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2011年1月

2011.01.31

おでん――鍋いっぱいの愛を

今夜はおでんでした。今年何回目の?
思えば、去年までこんなにおでんを煮たことはありませんでした。
今年は、我が家のおでん係数が高いです。

午後から、大根を中心に煮込み始めました。すでに大鍋いっぱいのおでんが煮えています。
まだゴボウ天とちくわを温存しているというのに。
おでんを煮ると毎回、「こんなにたくさん、絶対残るだろ!」と思うのですが、ティーンズ二人がきれいに食べきってしまいます。
今夜も、鍋のふたが閉まらないくらい具があったのに、きれいになくなりました。

今年はおでんに、「ちくわぶ」とか、「すじ」とか、西の方では入れない具材を入れてみるのが楽しみです。
西日本では「すじ」と言ったら牛のスジ肉なんですがね。
「ちくわぶ」とはだいぶん打ち解けてきました。
よく煮込んでふくらんだ「ちくわぶ」くんを、カラシつけて食うとうまいね。しかし今夜は子どもたちに人気がなく、お父さんは終盤「ちくわぶ」攻めに合いました。

「すじ」ちゅうのの存在価値が、まだよくわからないのです。「つみれ」でもいいんじゃないの?
また、なぜ「すじ」って呼ぶんだろう? どのへんが「すじ」なの? その辺、きちんとスジを通してほしい。

おでんの鍋にはストーリーがあるよな。
そこに目をつけたリリー・フランキーは偉いなぁ。
最近読んだ、泉昌之の『食の軍師』というコミックでも、おでんを食べる順番をネタにしてました。

泉昌之といえば、大傑作『夜行』が収録された『かっこいいスキヤキ』も紹介しなければなりません。

幕の内弁当を食べるという行為の中に、これだけのドラマを見出した本作は、もっともっと評価されるべきでしょう。最初、腹抱えて笑いました。ヒー。

僕としては、おでんの大将の座には、ぜひ「大根」についてほしい。
あの存在感と責任感。誰もが納得のいく人事だと思います。
問題は「タマゴ」だな。仕事っぷりに文句はないのですが、あまりにも芸がないっちゅうか。

子どもの頃は、練り物が好きだったような気がします。今から思えば、まだまだ未熟でありました……。
島根の実家のおでんには、必ず「サトイモ」が入っていました。関西に行ったら「ジャガイモ」が入っててびっくりしました。
「サトイモ」のほうがいいなぁ。つゆが濁りますが。父親が「サトイモ」好きだから、うちだけかもしれません。

そして、おでんは、作るのも楽しい。作ってもらうより、自分で作る。
だって、おでんの「ハンペン」のサプライズは、作ってふたを開けた人にしかわからないでしょう。
「うぉ~、なんでこんなに膨らむの?」っていう驚き。

多めに作ったとき、翌日はカレー粉を入れてもおいしいみたいですよ。東海林さだおが書いてたのかな?

「えっ?」と思うかもしれませんが、和風だしとカレー粉の組み合わせって、要するに「カレーうどん」ですから。今度やってみよう、と思うのですが、毎回食べきるので残りが出ません。
老後の楽しみにとっておきます。

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2011.01.24

2011年1月スタート、22:00ドラマ!

年が明け、定点観測継続中の夜22:00始まりドラマが、各局出そろいました。
今回は「カンブリア宮殿」は、はずしておきますね。

【月曜日】
最上の命医
主人公役の斎藤工って、あれだ、「不毛地帯」で唐沢寿明の息子やってた人だ! 笑顔が印象的。
そして比嘉愛未に注目、ということなんでしょうね。
しかし、板谷由夏って何歳? と思ったら、1975年生まれだそうです。キャスターやってましたが、これからどうなろうとしてるんでしょうねぇ?
しかし、このところ数多い医療ドラマの中にあっては、地味か?

