主夫道

2009.11.05

学級閉鎖だよ~ん

ついにきました、インフルエンザ。小4の次男のクラス。同学年の他クラスがバタバタと降伏する中、最後までがんばっていたのですが、今日から学級閉鎖です。
うちの子は、元気なんですけどね。

期間は5日間。木・金・土・日・月、です。
でもこれは、かなりラッキーなパターン。日曜日に学級閉鎖が決まると、月・火・水・木・金、が閉鎖で、前後に土日がくっつきます。うわぁ!
兄弟が連続して学級閉鎖になって、まるまる2週間カンヅメ、というお母さんもいました。ひゃあ~!

学級閉鎖になると、インフルエンザが発症していない子も、原則として外出禁止となります。
5日間、友達と遊べず、基本的に家の中で過ごす。
これは、子どもにとっても、親にとっても、大きな負担です。共働きの家庭は、泣いちゃうでしょうね~。

今日は初日。
朝ご飯を食べてしばらくしたら、1時間ほど学校から出た宿題をしました。それが終わったら、さあ、やることがありません。

……でもね。お前、ホントにやることないのか?
「やりたいこと」「やらなきゃいけないこと」を聞いてみたら、たーくさん出てきました。
ギターを弾く、本を読む、ゲームをする、漢検の勉強をする、部屋を片付ける……。
せっかくのチャンスです。
「やりたいことを書き出して、それを自分で、何時から何時までって決めてごらん」
「で、自分で時計を見て、それを守るんだ」
「学校ではチャイムが鳴るよね。そのチャイムを、自分で決めるんだよ」

そしたら、けっこうできるものなんですね。なんだかんだで、忙しく一日が終わりました。へぇ、こりゃいいや。

でも、長時間ひとりで留守番させるのは、まだやっぱりかわいそうです。明日の午後の約束をキャンセルしてもらいました。フーッ。

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2009.11.03

文化の日を寝て過ごす

急に寒くなりました。
昨夜よりのどが少し痛く、頭痛もするので、今日は一日寝て過ごしました。

朝食後、子ども達に宣言。
「今日、父さん、具合悪いので、寝ます」
朝夕のご飯は作りましたが、それ以外はずーっと寝ていました。
これも、子ども達が大きくなったからこそできること。ありがたや、ありがたや。

昼食は、2人で好きなものを買ってきてもらうことにしました。予算は一人500円。
パンに、飲み物、おやつにリンゴ。バナナ。
彼らなりに工夫をして買い物をしてきました。
「バナナがひと房、50円だったんだよ!」
なんか楽しそう。おつりは2円だけでした。すげー。

しっかし、まる一日。寝ていられるものですねー。いちおう、本を持って布団に入ったのですが、ほとんど読めませんでした。いやあ、よく寝た。

のどが少しイガイガする感じで、首の周りのあちこちが押すと痛い。で、サロンパスを3枚くらい首の周りに貼って、上からタオルで巻いてみました。
効いているのかどうかはよくわかりませんが、とりあえず、気持ちいい。

明日から、また新しい仕事が始まります。風邪ひいてる場合じゃない。寒さにも慣れなくちゃいけませんね。

しかし、それにしても、よく寝たなー。

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2009.11.01

漢検を家族で受けてみようか?

うちの子ども達は、習い事というものをほとんどやっていません。アフリカンドラムだけ。学校の成績は、2人ともちょうど真ん中、くらいなのかな?

昨年、一度長男が、5段階評価で、「全科目オール3」という成績表を持って帰ったときは、ほめてやりました。
だって、「オール5」と「オール1」は狙えば取れるだろうけど、「オール3」はなかなか難しいよ。
……という、学業よりは、元気が一番、学校生活をうまくやってね、という姿勢を崩さなかったのです。

しかし、ずっと前から気になっていることがありました。それは……。
2人とも、字が汚い!
ぐじょぐじょって書いてあって、読めない!
他人に読めないのは、文字とは言わない。それは暗号だ!

ちゃんと書かないから、漢字の間違いも、非常に多い。やっぱり、読めても書けなきゃ。
次男の連絡帳に担任の先生から「字は心をうつします」って書かれちゃいました。そのとおりです。

ITの時代だからこそ、手書きでハガキの一枚も出せなきゃダメ!
メールもいいけど、ここ一番の勝負どころは、やっぱり手書きでしょ。
きれいじゃなくてもいいから、心を込めたラブレターを書いてほしい。

正しい漢字と、正しい書き順。これは中学生までに特訓しとかないと、高校生になってからでは間に合わないのではないか、と思ったのです。

で、漢検。
日本漢字能力検定協会の「うさんくささ」は以前から知っていました。でも、このたびの事件でウミも出たことでしょう。検定料も値下げになったし。

次男は7級、長男は4級からスタートでしょうか。じゃ、僕は準2級? 自信ないなー。
でも、家族で挑戦するのなら、楽しいかも。
ちょっと本屋さんへ行って、試験要項とかもらってこようかと思います。

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2009.10.28

星一徹の職業は何か?

有名な、マンガ・アニメの『巨人の星』。
主人公の星飛雄馬は、父・一徹が選んできた高校を受験します。その名も「青雲高校」。学費が高く、お金持ちの子ばかりが集まるこの高校の、入学面接のシーン。飛雄馬の学ランには、姉・明子によるツギアテが(あったような気がする)。

伴宙太の父親をはじめとする面接官たちに、「お父さんの職業は何か?」と聞かれた飛雄馬は、「○○○○○(漢字かな混じりで5文字、ひらがな7文字)です」と答えるのです。
騒然とする面接官を前に飛雄馬は、「何度でも言ってやる! オレの父ちゃんは日本一の○○○○○(漢字かな混じりで5文字、ひらがな7文字)です!」と連呼するのです。

で、この「○○○○○(漢字かな混じりで5文字、ひらがな7文字)」という職業名なのですが、アニメの何回目かの再放送以降、「ブブブブブブブ」と、音声が消されることになるのです。
しかし、放送コードというものを知らない飛雄馬は、「ブブブブブブブ!」と連呼することになるわけです。

さて、「○○○○○(漢字かな混じりで5文字、ひらがな7文字)」にあてはまるのは、何という職業でしょう? 正解は、CM(オロナミンCね)のあとで!

……ということを思い出したのは、今日、長男の先輩の中学3年生たちが我が家に集まっていたからです。バンドをやろうとしているやつらです
「お前ら、バンドやりながら、ちゃんと志望校に入れよ! そうでないと、来年からやりにくくなるんだからな!」
「ハイッ!」つってましたよ。かわいい。

僕は周辺の高校事情を何も知りません。塾に行かせる余裕なんてないので、
「学校の授業を真面目に聞いてれば受かる範囲で、やりたいことがやれる学校に行けよ」
と言っています。
長男が思い描く高校ライフは、バイトとバンド。ま、いいんじゃない?

が、思い出したのが、星一徹のエピソード。息子のために、働きずくめだったんだよなあ。
僕はこのままでいいのでしょうか?

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2009.10.22

「有り難い」ことが「有り得ている」こと

小4の次男は、いわゆる「愛されキャラ」です。
クラスの女の子達にモテているかどうかはわかりませんが、同級生の男の子達、そのお母さん達、そして中学生達にも、とても可愛がられるのです。

なんか不思議なところがある子だなぁ、と思っていたのですが、最近、ひとつ発見をしました。
彼はふつうに「ありがとう」を言う。
「ありがとう」を自然に、たくさん口にしている。
これは「愛されキャラ」のひとつの理由かもしれません。

食事のとき、醤油を取ってやる。「ありがとう」
ノートを買ってきておいてやる。「ありがとう!」
夜中に布団を直してやる。寝ぼけたままで「ありがとう…」

奈良の薬師寺で、「ありがとう」についてお話を伺いました。

---------
「ありがとう」は「有り難い」という意味です。
あなたの先祖の人数は、親が2人、おじいさんとおばあさんが4人。その前の先祖が8人。これを25代さかのぼると、「3千3百5十5万4千4百3十2人」のご先祖様がいることになります。その中の一人でも欠けていたら、今のあなたは存在しません。ものすごい確率です。まさに「有り難い」ことが「有り得ている」のです。そのことに、感謝しましょう。
---------

特にしつけたわけでもないのに、自然な「ありがとう」を身につけた次男。
彼の「ありがとう」には打算がありません。だから、相手に伝わるのでしょう。

負うた子に教えられ。僕も見習わなきゃ。
もっとも、反抗期になったら、どうなってるかわかりませんけどね。

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2009.10.18

忍者図鑑

小4の次男が、学校の図書館で借りてきました。

『忍者図鑑』黒井 宏光 (著), 長谷川 義史 (イラスト)
「これまで借りた本の中で、ナンバーワンだ!」と言い切っています。

どれどれと手にとってみると、これがなかなか本格的。大人も十分楽しめます。面白い本見つけてきたねぇ。
「忍者のルーツ」といった歴史から、「ネコの目時計」といったトリビアも満載、そしてお待ち兼ねの「忍者グッズ」! 装束や武器、食糧も載っています。

今日は朝からホームセンターに買出しに行ってました。自分のおこずかいで買ってきたのは、ガーデニング用の金属製の「杭」。
かなづちで叩いたり、ヤスリで削ったり。「オリジナル忍者グッズ」の製作に余念がありません。

午後からは、忍者の携帯食、というものを作り始めました。
「水渇丸(すいかつがん)――のどの渇きをおさえる効果がある。梅肉と麦角を細かく叩き、氷砂糖を加えて薬のように丸めたもの」

すりこぎとすり鉢を引っ張り出してきて、生米をつぶし、梅肉とふつうの砂糖をまぜたようです。これが、けっこううまいのよ。
「フライパンで焼いてみたら、どうなるかなぁ?」
はいはい、どうぞ。やってみてください。
「ポップコーンみたいな匂いがする!」
食べさせてもらったのですが、なんせ焦げてるので、甘からず・苦からず、まずからず・うまからず。

でも、これは子どもはハマるよなー。
『忍者図鑑』、おすすめです。

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2009.10.14

次男が泣いたワケ

今日は小中学校ともに、先生方の「研究会」かなにかで、兄弟2人とも早く帰ってくる日でした。先に帰ってきたのは、中2の長男。
「先輩が遊びに来るけど、いい?」
ギターを持ってくるそうです。
やや遅れて小4の次男。すぐに何人かに電話して、遊びに飛び出していきました。

夕方5時過ぎに次男が帰宅しましたが、中学生2人は、まだまだギターに夢中。次男は自分も一緒になってギターを弾いていました。

何かのはずみで、長男が、
「あ、お前の今日のおやつ、食っちゃった」
と言いました。えーっ!と抗議する次男に、
「大丈夫。昨日のせんべい、一枚残してあるから」
え?
「あれ? あのせんべい、父さんが食べちゃったよ」
次男の顔がみるみるゆがんで、涙がポロポロこぼれ、そのままトイレにこもってしまいました。

いつもなら、せんべい1枚で泣く子じゃないと思うのです。
・遊び疲れていて、いっぱいいっぱいだった
・お客さんがいたことで緊張していた
・ちょっと疎外感を感じていた
などが、重なり合ったのかなあ。

中学生ギターマンが帰ってしばらくした頃、トイレからそーっと出てきました。20分くらいはがんばったのかな。
一緒に寝転がりました。
「せんべい、すまなかったな」
再び、ジワーッ。ヒックヒックしているので、背中をさすってやりました。
そうしてしばらく触れ合っていたら、涙が止まりました。
子どもって、不思議。

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2009.10.10

PTAで一汗

今日は長男の中学校のイベントがありました。各種模擬店が校庭に並びます。
ヤキソバ
カレーライス
やきとり
チョコバナナ
フリーマーケット……
基本的に、全部、お母さん、お父さんの手作りです。

僕はPTAの腕章をつけて、朝から自転車の整理とゴミの回収をしました。途中休み休みですが、働いてきましたよー。

小学校のとき長男と同じクラスだった子や、部活の友達など、いろんな子が僕に「こんちわ!」と声をかけてくれます。おー、大きくなったもんだなー。
夏に大会で坊主狩りにしていた、剣道部や野球部の子たちの髪の毛が伸びています。
「オレが刈ってやろうか? 1人500円!」

お父さん、お母さん(というか、圧倒的にお母さんなんですが)、忙しく走り回りながら、みんな楽しそうです。
僕と同じ係の人たちも、みんな笑顔。
「それ、私がやります」
「ありがとう!」
「天気になってよかったねー」
「なんか楽しいねー」

大変なことを、みんなで手分けしてやり遂げると、一人のときより達成感は大きくなるのだと思います。
台風にもマケズ、インフルエンザにもマケズ。
「無事に終わったねー」
という笑顔は、とてもいいものでした。
帰ったらバタンキューで、夕飯までひと眠りしましたけどね。

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2009.10.06

子ども用のメガネって……

土曜日、子ども達が兄弟2人で出かけてくれました。夕方、長男だけが帰ってきました。
「(弟)が眼鏡失くしちゃったんだ。探したんだけど見つからなくて。(弟)は、きっと父さんに叱られるって言って、表にいる」

アパートの庭に、次男が情けない顔をして座っていました。
「もう一回、探しに行くよ!」

2人が行動したのは、駅の周辺のみ。まずTSUTAYAでCDを返却。その後、駅に隣接する図書館。次に駅ビルの中のCD屋さんと、同じビル内の本屋さん。これだけ。
本人は帰り道でメガネがないことに気がついたようで、どこでメガネをはずしたのかは、覚えていません。

まずは、「ヘッドホンをしてCDの試聴をした」というCDショップが怪しいと睨みましたが、なし。
他の3カ所もまわりましたが、なし。立ち寄ったという、図書館のトイレにも入ってみましたが、なし。土曜日は手ぶらで帰りました。

翌日曜日の午後、次男と2人で、もう一回同じコースをまわりました。駅ビルの案内所にも行ってみたのですが、なし。最後に駅前の交番に行きましたが、なし。

喫茶店に入って、頭を冷やすことにしました。メガネ。ないと、明日からの授業に差し支えます。うーん、どうする?

アイスコーヒー一杯分考えて、新調することにしました。来年の春には買い換えるつもりだったし、いつ出てくるかわからないものを待つことはできません。
「よし、新しいメガネ、買うぞ!」

今度は安売りメガネ屋さん巡りです。
まずは全国チェーンのお店。失くしたメガネはここで買いました。
が。
店内には所狭しとフレームが並んでいるのに、子ども用は、たった10個ばかり。
前はもっとあったのにー。利益率が悪いのかなー?
10個といっても、半分は明らかに女の子向けのデザインです。残りのうちの大半は、ディズニーのキャラクターマーク入り。これはイヤだよなー。次男も下を向いて、かたまってしまいました。ダメだ。

次。大手スーパーの上のほうにある店。僕のメガネは、ここのセール品です。
が、子ども用となると、品揃えは先ほどの大手チェーンと似たり寄ったり。「青か金か、二つに一つ!」みたいな選択。無理があるよなあ。

隣り駅の安売りメガネ屋さんまで足を運ぼうか、とも考えたのですが、小学生のメガネは、ものすごく頻繁に壊れるのです。帰宅してすぐに、サッと行って、サッと直してもらえないと困ります。
駅ビルを探したら、一軒眼鏡屋さんがありました。

そこはすごかった。子ども用のフレームだけで、壁一面とってあります。当然、デザインも選び放題。オッシャレー、な感じ。次男は早速、フレームを選び始めました。
が、手にとってみると、値段が……。
フレームだけで、僕のメガネが2つくらい買えそう。これにレンズを足したら……。

品のいい店員さんが寄ってきて、次男のフレーム選びを手伝ってくれています。次男と店員さんは、デザイン重視。お父さんは、値段重視。
かっこいいフレームが見つかりました。しかし、値段無視。
さあ、どうする、オレ?

