市(Vo.G)土屋公平(G.Vo)早川岳晴(Bass)/北澤篤(Drum)。
やっぱりこの時期は『メリー・クリスマス・ベイビー』と『ハロー・グッバイ』を聴かないと、クリスマスも年の瀬もやってこないんだなあ、僕にとって。

久しぶりに聴いた『今夜はR&Bを…』。
「ごらん、気がつけばブラインドの隙間の彼方、寝ぼけたツラしたあの摩天楼あたりにいつもの朝日がもうさしてる♪」
何度も何度も聴いている歌なのに、なぜか今年はこの部分にグッときました。
眠れない夜、眠りたくない夜。古いレコードを引っ張り出して片っ端から聴いていく。何かを忘れるために。何かを忘れないために。

終演後、ampmの前でタバコを吸っていたら、さっきまでステージにいたドラムの北澤さんが缶ビール片手にふらっと出てきたので、あいさつ。
「せっかくだから楽屋においでよ、早川さんもいるし」
というわけで連れて行ってもらったんですが、O-EASTの楽屋、迷路みたいなんです。パンくずを撒いておかないと帰れなくなりそうでした。
残念ながら早川さんはいらっしゃらなかったので、早々に失礼しました。

客出しの曲、ジョン・レノンの『ハッピー・クリスマス』が耳にこびりついて、僕はなんだか幸せで、優しい気持ち。
出口のあたりで女の子がひとりで何か困っている様子だったので、「どうしたの?」と声をかけました。この日のためにおめかしして来たのはいいけれど、履きなれないパンプスの留め金が壊れちゃって、歩けなくなっていました。
「どれどれ、ちょっと待ってね。……これでどうかな?」何とか家までは帰れそうです。よかった。「じゃあね。メリークリスマス!」

麗蘭効果で優しいジェントルマンだったのだ。しかし、いつでもそうだと思うなよ。
場所は渋谷・円山町、ラブホテル街のど真ん中。別のライブの後だったら狼になってたかもしんないんだからな。麗蘭に感謝するよーに。なんてな。

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2008.12.22

長男、念願のiPodを入手

中一の長男が、おじいちゃん・おばあちゃんからのクリスマスプレゼント&お年玉として、かねてから希望していた「iPod nano」を買ってもらいました。

ここまでに至る道のりは大変なものでした。
彼は一年前に、CD・MDラジカセをサンタさんにもらい、おこずかいを貯めて中古のMDウォークマンをヤフー・オークションで買いました。
しばらくはCDをレンタルしてきてはMDにダビング、即日返却、を繰り返してやりくりしていました。

しかしMDだと、
・曲目を記録できない
・アルバムジャケットが手元に残らない
整理するのが苦手なので、MDの山の収拾がつかない
・MDを何枚も持ち歩くのが面倒
・MD代がバカにならない
といった問題があり、iPodが欲しくなったのでした。

そこで次なる難関。彼のパソコンのOSは、Windows2000という古いもの(もらいもの)なので、iTunesのソフトに対応していません。

そこから彼の調査が始りました。電器屋さんへ行って、店員さんにヒアリング。ネットを調べまくって、旧バージョンのiTunes対応のiPod探し。OSのバージョンアップの検討。古いOSでもiTunesが動くフリーソフトの探索……。
それはそれは熱心でした。
僕はほったらかしにして、相談を受けたときだけアドバイスをしてきました。

いよいよクリスマスは近づいてきます。ついに万策尽きてガッカリしている彼に、
「じゃあ、父さんのパソコンを使うことにしようか?」
と提案しました。
ただし条件は、
・父さんのパソコンは勝手に触らない
・CDの読み込み、iTuneストアからの購入といった操作は自分で勝手にやらない

彼は大喜びで乗ってきました。
最初からそう言ってやれば早かったんですが、自分で調べることが大事だと思ったので。

昨夜、数枚のCDを取り込み、iPodに転送しました。ワーイ!
デレク&ドミノス、ジェフ・ベック、ローリング・ストーンズ……。
そして彼の希望は、iPodを聴きながら早朝ランニングをすることだそうです。オイオイ、いったい何時に起きるつもりだよ!