【火曜日】
美しい隣人
関テレさん、今期の犠牲者は仲間由紀恵です。もう許してあげたら?
うーん、第二話にしてすでに最終回のような重苦しさ。さすが関テレ! CMが待ち遠しい。
脇の女優陣では、鈴木砂羽、三浦理恵子に期待です。
ところで、僕が家でよく金麦を飲むのは、安い割においしいからであって、檀れいに魅かれたわけではない、と何度説明してきたことでしょうか。そしてそれはいつまで続くのでしょうか? いいかげん、めんどくさいんですが。

【水曜日】
美咲ナンバーワン!!
スピリッツのマンガが原作なんですね。
Kis-My-Ft.2(キスマイフットツー)って、ジャニーズのグループなんだそうです。おじさん、おばさんは、覚えておきましょうね。
戸田恵子の髪型が、ソフトクリームかモンブランみたいでおいしそう!
そして香里奈は、どんな場面であってもモデルウオーキングのままなのです。お見事です。

【木曜日】
外交官 黒田康作
第一話は2時間スペシャルだったので見ていません。
昨年の映画「アマルフィ」は、DVDで観てかなりがっかりだったので、とても心配です。
なぜ、織田裕二というだけでこんなにもダメなんだ、自分?
柴咲コウにもピンとこない僕には、夏帆だけが救いでしょうか? がんばってくれ、夏帆!

【金曜日】
LADY~最後の犯罪プロファイル
初回スペシャルは観ていません~!
北川景子の連続ドラマを観るのははじめて。お手並み拝見です。でも顔がまだ覚えられません。すれちがっても気がつかないでしょう。
木村多江の魅力、僕の中では「ぐるりのこと。」で止まってるなぁ。もっと期待してます!

やはり特筆すべきは、火曜日関西テレビ枠でしょう。
前クール、「ギルティ 悪魔と契約した女」で、菅野美穂と吉瀬美智子を一気にぶった切った、その勢いのまま、仲間由紀恵と壇れいも後ろから袈裟切り! というイメージです。
こりゃ、いろんな意味でヒヤヒヤ。
しばらく関テレドラマから目が離せません。

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2011.01.22

インフルエンザ上陸!

学年閉鎖は突然やってきます。
先週末、次男の小学校では、5年生は2泊3日のスキー体験。
月曜日が振替休日で、火曜日、学校行って帰ってきたと思ったら「学年閉鎖だって」。

かなり怪しかったんです。
次男と同じ部屋に寝泊まりした仲間、うちの子以外全員休んでた、って、そりゃ危険極まりないでしょ!

学級閉鎖、学年閉鎖があると、外に出られません。
火曜日から1日中家の中で、ごろごろしていました。

水曜日、長男が熱っぽいようなので病院に行かせたら、セーフ。
受験生の長男だけは、予防接種を受けていたのです。

そして木曜日。
朝からだるそうにしていた次男。
午後になって、体温を測るたびに、37.5℃、38.2℃、38.9℃と熱が上がります。
きたぞ! きたきたあ!

早速かかりつけの病院へ。
思えば、次男のインフルエンザはものすごく久しぶりかも。
長男は去年、一昨年と流行に敏感だったのですが。
あの、鼻の奥に綿棒突っ込む検査、はじめてだと言っていました。

検査の結果はすぐに出て、A型。
もともと軽い気管支ぜんそくを持っているのですが、今回はそれも併発。
ということで、薬は、吸入するタイプのリレンザではなく、粉薬のタミフルになりました。

でね。
看護師さんが子どももいる前で、タミフルの危険性について説明するわけ。
「異常行動を起こす場合がありますから、目を離さないでください」
「もしかすると、吐き気が伴うかもしれません」
それを次男が聞いちゃったものだから、すっかりタミフルにびびっちゃいました。

