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2011年9月

2011.09.27

さよなら、トウカイタテガミ

ツイッター、最近あんまり利用していないのですが、でもたまに、偶然面白いことに出会うことがあります。

きっかけは僕のつぶやきでした。

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ある曲で「あの輝き、取り戻せる♪」と女性歌手が歌っているのだが、どうしても「あの蚊が、焼き鳥、戻せる」に聞こえます。もちっと考えて歌おうね。
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これは、ドラマのDVDの挿入歌なんですが、どうしてもそう聞こえるんです。
「あのかが(ブレス)やきとりもどーせるー」
って歌ってるんで、しょうがない。

このつぶやきに、ツイッター友達の方が反応してくれました。

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多くの人にこう聞こえていたという、マチャアキの「さよなら 東海 タテガミ(=さよならと書いた手紙)」を思い出しました。
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あ、ホントだ。堺正章の『さらば恋人』。
たしかに、「さよなら、東海ターテガミー」に聞こえますね。

で、それに対しての僕の返信。

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「トーカイタテガミ」だと競走馬ですねww
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ね。いかにもいそうでしょ? そしたらお返事が。

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ホントにいたとは… http://www.jbis.or.jp/horse/0000207324/
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なんと、「トウカイタテガミ」という競走馬が実在していたのです!
トウカイタテガミ
すげー。驚きました。

僕は馬のことはまるっきりわからないのですが、1988/05/11生まれで、すでに「登録抹消」となっています。
どういう馬だったんでしょうねぇ。
堺正章さんには、ちゃんと調べに行ってほしいなあ。取材で。

ちなみに「トウカイタテガミ」で検索すると、このネタはずいぶん前からあるみたいですね。
……ってことまでわかってしまうって、インターネットの時代は、うかつにダジャレも言えませんなー。

……そんだけ。とっぴんぱらりのぷう。

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2011.09.22

仕事は何のためにするのか?

小6次男、夏休みの宿題のひとつに、「ボランティア・キャリア体験」というのがありました。
夏休み中に、どこでもいいから、仕事をしてきてレポートを作成します。
ポイントは、親に頼らず、自分で交渉して、働かせてもらえる場所を見つけること。

小学校からは、市のボランティアがいくつか紹介されていましたが、人気があるのですぐに埋まります。次男が問い合わせたら、全部定員に達していました。
「どこなら働かせてもらえるかなぁ」
たぶん、一般の商業施設はやらせてくれないだろう、と思いました。怪我でもされたら大変ですし。小学生を受け入れる余裕もないだろうし。

で、次男が見つけてきたのは、近所にある私鉄駅前の、駐輪場整理のお手伝いでした。
何人かの「シルバー」の方が交代で働いていて、その中に顔見知りのおじさんがいるんだそうです。わが家で一番顔が広いのは、次男です。
自分で交渉して、じゃまにならないように、自転車整理のお手伝いをしてきました。三日間くらいかなぁ。朝の時間。

後で、教室の廊下に張り出されたレポートを見たら、ちゃんとおじさんにインタビューもしていました。
知らなかった。やるねー。

夏休み明けに、みんなの体験レポートの発表会があり、今週その資料が配布されました。
自分が通っていた保育園、デイサービス、図書館、募金などなど、ボランティア先はさまざまです。
一部、個人が特定できないように書き換えながら、みんなの報告を聞いた後の、彼らの感想を引用してみますね。小学6年生の子どもたちの、仕事に対する考え方がわかります。

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みんな、仕事をするということは「役立つこと」と言っていたけれど、まさにその通りだなと思いました。仕事があるから今の社会が成り立っていることを感じました。
「自分も相手も」ということが大切だなぁと感じました。いろいろな人と関わるのはいい!

保育園やデイサービスなどで直接人に感謝されることをやった人が多いなと思いました。でも、人の見えないところでこっそり支えているという感じのやつをやっている人がいたので、いいと思いました。

役に立つことや相手が喜ぶことをするのが仕事をするということだと思う。

みんなの体験を聞いていて、働くというのは、誰かに笑顔になってほしいことや誰かのためにやったりするのだと思いました。かせぐことは目的ではなく、だれかのためにすることだと思いました。

仕事をするということはすごく大変なんだなと感じました。大変だけど、そこを耐えてこそ仕事ができるのかなと思いました。相手が幸せだからこそできるのかなと思いました。

相手のためにも役立つというのが仕事だと思いました。みんながボランティアしたことによって、もとから働いている人がとても助かっていると思いました。

仕事は自分だけではなく、相手のことを考える、また相手に喜んでもらえる、というのが、ボランティアだけではなく、仕事もそうなのだと思います。
人のために頑張ったり、工夫したりしながらすると、いつかは相手から喜んでもらい、やる気になる。これはじゅんかんのようなもので、仕事は相手がいないと頑張れないのかなと思いました。

みんなが(体験が)かぶっているのが多かった。でもみんな違う考えだった。

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なんかさあ、みんな、エライよね。
長男のときはこの宿題はありませんでした(と思う)。これ、いい宿題だなあ。

誰のために仕事をしていますか?
「自分も相手も」ですか?
「かせぐことは目的ではなく、だれかのために」ですか?