僕はカセットテープのウォークマン時代から、携帯ミュージックプレイヤーはダメなんです。レコードプレイヤーの前に正座して聴いた世代なので、街のノイズで細かい音が聴こえないとイライラします。
そして、その街のノイズを聴いているほうが面白いことに気がつきました。商店街のざわめき、喫茶店のBGM、電車の中で耳に入る誰かの言葉……。

だから、僕のパソコンのiTunesは長男専用。ちょうどTSUTAYAで「5枚で1000円」キャンペーン中なので、早速借りてくるそうです。

MDウォークマンは次男のものになりました。こちらも大喜び。
さてさて、2人ともどんなコレクションができるんでしょうね?


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2008.12.20

オラが町に有隣堂がやってくる

僕の地元のJR駅周辺には3軒の本屋さんがありました。そのうちの1軒、弘栄堂書店が閉店しました。
僕はあまり行かなかったお店だったのですが、弘栄堂書店は首都圏の3店舗、全店閉店です。社員の人はどうなるのかなー。心配です。

そして、その跡地に入るのが有隣堂だと聞いてびっくり! 横浜発祥、明治42年創業の由緒正しい老舗チェーンです。

昨日、どれどれと開店前の様子を覗きに行ったら、有隣堂のスタッフと、日販(本の問屋さんの大手2つのうちのひとつ。もうひとつはトーハン)の人たちが、山積みの段ボール箱を開けて作業をしていました。
本屋さんの開店って、大変なんですよ。ものすごい量の本を空の棚に並べるわけですから。本屋さんは腰に来る仕事です。以前はよく、開店作業中にリポビタンDを差し入れに行ったなー。

知り合いに会っても作業のじゃまになるだけだと思ったので、そーっと帰ろうとしたら、会社員時代にお世話になった日販の取締役に正面から遭遇。さすがに無視するわけにもいかず、挨拶をしました。
「おー、元気そうじゃないか。今何してるの?」

これで駅周りの本屋さんは、有隣堂、住吉書房(川崎に本部があるチェーン店です)、大杉書店の3店舗となりました。全部仕入先は日販です(一部学習参考書をのぞいて)。トーハン、がんばれー。

僕が一番よく行く大杉書店は、この間まで500円でスタンプ一個のポイントサービスを行っていたのですが、このたびの強豪との競合を迎え、300円で一個スタンプに変更しました。
有隣堂は、たぶん僕が行かなくてもすぐに地域一番店になるでしょう。この書店ウォーズ、一番不利なのは大杉書店でしょうね。

なので、別に有隣堂や住吉書房に悪気はまったくないんですが、僕は大杉書店を応援することにします。昔ながらの地元の本屋さんになくなってほしくないから。なんか一番落ち着く、感じのいい本屋さんなんです。

今日は出版業界の話題になってしまいましたが、言いたいことはひとつ。
本屋さん、がんばれー!

※「大杉書店」を変換しようとすると「多すぎ書店」になります。なんか皮肉。

本屋さんの仕事がわかる本↓

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2008.12.18

給食が終わってしまう……

子ども達が冬休みに入るので、今週いっぱいで学校の給食はおしまい。12/22は修了式だけだから午前のみ。長男はたぶん弁当持参で午後から部活でしょう。次男は昼前に帰ってきます。
あー、平日のお昼ご飯も用意しなくちゃいけないのか……。

来週はちょうど仕事が立て込むので、お金を渡して「ファミリーマートご飯」の日もあるでしょう。
冬休み、帰省までの一週間は、僕自身のスケジュールに加えて子ども達のスケジュールも考慮しなくてはなりません。結構ストレスです。

前にも書いた気がしますが、給食ってありがたいなー。
小学校の栄養士の先生に会うと、心から「ありがとうございます」と思います。
栄養のバランスはもちろん、地元の食材、手作りにこだわり、さらには歯の健康にまで考慮したメニュー。
栄養士の先生と保健室の先生の連携と学校全体の取り組みで、うちの小学校での永久歯の虫歯は7本しかないそうです。全校で、ですよ。これってすごいよね。