僕は週末と週明けの予定を全部キャンセル。
学校他、連絡が必要なところに電話をしました。

次男、木曜日の夜から、土曜日の夕方まで、ずーっと39.0℃以上の高熱が続きました。
体温計が「39.9℃」を指したままだったのですが、それ以上あったっていうことじゃないかな?
ときどきスポーツドリンクを口にするだけで、薬を飲むと戻してしまいます。

夜中には、突然奇声を発してむっくり起き上がります。
怖い夢を見たみたいで、ボロボロ泣いていました。
言ってることは、よくわかりません。

で、土曜日の今朝。
朝方買い物に行ったのですが、あれ、オレ、なんかおかしい?
ちょっと熱っぽくて、測ってみたら37.0℃の熱が出ていました。
あちゃあ!

ま、僕のは明らかにインフルエンザじゃないので、風邪薬を飲んで、子どもと一緒にずっと寝て過ごしました。
最近、子どもと一緒にくたばることはなかったのになぁ。

長男が元気なのが、せめてもの救い。
「父さんも(次男)も、ご飯食べられないから、なんか買ってきてくれる?」
「オッケー」

しかし、なにが悔しいって、学年閉鎖は金曜日までだったんです。来週からは学校に行けたのに。
なのに、木曜日にインフル出ちゃった。
来週の木曜日までは出席停止です。

たぶん、明日、明後日あたりには次男も体力が戻ってくるでしょう。
長い休みになっちゃったなあ。

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2011.01.19

私がおじさんになっても

ずっと前に、喫茶店でぼんやりしているときに思いついて書きつけていたメモが見つかりました。
そんなこと、すっかり忘れていたため、「ほう」と新鮮に感じたので、ツイッターでつぶやいてみました。
そしたら、けっこう反応があり、いろいろためになったので、まとめておきます。

【私がおじさんになってもやりたくないこと】
(1)じゃんけんのチョキを、親指と人差し指のピストルの形で出す。
(2)プラスチックのことを、プラッチック、と言う。
(3)ゆでたまごのことを、うでたまご、と言う。
(4)じゃんけんのことを、じゃいけん、と言う。

(1)は、「田舎ちょき」と呼んでいる人を見たことがあります。
一度、「じゃんけん」と「田舎ちょき」だけで、2時間笑いっぱなしで酒を飲んだことがあります。アホや。

(2)は、どうやら年代じゃなく、方言のようです。関西では若い人も「プラッチック」と言う。
”山崎まさよしさんが「Plastic Soul」という曲をリリースした時、ラジオで「大阪の人、プラッチック・ソウルとは発音せんとってください」と言ってました”
という情報もいただきました。なるほど~。
山崎まさよしさんは、山口の人だと思っていたのですが、正確には「滋賀生まれ山口育ちですが、お母様が確か京都の方で、普段は主に関西弁を話す」のだそうです。

(3)もまた、方言のようです。
「うでたまご」と言うのは、主に関東の人だ、という説がありました。
そういえば、大島弓子のマンガに「お母さん、たまご、うでうでしてぇ!」っていうセリフがありました。

そして、一番盛り上がったのが(4)です。
まとめると、
・東京 「ちっけったっ」
・大阪市内 阿倍野は「いんじゃん」、天王寺は「じゃいけん」
・高槻 「いんじゃん」
・京都田辺 「じゃんけん」
・播州 「じゃーいけんで、ほーい♪」
・島根県安来市 「やっき」
同じ大阪市内でも違いが見られるのが、興味深いですね。
関西弁、とひとくくりにできない文化を感じます。

さて、僕の少年時代(島根県安来市)では、前述のように「じゃんけん」のことを「やっき」と呼んでいました。
実際のかけ声は、「やっきっき!」です。
あいこの場合は、「せ!」。
通すと、「やっきっき! せっ! せっ!」となります。

ここで気になったのが、あいこのかけ声。
「あいこでしょ!」が標準語だとすると、「せっ!」は明らかにタイミングが早い。
人数が多い場合など、みんなの手をさっと見渡して、「気」を合わせるようにして「せっ!」と出すのです。

