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2009年11月

2009.11.30

オフィス環境を整える

小4の次男が、先週突然、机の上を片付け始めました。急に思い立ったようです。
あー、なんかその気持ち、わかるような気がする。
机の整理って、いくら「やんなさい!」って言われてもできないのに、いったん手を付けると止まらないんだよねー。

えー!っというくらいきれいになりました。数ヶ月ぶりに日の目を見た、机の表面。早速、ペンで落書きをしています。
「Rock'n'Roll!」
「PUNKU!」
え、プンク?
「PUNK!」と書きたかったんでしょうねぇ。惜しい!

彼にはとてもとても小さな椅子しか与えていなかったので、下にモノを置く工夫をして、オフィスが完成しました!
ポータブルMDプレイヤー(中古)にスピーカーをつないで、ご満悦。ほう、今日はグリーン・ディですか。

すると、不思議ですねぇ。毎日、机に向かって勉強するようになりました。
うーん、わかるわかる。
せっかくきれいになったから、何かしたいんだよねー。

僕が使っていた、木製の椅子を彼にあげることにしました。大喜び。
で、僕はOAチェアを新規購入。快適~。

僕が買った時点では、さらに10%オフでした~。

すげ~。くるくるまわる!
次男としばらく、チョッパー(マンガ『ONE PIECE』に出てくる船医さん)ごっこをしました。
「(くるっと向きを変えて)今日はどうしました?」
楽しい! イェー!


最新刊(56巻)、12/4発売!

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2009.11.28

職場の緊張感がほしい

この週末は仕事が立て込んでおり、子ども達の相手を、なかなかできません。

「父さん、今日ちょっと仕事がんばんなきゃいけないから」
と宣言をして、パソコンに向かっているのですが……。

どうなんでしょう?
彼らは父さんが仕事をしていると、認識してくれているのでしょうか?

見た目に動きがない仕事だからなー。
要するに、ずっとパソコンに向かっている、ということなのですが。

あと、資料の本を読んでるか。
これだって、ただ寝転がって、本を読んでいるようにしか見えない。

さらに悪いことには、「ちょっと休憩」のつもりで、『週刊プロレス』を読み始め、そのまま寝てしまう。

要するに、子どもの目には
・パソコンで何かカチャカチャやっている
・寝転がって、本を読んでいる
・『週刊プロレス』を読みながら、寝てしまう
というのが父親が働く姿なわけです。説得力に乏しい。

テレビに出てる人とかで、たまにいますよね。「父がなんの仕事をしているのか、ずっと知らなかった。いまだに謎のままだ」っていう人。
僕は、まさにそんな感じなのかもしれません。

きっと緊張感がないんだよな。
家の中では寝巻きみたいなかっこしてるしな。
外に出かけるときも、ふだんと変わらない格好してるしな。

僕の父は工場勤めだったので、毎日油のしみた作業着で帰ってきました。
長い間の労働で、節くれだった指。
見るからに「工場員」って感じで、いつも恐れ入っていたものでした。
子どもの目にも「たくさん働いて、帰ってきたんだな」ということが、分かりやすかった。

それに引きかえ、僕ときたら。
うーん。
これでいいのだろうか?

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2009.11.26

今夜のドラマ「不毛地帯」はいかんでしょ!

どうしても納得できないので、ブログに書いちゃおっと。
11/26放映のフジテレビ「不毛地帯」第七話。

エンディング・テーマの『トム・トラバーツ・ブルース』を褒めちぎったところなのに、今夜のはなんですか!

後半で、和久井映見、小雪、天海祐希の三人の女性それぞれの思いと、唐沢寿明の思いが交錯するシーン。
確かにいいシーンなんですよ。
ここでトム・ウェイツを流したいのはよーくわかる。

でもよ。
その直後にいつものエンディングで、もう一回『トム・トラバーツ・ブルース』はないでしょ?