おかげさまで「栄養は給食で摂ってくれ!」と明言し、朝夕は手抜き料理に徹しております。ありがたや、ありがたや。
だから余計に、学校の長い休みの間の昼ごはんは憂鬱です。
実費全額プラス作業料も払うから、「給食レストラン」開いてくれないかなー。僕も行きたいです。おいしいんだよ、これが。

材料費がどんどん値上がりするのに、給食費は据え置き。やりくりが大変なことだろうと思います。来年から値上がりしても、僕は喜んで払いますよ! 応援します、給食! がんばれ、給食! ビバ、給食!

もっとも、うちは就学援助で全額返ってくるんですけどね。
説得力、なさすぎー!

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2008.12.16

年賀状っていいもんだよね。大変だけど

寒いですなぁ。なんだか、年末年始に仕事が集中して慌しいのですが、今日が終わればちょっと一息です。
その間に年賀状を書かないと。ここを逃すと、しばらく書けないと思われます。

僕のひそかなこだわりは「毎年、出す年賀状を増やすこと」。
今年の目標は300枚だったのですが、親戚に不幸があったため喪中が多くなりそうだったので、280枚買いました。

きっかけは結婚式ですね。それまで疎遠にしていた親戚との距離が近くなって、年賀状が急に増えました。「あー、自分のことを気にかけてくれる親戚がこんなにいたんだ」と、なんか嬉しかったのです。

会社関係で個人的に出すのは、同じ部署内のみとしていたのですが、残念ながら退職した人へは他部署だった人へも出すことにしました。
そして僕自身が退職したので、在籍中一緒に働いた方々へは全員出すことにしました。
会社を替わったくらいで縁が切れちゃうなんて、悲しいじゃない?

子ども達の小学校、中学校は、生徒の住所はクローズです。電話連絡網のみ。
それはそれで、親同士の年賀状に悩まなくていいので(「あの人に出したら、この人にも出さないとまずいかな」とかね)、楽なんですが。
僕らは小・中学校の頃って、友達に年賀状書いてましたね。すぐ学校で会うのにね。
息子達には、過去歴代の担任の先生へは毎年年賀状を書かせています。中には気に食わない先生もいるかもしれませんが、それはそれ、これはこれ。

返ってくるこないは関係ないんです。
出す年賀状が毎年増える生き方をしたいのです。
「今年は何人の人と新しく巡り合ったのかな?」と確認する作業。
「オレは元気だぜー!」と、年に一回伝える作業。
だから、宛名は全部手書きにしています。

今年も、ナイスな年賀状ができた(と思う)よ。ククク。
「フォークでロックでパンクな」年賀状が欲しい方は、「プロフィール」欄からメールで住所と名前をお知らせください。
愛を届けるぜ。ククク。

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2008.12.14

映画『シャイン・ア・ライト』で校外学習

昨日、マーティン・スコセッシ監督によるローリング・ストーンズの映画『SHINE A LIGHT』を、子ども達を引き連れて観てきました。
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僕は前売り券を持っていたし、子ども達は1000円で入れるので、パンフレット買ってもしめて4200円。3人でストーンズのライブに行ったら、4万円は超えるでしょう。そう考えたら、ずいぶん安くあがりました。

新宿武蔵野館まではるばる行ってきました。到着は14:30.16:10の回の整理券をもらったら、すでに40番台。早めに行って正解。最終的には立ち見まで出る盛況ぶりでした。

待ち時間は新宿の楽器屋さん。長男はエピフォンの白いレスポールを試奏。結論は「オレはやっぱりストラトキャスターにする!」でした。さあて、いつになったら買えるのかな?
次男はおこずかいでKISSのバッジを買って、ハンチング帽にくっつけました。その後はドラムのフロアーで、ヘッドホンをして叩く消音ドラムセットに夢中。確かに面白いわ。でもうちのアパートには置く場所がないよ。