たしかにカッコイイ。似合ってるし、ロックっぽい。
しかし、せっかく節約した一週間だったのに、これを買えば一気に予算大幅オーバーになる。どうする、オレ。どうする、オレ……。
頭の中に白黒の渦ができて、ウルトラQのオープニングの形になって、バーンと爆発しました。
「これ、ください!」

帰り道、とくとくと諭しました。
「このメガネはね、父さんのメガネが三つ買えるくらい、いいメガネなの。絶対、絶対、絶対、もう失くさないでね」
見上げれば、ほぼ満月の月。心なしかその輪郭がゆがんでおりました。

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2009.10.02

自業自得

昨日、長男が帰ってくるなり、
「ごめん、やっちまった……」
と言うので、何かと思ったら、左手が白い包帯でグルグル巻きでした。
「部活中に怪我したのか?」
「いや、……ケンカしちゃって……」
「ケンカでやられたのか?」
「いや、……オレが相手の頭殴ったら、自分の拳いためちゃった」
アホか、お前は。
「で、相手に怪我は?」
「ない」

念のため、病院に行かせました。
「小指の骨が折れてるって」
えーっ。

「ケンカはしなくちゃいけないときもあるだろうから、一概にするなとは言わないが、少しずつ大人の対応ってものも覚えないとな」
というスタンスだったので、ま、しょうがないですね。
相手の子に怪我がなくてよかった。
怪我したのがうちの子で、よかった。

しっかし、骨折かよー。めんどくせーなー。
これで彼は、1ヵ月近く、ギターを弾けません。
部活の大会も欠場。
なにやってんだかなぁ。
「この間に、本でも読んどけ」
「はーい」

「お前が自分でやったんだから、父さんは世話しないよ。
困ることがあったら、弟に頼みなさい。
(弟)は、お兄ちゃんのめんどうをみてあげるように。
(兄)は、弟への感謝を形で表わすように」
というお裁きにしました。
次男は、張り切っています。
兄弟って、めんどくさいけど、ときどき便利。

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2009.09.30

中学生の激しい食欲

長男(中2)の食欲がとまりません。
食事のたびに全員のごはんをよそうのは長男の役目なのですが、自分でこんもりと山盛りにしています。
それをペロッと食べて、おかわりするもんなぁ。ほれぼれ。
普通におかずで山盛り一杯。そのあと、お茶漬けとかふりかけとかで、もう一杯いきます。

その他に、帰宅するなり、何かしらおやつとか果物とか、あるものを食べています。
朝はひとりで4:30頃に起きているので、朝食までの間にチョコレートとか探してきて食ってます。
島根の実家から20世紀梨が箱で届いたんですが、食後に平気ででっかいのをひとつ食べやがります。

面白いのは、ときどき目測を誤って、一気に食べ過ぎることがあること。「ウーン……」と唸って、動けなくなっています。
「自分で見当つかないもんかね?」
「いけそうだと思ったんだよ!」
だそうです。

男3人の食卓には、会話はほとんどありません。黙々と、食う。
沈黙が嫌いな次男が、ときどき話しかけてきますが、僕と長男は適当にあしらって、ひたすら食います。

食う、寝る、出す。
これが健康の基本だと思います。
僕自身を除けば、子ども達、よく食って、よく寝て、よく出しています。
けっこうけっこう。

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2009.09.22

シルバーウィークがどうしたって?

まったく、この5連休ってヤツは、何のためにあるんだ?
主夫としては、全然嬉しくないぞー!
まるで夏休みの延長じゃないか!

毎日、家にいる子ども達。
次男の友達は、みんな、なんやかんやと予定が入っているようで、どこにも出かけることができず。
長男は、期末試験を控えて、部活は休み。
夏休みの悪夢、ふたたび!

5日間も子どもと家にこもってると、ホント、煮詰まるよ~。
月末まで、お金ないし。
あ、ちゃんと振り込まれるんだろうな、ギャラ。

5連休なんて作ったの、誰だ?
責任者、出て来い!

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2009.09.18

びっくりおにぎり

次男の社会科見学がありました。バスで、ゴミ処理場とか浄水所などを周ってきたようです。
子ども達の社会科見学の日のお弁当は、毎回「びっくりおにぎり」に決めています。

きっかけは、長男が5年生のとき。はじめての社会科見学は、国会議事堂だったかな?
出発の朝、普通どおりにお弁当箱におかずを詰めていたら、
「先生が、場所も時間もないから、さっと食べられて荷物にならないように、って言ってた。おにぎりにしてくんない?」
と言い始めたのでした。

そんなこと、前もって言ってくれよ~! と思いながら、さてどうしたものかと考えました。
そうだ、でっかいおにぎりにしちゃえ!

皿にラップを敷いて、海苔を並べてご飯を敷く。
真ん中に、おかずのミニハンバーグを置く(冷凍食品ですけどね)。
三角の隅に、塩こんぶ、梅干など、ありあわせの具を置く。
上から、さらにご飯、海苔。
ラップごと握る。

茶碗一杯強を一個にまとめた、大きなおにぎりが一個だけ。これなら文句ないだろー!

「みんなが驚いて、注目された。恥ずかしかった」というので、僕も調子に乗りました。
それ以来、社会科見学の日は、「びっくりおにぎり」。
持って行った次男も、「でけー!」「何種類、具が入ってるの?」と注目を浴びたそうです。しめしめ。

「恥ずかしいから、あれ、もうやめてよ」と言われるまで続けるつもりです。イッヒッヒ。

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2009.08.27

眉間にシワ

どうも、主夫の時間と、仕事をしている時間では、人間性が変わるみたいです。

最近、子ども達を叱ったり、怒ったりすることがめっきりなくなりました。ヤツらのほうがよっぽど常識があるので、僕がたしなめられています。穏やかな生活。
男3人暮らしの生活スタンスができあがってきました。僕は、「兄貴」「ボス」「先輩」「リーダー」的な立ち位置になっています。いいことなのかどうかは、よくわかりませんが。体育会の合宿生活に近いような気がします。
「メシにするぞ」
「買い物行ってくる」
「ここからここまで片付けて」
「お風呂、わかして」
指示が中心ですね。あとは、くだらない冗談を言って、ヘラヘラしています。

しかし、仕事中は、会社員時代と同じで眉間にシワが寄っているみたいです。意識して切り替えている面もあるのですが、どうも、そういう顔をしてしまいます。
子どもに話しかけられても、つっけんどん。
でも、昼間はどうしても「主夫」にならなきゃいけない場面が出てくるので、切り替えが多くて仕事に集中できません。
夏休み中は買い物も多いので、ほとんど毎日スーパーに行っています。買い出しに行って、ご飯三食作ってたら、他に何もできませんて。

ちなみに、お盆明け以降、夜中の12時から4時くらいまで仕事をする日が続いています。夜の仕事量を10としたら、昼間はがんばっても1くらいしかできないことがわかりました。寝不足です。フワァ~。昨日は電車の中で、突然脂汗が出てきて、めまいがしました。そろそろ、薬飲んでちゃんと寝たい。

と、自分では切り替えていたつもりだったのですが、盲点がありました。電話です。
先日、あるお母さんから電話があったのですが、昨日道でバッタリ会って話してたら、「電話の声が恐かった」って。
これ、前にも指摘されたんだよなあ。普通にしゃべってるつもりなんですが、どうやら眉間にシワが寄ったままのようです。
かといって、子ども達と話すように、お母さん方と話すわけにもいかないですし。
難しいなぁ。

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2009.08.13

独身の三日間です

子ども達が火曜日に親戚の家に出かけました。
僕は明日、東京を出発して岡山に移動、新幹線ホームで子ども達と落ち合って、島根に帰省してきます。

子ども達、兄弟だけでの新幹線も慣れたものです。たくましくなったなー。
特に長男は、小学校卒業のときに行かせた「みちのくひとり旅」の効果が大きいように思います。行かせといてよかったなー。あのときの旅行代は、もう取り返したな。
次男も、6年生の卒業式が終わったら、同じようにひとり旅に挑戦してもらおうと思います。「お兄ちゃんは東北だったから、僕は西南がいい!」っつってますが、意味がわかってんだかどうだか……。

しかし、出発の朝は大変でした。ちょうど東海地区の地震の朝。みんなでテレビをチェックして、8:00に東海道新幹線が動き出したのを確認しました。
それで、予定通り、10:30くらいの新幹線に乗れるように出かけたのですが……。指定席をとっていたのぞみ号に乗れたのは、12:00くらいだったようです。混雑する東京駅で、退屈したことでしょう。お金はそんなに持ってないし、ギターは持ってるし。
でもまあ、遅れたけれど無事に着いたようで、よかった。

あ、遅延による払い戻しがあったみたいですね。二人合わせて1万円近く返してもらったそうです。「2000円ずつくらいはもらえないかな」と、遠慮がちなメールが届きました。

で、僕は晴れて独身生活となったのですが、ここぞとばかりにシーツ類をまとめて洗濯したりして、それはそれで大変。
でも、子ども達がいないと、すべてが自分のペースでできます。どんだけ楽か!

溜め込んでいた仕事にも、ようやくエンジンがかかりました。ゼロから1を生み出すまでは、大変だし、不安だし、時間もかかります。でも、1ができたら、あとは10まで、ひたすら量をこなすだけ。
でもまだ、2、くらいです。締め切りに間に合うかなー。

この間の主食は、チキンラーメンです。残ってるタマゴ、使い切っちゃわないといけないし。あとは冷蔵庫の野菜を、ボリボリかじっています。
自分ひとりなら、こんなもので十分。料理なんて、する気になれないね。

というわけで、明日から少し帰省してきます。隔日更新のブログですが、少しお休みします。
お土産話は持って帰れそうですよー。

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2009.08.11

身長が低いのは病気ですか?

この夏、気がかりなことがひとつありました。小4の次男の低身長です。
もともと、幼稚園の頃からクラスで一番背が低かったのです。僕もずっとそうだったので、「遺伝だろうな」とあまり気にしていませんでした。
しかし、この春4月の身体測定の数字が気になりました。前回よりも低くて(たぶん、測定ミスですよね)、年間で2cmくらいしか伸びていません。これまでは、低いながらも毎回伸びていたのですが。
やっぱり、ちょっと気になります。

担任の先生に相談したところ、すぐに養護の先生に話してくれました。養護の先生が、「成長曲線」というグラフを作ってくれました。インターネットで、数値を入力するとグラフ化してくれるサイトがあるそうです。 

次男の成長曲線は、身長が△2.2SD、体重が△1SD。△2.0以下が低身長なので、ぎりぎりひっかかっています。(SD:標準偏差)
市の保健所を紹介してもらい、行ってきました。

あらためて計測してもらったのですが、4月の数値よりも2cm以上伸びていました。成長曲線上では、△2.0SDのラインの上に、きれいに乗っています。
「引き続き、定期的に身長を観察しましょう。今の時点では、精密検査の必要はありません」とのことでした。

低身長は、心や体のトラブルが原因になることがあるのだそうです。体のトラブルはないと思うんですが、ややこしい家庭環境なので、心のトラブルはあるのかもしれない、と心配していました。

とりあえず、うちの場合は様子見となりましたが、悩んでいる方も多いのでしょう。成長ホルモンの分泌不全の場合、毎晩自分でホルモン注射をすることもあるのだそうです。子どもに自宅で毎晩、自分で注射させるって、親は心配だと思います。
また、逆に成長ホルモンが出すぎてて、抑制するホルモンを注射する子もいるんだそうです。

いろいろなことを考えてしまったので、苦労されている方のことを思うとつらいです。でも、明るく乗り切っている方もいらっしゃるでしょうね。
子どもの体のことは、何よりも心配です。

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2009.08.07

エプロンをしよう

2、3年前くらいからでしょうか。洗濯していて気がついたのですが、僕のTシャツの左わき腹のところが汚れています。
どうやって洗っても、とれない。
一枚だったのが二枚になり、三枚になり、とうとうほとんどのTシャツの同じところに、同じシミができました。

全部同じ場所に、同じ汚れ。
キッチンを中心に、思い当たる場所を探しましたが、原因がわかりません。キッチンの縁はもう少し低い位置だし、ほかに家の中で見当たるところがありません。
お気に入りのボブ・マーリィのTシャツも、ムーミンのミーのTシャツも、被害にあってしまいました。

そういえば、冬場の部屋着のパーカーも、同じところが汚れています。
謎。
タバコのヤニのような、油汚れのような。

……という何年越しかの疑問が、昨夜ついに解決しました。
犯人は、「ゴボウ」でした。
ささがきにするときに、長いゴボウを左手で抱えると、端っこがちょうど左のわき腹にあたっていたのでした。ゴボウのアクかー。
調理するときには、ちゃんとエプロンしないといけない、ってことですな。

僕のエプロンは、いただきものの赤いチェック柄。気に入ってるんですが、めんどうなので家では、よほど油がはねるときくらいしか使っていませんでした。

一昨年、小学校のPTAで「給食試食会」を開催したときに、僕を含めて係りの人は全員エプロン着用でした。
お母さん達の色とりどりのエプロン。すてきすてき。圧巻です。
僕がチェックのエプロンをしたら、軽いどよめきがありました。
「せっかくだから、エプロンのベストドレッサー賞、決めようか?」
と言ってみたところ、全員に黙って指差されました。すまんすまん、すでに勝負は決まっていたか。反則勝ちだけどね。

ヒゲ面に赤いチェックのエプロン。
うっかりそのまま外に出かけないようにしないとなー。
オヤジの「かわいい」は、限りなく「気持ち悪い」に近いから。

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2009.08.05

夏休みがキツいです

子ども達が夏休みに入り、なかなかストレスフルな毎日です。
長男が部活に行ってくれてるうちはまだよかったのですが、練習が休みに入ってしまいました。
友達はみんな、お出かけや習い事で忙しいようです。朝から晩まで、男の子2人が家にいます。

……うっとうしいんじゃぁー!!

狭いアパートの部屋に男3人。「何とかメタル」みたいなうるさい曲か、グリーンデイか、クロマニヨンズがエンドレスで流れています。
長男は常時ヘッドホン。ギターを弾くか、iPodを聴きながら読書。食事のときだけ、めんどくさそうにヘッドホンをはずします。
次男は、ゲームをするか、ギターを弾くか。
2人とも、宿題はだいたい終わっちゃったみたいです。もっと宿題、出してよー!

子どもが起きている間は、仕事なんかできやしないですよ。
どこかに出かけるにも、お金はないし、疲れるし。

六畳の和室に、大きめの枕をひとつ放り出して、それを3人でわけっこ。各自それぞれの方向に体を投げ出し、黙って本を読む時間が増えました。
本読んでくれてるなら、と仕事をしようとパソコンに向かうと、下の子がなにかとチョッカイをかけてきます。
一緒にいると、おとなしくなる。
まあ、しょうがないかぁ。

寝っころがってる長男を見てると、『明日なき世界』の歌詞が思い浮かびます。
”お前は殺しのできる歳
 でも選挙権もまだもたされちゃいねえ”
反抗期もいいけど、早くバイトしてくんねぇかな。でも、時給安いよねー、きっと。独立できるのは、まだ先か。

忌野清志郎の『ロックで独立する方法』を読みました。

これは怪著です。サラリーマン以外のすべての人に読んでもらいたいですねぇ。
さて、何をもって「独立」といえるのか?
「独立」=「independence」=「インディ」だろ?
インディになるには、痛みも伴うんだよ。世の中には認めてもらえないこともあるんだよ。
年収1000万円だかの、ぽっと出の女性経済評論家に、気軽に「インディ」を語ってほしくないね。
まあ、僕がインディなのかどうかは、自分でもよくわからないのですが。

うーん、なんなんだ、この「バカヤロー!」な気分は。
君がデートにでも付き合ってくれなきゃ、とてもやりきれない気持ちだ。

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2009.08.01

耳鼻科の看護師さん

次男の中耳炎を根絶するために、今日も耳鼻科へ行ってきました。3週間近く経ちました。
この間、錠剤を2つずつ、散剤を3種類5袋ずつ、毎食後に飲みました。小学生にはこの量は大変。大人だってめんどくさい。
「できれば錠剤にしてください」
と頼んでみたのですが、小児用の分量では錠剤はない、とのことでした。

5つの袋を、2つと3つに分けて、2回で飲みます。
一口水を含ませて、口の中に「水たまり」を作って、その上に粉薬を浮かべるように入れます。グッと飲み込んだら、すぐに残りの水を飲む。口の中で何が起きているのか、イメージさせながら飲ませました。
「水たまり」が大きすぎると、粉末が口中に広がって苦い味がします。小さすぎても、うまく飲み込めません。
毎食後に繰り返すうちに、次男は少しコツがわかってきたようです。
「自分でやってみる!」
途中からはひとりで飲めるようになりました。
薬を飲ませるのって、けっこう負担。自分で飲んでくれると、助かります。

今朝は少し早めに行ったので、そんなに待たずに順番がきました。耳の中はきれいになっているそうです。鼓膜の検査をしてもらって、問題なし。よかったー。
しかし、アレルギー性鼻炎が発覚。鼻にプシュッとする噴霧剤と、粉薬が1種類。まあ、これくらいならねー。

今日次男についてくれたのは、若い女性の看護婦さんでした。
ふと見ると、病院サンダルのつま先の、右足の親指にだけ、ちょっとした飾りが入ったペディキュアをしていました。
正直に言います。最初は「血豆」だと思いました~。ストッキング履いてるから、わかりにくかったんだよ~。

職業柄、流行のネイルアートとか、やりたくてもできないんでしょうね。病院の中でも下っ端だから、ギリギリが片方の足の親指だけだったんでしょうね。でも、ちょっとだけでも、おしゃれがしたかったんでしょうね。

病院からの帰り道。
「女心って、難しいねぇ」
「難しいねぇ」
「苦労するよねー」
「するねー」
と、しみじみ会話。45才と9才でも、話は通じるもんだ。

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2009.07.22

お父さん、週末の蕎麦打ちは家事に入りませんから!