途中で使うのなら、エンディングでは使わないでほしかった。
あるいは、途中のシーンで使うのはやめてほしかった。
もっと大事にしてほしいのです、この曲を。

原曲は7番まで歌詞がある長い曲です。それを編集して、エンディングでは二番分だけを流しています。
どうしても『トム・トラバーツ・ブルース』を使いたいのなら、せめて違うパートに編集しなおすとかさー。まったく同じなんだもん。芸がないよ。

ちょっとお。
がっかりさせないでよ、フジテレビぃ。手ぇ抜くなよ。せっかくよくできた番組なんだからさぁ。
ま、来週も観るんだけどね。
どっかで言っとかないとな、こういうのは。

くやしいから、もう一回、アマゾンのリンク張っちゃおっと。
原曲、聴いてみてくださいねー。

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2009.11.24

CDの山に囲まれ

本は読んだらすぐにアマゾン・マーケット・プレイスで売っちゃうのですが、今困っているのはCDの山です。いよいよ、これ以上は置く場所がなくなってきました。ラックに入りきらないCDが、パソコンの脇に積みあがっています。
ざっと目分量で数えたところ、600枚くらいですかね……。

本は、
現在、家にある未読の本だけでも、死ぬまでに読みきれないと思う。

だとしたら、「またいつか読むかも」「面白かったし」と取ってある本も、もう一度読み返す可能性は低い。
と、諦めることができたのです。

でもCDは、拘束時間が違います。
本なら一冊読むのに、早くても2時間くらいかかるのに対して、CDはせいぜい70分。そして、「BGMで流すこともあるし」と考えてしまいます。

実際には、僕は何かをしながら音楽を聴く、ということができないので、本と同様、一生のうちに二度と聞き返すことのないCDのほうが、多いんだろうなぁ。
苦労して手に入れたCDもあるしなぁ……。手放すにしても、基準がなかなか難しい……。
LPレコードが70枚くらいしか手元にないだけでも、めっけもんですかね。

長男は、せっせとCDをレンタルしてきては、パソコンに突っ込んでいます。iTunes。僕もパソコンに取り込んで、CD本体は手放せばいいのかなぁ。

……なーんて考えていたら、長男のパソコンがぶっ飛びました。
たぶん、データは全部、ダメだと思います。もちろん、彼がバックアップなど取っている訳もなく。
「ウゲッ!」と頭を抱えて、さっさと寝てしまった長男。

やっぱりCDは手放さないほうがいいのかなぁ……。

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2009.11.22

フリースって、すげーな!

先日、子ども達の冬の衣類を買い足しに、g.u.へ行ってきました。安いよね~。
こりゃええわいと、ズボンやらジャケットやらを買いました。

そのときのレシートに「次回3000円以上お買い上げで10%OFF!」のクーポンがついていました。
期限付きだったので、今度は自分のものを買いに行きました。お目当ては、「990円ジーンズ」。さらに、10%オフ!

僕のジーンズのサイズは、いま29インチです。これがなかなかないのよ。28インチと30インチしかない。店員さんに聞いても、在庫がないって。
試着してみたら、ちょっと腰周りがきつくても、28インチのほうがかっこよかったので、2色お買い上げ!
その他に、Tシャツやら、部屋着用のフリースのジャケットやらを買ったのです。

驚いたのは、フリースのジャケット。
実は、ユニクロのフリースを着たのは初めてでした。これまで家の中で着ていたジャージ生地のトレーナーがクタクタになったので、たいして期待もせずに買ったのですが。
これが温かいのですよ! 軽いし、薄いし。こりゃすばらしい。
……って、遅いですよね、何年も。

そしたら土曜日の新聞に「ファーストリテイリング創業60周年」のセールチラシが入っていました。ちょうど長男が「部屋着が寒い!」と言っていたので、僕のとはデザイン・色違いのフリースのパーカーを買ってきました。
な、いいだろ、これ?

ユニクロについては、いろいろ本を読んだりなんかしていたのですが、フリース、すごいね。これは着てみなきゃわからない。
今さらですが、ユニクロ、すごい。売れるはずだわ。なるほどー。
何事も体験してみないと本質はわからないものだ、ということを、あらためて痛感しました。
じゃ、次はヒートテックかい?