16:00に映画館に戻ると、入場待ちの人であふれていました。自由席なので、前から3列目の中央の席をゲット! やったー。

曲目は、
1. Jumping Jack Flash
2. Shattered
3. She Was Hot
4. All Down the Line
5. Loving Cup (feat. Jack White III)
6. As Tears Go By
7. Some Girls
8. Just My Imagination
9. Faraway Eyes
10. Champagne & Reefer (feat. Buddy Guy)
11. Tumbling Dice
12. You Got the Silver
13. Connection
14. Sympathy for the Devil
15. Live With Me (feat. Christina Aguilera)
16. Start Me Up
17. Brown Sugar
18. (I Can't Get No) Satisfaction

この映画、なにがすごいって、音の編集。サントラ盤じゃわからない。
カメラがキース・リチャーズに寄るとキースのギターの音が上がり、ロン・ウッドに寄るとロニーのギターのボリュームが上がるんです。
まるでステージ最前列を自由に移動しながら観ている気分。すげーすげー。

しかし、ミック・ジャガーは元気だねぇ。『悪魔を憐れむ歌』で客席後方からミックが出てきたところは鳥肌が立ちました。
『ブラウン・シュガー』、以前はキースが5弦オープンGチューニングで弾いてたと思うんですが、今回はレギュラーチューニングみたいでした。なるほどー。

僕が一番印象に残ったのは、アンコールラスト『サティスファクション』の最後の音を鳴らした後、ギターを抱えたキースが、片ひざをついてしばらくそのままじっとしているところ。
余韻に浸っているのか、何かを祈っているのか、はたまた腰が抜けたのか。
とにかく、かっこいい!

それにしても、ゲストのクリスティーナ・アギレラには参りました。正直、アメリカのアイドル歌手なんだと勝手に思っていました。が、すごい! かっこいい! さすがストーンズがゲストに呼ぶだけのことはありました。これまでごめんね、誤解してたようだよ。

映画の後は、久しぶりに3人で夕食を外で食べました。
「一番良かった曲は?」
「ブラウン・シュガー、かな(長男)」
「やっぱり、サティスファクション!(次男)」

帰宅後、
「あのね、父さん、君たちに内緒にしてたことがあるんだ……。ジャーン! 『シャイン・ア・ライト』のサントラ盤CDを持ってたんだよ~ん!」
「えーっ、ウソ! 見せて!」
「今日の映画の曲順、そのままじゃん!」
「明日、聴こうよー!」

しめしめ。『スクール・オブ・ロック』の体験学習、うまくいったようです。
長男は『ジャンピング・ジャック・フラッシュ』のコードを確認しています。
次男は『サティスファクション』のリフに挑戦しています。
よしよし、その調子だ!


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2008.12.12

『スクール・オブ・ロック』効果てきめん

小学3年生の次男が、クラスでロックバンドを組んだそうです。ホーキを「コマ回し」のひもでぶら下げて。
次男がギター、他に男子2名がベースとボーカル、女子一名が鉛筆で椅子を叩いてドラム。ボーカルの子は「けん玉」をマイクにしているそうです。

KISSの『ロックンロール・オールナイト』のサビの歌詞を英語で教えてあげて、その部分だけずーっとリピートするのだそうです。
9歳たちの、休憩時間のロックンロール・パーティ! 転げまわったり、ジャンプしたりといったパフォーマンスもあるそうです。
I wanna Rock'n'Roll alnight , and party everyday !
担任の先生は大ウケだって。見てみたいなー。

明らかに先日観た映画『スクール・オブ・ロック』の影響ですね。楽しそー!
学校にもぐりこんで、ジャック・ブラックの役、やりたいです。

次男は、ピグノーズのミニギターで、ローリング・ストーンズの『ノット・フェイド・アウェイ』に挑戦中。初めて覚えたコードは「E」です。うーん、ロックっぽい! 2コードの曲だから、あとはリズム! リズム!