主夫になって、一番不安だったのは毎日の食事を作ることでした。朝昼晩の3食を、毎日欠かすことなく、時間もずらさずに用意すること。これは、それまで経験したことがありませんでした。
当時、長男はフリースクール、次男は幼稚園に通っていて、お弁当の日が各々にありました。スケジュールを把握するだけでも、たいへん。
で、思ったことのひとつが「凝らない」こと、でした。

男の料理っていうのは、基本的に娯楽だと思うのです。
僕は小学3年生~4年生の頃(おお、まさに今の次男の歳だ!)、お菓子作りにハマりました。きっかけは、実家に積んであった『暮らしの手帖』の大量なバックナンバー。我が家ではまずお目にかかることがないであろうと思われる、ケーキやクッキーや、パイの写真と記事とレシピ。
共働きだった母親には頼める雰囲気じゃない。祖母もムリそう。なら、自分で作っちゃえ! というわけです。

本に書いてあるとおりの材料は、なかなか揃いません。「薄力粉」「強力粉」なんて、売ってなかったですよ。「小麦粉」しか売ってなかった。「無塩バター」もなかったなあ。「バニラビーンズで本格的な香りを!」とか書いてあるんだけど、「バニラエッセンス」を入手するだけでも大変だったんだから。

それでもなんとか材料を集め、手に入らないものは代用品を考えました。きっちり計量して、手順どおりに作るから、それなりにおいしいお菓子は作れました。
そういえば、誕生日のプレゼントに「天火」を頼んだなあ、その頃。オーブンなんて考えられなかった。ガスコンロに乗せて使う、底に穴のあいた「天火」。
タマゴの白身を「角が立つまで」泡立てましたな。子どもには大変な作業だった。

その後の一人暮らし時代の手料理も、「お菓子作り」の延長だったように思います。無責任でよかった。プラモデルを作るのと、あまり変わらない。
でも、主夫になってみると、そうはいかないことに気がつきました。
「作り上げる楽しみ」よりも、
「毎日毎食作り続けること」のほうが重要なんだな、と思いました。
この2つは、僕にとっては別のものだったんです。

元プロレスラーの、故・橋本真也さんは豪快な人で、ある日ふと「ラーメンを作ろう!」と思い立ちます。
トンコツを一日煮込んでスープをとる。そのためにはでかい寸胴鍋がいる。チャーシューも最初から作るぞ。全部、自分か若手が買いに行きます。
そうして丸一日かけて作ったラーメンは、一杯に1万円かかったそうです。でもラーメンですからね、食べるのはあっという間。
山のように積み上げられた洗い物と、満足して眠っているダンナを見る奥さんの気持ちは、複雑だったであろうと、お察しします。

ものすごく手の込んだおいしい料理がたまに出る代わりに、しばらくはカップラーメンや出前が続く。
それよりも、味はそこそこだけど、毎食コンスタントに出てくるっていうほうがいいと思うんです。
両立できりゃ、それが一番いいんだろうけど、父さん、たぶんムリ。自分で作るか、作ってくれる人をさがしてください。感謝の気持ちを忘れずに!

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2009.07.20

次男、寝込む

思えば、先週の日曜日に次男が寝込んだのがはじまりでした。39度近い熱が出ました。直前に学校行事のキャンプや、水泳タイムがあったので、疲れたのかなー、と思いましたが、横になっているうちに「耳が痛い!」と言い始めたので、もしや中耳炎? と疑ったのでした。
でも、耳はじきに治ったようなので、迷った末に小児科に連れて行きました。ノドと耳が腫れているけれど、インフルエンザ等のややこしいものではない、とわかって一安心。一日学校を休んで、回復しました。

ところが、昨日の日曜日になって、また「耳が痛い!」。今度はあまり熱は出ていません。
食事がとれなくなり、ずっと横になっていました。
午前中、時折「耳が!」と叫んで泣いています。こりゃやっぱり中耳炎だったかなー。耳鼻科に行ったほうがよかったのかなー。

子どもが隣りでウンウン苦しんでいると、仕事なんてできないですよ。困ったことに連休。病院が休みのときに限って具合が悪くなるのは、子どもの常識です。

ようやくすこし眠ったので、近所のチェーン店薬局にダメ元で行ってきました。
「9歳の子どもが中耳炎みたいで、痛がっているんですけど、何か薬はありませんか?」
「ありません(即答)」
……それはねーだろ、と思ったので、無言でお兄さんをにらみつけました。しばらくにらみ合いをしてたら、向こうが負けました。
「……病院では抗菌剤(?)を出すんでしょうが、うちでは出せません」
……無言でにらみつけ、継続。
それはわかってるっちゅうの。わかってて、来てるの。
「あのですね、それはわかりますが、今日明日と病院はお休みなんです。で、子どもは、今、痛くて泣いてるんです。おたくにあるもので、気休めでもいいから何か楽になるもの、ありませんか」
お兄さん、めんどくさそうに、一般の本屋さんでも売ってる「お薬事典」を一応開いて、
「ムリです」
ダメだこりゃ。
薬剤師の免許って、この程度なのね。患者のケアとか考えないんだ。安売りチェーン店じゃしょうがないのか?

僕は民間療法って、あんまり好きじゃないんですが、しかたないので帰り道の空き地で、ドクダミの葉っぱを何枚か摘んで帰りました。
洗って、よーくもんで、次男の耳に突っ込みました。
「これでちょっとは楽になるかもしんないからね」

ご飯が食べられず、夕方にはもどしてしまいました。
でも、いったんもどしたら楽になったみたいで、夜はよく眠りました。月曜日の今日はずいぶん元気そうで、バナナとかゼリーとか食べています。

連休がたくさんできて、とても困るのは病気のときなんですよね。
僕はいま、サラリーマンじゃないし、別に連休関係ないし。連休でいいこと、別にないし。困ることは多いし。
……ちょっと被害者意識ぶちまけてみました。

次男はだいぶよくなったのですが、明日は念のために耳鼻科に行ってこようと思います。夏休みになったらなったで、いろいろあるねー。

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2009.07.18

それぞれの夏休み

子ども達が夏休みに入ってしまいましたー。毎年、これ書いてますね。
毎日、朝・昼・晩と食事を作んなきゃいけない、というだけで、行動がかなり制約されてしまいます。
うーん、長いなー。
途中、帰省する期間があるのが救いです。

昨夜は「夏休み突入祝い」でファミリーレストランで乾杯をしました。中2の夏休み、小4の夏休み。なんでもいいから、特別な夏休みにしてください。

次男のイベントは、今月末の一泊のキャンプ。といっても、ちゃんとした宿泊施設があるのですが。他校の初めて会う子達との共同生活。どうなることやら。楽しんできてくれ。

長男のイベントは「サマーソニック」。初めてのライブ体験です。もちろん、ひとりで行かせます。
「お前もそろそろ、生のライブに行きたいだろ? 最初のライブは父さんがチケット買ってやるから、行って来い!」
当初は、B'zとリンキン・パークがお目当てだったのですが、一緒に行こうと友達を口説いているうちに売り切れ。こういうのは行動力なんだよ。行きたい!と思ったら、すぐに動かなきゃ。
結局、日を替えて行くことになりました。カツアゲと補導に注意するように。

帰省プラスそれぞれのイベントが決まると、張り合いが出るみたいです。もう宿題に取りかかっています。
そーだそーだ。それでよろしい。

僕は帰省以外は仕事漬けです。ありがたいことではあります。去年も一昨年も、8月は忙しいなー。でも、外出して汗をかくと、妙に疲れるんだよなー。昼寝しないと、もたない。体力が落ちています。

あとひとつ、心配事はあるのですが、なんとか8月中にはクリアしよう。
9月1日に、子ども達が元気に笑顔で「行ってきます!」と言ってくれれば、それでよし。前向きに夏休みを過ごそう!
……でも、長いなあ。

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2009.07.04

梅雨に悶々

なーんか、すっきりしない天気です。暑かったり、肌寒かったり。晴れるような、降るような。梅雨だからあたりまえですが。

で、洗濯物が乾かないんです。
我が家は日中陽が射さないので、基本的に部屋干しなんですが、昨日取り込んだ洗濯物のうち、いくつかが生乾きでした。Tシャツをたたもうとしたら、わきのあたりが微妙にまだ湿っていて、干しなおし。なんか、無念。

暑い日も多いので、子ども達がたくさん着替えます。汗を拭くタオルも大量。せめて一日おきに洗濯しないと追いつかないのですが、乾いてくれません。
学校の水泳の授業も始ったので、洗濯物は増える一方。
週末には体操服やワイシャツもたまります。
うーん、困るなぁ。

ふと湿度計を見てみたら、77%だって。そりゃ乾かないわな。エアコンの除湿モードを入れてみたのですが、下がっても70%まで。
で、困ったことに、僕が仕事で向かい合うパソコンはエアコンの真下にあります。冷えると具合がよくないので、Tシャツの首にタオルを巻いて、靴下をはいて、それでも寒いときはニットキャップをかぶって。まさに「現場スタイル」。人には見せられません。

それにしても中学校。二日連続でプールって。子ども達、濡れたままの水着、タオルじゃかわいそうな気がするんですが。

湿気が多いと困ることがもうひとつ。
僕の髪の毛は天然パーマなので、くりんくりんになっちゃうのです。そろそろ短くしようかなー。でも10円ハゲがあると困るしなー。

ついでに。会社を辞めてからアゴヒゲを生やしているのですが、これも手入れが面倒なときがあります。衝動的に「剃っちゃおうか!」と思うこともあります。
でもなー、初対面の人と待ち合わせるとき、目印になってわかりやすいんですよね。看板を背負っていないフリーランスの人間は、目だってナンボ、一発で覚えてもらってナンボ、だと思っているので。

うーん、梅雨に悶々。
あ、ヤベ、もうすぐ夏休みじゃん。梅雨があけたらあけたで、次の問題が。うーむ。

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2009.06.25

オリジナルメニュー「キンピラ丼」

先日次男に「父さん、前にキンピラ丼ってあったよね。しばらく作ってなくない?」と言われました。
あー、あった、あった。あったねー、そういうの。一度だけ作ったことがある。全然忘れていました。何、あんなもんでいいの? いいよ、作ろうか。

「子どもってキンピラゴボウが好きだなー」と気がついて、試してみたメニューです。作り方は……っていうほど大げさなもんじゃないんですが。

・キンピラゴボウを多めに作る
・「タレ」が少し多めに残るように炒りつける
・丼のごはんにキンピラをたっぷり盛る
・もみのりをふりかける
・目玉焼きをのせる
・キンピラの「タレ」を上からかける

こんだけ。
今日はこれと、ホーレンソウの味噌汁だけ。ほとんど野菜だけのメニューになりました。

今日のキンピラは、ゴボウとニンジンだけ。そういえば、以前にキンピラを作ったとき、ニンジンを千切りにしていたら包丁がすべって、爪を切っちゃたんだった。明日はライブでギター弾くから、慎重に、慎重に。
ゴマはたっぷりね。それにしても子どもって、甘じょっぱい味付けが好きだなー。

目玉焼きは長男のこだわりがあって、黄身は半熟で、上の白身の膜部分が白くなった状態じゃないとダメなんだって。めんどくさいヤツだなー。

長男が一目見て、「オーッ、何、これ!」。あれ、お前、食ったことなかったっけ?
次男が覚えていました。「これ食べたとき、○ちゃんはいなかったよ。みちのくひとり旅に行ってて、父さんと二人だけだった」 ありゃ、そうでしたか。すまんすまん。

目玉焼きを崩して、豪快に全体をかきまぜながら食べます。「ウメー!」 よしよし。僕はラー油をたらしました。
全体に濃い目の味付けですが、目玉焼きを混ぜるとマイルドになります。肉類は入れないほうがいいと思う。
「甘じょっぱい味」と「丼」、子ども達の好きなもののコンビネーションです。
かといって、続けて作ると、コイツらすぐに飽きるからな。作ったこと、一回忘れよう。せがまれたら作ることにしよう。
「えー、しょうがないなー」とか言って。
本当は簡単なんだけどね。

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2009.06.17

長男の誕生日、買い物三昧

長男が14歳の誕生日を迎えました。早いねー。
「何が欲しい?」
「もちろん、ギターだけど……」
ギターは貯金中。中学生の間に買えちゃうかもね。いいなー。

月曜日、子ども達二人とも学校がお休みだったので、三人で買い物に出かけました。
最終的に長男が選んだのは、彼の iPod に接続すると、ジョギングの記録が録れるというグッズでした。

彼はまだ、毎朝こりずに走っています。
僕はずっと、5時半に起きてるんだと思っていたのですが、先日徹夜でお仕事をしたら、4時50分には起きていることが判明。お互いに「何してんの?」。
ヨドバシカメラに行ったのですが、もうネットで下調べができているので、てきぱきとお買い物。

Apple Nike + iPod Sport kit
 ↓

この中に、NIKE の専用シューズにつけるセンサーと、ワイヤレスで iPod に受信する装置が入っています。

Marware Nike+iPod用センサーホルダー
 ↓

といっても、NIKE の専用シューズなんて持っていないよ! という人のための製品がこちらです。紐タイプのスニーカーなら、NIKE じゃなくてもOKというグッズ。

トリニティ iPod nano 4th 用アウトドアホルダー
 ↓

これは、ランニング用の iPod ホルダー。アームバンドになってます。

靴にセンサーを取り付けて、帰ってきたら iPod をパソコンに接続。そうすると、その日に走った距離とか時間が記録されるんだそうです。
で、ネット上の他の人とデータを共有できたりするんだって。世界中に仲間ができるわけですね。へぇ~、面白いかも。

ちなみに、兄弟の誕生日には、もう一人にも何かプレゼントをすることになっています。次男が選んだのは、T-REX の DVD。

動いてるマーク・ボランが見てみたいんだって。アマゾンで中古品を注文しました。

買い物が終わったら、三人で久しぶりに外食。イタリアンのお店に行きました。デザートを頼んで、バースディケーキの代わり。
次男がクリームものがあまり得意じゃないので、普通にケーキを買ってくるよりも、外で食べたほうが喜びます。次男はラズベリーのムースかなんか食べてました。
長男は、大好きなチョコレートケーキ。反抗期だなんだっていっても、おいしいものを見ると思わず口元がゆるんでしまう長男。「そういうとこ、わかりやすいよねー」とちゃちゃを入れる次男。

その後は、楽器屋さんに入って、買う予定もないギターを試奏。フェンダーUSA のストラトキャスター。三人で交替に弾いてたら、女子高生グループの注目を浴びました。小学校4年生が「雨上がりの夜空に」弾いてたら、目立つよねー。次男がおこずかいでピックを購入。

そしてCD屋さん。三人とも行き先はバラバラ。長男はヘビメタ系へ。次男はオールドロックを求め、僕は日本のコーナーをぶらぶら。
向かいの本屋さんで、長男が地元の本屋さんでは品切れになっていた、村上春樹の『ねじまき鳥クロニクル』の2巻をおこずかいで購入しました。

ユニクロがあったので、以前から「そろそろ買わなきゃね」と言っていた、長男のジーンズを買うことに。
裾上げをしてもらっている間に、エクセルシオールでちょっと休憩。
午前11時頃に家を出て、実に5時間も買い物して回りました。うーん、最高記録かも。
家族3人でのお出かけ、なかなか楽しいもんですね。
でも行き先は毎回同じだろうから、続いたらそれはそれで面白くないんだろうな。たまにだから楽しいんだろうな。
次は次男の誕生日かな?