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2009.11.20

主婦たちのリアルな雑談

特に男性の場合、お母さん達が集まって、昼間どんな会話をしているのか、というのはなかなか想像がつかないと思います。
僕もまったく知りませんでした。

お茶を飲みながら、主婦はどんな会話をしているのでしょうか?
先日、実際にあった雑談の内容を、一部ご紹介します。

--------------
「こないださぁ、社宅のゴミ当番の日に。収集所に、こんなでっかいうんこがあったの。最低でしょー?」
「うわぁ、そりゃひどいねー」
「あの大きさは、かなりの大型犬だよねー」
「最近さ、○○のあたりでさ、リード付けないで犬の散歩させてる人、いるよね」
「あ、見たことあるー」
「でも、あの犬は小さいよね」
「社宅だからって、なめられてるんだよ、きっと」
「うちの門のところにも時々されてさー。だいたいどのお家の人か、わかってるんだけどねー」
「うちはこないだ、ゴミ袋をカラスに突かれてさー。しょうがないから、当番でもないのに全部掃除したよ」
「自分ちのゴミ袋やられると、イヤだよねー」
「生ゴミだけじゃなくて、プラスチックゴミの日もカラスに突かれたことあるよ」
「きちんと洗わないで捨ててる人がいるんじゃない?」
「でもさぁ、納豆のパックとか、いちいち洗うのめんどくさいよね」
「最近、納豆でさ、タレがゼリーみたいになってるのあるじゃん?」
「ああ、カブトムシゼリーみたいなタレね、あるある」
「あれってさあ、なかなか混ざんなくて、イライラしない?」
「するする!」
「でさ、あのタイプのって、納豆のうえにラップみたいなのがかかってないじゃん? 冷蔵庫の中が臭くならない?」
「そうそう、なるなる」
「なーんか、うっすらと臭うんだよねー」
「ゴミが少なくなるのかもしんないけどさー、あんなに臭うんじゃ、買わなくなるよねー」
「うちはさ、パパが納豆好きだから、毎朝食べるのよ」
「うちのダンナは、朝はごはんじゃないとダメなのね。でもそしたら娘達が、パン食べたいって言い出すしさー。めんどくさいよねー」
--------------

いかがでしょう? テーマがどんどん変わっています。でも、それが主婦の会話の特徴なんです。これについていけないと、主夫はできません。

さて、以上の会話の中に、一回だけ僕が発言しています。それはどれでしょう?

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2009.11.18

インフルエンザで行事が中止になったのですが

今日は小学校のPTAの集まりがありました。11/14に行なわれるはずだったイベントの準備メンバーです。

年に一回のお楽しみイベントは、インフルエンザの影響で、中止になってしまいました。
本来なら今日は、おつかれさま、の反省会だったのですが。

僕が参加しているチームは、「お化け屋敷」をやる予定で盛り上がっていました。
マネキンの首を持ってくる人。
発泡スチロールの容器で「お墓」を作ってくれた人。
さまざまな道具を、格安で買ってきてくれた人。
会計を担当してくれた人。
ポスターを描いてくれた人。
みんなをまとめてくれた人。
僕は、般若心経のCDをもらってきました。プレイヤー2台で、大音量で流す予定でした。

でも、その準備の過程は、とても楽しいものでした。
実際に集まったのは数回だけですが、お母さん達は「オバケ」が好きなんですねー。盛り上がっちゃって、大変。
「おしっこチビっちゃう子がいるかも!」「保健室に替えのパンツ用意しとかなきゃ!」って、マジで怖いんだもの。

その間、頻繁に携帯のメールが飛び交いました。でも、どれもお互いを思いやったメールで、イヤなことなんて、ひとつもなかった。

イベントの中止は、とても難しい決断だったことだろうと思います。
6年生にとっては最後の、1年生にとっては初めての、一年に一回のお楽しみがなくなったのは、とても残念です。
でも、強行して、インフルエンザが一気に広まっていたとしたら、もっと後悔したことだろうと思います。

でも、今日でおわり。面白かった~。楽しかった~。みなさん、おつかれさまでした。ありがとう!