うちの子どもたちに聞いてみたところ、やはり通常は「じゃんけん、ぽん!」または「じゃんけん、ぽい!」。
そして、「あいこでしょ! あいこでしょ!」。
ただ、ときどき「あいこでしょ! しょ! しょ!」と短縮することもあるのだそうです。

「あいこでしょ」は、タ・タ・タ・タ・タン、のリズムです。
それに対して「せっ!」は、ンタン! というリズム。
「ン」で微妙にみんなの呼吸をためて、「タン!」で出さなければなりません。

ちょうど先日、アフリカンドラム(ジェンベ)のレッスンで、師匠のB.B.モフランさんが言っていました。
モフランさんたちコンゴのバンドが、渡辺貞夫とセッションをしたとき。
コンゴのバンドは、「ンタン!」で曲を始める。
ナベサダは、「1・2・3・4、タン!」しかやったことがなかったから、「ンタン!」にすごくびっくりしていた、というのです。

話が散らばってしまいましたが。
それにしても、子どもの頃って、ものすごく真剣にじゃんけんをしてたような気がします。
敗けたら泣く子がいるくらい、真剣勝負のじゃんけんがよくありました。
私がおじさんになっても、「たかがじゃんけんなのにねぇ」とは言いたくないものです。


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2011.01.17

いかれてるぜ、ジェフ・ベック!

ことの始まりは、先週のテレビ「カンブリア宮殿」。
あるシーンでバックに流れた音楽に、「ウッ!」と腹を殴られたような衝撃。

それは、ものすごいソリッドなスライドギターと、体をねじりながら絞り出すような女性ボーカルによる、ブルースの名曲「ローリン&タンブリン」でした。

「絶対これ、聴いたことある。でも、誰だっけ???」

インターネットはすごいね。
すぐにツイッターに、「いまカンブリア宮殿で流れた『ローリン&タンブリン』、誰のバージョンかわかる方、いませんか?」と書き込んだところ、優しい方々が情報をくれました。
クリーム? 違う。
マディ・ウォーターズ? 違ーう。
もっと新しくて、ギラギラしてる。
ジェフ・ベック?
え、ジェフ・ベックって『ローリン&タンブリン』やってましたっけ?
『ユー・ハッド・イット・カミング』ってアルバムに入ってますよ。
アマゾンで試聴。これだ! ツイッター、すごすぎる!

『YOU HAD IT COMING』は、2000年発表だから、10年以上前のアルバムです。
ライブを観に行ったから、そのときに聴いたのかもしれません。
でも、このCDは持ってなかった。
しょうがないですよね。ポチ。これを「ツイッター貧乏」と呼んでいます。

『YOU HAD IT COMING』JEFF BECK

このアルバムでは、打ち込みやループサウンドなどを大胆に導入しています。
しかーし。
ジェフ・ベックのすっかりイカレたギターサウンドがのっかると、そんなこたぁ、どうでもいい。

一曲目からいきなり、「5/4」の変拍子。
でも、違和感がないのは、ジェフのギターリフのせい。
んげげげ。
なんだ、このアルバム! ぶっとんでる!

---------
高校受験を控えた長男は、いつも音楽を流しながら勉強しています。
ちなみに、僕はダメ。音楽が鳴っていると集中できなくて。喫茶店でもスピーカーの近くの席だと、本が読めません。
「ジェフ・ベックのCD買ったよ。隣りの部屋で鳴らしてもいい?」
「ああ、いいよ。オレも聴きたいし」

ところが3曲目あたりで、ふすまを開けて長男がやってきました。
「父さん、これ、何! すごすぎて、勉強できない!」
うおー。わかるか!

