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2011年12月

2011.12.30

年末、帰省とスマホの事情

ううむ。
年末。いつにもまして、余裕のない年末でございます。

あのな、ドコモのスマートフォン使てる人、知ってた?(このへん、松嶋尚美さんテイストの東大阪市風関西弁でおねがいします)
年賀状出そうと思てな、スマホからパソコンに住所録を移そうとしてんやんか。
そしたらな、全然、パソコンが認識してくれないのよ。
買ったばっかの頃はな、一回できててん。
もう、何日も、あれやこれや、あれやこれややっててんけどな、あかんくてな。
今日、ドコモに電話してん、とうとう。
ほいでな、いろんなことがあってんけどな、結論からいうとな。
充電用のケーブルと、パソコン接続用のケーブルって、ちゃうねんて!
そんなん、スマホとパソコンがつながってたら、いけると思うやん?
あかんねん。
買ったときについてた、専用のケーブルやないと、接続できないねん。
ひっぱり出してきて、ケーブル替えたら、つながりよんねん。
それがな、今日の話や。もう12月29日やねん。
これから年賀状書こか、って、気付くの遅すぎるわ!

えっと、サムスンの、ギャラクシーというタイプの携帯です。みなさん、気をつけてください。

で、明日、というより本日から、島根の実家へ帰省します。うちの息子二人と、今回は姪っ子二人をつれて、5人旅です。
昨年の帰省は、大雪で列車に缶詰めになるという、なかなか経験できない大晦日をすごしました。
そんで、長男と同い年の、姪っ子の姉のほうから、携帯にはじめてメールをもらったんです。
「おじちゃん、こんにちは」
娘がいないもんだから、これだけのことがうれしくてうれしくて。
「うっわー、あの○○ちゃんからメール来たー!」
「おじちゃん、って呼ばれてる!」
子どもが男ばかりで、よかったのかもしれません。

僕は「iPod」というものを使わないので、長旅のおともに困ってたんです。老眼で、文庫本が車内で読めない。
しかも、下りの新幹線がめっちゃ混んでて、3組に分かれてバラバラの席。僕はひとりで喫煙席なんです。
でですね、この移動時間を有効に使おうと思い、旧いCDウォークマンを取り出しました。イヤホンを100円ショップで買ってきました。
聴こうと思って、なかなか聞けなかったCDを、まとめて聴いちゃおう、というわけです。
ダイソーで、CDのバッグも買ってきました。黒の水玉!
で、悩みに悩んで選んだCD10枚をご紹介して、今年最後のブログといたします。
みなさん、よいお年を。

買ったきり聴いていなかったCD、もう一度聴きなおしたいCD。
このへんを聴きながら、ちょいとリセットです。
あ、11枚ある!

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2011.12.18

「家政婦のミタ」で敬語を考える

水曜日22:00ドラマ「家政婦のミタ」、絶好調のようです。
第9話、10話は、最終回でもないのに15分拡大スペシャル。
12/21の最終回も、もちろん拡大枠。さらに21:00からは特別版放映と、実にあわただしい日テレ。
今年のドラマ視聴率、「JIN」の最終回をおさえて、一位になったそうです。すごい。確かに、周囲にも見てる人が多い。

どうしても比較されてしまうのが、某局の「南○物語」。ウワサでは、初回以降、毎週5%ずつ視聴率が下がっているとか。
それは極端としても、「お金をかけました」感満点。脇役もシブイし、ロケも大がかり。テーマ曲は中島○ゆきのオリジナルだし。
「家政婦のミタ」は、○島みゆきよりは安くつくってくれそうな、斉藤和義のテーマ曲だけど売れてるし。いい曲。
まあ、誰に聞いても同じ答えが返ってきますね。
「キ○タクでさえなければ、けっこうよさそうなのに」
おそるべし、キム○ク。

「家政婦のミタ」を観ていて、気になることがあります。敬語です。
三田さんは、「業務命令」を言いつかったとき、必ず、
「かしこまりました」ではなく、
「承知しました」
と答えます。

「ミタさん、二日酔いの薬、持ってませんか?」
と聞かれると、トレードマークのドクターバッグから出してくるのですが、そのときも必ず、
「ございます」ではなく、
「あります」
と答えます。

家政婦と、雇い主との関係だと、こういう言葉遣いになるんでしょうね。
雇い主の指示にしたがって動くけれども、けっして服従しているわけではない。
あくまでもビジネスライクな人間関係、というニュアンスが伝わる、敬語の選び方だと思うのです。
ドラマ上の設定とも関連するのですが、絶妙な敬語選びなのではないでしょうか。


最近、ちまたで、というかネット上で、違和感を感じる敬語があります。
しばらく前から、たまに見かけていたのですが、どうやら拡大傾向にあるような。
「○○されてください」
という表現です。

「知り合いが本を出版しましたので、ぜひ読まれてくださいね」
「来月、講演会をおこないます。よろしければ参加を検討されてください」

うーん、気持ち悪い。
しかし、わりとよく見かけるんですよね、特に最近。
「知り合いが本を出版しましたので、ぜひ読んでみてくださいね」
「来月、講演会をおこないます。よろしければ参加をご検討ください」
じゃないのかな?
過剰で間違った敬語の使い方だと思うのですが、どうでしょう?