「じゃあさ、6年生の卒業式の日に、お化け屋敷で送り出すってのはどうかな?」
「ありえねー!」って大笑い。

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2009.11.16

次男の誕生日プレゼント

まだ少し先なのですが、小4の次男の誕生日プレゼントを買いに行きました。

彼のリクエストは、「ギターの演奏や、歌が録音できる機械」でした。
アナログの時代は、カセットテープでいろいろできたのですが、最近の録音はデジタルです。昔のラジカセには、マイクが内蔵されてたから、それだけでいろんなことができたんだけどな。かえって不便。

当初は、ICレコーダーを買ってやろうかと思っていたのです。僕が一台持っているのですが、重要なデータが入ってることがあるので、子ども専用のを買ってやろうかと。

しかし、ポータブルのICレコーダーはパソコンにつながないとあまり意味がありません。もっと遊び心のあるものはないのかなー、と探しました。


見つけました。TASCAM GT-R1。ハンディタイプの、かわいいヤツ。

以下はメーカーのサイトから引用です。
--------
ギタリストやベーシストのためのポータブル・ギター・ベース・レコーダー。
録音メディアにSDカードを採用し、CDクオリティを凌ぐ48kHz/24bitでの録音が可能です。
ファイルフォーマットは高音質WAVフォーマットと、長時間録音に適したMP3フォーマットに対応。
ギターやベースを接続してライン録りするだけでなく、内蔵の高音質ステレオコンデンサーマイクを使用してアコースティックギターやバンドの録音にも最適です。
内蔵エフェクターはギターやベースに合わせたプリセットを用意。録音したファイルの再生時にエフェクトをかけるだけでなく、かけ録りすることも可能です。
またプリセット・リズムマシンを内蔵しており、演奏とミックスして録音することができます。
このほか、録音済みのファイルに新しい録音を重ねることができるオーバーダビング機能や再生スピードを可変可能なPBコントロール機能を装備するなど、音楽制作からトレーニングまで幅広く対応します。
--------

つまり、ギターをつないで録音もできるし、内蔵マイクでの録音もできる。
ギターの音を変化させる「エフェクター」が内蔵。その他にリズムボックス、チューナーも兼ねている。
そして、音を重ねて多重録音ができる、という優れものなのです。
こんな素晴らしいものが世の中にはあったのねー。

お値段は、それなりに高いです。次男の誕生日プレゼントとしては高すぎる。
でも、でもよ。
任天堂の「DS」なり「Wii」なりを買うことを考えたら、そうでもないか、と思い直しました。
「あのね、これはこの先、たぶん何十年も使えるものだから。大事にしてね」
「そのかわり、ゲーム機はずっと買わないよ」

買った日から、次男の「実験」が始りました。取扱説明書を最初のページから順番に、ひとつひとつ試しています。
今夜は、嬉しそうにヘッドホンを持ってやってきました。
「ちょっと聞いてみて!」

ピグノーズのギターにエフェクターがかかって、かっこいい音になっています。それに菜箸で机を叩いたリズムがオーバーダビングされています。
曲は「アナーキー・イン・ザ・UK」。
なんじゃそりゃ。親の顔が見たいよ。そんな子どもに育てた覚えがあるよ。

「まだボーカルは入ってないんだけど」
「いやいや、いいよこれ! かっこいいじゃん!」
「全部ひとりでやってるんだよ!」

デジタル機器は、子どものほうが早く使いこなせるようになるんでしょうね。目にも止まらぬ早さで操作していますよ。

小学校から帰ってきたら、ランドセルを投げ出して外へ遊びに行き、夕飯までに宿題と漢検の勉強をして、ご飯が終わったらお風呂の時間まで音楽活動。
そりゃ、ゲームやる時間なんて、ありゃしません。
「ゲーム買うより、こっちのほうがよかったんじゃない?」
「……そう、、、かもしれない……」
微妙な反応ではありました。
本音ではやっぱりDS、ほしいのかな? 買ってやんないけど。

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2009.11.15

新刊 『奈良・薬師寺から学ぶ もてなしの心』 出ました!

