« 留守番電話に吹き込んでいますか? | トップページ | ポリッピーが好き! »

2009.12.17

はじめての、生・矢沢永吉

今年は矢沢永吉が精力的に活動をしていたようで、NHKを中心によく歌っている姿を見ました。
正直なところ、矢沢永吉の歌にそんなに惹かれたことはなかったのです。曲名もほとんどわからない。
が、TV番組「SONGS」で、会場のお客さんと対話をする姿が、なんかとてもよかったのでした。一回は行ってみたいなー、と思ったのです。

2009.12.17(木)日本武道館
EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2009 「ROCK'N'ROLL」
104回目の武道館公演だって。すげー。

チケットを受け取った段階で、すでに不安。だってチケットに、
 ・飲酒をされての入場不可(返金は半額)
 ・オークションに出品されたチケットは無効となります
 ・周囲を威圧する服装での入場不可(私設応援団、団体を思わせる服装含む)
 ・学割あり
なーんて書いてあるんだもん。
つまり「酔っ払いに注意」「特攻服にもびびらないでね」ってことでしょうか?

さらに、入場前には飲酒チェック。スタッフが「これは!」と思う人に口を開けさせていました。僕は止められませんでしたが。
入場時は、タオルを(みんなタオルを持ってきてるんです!)体や頭に巻きつけるのは禁止。これはどういう意味なんだろう?

場内には、こんな注意書きもありました。
 ・周りのお客様に対して、永ちゃんコール等の”強要””あおり”は絶対におやめください。
 ・MC、バラード中における声援は周囲のお客様のご迷惑となりますのでご遠慮ください。
おいおい、いったい何が起きるんだよ! とても不安になりましたよ。

入場してすぐに「永ちゃんコール」の謎は解けました。開演待ちの時間に、派手なスーツを着たお兄さん達が大声で「永ちゃんコール」をするんですね。で、お客さんは”自主的に”それに参加するわけです。
永ちゃん! 永ちゃん! 永ちゃん! 永ちゃん!
最初はあっけに取られたのですが、乗ってみたら結構楽しいかも。お祭りみたいです。しかし開演前の時点では、まだまだ「永ちゃんコール」を甘く見ていたことに、後に気づくことになります。

僕の席は、ステージ脇の真上。せっかくのスクリーンやステージセットは全然見えません。音も、ギター、ベースの音はほとんど聴こえません。
そういう、あんまりよくない席から見ていた、という前提で続きを読んでくださいね。

結論。「永ちゃんコール」は、すごい!
8ビートの曲で、間奏やエンディングに入ると、すかさず「永ちゃん! 永ちゃん! 永ちゃん! 永ちゃん!」。楽器の音よりも、周囲の永ちゃんコールのほうが、音が大きいんだもん。こりゃ、すげーや。

矢沢永吉は、やはりとても感じのいい人でありました。ものすごく作りこまれたステージ。そして、作りこまれた聴衆。
「ヤザワのロックンロールショーを紹介します!」
と言っていましたが、まさに「紹介」なんだなぁ、と思いました。

でも、僕が一番感じ入ったのは、セットリストにない「I LOVE YOU , OK」をいきなり弾き語りで歌ったこと。矢沢永吉本人が、「ハプニングやアドリブのないライブなんて、つまんないじゃん」と思ってるんだなー。それがとても救いでした。

あ、決して矢沢ファンを敵に回そうってわけじゃありませんよ。滅相もない。
ウワサに聞いていた「タオル投げ」も見れたし、満足です。
ね、矢沢永吉や矢沢ファンをバカにしたり、つまんないって言ってるわけじゃありませんから。ね。ね。
『成り上がり』も、もちろん読みましたよ。ね。ね。

|

« 留守番電話に吹き込んでいますか? | トップページ | ポリッピーが好き! »

コメント

敵にまわしたら怖いんですね?(笑)

私、キャロルのちらしが電信柱に貼ってあったころ知ってますが
その時から何の意味も理由もなく「大嫌い!!」でした。

これって偏見だと思うのですが
その偏見を解消しようという努力もしない私っていったい栄ちゃんに何の恨みがあるのかな~?と自分でも不思議です。

まろさんはその謎を解きに魔宮に突撃した感じですね(爆)

投稿: 小径 | 2009.12.18 09:13

私はあのスーツ軍団の謎を解きに、
一度だけ行ったことありまーーす!
すんごい衝撃的でした。
これは行った人じゃないとわかんないかもね。
連れて行ってくれた友達は、永ちゃんヲタク。
普段はぬぼ~~っとしてるのに、
永ちゃんが出てきたとたん豹変してました。
私の分のタオルも持ってきてくれてて、
やりましたよお~、タオル投げ。
でもタオル投げ初心者だったから、
ブーンって遠くに飛んでっちゃって、
そしたら、永ちゃんファンが団結して、
まるでバケツリレーのように
回して返してくれて、スゴーーイ!と思いました。

投稿: ミキ | 2009.12.18 10:55

そのスーツ軍団の人のドキュメンタリー番組を昔みたことあります。

LIVEその日のために生きてるって感じでしたね。

まあ、それは私もひとのこと言えませんけど(笑)

まろさんのお友達とその番組の主人公と重なる感じですね。

だけど飛んでったタオルがバケツリレー方式で戻ってくるって凄いですね!
!\(@o@)/!
見た目怖いけどみんな良い人なんだ~~(⌒∇⌒)

投稿: 小径 | 2009.12.18 18:08

すみませんm( _ _ )m
↑のコメントまろさんじゃなくて
ミキさんだったんですね。

間違いました。

投稿: 小径 | 2009.12.18 18:09

小径さん、コメントありがとう。
スーツ軍団のドキュメンタリー、僕も観てみたいです!

けっっっこう年配の方もいましたね。
少ない髪の毛を、むりやりリーゼントにしてる人とか。
でも意外だったのは、女性が多いことでした。半々だったんじゃないかな?

コメント、ミキさんも喜んでくれると思いますよ!

投稿: まろ | 2009.12.18 18:42

ミキさん、コメントありがとう。
タオル投げ、実はちょっとしか投げてないんですよね、みんな。
でも、武道館全体にタオルが舞う光景は、圧巻でしたねー。
いろんな意味で、めったに見られないものを見たという充実感があります。
今もまだ、目を閉じて耳をすませば「永ちゃん!」コールが聞こえるような気がします……。

投稿: まろ | 2009.12.18 18:45

小径さん、
ありがとうございます~!

まろさん、そーなんですよ。
初心者は加減を知らないんですっ!
修行のし直しだわー(どんな修行?)

投稿: ミキ | 2009.12.21 13:01

タオル投げにも「流派」とか「地域性」とかあったりして。
「みちのく流」とか、「薩摩式」とか。
意外と奥深いかもしれませんよ~。

投稿: まろ | 2009.12.21 16:02

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/82042/47048148

この記事へのトラックバック一覧です: はじめての、生・矢沢永吉:

« 留守番電話に吹き込んでいますか? | トップページ | ポリッピーが好き! »