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2009.06.09

行きつけのスーパー閉店

我が家に一番近いスーパーがまもなく閉店します。「建物の老朽化に伴い」と張り紙には説明してありましたが、最近駅前に新しくできたスーパーの影響が本当の原因なんじゃないかなぁ。

僕は週に三日、このスーパーに買い出しに来ていました。4年間以上ですね。毎週。
2フロアなんですが、あまり広すぎず、他の店よりも買い物がしやすい印象でした。でも品揃えは僕には十分。割引クーポン券も出たので、お得感もあったし。
なにしろ、品質とか価格よりも、とにかく近くて便利だったから重宝してたんだけどなー。

閉店が決まってから、店内の在庫がどんどん減っていきます。アルコール類、加工食品、米、菓子類などの棚がみるみるうちにスカスカになり、棚の高さが低くなっていきます。
野菜や肉、魚、あとタマゴや豆腐類などは、まだ補充があります。でもさすがにもう、この店だけでは全部済ませるのは難しくなりました。
これからは駅前まで買い出しかー。遠いなー。重いなー。

このスーパー、お母さん達に評判がいい理由がありました。駐輪場です(僕は近いので徒歩なんですが)。店の前に駐輪スペースがあり(今度から行く駅前の店にはありません)、そこの整理をしてくれているおじさんが、ものすごく感じがいいんです。いつも笑顔で、お年寄りや小さい子連れのお母さんに、とても親切。雨の日には、自らお客さんの傘を傘袋に入れてくれます。
入店前に、すでにポイントが高いんです。

あと、時々やる「冷凍食品・全点4割(5割)引き」の日。その日を狙って遠くからまとめ買いに来るっていうお母さんもいましたね。

レジのお姉さん、お母さんの接客は、まちまちでしたが、ひとり「この人、いいなー」と感じるお母さんがいました。
まず、声がいい。ハキハキしているだけじゃなくて、声が常に笑っているんです。その人のレジにあたると嬉しかったな。去年のクリスマスシーズン、レジの人が全員サンタ帽をかぶっていました。「その帽子、かわいいですよ」って言ったら、「えーっ」って照れてましたな。もう会えないのね。ナンパしとけばよかった。

いよいよ閉店一週間前。売場はもうガラーンとして、お客さんもまばら。ポイント付与も、クーポン券も終わりました。
なんか、残念。
新しいスーパー、慣れるまでには時間がかかるだろうなー。

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2009.06.07

ぬれねずみ、どろねずみ、どぶねずみ

金曜日。小雨の中、小学校から帰ってきた次男が「公園に遊びに行く!」と言います。
「雨だよ」「大丈夫! 何人か来るし!」「じゃあ行っていいよ」
いつもより遅い時間に、元気なーく帰ってきました。見ると、全身ずぶぬれのうえに、体中砂まみれ。「とにかく服脱いで、シャワー浴びなさい!」

聞くと、こういう事情でした。
公園に行ってみたら、思いがけず男の子が少なくて、女の子ばかり集まっていたのだそうです。
少し遊んで、さあ帰ろう、という頃、雨足が強くなってきました。
しかし「男の子は女の子を家の前まで送っていく」という僕との間のルールがあります。
いろんな女の子に「これ、持ってくれない?」と頼まれ、たくさんの荷物を抱えたのはいいのですが、そのまま公園の砂場で転んでしまい、砂まみれ。
それでもなんとか女の子達を送り届けたらヘトヘトになって、雨の中、トボトボと帰ってきたというわけ。
そういうことなら、よろしい。がんばったね。よく温まりなさい。

今日は長男の中学校の体育祭でした。次男の同級生達もたくさんやってきます。
僕は駐輪場の整理とか校内パトロールとかのお仕事があったので、次男とは別行動。お昼だけ時間を合わせて家に帰って、一緒に食べました。
夕方、帰ってきたと思ったら、またもや全身泥まみれ。ジーンズなんて、全体が土の色になってるし。どんな遊び方したんだよー。

お兄ちゃん、お姉ちゃんが中学校にいる同級生の子ども達、ということで、ふだんとは違うメンバーが集まったので、ものすごく盛り上がったのだそうです。
中学校に隣接する公園あたりの坂を使って、男女混合の大鬼ごっこ大会になったのだとか。ハッスルして土の坂道を転げまわったようです。あ、あのねー……。
うちはまあいいけど、他の家では怒られた子がいるかもしんないなー。

あ、ついでに思い出しました。
次男が小学校に、僕が持っていたブルー・ハーツのベスト盤CDを持っていって、みんなに順番に貸しました。「大好評!」だって。
「リンダ・リンダ」「トレイン・トレイン」「ラブレター」が人気あったみたいです。「意外に『チェインギャング』が人気ないんだよねー」って、ちょっと不満そうでしたが。
小学校4年生達が歌う「リンダリンダ」。聴いてみたいぞー。

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2009.05.26

運動会のお弁当

土曜日は次男の小学校の運動会でした。僕も前日夜にてるてる坊主をぶら下げました。晴れ。てるてる坊主は、効くんです。
とにかく運動会は、天気がよくてケガがなければOK。暑いくらいでした。風は強かったけど。

まずは午前中、お父さんたちが交代で駐輪場の整備。今年もたくさんのお父さんが参加してくださったので、各自30分ずつですみました。
この地域は、おじいちゃん・おばあちゃんも総出でいらっしゃる家庭が多いので、駐輪場は早々に満車。なんとかスペースを作るのは大変でした。でも、30分ならね。
お母さん達はみんな大きな荷物を積んでいます。お茶のタンクに、シート、そして大量のお重箱。おつかれさまです。

お昼は体育館の前で次男と待ち合わせ。中学生の長男は午前中部活があるので、時間が合わず別行動。
体育館の中はにぎやかです。重箱を広げると、お母さん達はみんなやさしい顔になるのね。
隅っこで次男と二人で、地味~なお弁当箱を広げます。すまんな。父さん、「おにぎり」というものを作るのがどーも苦手なのだよ。いつもと同じお弁当。

二人で黙々とお弁当を食べます。僕は食事をしながらしゃべるのが苦手です。酒飲みながらなら大丈夫なんですが。
でも、運動会だしなー。周りはみんなアットホームだしなー。しゃべってみました。
「うまいか、おいしいか?」
これ、僕の祖母がよく言っていた台詞です。強引な二択。
「うーん……、うまい!」

食べ終えた頃、携帯が鳴りました。知らない番号。長男でした。
「あのさー、家のカギ持ってくるの忘れちゃったんだよ。いま、コーチの携帯、借りてる」
バカヤロー! 結局この日は、途中スーパーに買い物に行ったりもしたので、小学校まで三往復しましたよ。

終盤は本部テントの後ろで見物してたのですが、うちに遊びに来たことがある女の子が、テントの中で何かの係りをしていました。
「よう!」
「こんにちは!」
最後の種目は、高学年リレー。抜きつ抜かれつ。その女の子が思わず立ち上がり、背伸びして机を叩きながら「ガンバレー!」と叫びました。
ドキッ! か、かわいい!
もしかして、これが「萌える」ってヤツ? 初めての感覚でした。

しかし毎年思うのですが(前にも書きましたね)、騎馬戦と最後のリレーは、馬券と新聞作ったら売れると思うなー。

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2009.05.22

だってインフルエンザでしょ?

新型インフルエンザの影響で、長男の中学校の3年生、修学旅行(関西方面)が延期、または中止、になったそうです。
うーむ。

全国を研修でまわっている講師の方の仕事(企業研修)が、キャンセルになったそうです。
うーむ。

その方によれば、ある大手航空会社は、インフルエンザが理由であることがわかれば、無料でチケットをキャンセルしてくれたそうです。
が、もう一方の大手航空会社では、通常のキャンセル料をとられたそうです。
うーむ。

また、別の講師の方は、その人が関西在住だという理由だけで、セミナーがキャンセルになったそうです。
うーむ。

首都圏に住む僕の近所のスーパーや薬局には、「マスク品切れ」の張り紙がしてありました。
うーむ。

新しい感染者が出るたびに、入院先の病院前に集まり、「こちら、○人目の患者が入院する病院です!」とレポートするテレビ局。
うーむ。

新聞では毎日、最新の世界の患者数を国別に掲載しています。
うーむ。

さいわい、今回の新型インフルエンザは、特別にひどい症状が出るわけじゃないんですよね?
一般の人々にとっては、毎年の季節インフルエンザと変わらないんですよね?

この冬はインフルエンザが大流行、長男が寝込み、中学校は学級閉鎖になりました。
主婦・主夫にとって、インフルエンザはやっかい者。熱が下がって元気になっても、お医者さんの許可が出るまで、子どもが家にいるわけです。結構なストレスです。
だからお母さん達は、学校のインフルエンザ情報に敏感なのです。

今朝の新聞によれば、日本で感染が確認されたのが292名。
じゃあ、こないだ大流行した季節インフルエンザの感染者は何人? と思うのですが、少なくとも日本経済新聞はその報道をしていていないはずです(見落としていたらゴメンナサイ)。
うちの子ども達が通う小・中学校だけでも、100人近くはいたと思うよ。

子ども達に、
「少なくともこれまでのインフルエンザは、空気感染はしないこと」
「感染と発症は違うこと」
「うがい、手洗いは必ずすること」
を話しました。
しかし、インフルエンザでこの騒ぎなら、本当に危険なウイルスが入ってきたときには、完全にパニックでしょうね。

冬に買った紙マスクが、まだ残っています。
これ、東京駅あたりだったら、一枚300円でも売れるんじゃないかな?

関西で8割の人がマスクしてるのなら、マスクに広告載せられるんじゃないかな?

でもさー、インフルエンザでしょ?
毎年のことじゃん?
と思うのは、僕だけ?

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2009.05.20

プラスチックゴミをスリムに

僕が住んでいる地域のゴミの分別は、あまり厳しくありません。それがいいことなのかどうかはよくわかりませんが。

月:燃やすゴミ
火:プラスチックゴミ
水:燃やすゴミ
木:資源ゴミ(ビン、カン、紙類など)
金:燃やすゴミ
土:不燃ゴミ

問題は「プラスチックゴミ」なんです。ペットボトルや食品のトレーなど。おもちゃなどの硬いプラスチックは「燃やすゴミ」。
我が家では「プラスチックゴミ」がだいたい週に一袋半のペースで発生します。ということは、週のうちのどこかで「火曜日待ち」の袋が滞留して、台所の隅に転がっていることになります。

暑くなってきて、子ども達がたくさん水を飲むようになりました。お茶を沸かしてもとても追いつかないので、ミネラル・ウォーターの2リットルのペットボトルを買っています。そのペットボトルの量がバカになりません。

先日しげしげと、台所で滞留しているプラスチックゴミの袋をながめていて考えました。
「これ、かさばっているけど、ほとんどが空間なんだよなぁ」
実際、プラスチックゴミの袋はとても軽いのです。

忘れないうちに、楽天で「ペットボトル つぶす」というキーワードで検索しました。ありましたー、「ペットボトルつぶし器」。

「SMILE KIDS ペットボトルつぶし APE-30」
そんなに高くないし、楽天ポイントを結構持っていたので早速購入。ペットボトルをセットして、足でグッと踏むだけです。

20090520140430
まさにこういうのが欲しかったんですー!

次男がすっかり気に入ってしまったので、「空になったペットボトルつぶし係」に任命しました。ただ、早くつぶしたいので、いつもより多くミネラルウォーターを飲んでいるような……まあ、いいか。
あ、フタははずして集めています。ワクチンになるんだよね。

今のところ、プラスチックゴミのスリム化効果が出ているように感じます。いっぱいになるのが遅くなっています。これなら、週に一回の回収でも大丈夫かも~。
なんか、うれしい。

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2009.05.14

アスパラガスのミイラ

あー、またやってしまいました。
昨日の夕飯。おいしそうなアスパラガスを売っていたので、ゆでて食べようと思ったのです。太めで元気そうなやつを丸ごと、一人一本。
しかしコンロがふさがっていたので、皿に盛ってラップをかけて電子レンジでチンしました。

そこではたと手がとまりました。
アスパラガス3本、何分レンジにかければいいの?
1分? 3分? 5分? 7分?

我が家の電子レンジは500W。悩みます。
で、とりあえず「自動メニュー」の「ゆで野菜」にセットしました。しかし、過去の経験から、このメニューを使うと毎回長すぎるんです。
まずはレンジにゆで時間を感知させて、だいたいのめどをつけたところで、いったんレンジを止め、あらためてその表示よりずっと少ない時間にセットするつもりだったのです。

が。が。が。
他の料理を作っているうちに、すっかりタイミングを逃がしてしまいました。
「チーン」
レンジの中は湯気でもうもう。あっちゃー。
おそるおそる皿を取り出してみると(かなり熱い……)、アスパラガスはすっかりしなびて原型をとどめておらず、皿の底に3本並んでへばりついていました~。

はじめて札幌に出張に行ったのは、ちょうど今くらいの季節だったと思います。宿泊先のビジネスホテルの近所の居酒屋にひとりで夕飯を食べに入りました。そこで何気なく頼んだアスパラガスがおいしくて、感動! おー、さすが本場だ!
最近は季節になると、近所のスーパーあたりにも太くておいしそうなアスパラガスが出回るようになりました。で、「あのとき」の味を求めて、ルンルン買ってきたのにー。

「ごめん、アスパラガスがこんなんなっちゃったー」
もう笑うしかありません。
「父さん、先に食べてみてよー」
まあ、食べられなくはありません。しかし、こんなにやせ細ってしまって、皿にくっついて……ごめんな、アスパラガス……。

「あれ、でもこれ、コーンの味がしてうまいよ!」
「ほんとだ!」
子ども達、文句も言わずに食べてくれました。すまぬ。今度はちゃんと、プリプリのを食わせてやるから……。

しかし、電子レンジ。手ごわい。まだ使いこなせないなー。

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2009.05.02

井戸端会議から抜け出す方法

主婦は話好き。PTAのちょっとした集まりの後など、なかなか帰りません。井戸端会議、ってヤツですな。
みなさん、毎日ほとんど家族としか会話がなく、おそらくそのほとんどが子ども相手なのでしょう。たまにお母さん同士が集まると、おしゃべりがしたいんでしょうね。

二人で話しているときは、切り上げるのはわりと簡単。話題の終わりにすかさず「じゃあ、お先に」と言えば抜けられます。
三人以上、特に三人になったときは危険。抜け出すタイミングがなかなか難しいのです。
別にたいした話をしているわけでもないんですが、ひとつの話題から「そうそう、そういえばね……」と次の話題にすぐ移ります。

僕も聞きたい話もあるし、井戸端会議そのものはそんなにイヤではありません。むしろ、
「こんにちは。この間○○くんがうちに来たけど、しっかりしてますね!」
などと話しかけるほうです。
でも、エンドレス会議になると、「もう、いいかな」と思うこともしばしば。

で、抜け出す方法に気がつきました。
三人以上のときは、「もう、いいかな」と思ったらしばらく黙る。ニコニコ聞くだけにしておきます。話題を振られても、最小限の答えだけにして、笑顔で相槌を打っておきます。
すると自然に僕抜きで話が続きます。で、頃合いをみて「じゃあ、そろそろ」と言って抜け出すわけです。

お母さん達も、誰かが「じゃあ、そろそろ」と言ってくれるのを待っているフシもあるように思います。僕が「じゃあ、そろそろ」と言うと、「あ、わたしもそろそろ」って言う人がよくいますから。
誰も「じゃあ、そろそろ」って言わないから、ズルズル長引くんじゃないかなぁ。

そういえば、逆のパターンもありますね。立食パーティ。
知り合いがいない、または参加人数は多いのに知り合いが少ない立食パーティ。うまく参加できずに壁際にひとりで立ってると、長いですよね。

そんなときは、とりあえず近くにいる人に話しかけて、まず二人の会話を始めるわけです。ただし、三人目が入りやすいように、正面から向き合うのではなく、ちょっと斜めに立つ。三人目の人が入って来やすい工夫をしておくわけです。

近くにポツンとひとりで立っている人に、「このシュウマイ、おいしいですよ」とか何とか言って、三人グループを作っちゃう。
三人になれば、「そろそろ話題も尽きたな」という頃に、しばらく黙っておく。すると「では」と言ってその場を抜けやすくなりますよね。

で、料理を取ってきて食べながら、また別のひとりの人、あるいは二人で話している人に近づいて、話しかけるわけです。
三人以上のグループを作るのがポイントなんじゃないかなぁ。

もっとも僕の場合、立食パーティに出る機会は当面なさそうなんですがね。

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2009.04.16

次男の寝相

やっと新学期が始りました。待ちに待った給食が始りました。ウレシイ!
僕の生活リズムも安定してきました。特に今週からは22:00からのテレビドラマも始ったので、平日のパターンができました。