★★ 新刊書籍のご案内 ★★

全国の書店で発売中! ぜひ読んでください!
店頭に見つからない場合は、本屋さんに注文してみてください。
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千年たっても色あせない、「お客様を幸せにする」法則!
薬師寺・現役僧侶と人気接遇講師が語る、人の心をとらえるサービスの本質とは?
おもてなしや接客マナーに、仏教の心を吹き込ませた一冊。

奈良・薬師寺から学ぶもてなしの心(中経出版)
著:薬師寺・録事 安田奘基 / 接遇マナー講師 中尾恵子
定価:1365円(税込)

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2009.11.14

トム・トラバーツ・ブルース

22:00ドラマの「不毛地帯」 は、久しぶりの本格的なドラマです。面白い! 山崎豊子の原作も読んでみたくなります。お正月の間に読んでみようかなぁ。

ドラマそのものもとてもいいのですが、エンディングの曲に心を動かされるのは、きっと僕だけではないと思います。
トム・ウェイツの「トム・トラバーツ・ブルース」です(TOM TRAUBERT'S BLUES / Tom Waits)。

初出は1976年。通算4枚目のアルバム「スモール・チェンジ」の1曲目に収録されています。
トム・ウェイツは好きだったのですが、このアルバムは聴いたことがありませんでした。ドラマのエンディング、吹雪のシーンのバックに流れるこの曲、ものすごく説得力があります。
そして、あの独特の声。僕がこのCDを買ってきて流したとたん、遊んでいた子ども達が「父さん、これ歌ってるの、誰?」と聞いてきました。

実は「トム・トラバーツ・ブルース」は、ロッド・スチュワートのカバーで先にさんざん聴いてしまっていたのです。

ロッドがカバーしたのが、1992年。全英チャートで6位に達し、5週間に渡ってトップ10にランクインしたそうです。
しかし、あらためてトム・ウェイツの原曲を聴いてみると、ロッド・バージョンはやっぱり「ロッド節」になっていて、味わいは各々異なるものでした。
トム・ウェイツのカバーだってこと、知ってたのになー。今まで聴いてなかったなんて、いやあ、実にもったいないことをしました。

「トム・トラバーツ・ブルース」のサビの部分は、オーストラリアのポピュラーソング「ワルチング・マチルダ(Waltzing Matilda)」の一節です。

♪waltzing Matilda, waltzing Matilda,
 you'll go waltzing Matilda with me ♪

”「ワルチング・マチルダ」の歌詞は、タイトルから連想されるような「ワルツを踊るマチルダという女性」という内容ではなく、放浪者が羊泥棒を働いて、追いつめられて自殺するというストーリーの歌。そもそもこの曲は、ワルツ特有の三拍子ではない。
ワルチングはワルツとは関係なく、当てもなくさまよい歩くという意味である。マチルダというのは放浪者が持ち歩くズダ袋で、食料や必需品を詰め、夜には枕にもなるといった唯一の財産である。”(Wikipediaより)

僕は「ワルチング・マチルダ」を知っていました。
中学生の頃かな、短波放送をラジオで聴くのがはやって、僕も父親の古い短波ラジオを借りていました。
当時、ラジオ・オーストラリアの日本語による短波放送のオープニングジングルに、「ワルチング・マチルダ」とワライカワセミの鳴き声が使われていたのです。
「マチルダ肩に、さあ友よ歌おう、ウォルシング・マチルダの調べを♪」っていう日本語訳もあったような気がします。

まあ、そんなこたあ、どうでもいい。
一度聴いてみてください。トム・ウェイツの「トム・トラバーツ・ブルース」です。どうぞ。

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2009.11.11

井上陽水 40th Special Thanks Tour

東京国際フォーラムでのコンサートに行ってきました。
1階後方の席だったせいか、バンドの音がよく響いていないように感じました。小音量のときのほうがよかったような。

客層はやはり、50~60代の方が目立ちます。夫婦で、というカップルも多かったのですが、似た客層だったサイモン&ガーファンクルのときとは、明らかな違いがありました。
それは、成人した子どもと親、というパターンが多く見られたことです。
父と娘、母と娘、母と息子。

以前にも書きましたが、僕は熱心な井上陽水ファンというわけではありません。それなのに、演奏された曲、ほとんど知ってましたねー。
40周年ということでベストな選曲だったのかもしれませんが、さすが40年。レジェンドのレジェンドたる所以を見た気がしました。

