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2012年1月

2012.01.27

忌野清志郎『瀕死の双六問屋』、完全復刻版発売!

すげー! 忌野清志郎の『瀕死の双六問屋』が、完全版で復刻だそうです!

キヨシローのオフィシャルサイト「地味変」によれば……
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「2000年に単行本、2007年に文庫として発売された「瀕死の双六問屋」に、当時未収録だった18話分&イラスト&写真をプラスし、特製CDも新たにリマスタリングした完全版。
画は浦沢直樹氏、解説は町田康氏による描き下ろし。」
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とのこと。

未収録原稿が追加され、付属CDはリマスター盤!
カバーイラストは、浦沢直樹だぁ! これ以上、何を求める!
単行本も文庫本も持っているけど、これは「買い」だぁ!

この本、CD付きの古本にはプレミアムがついて高騰、入手困難になっていました。
しかし、しかーし!
キヨシローの作品を、プレミアムにしちゃ、いけない!
と思うのであります。
こうやって、作品が残され、伝えていくことにこそ意味がある。
そして、これから忌野清志郎を新たに知る人が、もっともっと増えていけばいい!
ついに日本にも、永遠のロックの「象徴(?)」が生まれたのだから。

近い将来、中学生や高校生がはじめてバンドを組んだとき、「とりあえず、やってみる」曲は、「ジョニー・B・グッド」じゃなくて、「雨上がりの夜空に」になっていることだろう。

「キーはDのままでいいの?」
「長いバージョン? 短いバージョン?」
「OK、入りまーす!」
そして、未来の子どもたちが、チャボになるのだろう。

楽器屋のギター売り場には、「雨上がりの夜空に、の試奏は禁止」という貼り紙がされるだろう。

清志郎が公開してきたすべての音楽は、永遠のポピュラー(?)ソングになるだろう。

清志郎を知らない人に対して、「いいなぁ、これからキヨシローの全曲を初めて聴くことができるなんて!」とうらやましく思うことになるだろう。

音楽だけではなく、文章や絵、マンガなども高い評価を受けるだろう。

「清志郎というと、愛と平和の人みたいに言われてるけど、けっこうシニカルでふざけた歌も歌ってるんだぜ」
なんて、訳知り顔で語るヤツも出てくるだろう。

僕ら、同じ夢を見ようぜ。

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2012.01.19

特選! おとなの遊び

一昨日、かな。
PTAの大会があって、出席してきました。
けっこう大きくて、ちゃんとしたホールに集まって、講演を聞くんです。

僕は真ん中よりも後ろくらいの席に、同じ学校のお母さんたちと一緒に並んで座っていました。
そして90分の講演が始まったのですが。
ごめんなさい。あんまり面白くなかったんです。

そういうことって、よくありますよね。
で、寝ちゃうんですよね。

僕も眠たくなったのですが、それだと、あまりにも時間がもったいない気がして、「眠くならないゲーム」を考えました。

・目の前に広がる後頭部の中から、ハゲてる頭を見つけて、つないで星座をつくる。

これは、なかなか楽しい。
「ハゲタカ座」と名付けました。
いちばん輝いていた人を「北極星」と名付けて、休憩時間にトイレに行ってから自席に戻るときの道しるべにしたらどうだろう?
と考えたら、急に笑いのツボにスイッチが入ってしまって、ガマンするのに苦労しました。

次に考えたのが、これです。

・寝落ちしてそうな人で、タテヨコナナメのビンゴゲームをしてみる。

これも、いいですねー。
すぐ隣に二人座っていると、居眠りの伝染率が高いようです。前後とか、一個あけて隣りとかだと、影響が少ない。
「あの人が寝落ちしてくれたら、ビンゴなのになー」
と思っていると、寝落ちしてた人が起きちゃったりします。ダメー! 寝ててくんないと! そろわないから!