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2011.09.10

いまどきの高校生って、スゴイんだぜ

昨日、今日と、長男の高校の学園祭でした。
僕は、PTAの係で、支援学校の生徒たちの作品をテントで物販。今日は朝から詰めていました。

といっても、お手伝いの方はたくさんいるので、途中フラフラ校内を歩き回りました。
新学期に新しいクラスができるとすぐに、自分たちのクラスオリジナルのTシャツとかポロシャツをつくるんです。自分たちで。
基本的に、それが学園祭の服装です。

美術部の子たちが、無料でフェイスペイントのサービスをやっているので、生徒たち、思い思いの「柄」がどこかしらに入っています。
「お化け屋敷」やってる子たちは、目の周りを黒く塗って、恐怖メイク。
僕は、ほっぺたにキスマーク、入れてもらいたかったんですが、もろもろ勘案し、自重しました。

各クラスの出し物、やっぱり一年生はまだ企画が甘いかな。
3年生の「お好み焼き」を食べました。受付の子に「どれが人気なの?」と聞いたら、「明太子マヨです!」と力強く答えてくれたので食べたのですが……ノーマルなのがよかったかも。200円で、お腹いっぱいになります。

今日は一般オープンの日なので、中学生たちや、その親御さんたちもたくさん。
とちゅう、気分が悪くなった中学女子を発見。保健室へ案内しました。暑かったからねー。

そんで。
この学校の生徒たちが、実に好感のもてるヤツらなんです。
PTAテントを手伝ってくれた3年男子。無口だけど、素直で、まじめで、気が利いて、よく動く。感心しました。

ちょっと用事があって立ち寄った、ブラスバンド部の女子。とっても真摯で、感じのいい対応にびっくり。責任感も強い。

風でめくれあがった、野外の展示物。「おっとっとっと」と直しに行くと、関係のない通りすがりの生徒たちが、みんな手伝います。

タバコを吸いに、校門の外へ。ちょうど着いたバスから、卒業生(今はたぶん大学生)の女の子たちが降りてきます。降り際に、運転手さんに「ありがとうございました!」って言うところを見たんだよ。
習慣になってるんだろうね。

先生たちも、運営は子どもたちに任せて、完全に後方支援。「先生、たこ焼き食べて行ってくださいよ~」とか言われて、困ってたりします。

男の子たち。
少しやんちゃそうな気配を漂わせながらも、基本、すっごく優しい子たち。たくましいぞ。

女の子たち。
派手なメイクや、染めた髪がなくても、君たちはとってもかわいいよ。ただ、スカートは短すぎないか?

暑かったのでけっこうしんどかったけど、
「お前ら。なかなか、いいぞ!」
そう思えただけでも、行ったかいがありました。

そして、うちの息子はまだ帰ってきません。
バンドは、校内のみ公開の、後夜祭に出演したみたいです。
昼間は、ステージのセッティングを手伝ってましたね。
まあ、そりゃ、片づけや打ち上げで、すぐには帰れないだろうけど、そろそろバスなくなるんじゃねえか?
修学旅行から夕方帰ってきたお前の弟が、どうしてもお前に「ただいま」を言いたいんだって。
お前が帰ってきたら、起こす約束をしてるんだ。
そろそろ帰っておいで。

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2011.09.07

超えろ、超えろ

くわしく書くと、あまりにも親バカなので書きませんが、長男が、すごいことをやってのけました。
信じられん、快挙。

今回ばかりは、「あ、オレ、抜かれたかも」と思いました。
彼の持っている、センス・能力はオレよりはるかに上でした。少なくとも今回はな。

少し前までなら、
「バカヤロウ、父さんだって負けねえぞ!」
と発奮したのですが、はじめて「もう、追いつかれてるかも」と感じました。
ちょっと弱気になりました。

子が親を超える。
むずがゆいうれしさです。
超えろ、超えろ。
一発ガツンと、でっかいのかましてやれ!

そして、長男の偉業を、素直に賞賛し、冷静に分析をしている次男。
お前らコンビは、すっげーかもしんない。

さみしくもあり。うれしくもあり。

わが家ではことあるごとに、
「君たちは将来必ず、ひとり暮らしをしてもらうから」
「ひとりずつ、このアパートから出ていってもらうから」
と伝えています。
いつか、彼らがはばたいていったとき、僕はやっぱり「残された」と感じるのかもしれません。

まあねえ。いつまでも親元でスネかじってもらうわけにもいかないし。困るし、そんなの。

もっと、感心させてくれよ。
「お前ら、すげーな!」
「やるな!」
「もう、かなわないな」
そこから、また新しい家族の形ができていくんだろうと思います。

まだまだ二人とも青いけど、この家から出ていく日は、見えてきたぞ。
出ていけ!
出ていけ!