「帰れない二人」、「最後のニュース」が、しみました。生で聞いた今夜は、妙にグッときたのでした。

♪もう夢は急がされている
 帰れない二人を残して♪

♪今あなたに Good-Night
 ただあなたに Good-Bye♪

そして、「いっそセレナーデ」。昔、あれだけカラオケで歌ったのに、今夜は今までにない切なさがありました。

♪風の便りのとだえた訳を誰に聞こうか
 それとも泣こうか♪

いやぁ、この歳になると、風の便りもとだえるヤツが多くてさ。
もしかしたら、オレ自身が、誰かにとってそうなのかもしれないしな。
泣こうか。

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2009.11.09

学級閉鎖はつづく

今日は次男の、学級閉鎖最終日。日中、家の中でやることはたくさんあったので、「なんか短かったなー。明日から、もう学校かあ」なーんてもらしていました。
学校から出ていた宿題も、毎日予定通りにこなして、体調も万全です。

で本日。お昼ごはんを次男と2人で食べた後、仕事の打ち合わせに出かけました。
夕方帰宅してみると、あれ? 長男のスニーカーがある?

「早かったね。部活はどうした?」
「ああ。今日から学級閉鎖。金曜日まで」
がぁぁ~ん!

これがウワサに聞く、恐怖の「学級閉鎖連鎖」ってやつですな。うわぁ、たまんね。
「部活の新人戦がちょうど終わったし、ベストのタイミングだよ」
なんて本人はぬかしていますが、いやいや、君のお昼ごはんがピンチなんだよ。
今週は、平日ほとんど毎日、外出の予定が入っています。

まあ、中学生ですからね。レトルトのカレーとか、カップラーメンとか食っててもらいましょうかね。次男ほどは神経質にならなくてもいいでしょう。

しかーし。
これはなかなかキビシイ事態ですなあ。
まだこれから「2回目の学級閉鎖」とか、本人達の発症とかあるかもしれないし。季節性インフルエンザもこれからが本番でしょうしね。
うーむ。めんどくせぇ!

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2009.11.07

漢字の練習をはじめました

2月の漢検に向けて、家族で勉強を始めました。僕は準2級です。

練習用のノートはいろいろ迷ったのですが、一文字を大きく書いたほうがいいだろうと思ったので、子ども達と同じ、「ジャポニカ学習帳」にしました。
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テキストを一日に1ステップずつ、毎日。試験までには十分間に合います。

ひとつの漢字を、筆順と、トメ・ハネ・ハライを確認しながら、ていねいに書きます。それをタテに15回書きます。
書き順は、間違えて覚えているのがけっこうありますねー。
あと、トメなきゃいけないところを、勢いでハネてしまうことが多いことにも気がつきました。
15回も書いていると、漢字が何かの紋様に見えてきます。この感覚、なつかしー!

読みはけっこういけるんですが、難しいのは「部首」ですね。
「凹」→ うけばこ
「虞」→ とらかんむり、とらがしら
「辱」→ しんのたつ
みなさん、知ってます? こんなの、習った記憶ないぞ!

知っていたはずなのに、いつのまにかかんちがいしてしまっていることもあります。
「しんにょう、って3画だって、知ってた?」
「そんなの、当たり前じゃん!」
はあ、すみません。

子ども達には負けられません。さ、今日もがんばろ。

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2009.11.05

学級閉鎖だよ~ん

ついにきました、インフルエンザ。小4の次男のクラス。同学年の他クラスがバタバタと降伏する中、最後までがんばっていたのですが、今日から学級閉鎖です。
うちの子は、元気なんですけどね。

期間は5日間。木・金・土・日・月、です。
でもこれは、かなりラッキーなパターン。日曜日に学級閉鎖が決まると、月・火・水・木・金、が閉鎖で、前後に土日がくっつきます。うわぁ!
兄弟が連続して学級閉鎖になって、まるまる2週間カンヅメ、というお母さんもいました。ひゃあ~!