「正しい敬語の使い方がわかる本とか、ないよね?」
「あります」
「あのさ、この敬語、やっぱり変だよね?」
「それは、あなたがお決めになることです」
「じゃ、書き直しといてくれる?」
「承知しました」


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2011.12.12

石見神楽を、初体験!

フェイスブックで情報を知り、島根県の伝統行事「石見神楽(いわみかぐら)」を、北千住へ観に行きました。
島根県は、東西に長い県です。
僕の出身地は、一番東、鳥取県との県境にある、安来市です。

石見神楽は、主に浜田市近辺でおこなわれるものなのですが、安来市と浜田市は、けっこう遠いんです。
Shimane

しかし、僕の父の実家は、浜田市の隣りの江津市。なので、僕の本籍も江津市のままです(もう、家もなにもない住所なんですが)。
祖母と父たち兄弟は、浜田市に住んだこともありました。

祖母が、石見神楽が大好きだったと聞いたことがあります。
僕が知っている祖母は、映画やテレビが大好き。毎日、お昼のワイドショーを観るおばあちゃんでした。桂小金治の「アフタヌーンショー」が定番でした。
ミーハー、だったんです。
これは断言できるけど、いまもし生きてたら、ぜったいに「韓流ドラマ」にはまってると思う。
なので、ぜひ一度、島根県が誇る伝統芸能、石見神楽は観てみたい、と思っていました。

2011年12月11日。北千住の「1010(せんじゅ)ホール」。石見神楽・東京公演。
出演:西村神楽社中、他。ゲスト:福岡ユタカとオタケビ神楽団。
プログラムは、こんな感じです。

・四神(よじん)
 四人での「舞」です。

・天神(てんじん)
 菅原道真の話。藤原時平が、道真によって討ち取られる筋。
 僕はてっきり、石見神楽は『古事記』を演じるんだとばかり思っていました。ちょっとびっくり。

・塵輪(じんりん)
 仲哀天皇(14代。200年ごろ)が、異国から来た大悪鬼を退治する話。
 すみません。この頃うとうとしていて、一緒にいった次男が「父さん、鬼、出たよ」と見どころで声をかけてくれたようなのですが、ほぼ記憶にありません。

・オタケビ神楽団(ゲスト出演)
 リーダーの福岡ユタカは、浜田市出身。お神楽についてよく勉強してるなぁ、と思いました。この人が、ホッピー神山らと組んでいたバンド「PINK」のライブ、当時大阪で観ました。たしか、近鉄劇場。

・天の岩戸(あまのいわと)
 これは有名なお話ですね。天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天の岩戸にお隠れになって世の中が闇に包まれたとき、八百万の神々が力をあわせて岩戸を開けるお話。

・恵比寿(えびす)
 美保神社(松江市にある)に祭られる、漁業・商業の神、「えべっさん」です。
 ユーモラスな動きに、目が覚めました。投げてくれたアメを、僕も次男もキャッチしたので、大満足。

・大蛇(おろち)
 須佐之男命(すさのおのみこと)が、出雲の国で暴れる「八岐の大蛇(やまたのおろち)」を退治し、稲田姫と結ばれるお話。
 巨大な大蛇が、舞台を覆い尽くすさまは、まさに迫力満点! ザッツ・エンターテインメント!

ちょっと意外だったのは、出雲地方の話が多かったこと。
なぜに地元の出雲地方ではなく、離れた石見地方で、このお神楽ができたんだろう?
要するに、みんながよく知っていて、ウケるネタを、手っ取り早く身近で演じて楽しんでたんでしょうね。

なにせ、室町時代からあるらしいから、まさに伝統。
とはいえ、実態は、大衆芸能に近いものだったんでしょう。
現地では、夜通しお神楽が続くのだそうです。それを、酒を飲んだり、横になったりしながら、気楽に観る。いいところでは観客が、「よおもおた!(よく舞った!)」と声をかけるのだそうです。