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2011.09.04

スーパーへヴィ(Superheavy)

ミック・ジャガー“音の理想郷”実現! ザ・ローリング・ストーンズ結成以来、初の別バンドを結成。

ミック・ジャガーの新プロジェクト「スーパーヘヴィ」
のニューアルバムが、まもなく発売になります。

以下、ユニバーサルミュージックからのプレスリリースより。
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“そりゃ、面白いアイディアだとは思ったよ。でも、実現するとは思わなかった” ─ ミック・ジャガー ─

●ミック・ジャガーがデイヴ・スチュワートと語り明かしたジャマイカの夜、その“理想の音楽”の青写真は描かれた。

●50年のキャリアにおいてミック・ジャガーが別バンドを結成するのは今回が初の試み。

●ファースト・シングルは夏に相応しいレゲエ・トラック「ミラクル・ワーカー」。テーマはもちろん、オトナな恋・・・!

●バンド・タイトルはスタジオ入りしたダミアン・マーリーの口癖に近いフレーズ“Supa Heavy!”(“モハメド・アリ並のヘヴィ級な一発”の表現)を他メンバー達が気に入って採用された。

BAND MEMBER

ミック・ジャガー Mick Jagger
ザ・ローリング・ストーンズのリード・ヴォーカリスト。約50年に渡る音楽活動のなか、幾つかのソロ・プロジェクトは立ち上げてきたものの、新バンドとしてのプロジェクトは今回が初。デイヴと共に本プロジェクトを共同プロデュースしている。

デイヴ・スチュワート Dave Stewart
ミックと共に本プロジェクトの発起人。80年代UKポップ・シーンを一世風靡、中心的な位置にあった元ユーリズミックスのメンバー。本バンド・メンバーとしては主にギタリストとして参加、ミック・ジャガーと共同プロデューサーを務めている。

ジョス・ストーン Joss Stone
UKのソウル・シンガーであり、ミック同様俳優としても活躍。17才でメジャー・デビューを果たし、ずば抜けた歌唱力で“ジャニス・ジョップリンの再来”や“ホワイト・アレサ”と絶賛されるソウル・シンガー。今年EMIを離れ自らレーベル=ストーンド・レコーズを設立した。

ダミアン・マーリー Damian Marley
今年没後20年となるボブ・マーリーの7男であり、ユニバーサル所属アーティスト。昨年ナズと共に通算4枚目のアルバムとなる『ディスタント・レラティヴ』をリリースした。

A.R.ラフマーン A.R. Rahman
インド映画音楽界の若き巨匠。最近では『スラム・ドッグ・ミリオネア』でオスカーを受賞して脚光を浴びた。日本でもお馴染みの『ムトゥ踊るマハラジャ』も手掛けている。
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最初にこのニュースを聞いたときは、「ワオ!」と思ったのであります。
注目は、ジョス・ストーン。ジェフ・ベックのライブで、「ピープル・ゲット・レディ」を歌ってた子じゃん! 
すっげぇ、ソウルフルな女の子だな、と思っていました。
「Jeff Beck and Joss Stone - People Get Ready [2007] 」

「ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラヴ [DVD] 」

そして、ボブ・マーリーの息子、ダミアンにも興味がありました。
デイブ・スチュワートは、手堅い仕事しそうだし。

そして、Youtube を使って、少しずつ情報が小出しにされてきました。
ついにベールを脱いだ、ファースト・シングルは「ミラクル・ワーカー」。
これが、PVです!
「SuperHeavy - Miracle Worker」

うっひゃあ、かっこいい!
ダブやDJが多いレゲエはあんまり好きじゃないのですが、こういうシンプルで、プリミティブなレゲエは大好き!
これ、耳にこびりついて離れません!

ずっと昔、ミック・ジャガーがコーラスで参加した、ピーター・トッシュのアルバムについて、作家の山川健一さんが、
「ミックをゲストに迎えた時点で、このレコーディングは失敗だ。なぜなら、ミックのコーラスが強烈すぎるからだ」
という趣旨のことを、何かに書いていました。
「Walk & Don t Look Back - Peter Tosh & Mick Jagger」

今回の「ミラクル・ワーカー」も、ミック・ジャガーがピンクのスーツで登場する瞬間に、明らかに空気が変わります。そして、濃い濃いボーカル。
誰が聴いても「あ、ミック・ジャガーだ!」ってわかる歌って、すっげえな。

アルバムが届くのが、楽しみです。
あ、でも、ストーンズもちゃんとやってね、ミックさん!

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