たまたまなんですが、ちょうど「アメちゃんコミュニケーション」の実験を始めた日でもありました。
大阪のオバチャンが、「はい、アメちゃん、あげよか?」と言って、誰彼ともなくアメちゃんを配る。
あるいは、黒柳徹子さんがタマネギ頭の中からアメちゃんを取り出して、相手にあげる。
このコミュニケーションは、大阪のオバチャンや黒柳徹子以外の人がやっても、同じように効果があるのか?
それを、僕が自分でやってみて、実験しようと思ったのです。

ポケットに飴玉を入れておいて、すっと「アメちゃん、あげよか?」と言ってアメを渡します。
知っている人に渡すタイミング。
知らない人に渡すタイミング。
なかなか緊張感があります。でも、これまでにイヤそうな顔をされたことはありません。

その日のPTA の大会では、知らない女性が隣の席に「空いてますか?」と座りました。
「どこかに同じ学校の方がいらっしゃるんじゃないですか?」
「ええ。遅れてきたものだから、はぐれてしまって」
「きっとすぐに見つかりますよ。……アメちゃん、あげよか?」
という流れで渡しました。

でも、断られるとつらいですよね。
「いえ、けっこうです」って言われたら、つらいだろうな。
以前、社員旅行の行きの飛行機で、後ろの席の上司に、
「すみません、席を少し倒してもいいですか?」
と声をかけたら、
「とんでもない! やめてください!」
と言われた人がいましたなぁ…。

あ、わかった!
「アメちゃん、あげよか?」
って質問しちゃダメだ。断られる場合もあるから。
「アメちゃん、あげるわ!」
と、断れない感じにしないと。
うーん、奥が深いぞ。

こんなこと、子どもにゃできないと思うんですよね。
よかった、大人で。

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2012.01.12

『妻の本音、夫のかんちがい』

帰省した際に見つけた小冊子です。
両親とも、誰にもらったのか、よくわかっていませんでした。
著者名の表記はなく、書籍コードもない、手作り、よりもちょっとお金をかけた、おそらく自費出版の本(冊子)です。
パラパラめくっていたら、わりと面白かったので、一部をご紹介しますね。
あ、「ほしい!」という方がいらっしゃっても、入手方法がわかりませんので、あしからず。

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『妻の本音、夫のかんちがい』より引用

男はロジック、女は感情で動いているといいますが、決定的な違いは、ロジックはロジックに強いけれど、ロジックは感情に、まるで歯が立たない、ということです。

同じ会社の、同じ50代のベテラン社員、男女に質問をしました。
「あなたの会社の問題点は、何ですか?」
男性社員は「プロジェクトの進行管理がうまくいかず、稼働率が悪いこと」と答えました。
女性社員は「食堂があるのに自分の席でトンカツ弁当を食べる人がいて、臭くて仕事にならない」と答えました。

少しでも家事に参加しようと、休日の朝から蕎麦を打ったり、一晩煮込んだ豚骨スープでラーメンを作ったり、カレーライスをつくるためにタマネギを三時間炒めたりする夫は多い。
しかし、そのとき妻が「お願いだから、もうやめて!」と心のなかで思っていることを知る夫は極めて少ない。

夫は妻に対して「オレが稼いで食わせてやっている」と考えがちだが、妻は夫に対して「仕事をやめたら、何にもできない人」と考えている。
どちらがより真実に近いかは、明白である。

夫が「自分へのごほうび」といって5万円のラジコンを買ってくると妻は怒るが、妻が「自分へのごほうび」として週に2回買っているケーキの値段を考えると、1年間では同じ金額になる。

働く主婦は、たまの飲み会でストレスを発散する。専業主婦は、PTAの集まりのおしゃべりでストレスを発散する。
つまみがエイヒレか、カントリーマームか、というだけで、実はそんなに違いはない。

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「言いえて妙」な感じですね。
タイトルがよくないなぁ。
商業出版したい編集者さん、います?

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2012.01.05

明けちゃいましたね

新年が明けてしまいました。
去年は、なんだったのかなぁ。もちろん、忘れてはいけないことが起きたことは絶対に忘れないけど、それ以外に何をしたのかなぁ。

去年のスローガンは「打破!」だったんです。

しかし、じゃあ何をしたのかと思えば、たいしたことはしてねぇなぁ。

今年、年があらたまって、さあ、今年は何をすればいいんだろう、と考えてみて、ちょっといま、答えがないんです。

一年が経てば、子は成長し、親は老いていきます。
んじゃ、静かに老いていくか……

んなわけが、ねーだろうがっ!
おとなしいジジイになんて、ならねーぞ!
バカばっかり言って、いつまでもスケベで、政治と、志のないバンドには辛口で、頑固でつっぱったジジイになるんだ、オレは。
死ぬときに残す言葉は、考えたんだ、前に。
そうか。オレ、いいこと言ってんじゃん!
「100歳まで生きてやる!」
今年のスローガンは、これだな。
あ、「禁煙しないで」っていう条件つけてもいいっすか? ダメっすか? マジっすか。

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