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2009.02.01

床屋さんでモテモテ

一年ほど前に10円ハゲが発覚して以来、髪の毛を伸ばしています。久しぶりに伸ばしたので「これはこれでいっかな?」と思って長いままにしていたのです。
すると、面白いですねー、息子達が髪を切りたがらなくなりました。最初は長男。「父さんはそんなに髪伸ばしているのに、オレ達には切れって言うのはおかしい!」。それを聞いた次男まで「そーだ、そーだ!」。

以来、子ども達の髪の毛が長すぎるなーと思ったら、まず僕が散髪をして、「ホラ、父さんも切ってきたよ。お前らも行ってこい!」と、無理矢理床屋さんへ行かせていました。
お金を渡して、兄弟二人だけで近所の1000円床屋さんへ。
あ、僕も同じ店です。

昨日「そろそろだよなー」と思っていたので、次男と二人で1000円床屋さんに行きました。長男は部活の大会があっていなかったのです。
二人で並んで鏡の前に座ったら、次男の顔を見たおばちゃんが、
「あら、あなたじゃないの! 今日はお兄ちゃん、一緒じゃないの?」
いつも兄弟で来る息子達は、お店の方にすっかり覚えてもらっていたのでした。

「いつも二人で来て、しっかりしてるから感心してたんですよー。親がちゃんとしてるのね、と思って、どんな人だろうと思ってたのよー!」
ハイ、こんな親でございます……。
「あら、ずいぶん若いお父さんだったのねー!」
いえ、そんなに若くはないんですよ……。

「ハイ、お父さんもかっこよくなりましたよー」
「いやあ、今でもモテるのに、ますますモテちゃいますねー。困ったなー」
「あらヤダ。アハハハ」
このへんは、営業マン時代に身につけた、おばちゃんと話すときのテクニック。おばちゃんのハートをつかむのには、コツがあるのよ。

支払いのとき、
「いつもどうもありがとうございます。明日はたぶん長男がひとりで来ます。これからもよろしくお願いします」って言ったら、
「ハーイ、大丈夫よ! 安心してまかせてちょうだい!」だって。
ちょっと嬉しかった。こういう人たちにいつの間にか見守られているって、ありがたいことです。
おばちゃん、また来るからねー!

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