なるほど、石見神楽。
おばあちゃんが夢中になるのも、よくわかる気がしました。

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2011.12.06

2人で宴会芸

思い返すと、大学4年間というもの、常に「芸」のことを考えておりました。
剣道部だったんです。体育会系の。
すると、1年生は特に、合宿や大会の打ち上げのたびに、「なんかオモロイ芸、やってくれや~!」と3・4回生(関西なので、年生じゃなくて、回生)から命じられ、恐い2回生に厳しく「指導」され、合宿の夜はしみじみと更けていったものでした。

「いままで食べたもので、一番おいしかったものは何?」
と聞かれると、いまだに、「合宿中、芸の練習で遅くまで寝かせてもらえなかった夜中に、先輩が買ってきてくれた吉野家の牛丼」と答えます。
出身地には吉野家なんてなかった。中島みゆきの歌でしか知らなかった、吉野家の牛丼!
先輩が、10個だか20個だか、買ってきてくれたのでした。
世の中には、こんなうまいものがあったのか! と感動で涙が出そうでしたが、泣く暇もなく、「芸」の練習をさせられていました。

まあ、大学生ですから、「芸」といっても、下ネタ、お下品のオンパレード。
「どこまで下品になれるか競争」的なネタばかりでした。
いまだに、「何か面白いことやって!」と言われても、下品なネタしか思いつかないのは、後遺症ともいえるでしょう。職業病、じゃないしね。

長男が夜バイトに出るようになって、必然的に次男と二人だけで過ごす時間が増えました。
いくら親子といっても、そうそう毎晩話題があるわけじゃない。
しかし、しかーし。話題とは、あるないじゃなくて、つくるものであーる!
次男とは、そのへんの感覚が近いみたいで、「どうでもいい話」で盛り上がれるんです。
……いや、彼が気を遣ってくれてるのかもしれないなー。

昨日の夜、晩御飯をつくりながら、ふと「芸」を思いつきました。料理中って、いろんなアイデアが浮きません?
食卓についた次男に向かって、
「父さん、今から、サザエさんをやります!」

1)右手を高く挙げて、「おいでおいで」のポーズ
2)左手は口元で、ホイッスルを吹く手つき
3)そのまま後ろに走れば……
あ~ら、サザエさん!

世界中でこんなかっこうで背走できるのは、サザエ・フグタだけでしょ!
次男は、大笑い! 文字通り、腹を抱えて笑ってくれました。うれしい!

ひとしきり笑って、ご飯を食べたところで、今度は次男が「芸」です。
「トムとジェリーの、トムがオーケストラを指揮しているところ」

これがまた、おっもしろいんだ!
「いかにも」なメロディを出まかせで歌いながら、
「全体で大きく!」
「パートだけで小さく!」
のメリハリを見事に表現していました。すばらしい! バカうけ!
ほんと、ジェリーがシンバルに挟まれそうになるシーンが見えた! と思ったね。

2人だけだから寂しいんじゃないんだよね。
2人いるから、楽しいんだよね。

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2011.12.04

頭の中が飽和状態だそうです

えーっと、このところ、なーんか調子が悪いんです。
睡眠がうまくコントロールできなくて、薬を飲まないと眠れないのに、薬を飲むと起きられません。
仕事もなかなかはかどらず、もんもんとするうちに、いつのまにか次の日になっている感覚。

つい先日、出産後お仕事に復帰した「ママ友(!)」と、そんな話をしていました。
「仕事と育児と主婦業の3役をこなすのは大変」
「それぞれに、適切な時間配分をするのが難しい」
「3役の環境と質は、それぞれ異なるから、同時進行するのが大変」
だいたい、こんな内容でした。
しかし、どうにもならず、「このままじゃ、いかん!」と焦るばかりの日々を過ごしておりました。

今週、かかりつけのお医者さんに行ってきました。
「あ、それは、頭の中が飽和状態になっています」
お、そうだったのか!

「ひとりで3役も5役もこなしているのですから、普通の人と同じようにはできません」
「このままにしておくと、確実にうつ状態になります」
とのことで、薬の種類と量は変えずに、飲み方を変えることになりました。
いままで、夜に一回で飲んでいた量を、朝晩2回に分けて飲みます。

いまのところ、「効いた!」という感覚はありませんが、お医者さんの言葉で救われたようで、気持ちは楽になりました。
そして、相変わらず「うつ」と「食道アカラジア」は連動しているようで、鼻からネギを出してむせながら寝ています。

……というような状況でありますので、各方面のみなさまに「締切に間に合わない」というご迷惑をおかけすることになる予感が充満しています。
という、言い訳を先にしておきます! すんませんっ!
さ、寝よっか。

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