我が家の就寝時間は、次男(小4)21:00、長男(中2)22:00です。もっとも長男は日によって早めに寝ることもありますが。

ちなみに長男、早朝ランニングを欠かしません。自分の携帯を目覚ましにして毎朝05:30にひとりで起きて、iPodを聴きながら一時間弱、ひとりでランニングに行きます。
僕は06:00に目覚ましをかけているのですが、長男が出て行くのには全然気がつきません。iPodを買ってもらってからだから、去年の年末からですね。よく続くもんです。

テレビドラマを見終わった23:00から、僕は仕事です。キリのいいところまでですが、遅くても03:00には睡眠導入剤を飲んで、むりやり寝ます。
で、朝06:00に起きて朝食を作り、子ども達を送り出すと08:00。まだ薬が効いているので(その間は仕事できませーん)、10:00まで二時間ほど寝なおします。どうせスーパー開くの10:00だし。

そのあと、午前中は、買い物、掃除、洗濯等。適当にお昼を食べたら午後からまた仕事。次男が帰宅するのが15:00~16:00。でもたいがいすぐに外に遊びに出かけるので、17:00過ぎまでは仕事ができます。
次男が帰ってきたら、家族の時間に切り替えます。仕事は終わり。長男も部活を終えて帰ってきます。一緒にギター弾いたり、プロレスごっこをしたり。
そして夕飯を作って食べて、子ども達を寝かせて、お風呂に入って、22:00ドラマを見るわけです。

で、次男の寝相。
暖かくなってくると寝苦しいらしくて、縦横無尽に転がりまわります。夜中に仕事をしていると、時々、
「ドガーン!」
という音がします。次男がふすまにぶつかる音です。

先日、あまりにも強烈な音だったので覗いてみたら、壁際に転がっている次男が、鼻血を出したまま寝ていました。どんなぶつかり方したんだよ!
あわてて起こして、鼻血を拭き取りました。
「あ、鼻血だ」
「ありがと」
「おやすみ」
また眠ってしまいましたよ。

翌朝その話をしたのですが、本人はまったく覚えていませんでした。えーっ!
ウーン、大物かもしれない。親バカ。

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2009.04.14

定額給付金で夢を見よう

我が地方自治体では、定額給付金は今週申請書が配られ、5月に振込みとなります。
僕が12000円、子ども2人が各々20000円。合計52000円。
いやあ、これはありがたいですよ。52000円稼ぐのがどれだけ大変か。

でですね、正直に告白しますが、全部ネコババして生活費に充てようと思っていたんです。5月はちょうど収入が少ないし、ちょうどいいや、と思って。
……が。中二になった長男に先日指摘されてしまいました。
「父さん、定額給付金っていうのが配られて、それってオレ達子どものぶんもあるんでしょ?」
誰だよー、そういうよけいな知識をー! 一生懸命、新聞もテレビも見せないように、気づかれないようにしてたのにー!

「定額給付金は、景気が後退するなか、市民の不安を和らげるための生活支援と、消費による地域経済の活性化を目的としています」(市広報紙より)
ウーン。我が家の経済状況からすれば、当然前者の「生活支援」に使いたいところなのですが。子ども達になんて説明すればいいのかなぁ。でも、後者の「経済の活性化」っていうのが本来の目的なんだよなぁ。
昨夜の夕食の際に、子ども達に説明しました。

「定額給付金」って聞いたことあるよね。国から国民全員に無条件でお金が配られるんだ。もちろん君たちも国民だから、もらえる。5月に振り込まれます。
金額は、父さんが12000円、君たちはひとり20000円です。(え~、そんなに~!)

なぜ国がそんなことをするかというとね、いま日本の景気が悪いからなんだ。「景気が悪い」のにはいくつかの原因があるんだけど、その中のひとつが、みんなが買い物をしなくなったことなの。「個人消費の低下」っていうんだけどね。

みんなが買い物をしなくなると、まずお店が儲からなくなるよね。それから、お店に置いてある品物を作っている会社も儲からなくなる。
お店や会社が儲からなくなって、働いている人の給料を安くしちゃうと、ますます買い物する人が減るよね。それを防ぐために、国がお金を出して「これで買い物をしてください」っていうのが定額給付金なんだ。これからずっとあるわけじゃない。今だけ、なのね。

父さん考えたんだけど、君たちが何もないのにいきなり2万円もらえることなんて、まずないよね。これから先も、まずないことだと思う。
だから、5月にもらえるまでの間、今日から「2万円あったら何をしたいか、何が欲しいか」っていう夢を見ることにしないか?

いろんな使いみちを考えて、いろいろ迷うのって楽しいじゃない?
まだ1ヵ月あるからさ、あれがいいかな、これもいいかなって、たーくさん考えて、5月にもらったら、一番いいと思う使い方をしよう。
もちろん、全部使わずに貯金したっていいんだよ。全部使っちゃってもかまわない。夢を見るのは自由だから。本当に何に使うかは1ヶ月後に決めるとして、みんなで1ヶ月間、夢を見ようよ。

いろんな感想や疑問が出ました。
「20000円で、うまい棒が何本買えるんだっけ?」
「なんで父さんより僕たちのほうがたくさんもらえるの?」
「ホームレスの人はもらえるのかな?」

2万円という具体的な金額が出たので、2人ともいろんなことを考え始めました。
「2万円って、なかなか使い切れないもんだね」
長男が早速インターネットであれこれ物色しながらつぶやきました。
子ども達が「今一番欲しいもの」を真剣に考え始めました。

うーん、僕は12000円かぁ。微妙な金額ですねぇ。使うとしたら何がいいかなー?
12000円分の夢、案外難しいですね。

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2009.04.10

PTA楽しかったー!

昨日は長男の中学校の入学式でした。といっても長男は在校生、二年生に進級です。僕はPTAの委員のお仕事で、腕章をつけて校門に立って「パトロール」。
一年前にこの係りの委員長になって、これが最後のお仕事でした。

年度初めの平日だから「仕事が抜けられない」人がたくさんいることは想定済み。全然OKですよ~。出られる人でフォローしますから、大丈夫。安心してお仕事にいらしてください~。

校庭に集合して、まずは笑顔の確認。口角を上げる練習をしました。
そして、あいさつの練習。

はい、全員目を閉じてください。
思い出してください。初めての中学校の入学式の日。どんな学校なんだろう? うちの子はうまくやっていけるか? 恐いお母さんはいないか? ちょっと不安でしたよね。
僕たちの心からの笑顔とあいさつで、少なくとも校門から体育館の受付までの距離は、新入生保護者のみなさんに、「感じのいい学校!」「ここにしてよかった!」と感じてもらいましょう。
「おはようございます」
「ご入学、おめでとうございます」
「お待ちしておりました」
自分だったら、なんて言われたいですか? どんな言葉が嬉しいですか?
では、発声練習をしましょう。

その後、校門三ヶ所と駐輪場に分かれて、精一杯のおもてなしをしました。
実質30分かなあ。校門を通過するすべての人に笑顔であいさつし続けていると、自分までワクワクしてきます。

天気は上々。桜。菜の花。ウグイス。すずめ。ちょうちょ。最高だね。
途中ひとりのお母さんに声をかけられました。「学校の先生の方ですか?」「いいえ、PTAの委員です」
体育館では入学式終了後、そのままクラスの役員決めです。一人でもいいから「この学校のPTA、楽しそうね」と思ってもらえていたらよいのですが。
でもきっと、「PTA役員決めの沈黙の時間」があるんだろうなぁ。

PTAは会社と違って利益を求めないから、楽しくやろうと思ったらいくらでも楽しくできるんです。
解散するとき、委員のお母さん達から「一年間、楽しかったです」と言ってもらえました。みんながんばったよねー。おつかれさまでした。この無償の達成感の共有って、会社ではなかなか得られないもの。

はい、僕も楽しかったです。お母さん達、ご協力ありがとうございました。
給料は出ませんが、お土産に笑顔を持って帰ってください。口角トレーニングを毎日続けると、小顔になって2歳は若返るみたいですよー!

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2009.04.06

「お花見」に行かなくてもハッピー!

この土日はお花見日和でしたねー。
我が家の近所はお花見スポットがいくつかあるので、お出かけ家族をたくさん見かけました。テポドンの心配してても、しょうがないもんね。

しかし、長男は「花より団子」、次男は「花より遊び」のお年頃。そんな二人を連れて、ヤロー三人でお花見っていうのもなー、と特に出かける予定はしていませんでした。
僕はといえば、街中に咲いている桜や、出かけた際に電車の窓から見える桜ですませました。女の子が一緒じゃないお花見なんて、つまんないじゃん。「花より女子」。

ところが土曜日、次男のお友達の一家が近所にお花見に行くというので、次男を誘ってもらいました。
「行ってもいい?」
「どーぞ、どーぞ」
こんなふうにご近所の方から声をかけてもらえるなんて、とても幸せなことだな、と嬉しく思いました。もっとも子ども達は花なんか関係なく、ずっと走り回って遊んでいたみたいですけどね。

帰ってきたので、お母さんにお礼のメールを送りました。そしたら返事に、
「預けてもらって嬉しかったです」
と書いてありました。
なるほどねー。そういう考え方もありますね。その言葉が、また嬉しかった。素敵な人だなー。

「預かってくれてありがとう」
「預けてくれてありがとう」
お互いに「ありがとう」を言い合えるって、すごくいいです。我が家は本当に「人」に恵まれているな、とあらためて感謝しました。

次男もきっと、うちの男三人で出かけるより、お友達と一緒のほうが楽しかったでしょう。
みんながハッピー。
お花見には出かけませんでしたが、それ以上に嬉しかったな。
ありがとう。

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2009.03.29

はからずも進級祝い

中一の長男は卓球部です。あんまりお金がかからなそうで、いいなー、と思っていたのですが、卓球のラケットって時々表面のラバーを交換しなくちゃいけないんですね。年に何度か、電車に乗って専門店へ行き、貼り替えてもらっています。

二年生になるにあたり、「新しいラケットが欲しい」と言い始めました。毎月のおこずかいから1000円ずつ「ラケット貯金」をして、7800円のラケットを買いたいのだそうです。
4000円貯まったところでさすがに気の毒になって、「残りのお金は進級祝いに出してあげるよ」と言いました。

僕はずっと剣道部でしたが、やっぱり竹刀は消耗品で、年に数回は買いました。竹だからよく割れるんです。割れた竹刀は事故につながる危険があるのです。
たいがいは部室に転がっている「竹」を寄せ集めて自作するのですが、それでも時々は買わないと追いつきません。
防具は高いから、高校生のときに少しずつ自分のお金で買い足しました。

高校生の頃、学校の近くに職人さんがやっている武道具屋さんがあって、よく竹刀を買ったり、防具を修理に出したりしていました。後々思えば、すごくちゃんとした仕事をしてくれるお店でした。
全部手作業ですからねー。しばらく見学させてもらったりしたものでした。

やっぱり、道具にはこだわりがありますよね。

で、そうなると次男にも進級祝いをしないわけにはいきません。「何がいい?」と聞いてみたのですが、今のところ特に必要なものも、欲しいものもないようで「ウーン」と考えていました。
結局出た結論は「ジェフ・ベックのDVD!」。
それなら家族みんなで観られるし、僕も観たいし。早速アマゾンで購入しました。

ジェフ・ベックの長いキャリアの中で、初めてのちゃんとした公式映像。いやー、かっこいいなー。次男は食い入るように観てましたよ。来日公演に行かなかったぶん、僕も元を取らないと。

僕も進級祝い、欲しいなー。って、別に進級はしてないんですが。
自分プレゼントで何か買っちゃおうかなー。3月はギャラのほかに還付金も入ったし。まずはシェーバーかな?

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2009.03.27

反抗期の少年

どうやら反抗期に入ったらしい中一の長男ですが(「焼きソバ事件」参照)、僕が安心していることがあるのです。
それは「ハイ」と返事をすること。「ご飯、炊いといて!」「ハイ」。「今日は弟のこと、任せたぞ」「ハイ」。
自分がちゃんと腑に落ちたことについては、素直に受け止めて、ちゃんと返事をするんだなー、と思うとかえって心強いです。

学校では「寡黙」「クール」で通しているようです。こないだ読んでる本を見せてもらったら『ルソー』だって。なんなんだよ、この中学生。
一部の女子には「ガクトに似てる~」と言われているそうです(お母さん情報)。髪の毛が長めで、角ばったメガネをかけてて、無愛想なだけだと思うんですが。

まあ、自分のことを振り返れば、中学生の頃が一番イライラしていたように思います。「大人」という「大人」に、常に牙をむいて、唸っていた。信じられる「大人」なんて、一人もいなかった。
たくさん傷ついて傷ついて、でも何をする力もなかったし、反抗する方法もわからなかった。

兄弟二人とも、いい通信簿をもらって帰りました。学業の成績はともかく、担任の先生のコメントがとても嬉しかったです。よく見てくれているなー、と思いました。
次男には「積極的で、工夫もしていて感心しますが、時々勢い余って暴走しないように注意をしてきました」。そのとおり。そうなんです。ありがとうございます。
長男には「そのキャラクターを大切にしてください。期待しています」。ありがとうございます。

しかし、クールな反抗期の長男も、結構天然ボケなんですよ。
先日は夕飯の席に着くなり、真面目な顔で「ごちそうさま」と言い間違い。次男がすぐに突っ込んで、みんなで大爆笑。真面目に言ってるから、ますますおかしい。本人も苦笑です。

昨日は、ごはん担当の長男が、炊飯器の予約時間を間違えていて、さあご飯、という段になってお米が炊けていませんでした。「ウワーッ! やっちまったー!」頭を抱える長男。すぐにフォローする次男。「まあまあ。そういうこともあるよ」。
「あ、父さん、いいこと思いついた! 京都のお土産の漬物があったんだ! 先におかずだけ食べちゃって、最後に炊き立てのご飯と漬物っていうのもいいんじゃない?」
それがおいしかったのよ。漬物とご飯だけって、しみじみおいしい。
「たまにはこういうのもいいねー」
「うん」

家では勉強はいっさいしなくて、ひたすら部活とギターに打ち込む、反抗期の少年。
がんばれ! 負けんな!

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2009.03.23

オレの携帯電話は宝の山?

地元のイベントの告知で、主にPTAで知り合った奥様方へ携帯電話からご案内のメールを送りました。
主婦だけで、その数ざっと50人。おいおい、こんなにいたのかよ……。

住所録の管理には何年も試行錯誤を重ねました。古くはシステムノート。次にザウルスを試しました。壊れるまで使ったので、SONYのCLIEに買い換えました。クリエは使えなかったなー。

ザウルスは結構よかったんです。すごく日本的。1アドレスに対して自宅と勤務先、それぞれの住所を入れられたし、家族の名前も一緒に入れとけるのがよかった。
その点クリエは海外仕様っぽくて。名前のフリガナ順の並べ替えができないんですよ。なんのためにフリガナがあるんじゃい! すぐに充電が切れて、データが全部消えちゃうし。
こりゃダメだー、と思っているうちに、ソニーはPDAから撤退しちゃいましたよ。なんなんだよー!

パソコンでの管理も試してみたのですが、最終的に落ち着いたのは携帯電話です。今、僕のメインの住所録は携帯電話。住所も全部入れています。
定期的に『携快電話ZERO』というソフトでパソコンにバックアップしています。年賀状の宛名書きは、そのコピーのデータをリスト形式にプリントアウトして、チェックしながら手書きします。

携帯電話を調べてみたら、現在のアドレス登録数が426件。今の機種(SO702i)には1000件まで登録できるようなので、とりあえずまったく問題はありません。

しかし、426件のうち地元の主婦友達が50人とは……。11.7%ですよ。多いよね、きっと。
まあしかし、考えようによっては貴重なデータベースなのかも。「人妻アドレス」でもあるわけですから。マニアにはたまらない宝の山なのかもしれません。

あの……、ちゃんと管理しますんで。
もしも、もしもですよ。アダルトメールとか届くようになったときには、僕がよっぽどお金に困ったんだと思ってください。
今のうちに謝っといたほうがいいのかな? ごめんなさい!

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2009.03.17

親子ゲンカ

ふだん、土日の昼食は麺類がほとんどです。ラーメン、うどん、そば、スパゲティ。夏ならソーメン、冷やし中華……。まあ、僕の好みですね。

先日の日曜日は、久しぶりに焼きソバにしました。粉末ソース付の市販の焼きソバに、ニラ、モヤシ、ベーコン入り。
具材は揃っていたのですが、肝心のヤキソバを買い忘れていたのであわててスーパーに買いに行きました。
「さあ、ごはんにしよー!」
次男は「おー、ヤキソバだ!」。しかし長男は皿を見つめて無言。
「はい、先に食べ始めてー!」。僕は中華鍋やまな板などを流しで洗っていました。

すると長男が、
「何か、ヤキソバにかけるもの、ないかな?」
「ソース足すか? マヨネーズもいいかもよ。あと、のりたまとか?」
「……ていうかさ、父さんの焼きソバって、いつも同じじゃん?」
「でも久しぶりだろ?」
「飽きるっていうかさー……、もうちょっと、なんとかしない?」
「……」
「いっつもこの味だよねー」
「……」
「もうちょっと工夫できないかなー」

プチン!

