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2014年9月

2014.09.24

My My, Hey Hey (Neil Young cover in Japanese KA・E・U・TA)

2014.09.20.
@市川真間アルマナックハウス
by じゅんとまろ(仮)

My My, Hey Hey (Neil Young cover)

【替え歌 by まろ】

ヘイヘイ、聞いてくれよ
ロックをこじらせたみたいなんだ
デカイ音を鳴らしたいんだ
ロックをこじらせてるんだ

愛と平和を求めてんだ
どうにも満足できないんだ
錆びつくくらいならすりきれたい
どうにも素直になれないんだ

ひねくれてどなりちらすんだ
落ち着くわけにはいかないんだ
今夜も騒ごう、夜が更けるまで
素直になんかならないんだ

まあまあまあ、聞いてくれよ
ロックをこじらせたみたいなんだ
青天の霹靂、たとえ暗闇でも
デカイ音を鳴らしたいんだ

ロックをこじらせてるんだ
ロックをこじらせてるんだ


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2014.09.21

2014.09.20.ライブ@市川真間アルマナックハウス、セットリスト

本日、無事にライブ終了いたしました。

【演奏曲目】
二十世紀梨(T-REX)
サティスファクション(ローリング・ストーンズ)
FA-FA-FA(オーティス・レディング)
雨になりそうだ(バディ・ガイ/ジョン・ハイアット)

ロックンロール・ジプシー(ジェシ・デイヴィス/三宅伸治)

(以下、じゅんとまろ(仮)による)
ヘイヘイ・マイマイ(ニール・ヤング)
ザ・ウエイト(ザ・バンド)

プラス、YOSHIRHIROさんの演奏にギターで参加
黒い河

共演の鈴木準二さん、YOSHIHIROさん、相馬崇志さん。アルマナックハウスの鈴木さん、いらしていただいたみなさなま、ありがとうございました!

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2014.09.03

『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場』


著:佐々涼子 早川書房

話題になっている本を、ようやく読みました。
読み始めてすぐに、「しまった! もっとはやく読めばよかった!」と思いました。

出版(書籍、文庫、新書、雑誌など)に使われる「紙」の大きな工場が、石巻にあることは知っていました。
しかし、こんなにも大きなシェアをもっていたこと、そして、紙造りの裏側のことは、何も知りませんでした。

・出版を支える「紙造り」に誇りをもち、支えてくれている人たちがいること
・東日本大震災の、リアルな実状
・そして、復興に向けて立ち上がった人たちの気概

おおまかにいえば、本書のテーマはこれらです。
この人たちがいなければ、新聞も雑誌も本も、私たちの手元には届かなくなってしまう。
当たり前の日常の裏側には、当たり前を支える人たちがいる。
その人たちが、当たり前じゃないときに、何を見たのか。何をしたのか。

震災直後、
「○○文庫の紙がなくて、今月は1点も刊行できないらしい」
「○○出版は、特注していた紙がたまたま被災しなかったために影響がなかったらしい」
といったウワサを耳にしました。

テレビ画面に映る、気仙沼の町が火に覆われる映像を見ていたら、涙がとまらなくなりました。
知り合いが東京駅で夜明かししていることを、SNSで知りました。

その間、現地で起きていたこと。
ひとつの工場という側面から、これほどリアルに震災を描いたドキュメントは、なかった。

震災後、日本人はモラルを守って粛々と行動した、と海外から評価されたけれど、そんなきれいごとばかりじゃなかった。
無人の店舗に立ち入って、レジの金を盗む人。
自動販売機を金属バットで壊す人。
放置された自動車から、ガソリンを抜く人。
それも、現実だったのでしょう。

そして、紙だ。
出版に携わっていた者の一人として、紙の重要性は知っているつもりでした。
かつて、自分の会社からミリオンセラーが生まれたとき、常に資材調達部門の人たちと、重版の予測情報を確認しあいました。
本が売れて、たくさんの読者が読みたがっている。本屋さんは、たくさん送ってくれ、という。出版社は「それいけ!」と重版をかけたい。
でも、紙がなければ重版はできないのです。
あらためて、当時100万部刷る間、一度たりとも紙を切らさず、販売部門の重版希望に応えてくれた人たちのすごさを思います。

この本を、二人の息子たちにも読ませることにしました。
大学生の長男はもちろん、中3の次男も高校受験。
しかし。
君たちが使っている教科書も、参考書も、問題集も、プリントも、ノートも、紙でできている。
それが、当たり前じゃないということに気がついてほしい。
そして、誇りをもって仕事をしている人たちがいて、津波の直撃を乗り越えて、その紙を造ってくれている人たちがいることを知ってほしい。

数学の問題よりも、日本史の暗記よりも、その前に知っておかなければならないこと。
受験勉強を、支えてくれている人たちが、いるんです。
それを教えてくれる本。
受験よりも、先にこの本を読んでほしい。
「仕事」について、「震災」について、考えてみてほしい。
心からそう思います。

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