学級閉鎖になると、インフルエンザが発症していない子も、原則として外出禁止となります。
5日間、友達と遊べず、基本的に家の中で過ごす。
これは、子どもにとっても、親にとっても、大きな負担です。共働きの家庭は、泣いちゃうでしょうね~。

今日は初日。
朝ご飯を食べてしばらくしたら、1時間ほど学校から出た宿題をしました。それが終わったら、さあ、やることがありません。

……でもね。お前、ホントにやることないのか?
「やりたいこと」「やらなきゃいけないこと」を聞いてみたら、たーくさん出てきました。
ギターを弾く、本を読む、ゲームをする、漢検の勉強をする、部屋を片付ける……。
せっかくのチャンスです。
「やりたいことを書き出して、それを自分で、何時から何時までって決めてごらん」
「で、自分で時計を見て、それを守るんだ」
「学校ではチャイムが鳴るよね。そのチャイムを、自分で決めるんだよ」

そしたら、けっこうできるものなんですね。なんだかんだで、忙しく一日が終わりました。へぇ、こりゃいいや。

でも、長時間ひとりで留守番させるのは、まだやっぱりかわいそうです。明日の午後の約束をキャンセルしてもらいました。フーッ。

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2009.11.03

文化の日を寝て過ごす

急に寒くなりました。
昨夜よりのどが少し痛く、頭痛もするので、今日は一日寝て過ごしました。

朝食後、子ども達に宣言。
「今日、父さん、具合悪いので、寝ます」
朝夕のご飯は作りましたが、それ以外はずーっと寝ていました。
これも、子ども達が大きくなったからこそできること。ありがたや、ありがたや。

昼食は、2人で好きなものを買ってきてもらうことにしました。予算は一人500円。
パンに、飲み物、おやつにリンゴ。バナナ。
彼らなりに工夫をして買い物をしてきました。
「バナナがひと房、50円だったんだよ!」
なんか楽しそう。おつりは2円だけでした。すげー。

しっかし、まる一日。寝ていられるものですねー。いちおう、本を持って布団に入ったのですが、ほとんど読めませんでした。いやあ、よく寝た。

のどが少しイガイガする感じで、首の周りのあちこちが押すと痛い。で、サロンパスを3枚くらい首の周りに貼って、上からタオルで巻いてみました。
効いているのかどうかはよくわかりませんが、とりあえず、気持ちいい。

明日から、また新しい仕事が始まります。風邪ひいてる場合じゃない。寒さにも慣れなくちゃいけませんね。

しかし、それにしても、よく寝たなー。

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2009.11.01

漢検を家族で受けてみようか?

うちの子ども達は、習い事というものをほとんどやっていません。アフリカンドラムだけ。学校の成績は、2人ともちょうど真ん中、くらいなのかな?

昨年、一度長男が、5段階評価で、「全科目オール3」という成績表を持って帰ったときは、ほめてやりました。
だって、「オール5」と「オール1」は狙えば取れるだろうけど、「オール3」はなかなか難しいよ。
……という、学業よりは、元気が一番、学校生活をうまくやってね、という姿勢を崩さなかったのです。

しかし、ずっと前から気になっていることがありました。それは……。
2人とも、字が汚い!
ぐじょぐじょって書いてあって、読めない!
他人に読めないのは、文字とは言わない。それは暗号だ!

ちゃんと書かないから、漢字の間違いも、非常に多い。やっぱり、読めても書けなきゃ。
次男の連絡帳に担任の先生から「字は心をうつします」って書かれちゃいました。そのとおりです。

ITの時代だからこそ、手書きでハガキの一枚も出せなきゃダメ!
メールもいいけど、ここ一番の勝負どころは、やっぱり手書きでしょ。
きれいじゃなくてもいいから、心を込めたラブレターを書いてほしい。

正しい漢字と、正しい書き順。これは中学生までに特訓しとかないと、高校生になってからでは間に合わないのではないか、と思ったのです。

で、漢検。
日本漢字能力検定協会の「うさんくささ」は以前から知っていました。でも、このたびの事件でウミも出たことでしょう。検定料も値下げになったし。

次男は7級、長男は4級からスタートでしょうか。じゃ、僕は準2級? 自信ないなー。
でも、家族で挑戦するのなら、楽しいかも。
ちょっと本屋さんへ行って、試験要項とかもらってこようかと思います。

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