「なら、食べていただかなくて、結構。自分のおこずかいで好きなものを買ってきなさい!」
長男の焼きソバの皿を取り上げ、バサッとゴミ箱に捨てました。
「もう絶対、焼きソバは作らねーぞ!」
……短気なのです。

しばらくして、長男は黙って家を出て行きました。腹が減ったんでしょう。でも、僕も折れるつもりはありません。
次男が後を追いかけました。「たぶん、兄ちゃんがいるところ、わかるから。そのまま出かけると思う」。ファミリーマートでしょうね。
その日はもともと、午後から、安心できる知り合いとどこかへ遊びに行くことになっていたのでした。

ひとりになっても、まだ腹が立って、情けなくて、ビールを飲んで寝ちゃいました。
夕飯を作る気にはならなかったので、でも現金がなかったので、クレジットカードが使えるデニーズへ3人で行きました。

どうやら、次男が一番大人ですね。
さて、一番子どもっぽかったのは、誰でしょう?

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2009.03.13

子育ての心得「心・枝・体」

【心】
親であれば誰でも本来、自分の子どもを愛する気持ちを持っているはず。しかし、いくら血がつながっているとはいえ、子どもの気持ちが100%わかるわけではありません。子どもが大きくなれば、なおのこと。どこかに「他人の関係」があります。

僕は、むやみにしゃがんで子どもの視線に合わせる必要はない、と思っています。子どもは必ず何らかの自己主張をしています。ふだんはそれに対して、あくまでも大人の視線で向き合えばいい(もちろん、時にはしゃがんで視線を下げることも必要ですよ)。
自分の子どもといえども、向き合うのは人の心と心。子どもの心をむやみにいじろうとするのではなく、親として、大人として、人としての自分の心を常に磨き続けていれば、それでよいのだと思います。

常に子どもの視線に合わせようとするのは、疲れますよ。親の心を見失ってしまいます。親が子どもに手をかけるといった悲しいニュースを見るたびに、「きっとこの人は自分の心を見失ったんだろうな」と思います。

【枝】
「技」ではないんです、「枝」なんです。
「技=テクニック」は、そりゃあ持っているにこしたことはありません。便利ですから。しかし、突然専業主夫になった僕は、家事・育児の技は何も持っていませんでした。でも何とかなるんです。
それよりも「枝」。

まず「親の枝」。たくさんの枝を広げて、家庭や社会にアンテナを張っていること。アンテナの感度がいいと、子どものことがよくわかるようになります。

そして「子どもの枝」。彼らは好奇心のかたまりです。あらゆる方向に枝を伸ばす可能性を持っています。芽が出たら、それを子どもと一緒に大事に育てること。それが親の役目のひとつだと思います。
しかし一方で、余分な枝を落とすのも親の役割です。間違った方向に伸びた枝は、どこかのタイミングで切り落とさないと、幹がまっすぐ空に向かって伸びていかないからです。

【体】
親は倒れてはいけません。体力が必要です。寝込むとしたら子どもが家にいない間だけです。
以前いた会社の社長は、「カゼは週末にひいて、月曜日には治して出社しろ!」と言っていました。これ、真理だと思います。
「無事是名馬」。親も同じです。
親が寝込んじゃったら、子どもは安心して倒れることができませんよね。日頃からの健康管理は大切です。

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実はこれ、先日出席したあるセミナーのパネルディスカッションで発見した言葉なんです。壇上のパネラーの方のひとりが、「心技体」と書くべきところを間違えて「心枝体」と書いてしまったのです。
場内はザワザワ。「あれ、間違ってるんじゃないの?」「でも、わざとかもしれませんよ」。もう他のパネリストの話なんか誰も聞いちゃいない。それくらい、みんなが注目したのです。

途中でそのパネリストは書き間違いに気づき、バツが悪そうに訂正されました。
僕は、「これだけ注目されたのに、もったいないなー」「そのまま、心枝体でこじつけちゃえば、印象に残ったのに」と思いました。

で、ネットでザッと検索したところ、「心・枝・体」という単語は見つかりませんでした。なら、いただいちゃお! というわけで。言ったもん勝ちだからねー。
「心枝体」、いただきましたー。これから使う人は、ひとこと声をかけてから使ってくださいねー(ウソ)。

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2009.03.03

「刷り込み」詐欺

バンド結成をきっかけに、次男(小学3年生)の男子グループと女子グループが一緒に遊ぶことが増えたようです。
放課後公園で待ち合わせて、鬼ごっことかするんだって。でもちゃんと「男子はつかまったら20数えるけど、女子は10でいいことにしよう」とか、ルールを変えて工夫をしているそうです。

「女の子にはやさしくすること」
「5時の鐘が鳴ったら、男子は手分けをして女子をお家まで送ってから帰ること」
「ケンカになっても女子には手をあげないこと」
「口ゲンカでは女子には絶対勝てないこと」
等々を言い含めました。

という話をある人にしたら、「それって刷り込みですね」と言われました。
そうです、刷り込みです。理由も理屈もありません。

我が家では、たまーにお寿司を食べることがあると、
「いいか、ウニ、イクラ、大トロっていうのは、まずいんだよ。ただ、お酒と一緒だとなんとか食べられる。おいしくないけど、大人はがんばって食べなきゃいけないの。
お寿司で一番おいしいのは、やっぱりカッパ巻きとおしんこ巻きだねー。どれどれ、ひとつもらうよ。あー、おいしいなー。いいなー、子どもはこんなにおいしいカッパ巻きをたくさん食べられて。おかわり、するか?」
と、毎回言い続けています。

さすがに長男は「おかしい!」と気づいたようです。テレビが悪いね。タレントさんが「きゃー、ウニ大好き! おいしーい!」とか言うから。できるだけグルメ系の番組は見せないようにしています。
サンタクロースはいるのか?」と同じですね。そのうち「あ、父さん、お金がないんだ」と気がつくときが来るのでしょうが、それでも言い続けます。
だってさ、お寿司屋さんでいきなり「ウニとイクラ!」って注文する小学生がいたら、憎たらしくないですか? カッパ巻き食っとけ!

女子に対する態度にしても、小さい頃から刷り込んで、紳士であってほしいと思います。

あ。次男が息を切らせて帰宅しました。5時半です。
「遅かったね?」
「うん、○○さん(女子)を家まで送ってから帰ってきた」
よしよし。それなら、よし。

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2009.03.01

全方位営業

主夫としてはじめて幼稚園デビューしたときの話です。
朝の「お見送り」はみんなバタバタしているので特に問題はなかったのですが、困ったのは帰りの「お迎え」でした。
次男は年長組。他のお母さん達はすでに、2年、3年と通っているわけですから、お互いにみんな顔見知り。そこへ誰も知り合いがいない僕がいきなり混ざるわけです。

「お迎え」は園庭に、来た人から順番に並んで待つことになっているのですが、観察しているとお母さん同士の「グループ」ができているんですね。大きなグループ、小さなグループ。そしてどのグループにも入らない(入れない)人。
さて、僕はどこに立っていればいいのでしょう?

僕は出版社の営業マンとして、本屋さんのルート営業をしていました。まだ新人の頃、営業マン研修を受けさせられました。いろんな業種の営業マンが集まって自分の体験を発表する勉強会でした。

ある部品メーカーの営業マンの話が印象に残りました。
その人は中小の工場に自社の部品を売り込みに行く、さらに小さなメーカーの営業マンでした。すでに部品を納入している工場に、月一回訪問して、様子を聞き、必要があれば交換部品を受注し、新製品を売り込むのが仕事です。
でも、アポイントをとって訪問しても、資材調達担当の部長さんはなかなか会ってもくれません。毎回門前払いでした。

その日もいつものように受付で追い返されたそうです。寒い日でした。「ああ、オレは何をやっているんだろう……」。扉を出ると、いつも玄関周りの掃除をしている作業着のおじさんがいました。来るたびにいる人です。
いつものように「寒いのに大変ですね。おつかれさまです」と声をかけたところ、初めておじさんが口を開きました。
「あんた、毎月真面目に通ってるね。今日も門前払いかい? 寒いからお茶でも飲んでいきなさい」

てっきり用務員室へ向かうのだと思ったのに、おじさんはグングン会社の中へ入っていきます。通されたのは社長室でした。そのおじさんが社長さんだったのです。
自らお茶を出してくれた後、社長さんは担当部長に内線電話をかけ、「この営業マンの話だけでも聞いてあげなさい」と言ってくれたそうです。

「よっしゃ、これだ!」
この話を聞いた僕は、次の日から本屋さんへ行ったら必ず正面入り口から入り、レジのパートのおばさんから、知らない店員さんから、すべての人にあいさつをすることにしました。笑顔で元気よく、「おはようございます! ●●出版です!」「おつかれさまです!」
もちろん、「この中にもしかしたら社長夫人がいるかもしれない」という打算もありましたが、相手の仕事中にズケズケ入り込んで営業しようとするのですから、それは最低限の礼儀だろう、と思ったからです。
これが、僕が会社員時代に身につけた「全方位営業」です。

幼稚園でも「全方位営業」に徹しました。どのグループにも入らない。そのかわり、すべてのお母さんに、同じようにあいさつをし、声をかける。
営業ではありませんから、直接自分の利益にはなるわけではないのですが、僕にはそれしかできませんでした。コツコツ続けた結果、いつのまにか受け入れてもらえるようになりました(と思う)。
会社員時代に身につけたこと、主夫業でもおおいに役に立っています。

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2009.02.25

『スクール・オブ・ロック』がとまらない!

このネタは先延ばしにしようと思っていたのですが、もうガマンできない。次男(小学3年生)たちのクラスのロックバンドが、パワーアップして帰ってきます!

そもそも1月に友達と2人で『スモーク・オン・ザ・ウォーター』をやったのが始まりだったのですが、その後教室に「メンバー募集」の張り紙をしたところ、少しずつ「オレも!」「私も!」と集まってきたのだそうです。

昨日、帰宅したら玄関に小さな靴がいっぱい。女の子も1人来ました。おいおい、女の子がアパートに来たの、初めてだよ! やるねー。

今回の演奏曲は『20世紀少年』。ちゃんと「マネージャー」の子がクラスでアンケートをとったところ、ほとんどの子がタイトルは知っていて、かなりの子が「聞いたことがある」と答えたそうです。
映画を観に行った子もチラホラ。さすがにコミックを全巻読んだ子はほとんどいなかったようですが。
しかし、すごいね、辣腕マネージャーだ。

「20世紀の最後の年は何年か知ってる? 2000年だよ。2001年からが21世紀。君たち3年生は、1999年生まれの子と2000年生まれの子だよね。20世紀少年だ。でも、ひとつ下の2年生は、2000年生まれと2001年生まれがまざってる。つまり、君たちは最後の20世紀少年の学年なんだよ。だから、君たちがこの曲を演奏することに意味がある!」
ウンウンとうなずいて聞いています。その場で思いついた出まかせなんだがね。ウソじゃない。

「発表会は3月だ。昔から日本では、1月は行く、2月は逃げる、3月は叫ぶ、と言います。3月はみんなで叫ぼう!」
すいません、ヘンなこと教えちゃって。これはウソです。

毎日メンバーのスケジュールを表にして確認して、その日その日に集まれる子だけで練習しています。これがまた、どんどんさまになっていくんです。面白ーい!
昨日来てた女の子は、ピアノとダンスを習ってるというだけあって、リズム感とノリがすごくいい。
「誰か誘ってもいいから、女の子でダンスとバックコーラス、やんない? 振り付けはまかせるから、かっこいいの考えてよ」
まんざらでもなさそうでした。「ハイ!」だって。

バンドの名前は「リザード&トータス」。たまたま最初の2人が持っていたピックに、それぞれ亀とトカゲの模様が描いてあったからです。自分たちで考えました。
あるお母さんが、英語の自己紹介を作ってくれました。僕がそれに日本語を足しました。
「●●、ショウ、ガコウノ、メナサン、コン、ニチワ! We are Lizard & Tortoise ! Now,playing "20th century boy". Listen!」
2ヶ月ぶりの来日です。叫べー!

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2009.02.21

僕の定点観測

だいたい毎日の朝のお出かけコースは決まっています。

まず駅前のベローチェでカフェラテ。タバコを吸いながら、メールのチェックをしたり、スケジュールを確認したり、ブログの原稿を書いたりします。
席はいつもの喫煙席。この店は、近所で唯一朝早くから開いていて、喫煙席が多いので、特に09:00~10:00はおじさん・おばさんで混みあいます。パチンコ屋さんの開店を待ってるんです。おそるべし、パチンコ業界。年金を吸い取っています。

ベローチェのカフェラテは、まずい。でももう慣れました。
バイトの子たちは定期的に入れ替わります。勝手にチェックしています。あ、男の子は対象外ね、興味ないから。
決め手は、笑顔で接客できているかどうか。ほとんどが大学生なんでしょうが、美人・不美人を問わず、笑顔が良ければ好感度が上がります。最近来た新しい女性の店長は、メイクと髪型を変えたほうがいいと思う。キツイ印象を与えています。

安いけどまずいベローチェですが、店によって味が違います。マシンが違うみたいです。御徒町の店に入ったら、美味しくてびっくりしました。
あと、水。汲み置きして氷入りのグラスが並んでいるお店と、セルフで注ぐ店があります。

ベローチェで時間をつぶしたら、いつものスーパーへ。週末に「月曜日と木曜日5%オフ」のクーポン券が出ます。昨日はポイントがたまって、500円の買い物券が出ました。すごく嬉しい。

このスーパーも、レジのおばさん(お姉さん)の接客に違いがあります。空いてるときほど個性が出ます。トーフや肉などの水物をビニール袋に入れてくれるかどうか、お釣りの渡し方が自分本位になっていないか、カゴいっぱいの買い物をカウンターまで運んでくれるかどうか、小さい子どもに笑顔を向けられるかどうか。
ちょっとした気配りに差が出ます。お気に入りのおばさん(お姉さん)にあたると、気分がいいです。

そして、隣りのチェーン系の薬局でミネラルウォーターを買います。ミネラルウォーターが安いのは、ディスカウントショップか薬局。
この薬局では、通常はコカコーラの「森の水だより(2リットル)」を98円で売っています。隣のスーパーでは128円、向かいのコンビニではなんと178円もします。この差はすごいですね。

が、時々、サントリーの「天然水」が入荷します。それは同じ2リットルで89円。すぐになくなっちゃうので、遭遇したら2本買います。それ以上は持てません。

そういえば、サントリーの「金麦」が値下がりしてるの、知ってます? いったん141円になったのですが、今はまた135円、値上がり前の値段に戻っているんです。
知り合いの飲み屋の大将によると、コカコーラのメーカー仕入れ値が4割近く高くなったそうです。各社厳しい中で、サントリーは安値攻勢で一気にシェアを取ろうとしているんでしょうか?

毎日同じお店に通っていると、いろいろ気がつくものです。

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2009.02.15

姉はすごい。感謝!

今日は日曜日でしたが、午前中からお仕事関係でイベントに参加。「講師サミット2009」。参加する機会を与えていただいた、大谷由里子さん、島田守社長はじめ有限会社 志縁塾のみなさんに感謝です。どうもありがとうございました。

会場に入ったら、いきなり受付で、以前仕事でお世話になった方に数年ぶりに思いがけず再会。うわっ、びっくり! お元気そうでなによりでした。
バタバタとしていたのですが、株式会社エ・ム・ズ秋田稲美社長にはごあいさつができました。ごぶさたしております!