よしよし。後で貸してあげるから、ゆっくり聞きなはれ。
いかれたジェフ・ベックの音楽は、「ながら族」(って、今でも言うのかな?)もノックアウトしたのでありました。

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2011.01.13

ムチャもしないとね

年が明けて、2日間。
某大学の、某ダンスサークルの卒業イベントに、ジェンベで参加してきました。
メールを無断引用するので、固有名詞は伏せますね。

そのメールが届いたのは、12/22。
-------
こんにちは。
●●大学ダンスサークル△△4年の○○と申します。
ホームページを拝見し、ご連絡させて頂きました。
今、サークルの卒業公演を制作中でして、それに出て頂けるジャンベ隊の方々を探しております。

公演のテーマはずばり”音楽”で、生の音楽の素晴らしさを伝えたい、皆と音楽を分かち合いたい、と思っております。
音楽が無くても生きていけるけど、そんな世界ぢゃ寂し過ぎると。
その中で、ジャンベと、ダンスとのセッションを行いたいなと思っております。

私たちもまだ学生ですので、金銭的な問題もあり、正式な仕事の依頼としてお願いする訳にはいかないのですが、もし、発表の場が欲しい、たくさんの人の前で演奏してみたい、ストリートダンスとセッションしてみたいと思ってらっしゃる方がいらっしゃいましたら、是非、一緒にやらせて頂きたいなと思いました。

また、本番の日程というのが、急なんですが、来月の○日と○日の二日間になります。
場所は大学内のホールです。もし、興味を持って下さる方がいらっしゃるのであれば、是非お会いして、詳しい話をさせて頂きたいなと思っています。

急なお願いで大変申し訳ありませんが、検討して頂ければ、光栄です。
よろしくお願いします。
お返事お待ちしております。
○○
-------

最初は、「ムチャ言うな!」と思ったんです。
年末年始をはさんで、3週間もないスケジュール。
「無理!」と思いました。

でも、なんかこのメールが引っ掛かりました。
妙な熱さがありません?
若さゆえの無謀なオファー、そして熱意。面白いじゃん?
で、もう一人のメンバーを誘って、とりあえず会いに行ってみたのです。

そしたら、いまどきの大学生って、すっごく素直で、まじめで、ちゃんとしてるので、びっくりしました。
みんな、僕の息子・娘でもおかしくない年齢。
だけど、僕が大学生の頃よりも、ぜったいしっかりしてる。

卒業生による手作りのイベントは、それはそれは力が入っていました。
ダンスの技術はよくわかりませんが、とにかく、熱い! 全員、熱い!
あー、こういう感じ、いいなぁ。
そう思ったら、すっかりこっちも本気になりました。
こいつらのイベント、お手伝いして、少しでも彼らの理想に近づけたらうれしい、と思いました。

はじめて顔合わせをした、他のジャンベの人たちも、ルーツが同じ「アフリカ」だったので、すぐに演奏ができました。
「楽しいよねー」
「この子達、がんばってるよねー」
「いい子たちだねー」
そんなことばっかり、話していました。

イベントの裏側には、いろいろな事情があったり、挫折があったり、失敗があったり。
でもそれを乗り越えて、公演を成功させた!
その充実感。
その場に一緒にいることができて、少しだけでも気持ちを共有することができて、ものすごくうれしかったんです。

いけないってわかってるのに、キャンパスの禁煙エリアでタバコ吸っちゃったり、時間通りに集まらなかったり、むしろこっちのほうがずっと迷惑をかけました。
でも、ジェンベ隊の演奏は気に入ってくれたようで、よかった。
中には「アフリカのリズムにはまっちゃいました!」なんていう子もいたりして。

ムチャって、ときどきはしないといけないですよね。
ムチャしないと、前進できないときがある。
忘れかけてたなー。

サンキュー、大学生たち!
呼んでくれて、ありがとう!