ずっと座って、左手の指先を見ながら練習して、ある程度は弾けるようになりました。
「さ、次はストラップかけて、立って弾いてごらん」
「えー、ムリかも……」
「はい、足も使って、頭も振って。体全体でギターを弾くんだよ」
やってみたら、ノリノリ。

KISSの『デトロイト・ロック・シティ』のギターソロも、少しサマになってきました。
よし、次は『ブルース・ブラザーズ』を観よう!
家庭内『スクール・オブ・ロック』は、まだまだ続く。

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2008.12.10

ドキドキ! インフルエンザか?

昨日、仕事の打ち合わせで遅めに帰宅したところ、長男が珍しく転がっていました。
「熱があるかもしんない……」
37.1℃でした。とりあえず布団に寝かせて、夕飯を作りました。おかわりして食べたので、大丈夫かな~と思っていたら、みるみるじんましんが。顔が2倍くらいに膨れ上がっています。

アイスノンもすぐに温まってしまうし、再度熱を測ったら、39.6℃! うわっ!
なかなか寝付けなくて、夜中に一度起きてきて戻しました。アレルギーの薬の他に解熱剤も飲ませました。

来たか、インフルエンザ? 次男の小学校でも「インフル」(「イ」にアクセントね)が入ってきたみたいです。
インフルエンザだと、週末のローリング・ストーンズの『シャイン・ア・ライト』は延期だなー、とか、
きっと次男にも移るよなー、とか、
仕事の締め切りがあるから早めに手を付けといたほうがいいなー、とか、
あ明日は行きつけの病院が休みだー、とか、
アクエリアスのペットボトルはスーパーとドラッグストアとバラエティショップのどこが一番安いんだっけ? とか、
いろいろ考えてたら結局仕事に手が付きませんでした。

夜中に何かあるといけないので、睡眠薬は飲めません。いやー、見事に眠れないねー。資料本の読書が捗りました。

朝06:00、長男がよく寝ていたので、部活の顧問の先生に朝練欠席の電話。08:00には自分で中学校に欠席の連絡をさせ、09:00に近所の別の病院に行かせました。

インフルエンザじゃなかった! よかった!

熱も37℃台に下がりました。結局いつもの、季節の変わり目の症状のようです。それなら、薬飲んで一日寝てれば大丈夫。
調べたら、去年も12月に病院に行ってました。なるほど。

ホッとしたら眠たくなっちゃいました。でも仕事しないとなー。
あ、アクエリアスは結局どこで買うんだっけ?
ま、とりあえず「ワンピース」の最新刊、読んじゃおっと。
よかった、よかった。


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2008.12.08

映画『スクール・オブ・ロック』

長男のTSUTAYAのカード更新に伴い、一枚無料で借りられるというので『スクール・オブ・ロック』を借りて、息子達と一緒に観ました。

予想通り、子ども達はハマりました。
長男はまずギターに釘付け。「あ、レスポール!」「エクスプローラーだ!」「SG!」。
次男もうひゃうひゃウケまくっています。
僕はやっぱり、太った黒人の女の子がアレサ・フランクリンを歌うところが好きだなぁ。

そしてこれもまた予想通り、「兄弟でバンド」熱が上がりました。
「2人で一緒にやるとしたら、何の曲やる?」相談しています。
次男はドラムにも興味津々。
「サンタさんに、ドラム・スティックを頼もうかなぁ」
「おいおい、君は先月ギター買ってもらったばっかりだろ。まずはギターの練習をしろよ!」
でも、もう少し体が大きくなったら、ドラム教室とか行かせてやってもいいかなー。いつになるだろうね。目指せ、ヴァン・ヘイレン兄弟!

映画の中の音楽で、2人ともが耳に残ったのが、レッド・ツェッペリンの『移民の歌』。
「CDないの~?」
「ないなあ。これはな、ブルーザー・ブロディの入場テーマで……」
「あ、聴いたことあると思ったら、真壁の入場曲じゃん!」
真壁というのは、今活躍している、新日本プロレスの選手。ああ、時代は変わっている。

来週あたりには3人で、ローリング・ストーンズの『シャイン・ア・ライト』を観に行こうと思っています。
ねえ君たち。もうB’zはやめて、ストーンズやツェッペリンにしようよ~。