全国から「講師」が444名集まるというこのイベント、今年が二回目です。さまざまな分野・テーマで活躍するプロの「講師」、これから「プロの講師」になりたい方々の熱気に包まれていました。いま「講師」が熱いですねー。
でも、有料のイベントでしたので、詳しい内容は内緒なのだ。ケチなのだ。

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キリのいい時間で中抜けして帰らせていただいたのですが、今日は姉がわざわざうちのアパートまで来てくれて、子ども達の夕飯を用意してくれることになっていたので、安心。
前日に「明日は伯母ちゃんが来てくれて、晩ご飯作ってくれることになったんだけど、何か食べたいもののリクエストある?」って聞いたら、次男が「オムライス!」と即答。なるほどねー、オムライスかー。ふだんそんなこと言ったことないのに。確かに僕が家でオムライスを作ったことは一度もありません。っていうか、オムライスという発想がまったくなかったなー。

予定よりも早めに帰宅したところ、みんなでオムライスを食べ終えて、兄弟ともに満足そうでした。長男は「特盛り」にしたそうで「食い過ぎた~」と言っているくらいでした。よかったねー。たまに食べる、違う人の手料理って、おいしいよねー。

そしてそして。姉が流し回りをピッカピカに磨いてくれていたのです! スゲー!
さらに、ずーっと手をつけていなかった「保存食品」の類も整理してきれいにしてくれていました! スゲー!
本物の主婦の力を見ましたね。僕なんて、まだまだ未熟者でございます。

決して近い距離でもないのにわざわざ来てくれて、子ども達はずいぶん安心した一日だったことでしょう。このところ僕が休日に出かけてしまうことが多かったので、ちょっと心配していたのです。
姉上には当分、頭上がんないなー。どうもありがとうございました。

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2009.02.13

あわや「Shall we dance ?」

先週の土曜日のことです。たまたま僕が気がついたのですが、次男がその週の給食当番だったのに「給食袋」を学校に忘れてきてしまいました。
「給食袋」は毎回プレッシャー、あります。割烹着と帽子、ちゃんと洗濯して、アイロンをかけて月曜日には次の子にまわさないと。自分の子なら別に構わないんですが、よその子がくしゃくしゃの割烹着着ることになったら可愛そうですからね。だらしない親だと思われるのも困るし。
で、土曜日の午前中に、ダメ元で二人で小学校に行ってきました。
正門は開いていたのですが、玄関には鍵がかかっています。職員室の照明も消えています。さあ、困った。

ふと見ると、体育館の入り口に、小さな女の子がひとりで下を向いて立っています。時々しゃくりあげているようです。
「どうしたの?」
どうやらその日は地域主催の「ダンス教室」が体育館で行なわれており、一年生のその女の子はダンスをしてみたくてひとりで来てみたものの、少し遅れてしまったのですでに「ダンス教室」が始っている模様。恥ずかしくて今さら入れない、というのです。

そういえば「社交ダンス教室」の案内が来てたなー。今日だったんだ。
「きっと今からでも大丈夫だよ。おじさんが付いていってあげるから、一緒に行こう?」
「ダンスが好きなの? ひとりで来たんだ、えらいねー」
体育館の受付に回ると、すでにダンスの先生がお手本を踊っていました。
「あら、いらっしゃい! これから始るところよ! さあ、こっちこっち!」
「いえ、あの、この子ひとりの参加なんです。一年生なんです。よろしくお願いします」
「はい、大丈夫よー。よく来てくれたわね。でも男性が少ないのよー。お父さんもぜひ!」
ゲゲ。そう来たか。
社交ダンスねー。社交ダンスかあ。社交ダンスだよ?

「いえ、私は……。あの、小学校の先生はどなたかいらっしゃいますか?」
教頭先生が出てきてくれました。土曜日もおつかれさまです。事情を説明したところ、快く玄関のカギを開けてくれ、次男は無事に「給食袋」を取りに行くことができました。
「で、お父さんもいかがですか、社交ダンス?」
うーむ。
「すみません、家に長男を待たせているものですから、今日は失礼します」

このブログを、「ダンス教室」の主催者メンバーの方もご覧になるかもしれません。
ごめんなさい! わたくし、ウソをついてしまいました! 長男は部活で留守、特に予定はありませんでした!

でもねー、どうしても自分が社交ダンス踊っているところがイメージできなかったのよ。
女の子に頼まれて「バレー部」に入部したら「バレーボール部」じゃなくて「バレエ部」だったのは『ハリスの旋風』でしたっけ? つらかっただろうなぁ、国松君。
というわけで、ごめんなさい。
でも、あと一押しされてたら断れなかったかも。
ギリギリセーフ? ギリギリアウト?

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2009.02.11

ワインもまたよし

今日は祝日でしたが、午前中から夕方まで仕事関係の用事で出かけていました。帰宅するなり、次男が妙にへばりついてきます。
聞くと、今日はお友達がみんな都合が悪く、たまたま部活がお休みだった長男と一日中一緒にいたとのこと。
昼食は、渡したお金でファミリーマートとセブンイレブンを行ったり来たりしてお互いに好きなものを買ったそうです。そのあと二人で駅前のCDショップを眺め、TSUTAYAで適当にコメディ映画をレンタルして、二人で観たのだそうです。
「笑えたよ~、父さんも観てみて!」

長男はそれ以外はずーっと、エリック・クラプトンの「いとしのレイラ」の、あるライブバージョンのギターソロをコピーしていたみたいです。今、Youtubeでなんでも見つかるからねー。熱中しちゃうと時間を忘れるヤツです。で、次男は少々退屈してしまった、ということのようです。

本当は帰宅してすぐに夕飯を作るつもりだったのですが、しばらく次男の相手をしてやりました。
今日作ったもの、今日考えたこと、今日見てきたこと。次から次へと話は止まりません。一日分のエネルギーって、すごいですね。溜め込んでたぶん、全部吐き出させてやりました。

子ども達が寝て、ワインを飲みながらテレビドラマ「キイナ」を観ました。ふだんは「第3のビール」なんですが、最近、たまにワインを飲みます。
普通のボトルを買ってくると、止まらなくなって一晩で一本空けちゃうので、不経済ですがあえてミニボトル。週に一回程度自分に許している贅沢です。

一日一杯のコーヒーと、一箱のタバコと、一杯のお酒。
僕が大事にしている時間です。

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2009.02.05

家計簿を買いに

主夫になってから毎日家計簿をつけています。
といっても、簡単なもの。その日の支出をメモして、週末に合計するだけです。細かい費目にはあまりこだわりません。
収入は、不定期だから書いてもしょうがないし、悲しくなるので書きません。
銀行口座自動引き落としの、家賃や公共料金、光熱費等も書かない。
あくまでも、「その日に財布(またはクレジットカード)から出て行った金額」だけを記録しています。

僕は自由業なので、毎年確定申告をします。その際に必要なので、毎日のレシート類は「経費」と「医療費」のぶんだけ分けて、大きな袋に突っ込んでおいて、年に一回整理します。
年間の総収支は確定申告で分かるし、この簡易家計簿と銀行の通帳があれば、家計のキャッシュフローはだいたい分かります。

年末になると本屋さんに家計簿が並びます。でも、どうも使い勝手がよくない。というより、僕の使用目的に合わないんですね。一週間の支出を予算内に収めることだけが目的ですから。
で、たどり着いたのが、100円ショップ・ダイソーの家計簿ノート。文具売場に普通のノートと並んで売っています。これが一番使いやすい。
200902031551372009020315522420090203155340

1ページに4日分書けるので、2ページを一週間で使って、8日目を総集計金額を書く欄にします。週末にチェックするのは総支出の合計だけ。費目別の集計はしません。

毎週月曜日に、一週間分のキャッシュを銀行で引き出し、あとは毎日の支出状況をみながら調節。月曜日以外には銀行へ行かないのがマイ・ルール。なので、日曜日の夜には財布はカラッポです。

毎晩、財布の中のレシートを転記して、同時に2日後の献立メモを作って、財布の中に入れてある「買い物メモ」に「トーフ、ネギ」とか書き出す。すっかり習慣になってしまいました。

ダイソーの家計簿ノートは品切れになることがあるので、余分に買い置きをすることにしているのですが(一冊で約1年間使えます)、今週うっかり切らしていたことに気がつきました。
ダイソーへ向かう道で、お母さん友達に遭遇。
「こんにちは。どちらまで?」
「そこのダイソーに……」
「あら、同じですね。ダイソーまでご一緒しましょうか」

最近、近所へ買い物に行くだけで、最低二人は知った人に会います。見られてるだけならもっと多いんだろうなぁ。
地元で悪いことはできません。気をつけないと。

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2009.02.03

鬼さん、こちら

今日は節分。我が家でも毎年、形だけ豆まきをしていたのですが、今年からやめることにしました。豆を食べるだけ。

きっかけは、小学3年生の次男の国語の教科書に載っていたお話です。2回ほど音読の宿題があったので、聞かせてもらいました。

『おにたのぼうし』あまんきみこ/絵:いわさきちひろ

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「おにた」は小さな黒鬼の子どもです。まこと君の家の物置小屋の天井に住んでいたのですが、節分の夜「鬼は外!」と豆をまかれたので、角隠しの麦藁帽子をかぶって出て行きます。
「鬼にもいろいろあるのにな」
雪の節分、どこかの家に入れないかと歩き回りますが、どの家にも柊(ひいらぎ)が飾ってあるので入ることができません。ようやく一軒、柊のない家を見つけ、天井の梁の上に隠れます。
その家には、病気で臥せっている母親と、幼い女の子が住んでいました。晩ご飯も食べずに母親の看病をする女の子のために、「おにた」は温かい赤ごはんとうぐいす豆を用意します。
しかし女の子は「あたしも、豆まき、したいなあ」と言います。「おにた」は悲しくなります。
「鬼だっていろいろあるのに」
急に「おにた」はいなくなり、あとには麦藁帽子だけが残っています。帽子の下には豆まきの豆がありました。女の子はお母さんが目をさまさないように、そっと豆をまきました。
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これ読んだら、豆まき、できないよー。
いいよ、鬼たち、うちに来いよ。いい鬼も、悪い鬼も、うちに来いよ。今夜は行くところがないんだろ?
まあ一杯やりながら、これまでしてきたいろんな冒険の話とかを聞かせてくれよ。楽しいだろうなぁ。
狭い家だけどさ、今夜はゆっくりしてってくれよ。

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2009.02.01

床屋さんでモテモテ

一年ほど前に10円ハゲが発覚して以来、髪の毛を伸ばしています。久しぶりに伸ばしたので「これはこれでいっかな?」と思って長いままにしていたのです。
すると、面白いですねー、息子達が髪を切りたがらなくなりました。最初は長男。「父さんはそんなに髪伸ばしているのに、オレ達には切れって言うのはおかしい!」。それを聞いた次男まで「そーだ、そーだ!」。

以来、子ども達の髪の毛が長すぎるなーと思ったら、まず僕が散髪をして、「ホラ、父さんも切ってきたよ。お前らも行ってこい!」と、無理矢理床屋さんへ行かせていました。
お金を渡して、兄弟二人だけで近所の1000円床屋さんへ。
あ、僕も同じ店です。

昨日「そろそろだよなー」と思っていたので、次男と二人で1000円床屋さんに行きました。長男は部活の大会があっていなかったのです。
二人で並んで鏡の前に座ったら、次男の顔を見たおばちゃんが、
「あら、あなたじゃないの! 今日はお兄ちゃん、一緒じゃないの?」
いつも兄弟で来る息子達は、お店の方にすっかり覚えてもらっていたのでした。

「いつも二人で来て、しっかりしてるから感心してたんですよー。親がちゃんとしてるのね、と思って、どんな人だろうと思ってたのよー!」
ハイ、こんな親でございます……。
「あら、ずいぶん若いお父さんだったのねー!」
いえ、そんなに若くはないんですよ……。

「ハイ、お父さんもかっこよくなりましたよー」
「いやあ、今でもモテるのに、ますますモテちゃいますねー。困ったなー」
「あらヤダ。アハハハ」
このへんは、営業マン時代に身につけた、おばちゃんと話すときのテクニック。おばちゃんのハートをつかむのには、コツがあるのよ。

支払いのとき、
「いつもどうもありがとうございます。明日はたぶん長男がひとりで来ます。これからもよろしくお願いします」って言ったら、
「ハーイ、大丈夫よ! 安心してまかせてちょうだい!」だって。
ちょっと嬉しかった。こういう人たちにいつの間にか見守られているって、ありがたいことです。
おばちゃん、また来るからねー!

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2009.01.30

分解屋

中一の長男には、数年前に知り合いからゆずってもらった「自作パソコン」を与えていました。OSが古いのでiTunesのソフトが使えないなど、不便はしていました。

年末、楽天市場からのDMメールに、格安の中古パソコンが出ていました。WindowsXPインストール済みのスリムデスクトップが、9999円。
この手の中古パソコンの広告があるとつい見ちゃうのですが、たいてい僕が見る頃には「完売」しています。でも、年末だったせいか、まだ在庫は残っていました。ウーン、と迷うこと2時間。買っちゃいました。

どこかの企業で使われていたらしい、中古のパソコン。無線LANのアダプターだけ別途購入して、無事に動いています。iTunesも動くので、長男は満足。これまでYouTubeの動画を見ていると途中で音が途切れていたのですが(メモリー不足?)、これで音の問題も解決です。
省スペースタイプなので、じゃまにもなりません。ただハードディスクの音はうるさいんですが。

で、古い「自作パソコン」が残りました。もともとタダで譲ってもらったものだし、もう十分使い込んだでしょう。
次男に与えるには、ディスプレイとキーボード、マウスなどを買い足す必要があります。それに、自分のパソコンを持たすには、まだ早い。それを考えたら、もう処分してよい、と判断しました。
そこで次男に提案。「このパソコン、もう使わないから好きにしていいよ。分解してみない?」

藤原和博さんの本に、「パソコンがいらなくなったら子どもに分解させてみるといい」と書いてあったのが、頭の隅っこにありました。僕も子どもの頃、分解好きだったなー。テレビとか拾ってきて、片っ端からネジをはずしていく。いろんな道具を使い分ける。楽しかったな。

寝室にしている和室に新聞紙を広げたら、分解工場のできあがり。まずはドライバーを使い分けて、片っ端からネジをはずします。
パーツ同士をつなぐ、色とりどりの配線を切るときには、時限爆弾ごっこ。
「黄色い電線を間違えて切っちゃうと、爆発するのだ!」
めちゃくちゃ楽しそう。

各種のドライバー、ペンチ、キリ、のこぎり……いろんな道具を使い、全部バラバラになりました。そして、冷却ファンの下に、CPUを発見!
「この部品が、コンピューターの一番重要な部分なんだよ」
二人でじっくり観察しました。楽しい~。

残った各種の部品。生産国を調べてみました。
 ハードディスク:韓国製とシンガポール製がひとつずつ
 フロッピードライブ:台湾製
 DVDドライブ:フィリピン製
「こんなにいろんな国の工場でできた部品を集めたパソコンを使ってたんだねー」

こうしてパソコンはバラバラになりました。あとに残ったのは、でかい筐体。不燃ゴミで持っていってくれるかなー?

今日は、使わなくなった古いビデオテープを分解しています。
「90分撮りのビデオテープの長さは何メートルあるでしょう?」
さあ、測ってみよう!

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2009.01.28

中学生に携帯電話は必要か?

昨日、中学校のPTA保護者代表として(!)、学校と警察の情報交換セミナーみたいなものに出席してきました。
総じて、喫煙や夜間徘徊、万引きといった、昔ながらの「非行」的な補導数は減っているそうです。増えているのが、自転車のマナー、特に「並行」だそうです。

でも自転車のマナーが悪いのは中学生だけじゃないと思います。最近の自転車はスピード出ますからね。
一時期、保育園の送り迎えのため何ヶ月か、ふだんは歩いて通う駅までの道を自転車で通ったのですが、かなり怖かったです。僕を含めた「ママチャリ」集団の合間を、すごいスピードですり抜ける「スポーツ系チャリ」集団。自動車よりも危ないんじゃないかと思いましたよ。

さて、昨日のセミナーのメインテーマは、携帯電話・パソコンによる子ども達の被害の実状。クローズドな会合だったので、警察の専門の部署の方による、サイトの具体的な実名まで出しての、かなり生々しい内容でした。

今増えているのが、「いじめ系のチェーンメール」なのだそうです。しかも「なりすまし」メール。関係のない友達のアドレスを「騙って」、誹謗中傷のメールを送るんだって。ちょっとびっくりしました。
「なりすまし」の手口を具体的に説明されたのですが、意外に簡単。ここで詳しく書いては逆効果なので書きませんが、「なるほどー」と思いました。これは、取り締まったり防いだりするのは難しいかもしれない。

小学校を卒業するときに携帯を買ってもらう、というケースが増えています。うちの長男には、必要があったので小学4年生のときから持たせたのですが、小学校卒業と同時に、同級生のメールアドレスが増えました。

警察からのアドバイスで印象に残ったこと。
・「買い与える」のではなく「貸し与える」
・携帯電話そのものの暗証番号は、親が管理する

大阪の橋下府知事は「携帯電話は学校に必要ない」と言い切りました。僕もそう思います。学校にいる間は必要ない。
でも、塾通いなどで夜遅くなる子どもにケータイを持たせたい親の気持ちもわかります。
「台所にぶらさげておいて、出かけるときだけ持っていく」くらいでもいいんじゃないかな?

