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2011.05.10

神様、オヤジ様

常々思っていることがあります。
オヤジギャグの灯は、消してはいけない、と思うのです。

緊張感あふれる場面での、つい「しょうもな!」とツッコみたくなる、オヤジギャグ。
ケンカしてたはずなのに、つい「プッ!」と吹き出してしまう、くだらないダジャレ。

昨今の、練りに練られたコント。
勢いだけの一発ギャグ。
とんねるず以降の、クールな笑い。
まあ、それもいいんだけど。
やっぱり、「オヤジギャグよ、永遠なれ!」と思うのです。

しかし現状は、
「さむぅ」
のひと言で終わりにされてしまう、オヤジギャグ。
軽蔑さえされかねません。

いやいや。
日本のオヤジギャグは、深いよ。
俳句に通じるような、わびさびの心があるから。

どうですか、みなさん?
『パーティ・ジョーク集』みたいなの読んで、面白かったことがありますか?
海外のテレビ番組見てて、「何がそんなにおもしろいのん?」と思ったこと、ありませんか?

ありがちなパターン。
「アメリカ人がこう言った。それを聞いたイギリス人が、こう答えた。ドイツ人はこう答えた。その間に日本人は…」
みたいなジョーク。
面白いとおもったことがありますか?
オレが認める、外国人のお笑いは、デイブ・スペクターだけだね(ホントか?)。

オヤジギャグの基本は、ダジャレだと思います。
ダジャレ…っていうと、くだらなく聞こえるけど、歌詞で使うと「ダブル・ミーニング」なんて言われて、高尚なテクニックのような扱いになる。
同じだよ!

オヤジギャグを後世に伝えるために、僕にできることは何だろう? と考えました。
子どもたちが、ナイスなダジャレを言ったときには、ほめちぎることにしました。

今日は夕飯時、次男(11歳)に、ダジャレの神様「オヤジ様」がおりてきました。

『名言ダッツ・アイスクリーム!』

ナイスです。すばらしい。
ほめまくりです。よくやった! うまい! 天才だ! 明日学校で使おうね!

でも同時に悔しくもあります。
「オレもそんなダジャレを思いつきたかった…」
「オヤジ様」は、不公平だ。

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