そして昨夜。
「父さん、お正月に島根に行くとき、ギター持って行ってもいい?」
「自分(僕)も!」
うーん、あのね、遠いよ。重いよ。混んでるよ。

こりゃ、僕もベースの練習したほうがいいのかな?
いやいや、自分達で仲間を探したほうがいいよね。
ちなみに中一の長男、今のところの高校選びの基準は、「軽音楽部があって、バイトがOKのところ」。
なるほどねー。まあ、いいんじゃない。
どんなバンドができるんでしょうね? 楽しみ楽しみ。

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2008.12.06

帰省チケット狂想曲

年末年始、島根の実家に帰ってきます。なんだか仕事が忙しいので、出発は12/30。3人で飛行機に乗るのはまだ高いので、新幹線の乗り継ぎです。中一の長男は「今年まで小人料金で頼む!」。来年からは学割ですね。にしてもだんだん高くなるなぁ。

11/30の日曜日、一ヶ月前の発売日、朝食前の7時にJRの窓口に並びました。前日に時刻表を調べて用紙は記入していたので、「お願いします」と提出。
そしたら窓口のおじさんに「取れなかったら別の便にしますか?」と聞かれたので「ハイ」と答えました。
その返事が聞こえなかったみたいなんですね。
「取れなかったら、いらないんですね」と用紙を突き返されました。
ハア?

しかし、僕も大人になったので、すぐにはキレません。この人、耳が遠いのかもしんないと思い直して、大きな声でゆっくり、「取れなかったら別の便にしてください」と言いました。
「前? 後?」
「この日は混んでるから、難しいと思うよ~」
プチプチプチ! それがわかってるから、腹空かした子どもを待たせてまで朝早くから並んでるんだろうよ!

「とにかくお願いします!」と言って、いったん帰宅。昼過ぎにあらためて結果を見に行ってみると、希望通り取れてんじゃん! まったく。

で、イヤな気分になったので、1/4の復路はJR東日本のインターネットサービス「えきネット」で予約を申し込みました。
ただ「えきネット」は、予約が一種類しかできないんです。○か×か。
窓口だと取れなかった場合は、前後の空き便をその場で調べて取ってくれるのから、これまで「えきネット」は使わなかったのです。

そして、12/4の抽選日。10:30にメールが届きました。
「JR指定席をおとりできませんでした(満席)【えきねっと】」
ガーン。
あわてて空席照会を繰り返したのですが、「のぞみ」は満席、ようやく「ひかり」の喫煙席がとれました。こりゃ家族で燻製になるな。

「えきネット」、もうちょっと融通がきかないもんですかねぇ。
あ、たくさん予約しといて、いらないのをキャンセルすればいいのか。でも、それをみんながやると、ますます取りにくくなりますよね。

JRの窓口も、普段はかなりサービスがよくなってるんですよ。たまたまその日はダメなおじさんにあたっちゃっただけで。
でもなー、どうかと思うなー、サービス業として。
盆暮れの帰省って我が家では年間最大の高額なお買い物なのに、なんでこんなにややこしいんだろ?

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2008.12.04

100歳まで生きてやる!

今週はたまたま、「2回り」年上の方とゆっくりお話しする機会が二度続きました。
考えてみれば、こういうことって久しぶりです。このところ、同年代か年下、上といっても1回り上くらいまでの方との接触がほとんどでした。

60過ぎた人生の先輩とのお話しは、なんだかとても心に残る時間でした。学ぶことが多いなぁ。歳をとるって、悪くないものだなと思いました。
いちいち含蓄があって、妙にポジティブで。素直な気持ちでお話しを聞きました。
ただ、パソコンに弱いのは難点ですね。メール送受信くらいは覚えてよ~。

お二人に共通して言われたこと。
「お前の歳ならまだまだ若いよ。これからいくらでも新しいことができる」
「お前はいま苦労しているかもしれないけれど、その努力はいつか必ず花開く」
なんか、勇気をもらったなあ。

吉野真由美さんの、「人生は1時間で完結するテレビドラマにそっくりだ」という言葉を、朝倉千恵子さんのブログで知りました。
僕は平日22:00からのテレビドラマを定点観測しているので気がついたのですが、最近のドラマって、最初の15分間はCMなしで一気に続くんです。で、残りの45分には、細切れに、頻繁にCMが入ります。