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2011.01.09

腕時計が立て続けに壊れるってさ……

最初は、10年くらい使ってる腕時計。
突然、天に召されました。
ナイロンベルトが古くなったので昨年末に買い替えたのですが、どうもジャストフィットしなくて、イヤな感じがしていたのですが、それが原因なのかなぁ。

しかし、時計屋さんに持って行って、
「あ~、こりゃ修理するより、買ったほうが安いですよ」
って言われるのって、毎回すごく屈辱を感じますね。
愛着あるんですけど。

さいわい、もう一個去年買ったのがあるので、そちらの出番!
と思ったら、二日後に壊れました。
時間は刻んでいるのですが、日付の表示がダメ。
ふと気がついたら「31」日の表示になったまま、修正もできなくなりました。
常に月末。
あんまり気分はよくないですな。
あ、でもいま、僕のギャラは月末支払いが多いので、そういう意味では「毎日が給料日」!

通販で買ったものなので、購入先にメールを送ったのですが、
「現物と保証書を送ってほしい。チェックしたうえで、修理費用と期間を連絡する」
というご返事。
まあ確かに、現物を見ないとなんともいえないでしょう。

しかし、今現在、一個しかない腕時計。
すぐに送っては、支障があります。
悩みました。
「セレブな腕時計にあてられた」せいもあり。
この際、ちゃんとした時計を買おうか?
それとも、安物でしのごうか?

結局、当面の懐具合を考え、手ごろな値段のを購入しました。

腕時計って、相性があるような気がします。
新しい相棒は、どんなヤツかな?

しかし、立て続けに時計が壊れるって、オレ、なんかした?
妙な電磁波かなんか、出てる?

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2011.01.06

2011年、今年のスローガン

毎年年が明けると、このブログに一年のホーフみたいなものをひと言のスローガンにして掲げることにしています。
ホーフがホープになることを願って。。。

去年が「ラブ&ピース」だったんだよな。
……反動がきました。

今年は、
「打破!」
でいきます。
フォークだけど、ロックで、パンクなんだぜ、なめんなよ。

http://www.youtube.com/watch?v=hRL3ZGkDujU
------
変わりばえのしねえ 判で押した毎日
いい加減 打破 打破 打破
世界中のヤバイNEWSも 茶の間のTVで知る
14インチ分程度のNEWSさ

いい加減 打破 打破 打破
いい加減 打破 打破 打破
いい加減 打破 打破 打破

(仲井戸麗市『打破』)
------

そうなんだ、いろいろ、むかついてるんだ。
あれにも、これにも、我慢ならねーんだ。
予定調和の毎日、先細りのモンキービジネス、
他にもあれやこれや、あれやこれや、、、

なぜ悲しいニュースばかりオレには聞こえる?
ほかにも、いっぱい我慢ならないことがあるんだ。

俺にできることといえば……。

いっちょう、やってみますか、時間も残り少ないし。
いい加減 打破 打破 ダハハハハ!

え、『ティアーズ・オブ・クラウン』のDVD、アマゾン品切れなの?
いきなりつまづくねぇ。
お早目のお求めをおすすめします。

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2011.01.03

2011年、波乱かつ意味深な幕開け

みなさん、あけましておめでとうございます。
実家の島根から帰ってきました。

もともと短い帰省だったのですが、いやあ、これはすごかった。
ご存知のように、我々が出発した大晦日は、山陰地方は局所的な豪雪で大荒れ。

朝、晴天の千葉を出て、東京駅で姪っ子と合流。予定通りの新幹線に乗りました。
お昼のサンドイッチ買ったりして、のんきな旅でした。
んが。
米原あたりから窓の外は雪景色。
結局、新幹線が遅れたために、岡山で乗り換えの特急「やくも号」に間に合いませんでした。

思えば、ここが運命の分かれ目。
予定通りの「やくも号」に乗っていたら、たぶん一時間かそこらの遅れですんだでしょう。
14:05発の「やくも号」に乗れなかった我々は、一時間後の15:05分初に切り替えるべく、みどりの窓口へ。
しかし、案内板には、見事に「全席完売」の文字。
まあ、しょうがないわなあ。

