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2010.02.04

傘がない

次男がまたカサを壊しました。取っ手の根元から、きれいにバキッと折れています。あーあー。兄弟二人で、一年間に何本の傘を買わされているんでしょうか?

でも、セコく安いのを買うと、すぐに骨が折れたりするんですよね。100円ショップは論外。500円クラスのも怪しい。そうすると、出費もバカになりません。

今回の折れ方は、たぶんチャンバラ遊びだと思います。もー、まったく。
まあ確かに、雨が上がってしまえば、傘って子どもの通学時には、もってこいの「棒」ですもんね。自分のことを思い出しても、しょっちゅう壊して怒られてたなー。

そういえば。
子どもの頃、「傘屋さん」がありました。新品の傘を売ってるんじゃなくて、修理専門。路地裏のフツーの民家に持っていくと、おじいちゃんがその場で壊れた傘を直してくれました。

折り畳み傘の先っぽ(「石突き」というようです)を取り替えてくれたり、骨の突端の小さなパーツ(「つゆ先」というようです)を縫い付けてくれたり、折れた骨を直してくれたりしました。
小物と道具がきれいにしまってある引き出しから部品を取り出して、目の前で鮮やかな手つきで「ちょいちょい」っと直してくれるのを見ているのが大好きでした。

だから、傘を壊しちゃうと、怒られるのはイヤだったけど、小銭を渡されて「傘屋さん」にいくのは楽しみでした。高くても100円くらいだったんじゃないかなー。

そのことを思い出したので近所のスーパーとディスカウントショップ、100円ショップで尋ねてみたのですが、傘の修理用品は扱っていませんでした。
ネットで調べると、ホームセンターブリコというショップで扱いがあるようです。でも送料がねー。

あっ、こういうときは東急ハンズですよね、きっと。絶対ありそう。近くに寄ったときに、少しまとめて買っておこうかな。

少しいい傘を買って、修理して長く使う。時代にもマッチしてます。
まもなくダイソーあたりも扱うようになるんじゃないかなぁ。

しかし、「傘屋さん」か。
ちょっといい職業かもしれない。なーんて、思ってみたりして。

※おまけ 井上陽水の「傘がない」を忌野清志郎が歌ってる動画を発見しました。
 → こちら

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コメント

良い傘を修理しながら、長~く使いたいなぁ。
冠婚葬祭や、ちょいと良い服を着た時に使える様、昔、奮発してバーバリーの傘を買った事がありました。
同僚の結婚式に行く途中、のど飴を買いにコンビニに寄って、出てきたら、もう盗まれてました(泣)ホンの1~2分位・・・。

モラルが昔の様にならない限り、やっぱり、100円傘の方が良いのかも。

投稿: いさお | 2010.02.05 00:56

うわっ、バーバーリー、盗まれましたか……。それは痛いですねー。

そうそう。「傘は天下の回りもの」だと思ってる人が多いんだよねー。
あ、でも、バーバーリーなら確信犯か。
盗まれちゃ、修理のしようもないもんねー。うーむ。

投稿: まろ | 2010.02.05 01:21

傘の修理・・・懐かしいですね。

昔は鍋釜の修理とか家いえを廻って来てました・・・って、また一段を古い話ですけどね。

そういえば、ストッキングの修理屋さんもありました。電線1本の修理が10円でした。

こどもにとって傘って色んな使い道があるんですね。大人だとゴルフの素振りくらいかしら?(笑)

投稿: 小径 | 2010.02.05 18:51

以前はなんでも、すぐに捨てないで修理して使いましたよね。
しかし、ストッキングは知りませんでした!

そういう「エコ」なら、僕は積極的に賛成ですねぇ。
「なんでも修理屋さん」があったらいいのに。

投稿: まろ | 2010.02.05 21:51

用水路脇にあった、あの傘修理屋さんは、「らおや」っていうらしいんよ。つまり、もともと「タバコのキセル」をメンテナンスする店の副業だったってわけ。

今はない用水路に雨上がりの帰り道、傘でみずカサ計るのが幼稚園児の定番行為でした。「そうやって、流されて死んだ子もおるんよ!」と親に注意されたことを思い出します。あの用水路今は完全に蓋されているのか埋められているのか・・・。

暗渠のルーツをだどる調べ学習で読売新聞大賞もらった小学生が近所にいます。「川」じゃなくて暗渠とか用水路って子どもサイズなのかもね。

投稿: 姉 | 2010.02.08 12:24

なるほど、「らおや」でしたか……。

小学校の通学路だった、一里塚から木戸川までの用水路。500mくらい? もっと短い?
学校の帰りは毎日、友達と用水路で「葉っぱレース」をしながら帰りました。ときどき「トンネル」から出てこない葉っぱがあったりして。
傘がある日は、自分の葉っぱを突っついていましたね。道草って、楽しい。

投稿: まろ | 2010.02.08 16:00

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