僕は100歳まで生きるつもりなので、1/4の25歳まではCMなしで突っ走った期間にあたります。今は、ちょっとまとめてCMが入っている状態なのかもしれません。

100歳で死ぬときのシミュレーションはしています。
最期のセリフは、「……看護婦さん、今日のパンツは何色?」。
たぶん長男は、穴があったら入りたい気持ちでうつむくでしょう。
次男は、「ダメだ、こりゃ!」といかりや長介のマネをして、場をなごませてくれるでしょう。
お前ら、オレより先に死んだらシミュレーションが狂って困ったことになるんだよ。絶対生きてろよ。

まだ半分も生きてないや。とりあえず、明日の締め切りを乗り越えよう。

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2008.11.18.クロコダイルでのライブ動画をアップしています

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いずれも収録は、2008.11.18.ライブ@クロコダイル
Member:松阿彌 靖(g,vo) 早川岳晴(b) 北澤篤(ds) まろ(g,vo)

「やせっぽちのバラッド(BALLAD OF A THIN MAN)」
「SEA OF LOVE」
「思ってもみない世界へ」(ギター&コーラス)

どうぞ、ごらんください!
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2008.12.02

「コップ半分の水」と「石鹸」

次男がお風呂上りに、鏡を見ながら半ベソをかいていました。
「ここがイタイ~」
見ると、まぶたのすぐ横に、細~い引っかき傷があります。お風呂に入ったら沁みたみたいです。
「え、どうしたの、これ?」
「今日ね、ひとりでアパートの前の電柱に登ったのね。降りようとしたら横から針金みたいなのが出ててね、ひっかいたの」
弱気なときは、語尾に「ね」が増える次男。わかりやす~。

「よっしゃ! 父さん、すごくよく効く薬持ってるから、すぐ塗ってあげよう。ほら、オロナイン軟膏だよ。名前、聞いたことがあるだろ?」
「あ、知ってる! テレビで見た!」
「これ、ものすごくよく効くからね、すぐ痛くなくなるよ。あれ~、ホントに眼の横ギリギリだよー。眼に入らなくてよかったねー」
「メガネしてたからだと思う……」
「あっそう! メガネしててラッキーだったねー。メガネしてなかったら、針金が眼に入って大変なことになるところだった。よかったねー、お前はラッキーだねー」
「でもね、メガネしてて損するときもあるよ! ものすごく汗かいたときに、急いでタオルで顔を拭こうとして、メガネしてるの忘れてて、ワーッみたいな。ウフフ」
だんだん笑顔が戻ってきました。

「でも今日みたいに、いいこともあるよねー。よかったねー、お前は今日はついてたんだね」
「……父さん、それって、コップに水が半分あるときに、もう半分しかないって思うか、まだ半分あるって思うか、に似てるね」
「(ドキッ!)ほう、そうだね。でも父さんは、まだ半分ある、のほうが断然いいと思うな」
「自分(僕)もそう思う!」
その後は機嫌よく寝てくれました。
子どもって、たまに親の手の内をいきなり突いてくるのでビックリします。
でも、なぜ電柱に??? ま、いっか。

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話は変わるのですが、忘れないうちに次男から聞いたエピソードをもうひとつ。
彼はまだクリスマスプレゼントを決められないでいます。
『先月の誕生日に奮発したから、セコくいくぞ~』という念力を僕が送っているせいかもしれません。
「じゃあさ、今年は『サンタさんにお任せ』にしたら?」
じっと考えた次男。
「やっぱり、やめとく。自分で考える」
「なんで?」
「クラスの○○くんが、去年、思い切って『サンタさんにお任せ』にしたんだよ。そしたら届いたのが、石鹸だったんだって。『主婦の味方!』って書いてあったって、すごくがっかりしてた」
久しぶりに涙が出るほど笑いました。お母さん、ナイス!




コネタマ参加中: クリスマスの泣き笑いエピソードを教えて!


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