さらに恐ろしいことに、「15:05分発のやくも号は、出発が遅れ、16:00頃になりそうです」との案内。
しかし、まだこの時点では、余裕がありました。
途中下車で岡山駅の改札を出て、子どもたちと温かい飲み物を飲んで、一息つきました。

15時過ぎ、「念のためにホームの様子を見てみよう」と降りてみたら……。
すでに自由席は長蛇の列!
こりゃいかん!
すぐに最後尾に並びました。
それから待つこと1時間と少し。ようやく「やくも号」が入線しました。

「全員一緒に座るのは無理だから、空いてる席があったらどんどん座りなさい!」
まず姪っ子、そして次男、長男と、見知らぬ人の隣の席を確保しました。みんなバラバラです。
僕もどうにか席に座れました。
ひととおり座席が埋まっても、次から次へとお客さんが乗ってきます。
通路はほぼ立ち客で埋まりました。
まあ、通勤電車のような混み方ではなかったんですが。

16:00すぎに発車。僕はいつものようにすぐに寝ました。
「やくも号」は、やたら酔いやすいので有名。寝るのが一番いいのです。
子どもたちの席は遠くて、間にたくさん人が立っているので、様子がわかりません。
まあ、座ってるし、なんとかなるだろ。

目が覚めたら暗闇の中。窓の外は、かなり激しい雪でした。
18:30。本来なら、そろそろ実家の「安来」に着いてもいい頃。
でも、とてもそんな気配はありません。

減速運行、途中停車が続きます。行き違いの待ち合わせにも時間がかかっています。
のろのろ運転が続いていましたが、ついにストップ。
「岸本」駅付近で列車は止まってしまいました。

「この先の信号が異常を知らせています。確認のため、しばらく停車いたします」
の連発。でも、車掌さんも大変だよな。
しまいには、
「この先の信号機の異常信号を確認するために、運転手が現場へ向かっています」
だって。運転手さんも災難だ。

22:00頃に、再度止まりました。大雪のため、ポイントが切り替わらないのだそうです。
うー、あと少しなのに~。

結局、「安来」に着いたのは、23:00過ぎ。
ホームに降りたらびっくり。雪が太ももあたりまで積もっていました。こりゃだめだ。
特急券に払い戻し証明の印をもらい、いざ、駅前。
大雪の大晦日の夜。車も動いていません。タクシーもいません。
「よっし、しょうがない。歩くぞー!」

僕ですら記憶にあるかないかの豪雪。
子どもたちにとっては、もちろん初めての体験でした。
真っ暗な吹雪の中、足元だけを見て、道なき道をひたすら前進する。
途中、旧商店街の真ん中で年が明けました。

ようやく実家にたどり着いたのは、24:30近くでした。
全員、頭から足の先まで真っ白!
「やった、着いたね!」
実家に用意されていた、おでんがなんともうれしかったのであります。

我々が乗っていた「やくも号」は、その後力尽き、「松江」のビジネスホテル泊りになった人もいたようです。
次の「やくも号」は、ひょっとしたら中国山地の中でストップ、24時間缶詰めになった方もいるとか。
さらに後の時間のは、そもそも発車せず、「岡山」のビジネスホテルに大晦日から元旦まで泊まった人もいるとか。
そう考えると、まさにギリギリのところで滑り込んだ、という感じでした。

しかし。
そんな、なかなか得難い体験だったのですが、子どもたちは落ち着いていました。
音楽を聴いたり、隣の人と仲良くなってお話したり。
みんなバラバラの席だったので、心細かったことだろうと思います。
車内販売がないので、みんなお腹も空いていたことだと思います。
でも、あわてず、さわがず、見事に乗り切りました。

自分の息子二人と姪っ子一人。
成長を感じました。
これならもう大丈夫。感心しました。

今だから言えることだけど、面白かったね。
紅白歌合戦よりも、笑ってはいけないスパイ、よりも、ずっとエキサイティングだったよな!

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