我が家は先日、「お前の携帯、時々勝手に見るぞ」と言ってみたところ、意外にも「別にいいよ」だって。
で、メールの履歴を見たのですが。
お前さ、せっかく女の子からメールもらったら、もうちょっと愛想よく返事書けよ、まったく。別の意味で心配になっちゃったじゃないかよ!

ごめんよ、素っ気ない返事で。悪気はないと思うんだ。かんべんしてやってください。

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2009.01.22

死海ミネラル入りのハンドクリーム

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長男のインフルエンザ、本日無事に治癒証明をもらい登校しました。
インフルエンザと胃腸性感冒が同時に流行っているみたいですね。
手洗い、うがいはこまめにね!
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昨年、通販で購入したハンドクリーム「THE BODY SHOP ハンドプロテクターHP(Hemp Hand Protector)」を、一年間で使い切りました。
Item285p1

一年間といっても、使うのは冬だけです。結構消費するものですねー。昨年、今年と「ハンドプロテクターHP」と、ひび割れができたら「オロナイン軟膏」という組み合わせでここまで乗り切ってきました。

THE BODY SHOPにまた注文しようかと思ったのですが、去年姉からもらったハンドクリームを使っていないことに気がつきました。東急ハンズで買ったみたいです。
ミネラリア ハンドベルベットクリーム」(画像クリックで楽天市場へ)

「死海のミネラル配合」だそうです。原産国はイスラエル。ホー。
(しかし、ハンドクリームのお試しで話題が盛り上がる姉弟っていうのもねー)

まず香りがいいですね。ちょっと女性向きかも、とは思いますが。「ハンドプロテクターHP」の独特の「麻のいけない香り」に慣れていたので、最初はちょっととまどいました。

のびがよくて「ハンドプロテクターHP」よりずっと早く手になじみます。あんまり油っこくない感じかなー。
ただ効き目は「ハンドプロテクターHP」のほうが長いですね。さすが美容室でよく使われているという評判は伊達じゃありません。
「ミネラリア」のほうは、一度水仕事をすると落ちちゃう感じ。本当に寝る前に使うものですね。

昨年書いた、「みなさんのおすすめハンドクリーム一覧」の記事、最近またアクセス数が増えています。
しかし、「ロクシタン 成分」の検索が多いのはなぜ? オープンになっていないのでしょうか? いいものが含まれているから? それとも、悪いものが含まれているから?

今年の冬はこの「ミネラリア」でもちそうです。でも、来年はまた「ハンドプロテクターHP」に戻すかもしれません。肌になじむまでに時間がかかるんですがね。やっぱり強力です。
もちろん、人それぞれの好みですが。

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2009.01.20

インフルエンザ、その後

中1長男のインフルエンザ、朝昼夜と検温してグラフに記録しているのですが、高熱期は1日で終わりました。2日目からは、37.6~36.8℃くらいの微熱状態です。食欲は普通に戻ってきました。
やっぱり体力があるからですかね。すごい。

月曜日に電話連絡網が回ってきました。火・水と学級閉鎖です。やっぱりね。
でも、共働きの家庭は、学級閉鎖困るでしょうねえ。僕は在宅フリーランスなので対応できましたが、会社勤めをしていたら大変だ。お父さん、お母さんが交代で会社を休んでいる家もあることでしょう。会社の理解が得られるといいんですがね。

僕が以前勤めていた会社では、初めて産休・育休をとる女性が出ました。
毎年毎年、女性社員が増えていたので、そういうことを考えとかなきゃいけないなあ、と思っていたところで、僕自身が急に退職しちゃったのですが。

育休期間が過ぎても、子どもを育てながら働いていると、今回のインフルエンザみたいなことが起きます。夫婦での協力、会社や地域社会の理解は不可欠です。
がんばれー!

これって、1回自分が経験してみないと、特に男性はなかなか実感をもてないんですよね。
保育園はそもそも入るのにも順番待ち。そして病気の子どもは預かってもらえません。その間ベビーシッターさんをお願いしたりするわけですが、病気でウンウン唸ってる子どもを人に預けて仕事に行くって、決断がいりますよ。少なくとも病院へは親のどちらかが連れて行かなきゃいけないわけですし。

以前ある会社の経営者の方が「今時、子育てはいろんなサービスがあるみたいだから、あとはお金の問題じゃないの?」と発言したそうです。それ、絶対違う!
でも、今現在、経営者の立場にいる人達には、そのあたりの認識が甘い人がまだまだ多い、というのが僕の実感です。

そして、共働きで子育てをするのならば、父親の育児参加は不可欠。むしろ奥さんのほうが忙しくて休みにくい、というケースもあるでしょう。
「父親のためのロックな子育て講座」っていうセミナーやったら、人が集まるかな? ギャラ次第だな。

熱が下がった長男は食欲も戻って、本を読んだり、音楽を聴いたり。さすがに一日寝ていると退屈そうです。
毎度の兄弟げんかも復活しました。もう「父性」生活。短かったなー、「母性」。
あと2日も寝ていれば万全でしょう。やれやれ、よかったよかった。
みなさんも、手洗い、うがいは忘れずに!

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2009.01.18

インフルエンザで母性に目覚める、の巻

中一長男、インフルエンザ、来ましたー!
金曜日の段階で、クラス34名のうち12名欠席、うち6名がインフルエンザ。金曜日は午後の授業と部活は中止。月曜日は朝の部活と1時間目の授業は中止、という連絡網が昼間のうちにまわってきました。

土曜日の朝、いつものように05:30に起きてランニングに出かけようとしたのですが、ムリ。
熱を測ったら、40.6℃! 苦しくて一回目が覚めたのが夜中の一時頃だったというので、その時間には発症していたのでしょう。

さあ、大慌て。とにかく病院が開くのを待って駆け込みました。検査の結果は、A型インフルエンザでした。
処方された薬は、吸入タイプの抗インフルエンザウイルス剤「リレンザ」。
20090118104457
「リレンザ」吸入の有無に関わらず、異常行動が発現することがあるそうです。異常行動? 長男は寡黙なので、「東京音頭」でも踊ってくれたら十分異常です。

で、落ち着いて考えてみました。
僕が主夫になってから、子どもがインフルエンザに罹ったのはこれが初めてです。
僕が年末から手掛けていた仕事は、ちょうど金曜日に終わって、ちょっとヒマになったところ。次男の発熱が回復してからの発症。
これって、すごくラッキーなんじゃない?

まずは子ども達をほめてやりました。
「お前ら、エライ! 実に見事な連係プレーと、タイミングだった。父さん、助かった。ありがとう!」
「お兄ちゃんはたぶん、三日間くらいは熱が続く。大変だけど、それはウイルスと君の身体が戦っているからなんだ。でも、お前はふだんから身体を鍛えているから、大丈夫!」
「父さんと●●(弟)は、もしかしたらもうウイルスをもらっているかもしれない。潜伏期間は1~3日。狭い家で一緒に暮らしてるんだから、それはしょうがない。でも、よその人にできるだけうつさないよう、しばらくはマスクをして外出しよう」

長男、幸い少しは食欲があります。りんご、バナナ、みかん、ゼリー、レトルトのお粥、アクエリアス……。病人用の買い物をしながら、正直、なんかウキウキ。
りんごの皮をむいて、布団の枕元に置いてやったときに確信しました。
これはきっと「母性」だ!
オレの中にも「母性」があったんだ!
やった!

高熱の間、ヘンな夢を見るそうです。ふだんは言わない寝言を言ったりします。でも、それすらも、なんか嬉しい……。

よーし、もう大丈夫だ!
インフルエンザ、なんぼのもんじゃい! どっからでもかかってこんかい!
父さんは、一段階パワーアップした気がするのだ!

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2009.01.16

「ぎゃふん!」

小3の次男と話していると、どんどんインスピレーションがわいてきて、話が膨らみ、いつのまにか思いがけずに面白い結果にたどりつくことがあります。
中1長男は、もうダメですねー。「まーた父さんがヘンなこと言い始めた……」と付き合ってくれません。フンだ。まあ、それだけ大人になったっていうことですね。

「小学校では、ケンカとかあるの?」
「うーん、ないなあ。口げんかみたいなことは時々あるけど」
「へぇ、お前も口げんか、するの?」
「あんまりしないかなー。でも、口げんかが強い子はいるよ。誰もかなわないんだよ」
「ほう、なるほどねぇ。きっと言葉を使うのがうまいんだろうね」
「そうそう。みんなその子には負けるんだよ」
「でもさー、口げんかって、いつも勝ち負けがあるわけじゃないよね」
「うん、でも自分(僕)は弱いんだ……」
「……じゃあさ、『参りました』と思ったらすぐに『ぎゃふん!』って言ってみたら?」
「ぎゃふん?」
「よくマンガでは『ぎゃふん!』って言うじゃない? あと『あいつらをぎゃふんと言わせてやる』とかさ。でも、ふだん『ぎゃふん!』って言う人、いないよねー。聞いたことある?」
「うん、いないねー」
「そこでだ。口げんかになって、あ、かなわない、と思ったら『ぎゃふん!』って言うんだよ。『まいった』とか『君の言うとおりです』って言ったら勝ち負けが決まっちゃうじゃん。でも『ぎゃふん!』なら、みんなで笑って、口げんかのあともすっきりするんじゃないかなー」
「『ぎゃふん!』ねー。いいねー、それ!」
「例えば、ちょっとしたことで休み時間に言い合いになったとするじゃん? そのときにいつまでも意地をはらずに『ぎゃふん!』で終わりにする。そしたら、さあドッヂボールしよう! ってなるよね」
「うんうん」
「そうしたらみんなでドッヂボールする時間が増えるし。口げんかが始ってもさっさと終わらせて、すぐに仲良しに戻って、たくさん遊べるんじゃないかなー?」
「『ぎゃふん!』って、なんか面白い言葉だね」
「なんか笑えちゃうよね。けんか続ける気がなくなっちゃわない? お前が始めて、学校で流行らせちゃえば?」
「うん、やってみる! 面白そー!」

その後「ぎゃふん!」は少しずつクラスに浸透し始めているそうです。
「ごめんなさい」でも「参りました」でもないシーンって、子どもでも大人でもよくあることだと思うのです。
そんな時には「ぎゃふん!」。

家でも早速使い始めました。
「おーい、宿題やったかー?」
「もう終わったよ~」
「ぎゃふん!」

なんか、よくない?

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2009.01.14

次男発熱

連休最後の一昨日の夜に急に嘔吐。一晩苦しみました。朝測ったら、熱は37.6℃。小学校はお休みして、病院へ行きました。

幸い、インフルエンザやノロウィルスのような感染性のものではないとのこと。整腸剤をもらって帰りました。
昨日は本当は夕方、仕事でちょっと出かける予定だったのですが、一日延ばしてもらいました。

で、今朝。熱は下がったのですが、なにしろ丸一日何も食べていないので、顔はやつれてるし、歩くとフラフラするみたいだし。しょうがありません。もう一日お休みです。

今日は昨日の分まで、朝から予定が詰まっていたので大変。
午前中に麹町まで行き、お仕事をピックアップ。すぐにとって返して家で、スーパーのサンドイッチで昼食。
少し仕事をしているうちに、午後の部活がお休みだった長男が帰ってきたので、タッチして僕が中学校へ。
必要な手続きをすませたら、そのまま駅へ直行。17:00から秋葉原で打ち合わせだったのですが、30分遅れました。
こんな時、携帯電話って、便利~。

打ち合わせ終了間際に、携帯電話に別の仕事先から電話がありました。「すぐにすむだろう」と思って、目の前の相手に「ちょっと、失礼します」と言って電話に出たのが運のつき。相手の話が長い……。話の腰を折れない展開……。出なきゃよかった……。
こんなとき、携帯電話って、不便~。

ようやくあわてて電車に飛び乗り、地元の駅に着いたら20:00前。
「すまん。今、駅。これから帰って、晩ご飯すぐに作るから」
やっぱり携帯電話って、便利~。
あわてて焼いた、メカジキの照り焼き。付け合せの長ネギが、まだ生っぽかった……。
「風邪ひいてるときはね、ネギがいいんだよ。こんくらい生っぽいほうが効くんだよ」と言ってる自分が涙目になってるし。辛い。ごめん。

今日は交通費、いくら使ったんだろう?
あ、次男は無事に食欲も戻り、元気になりました。明日は学校へ行けるでしょう。
子どもの病気は、疲れますなー。

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2009.01.10

はじめまして。「あすっこ」と申します

相変わらず、「ブロッコリー 茎 食べられる?」といった検索ワードが増えています。
[過去記事]
ブロッコリーはどこまで食べられるのか? 
続・ブロッコリーはどこまで食べられるのか? 

先日、たまたまテレビでブロッコリー農家を取材していたのを見たのですが、ブロッコリーの旬って冬なんですね。春だとばかり思っていました。
埼玉のその農家では、葉っぱは捨ててました。
よいブロッコリーの見分け方は、
・花房部分がこんもり盛り上がっている
・茎の断面が広い
と紹介していました。
厚めに皮をむいた茎は、生で野菜スティックのように食べられるそうです。試してみましたが、けっこうおいしいです。

お正月に島根に帰省した際、母親が見たことのない葉野菜を持ってきました。家庭菜園で作ったとのこと。
バカでかい葉っぱ(ジャイアント馬場の顔くらい!)と、太くて長い茎。

実はこれ、島根県産オリジナル野菜「あすっこ」というのだそうです。
ビタミン菜とブロッコリーを掛け合わせたもので、見た目は菜の花に似ているが苦味はなく、甘みとアスパラガスのような食感がウリ。ビタミンCが多く含まれているんだって。
Asukko

実家では油いためで食べたのですが、太い茎の部分はやっぱりブロッコリーを感じます。葉っぱ部分も柔らかくて、食べやすいです。
うん、おいしいおいしい。

2月の終わり頃から出荷が始り、3月から4月にかけて本格的に出回るそうです。
ただし、今のところ出荷先は島根県内と広島、大阪に限られているようです。関東まで来るかな~?
実家では食べませんでしたが、葉っぱの中心には菜の花のように、ブロッコリー系の花房がつきます。

「ブロッコリーの茎って、食べられるの?」
→ はい、食べられます!
「ブロッコリーの葉っぱって、食べられるの?」
→ 通常は食べませんが、島根県産の「あすっこ」は「食べられるブロッコリーの葉っぱ」です!

なかなかおいしいですよ。
「あすっこ」、がんばれー!

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2009.01.07

1999年生まれの『スモーク・オン・ザ・ウォーター』

小学3年生の次男がエレキギターでステージデビューしました。

音楽の先生が、「冬休み中も何か音楽もやってね」という意味で(たぶん)、休み明けの音楽の時間に各自が発表をする「ミニミニコンサート」を企画したのです。
原則、ひとりずつ。ほとんどの子はリコーダーだったそうです。シャイな子は二人一緒でもOK。
でも、ひとりで歌を歌った子も何人かいたそうです。「勇気あるよねー」。

大方の生徒にとっては、必ずしも冬休みの宿題というわけでもない、わりとどうってことのないイベントだったようなのですが、次男が反応しました。「バンドやろうよ!」

ほうきと、けん玉と、鉛筆のバンドはすでに休み時間にやっていたのですが、せっかくギターを練習しているから、ギターがいい! やりたい!
同志がひとり見つかりました。次男が長男の大きなエレキギターを、お友達が次男のミニギターを弾くことになりました。
で、選んだのがディープ・パープルの『スモーク・オン・ザ・ウォーター』。このあたり、普遍的ですよねー。

音楽の先生に、「ギターを持ってきてみんなの前で演奏したいので許可してください」と頼みに行ったのだそうです。
「どんな演奏をするの?」「こういうイントロだけです」って歌ってみせたところ、「それだけだと聴いてるみんなもつまらないから、もう少し工夫をしなさい」という条件付きでOKが出たのだそうです。先生、ナイス!

冬休み前から、休みに入っても、ほとんど毎日我が家で練習です(僕は隣の部屋で黙々と仕事をしておりました)。
でも、しかたがないからアドバイス。「まずはパートを分けよう」。メインのリフは次男、お友達はベースライン。「イントロ~Aメロ~サビ~エンディング」という構成を教えてあげて、あとはほっときました。
そしたら、結構うまくなっちゃうんだよねー。
「何回やったか、数えてても間違えちゃうから、最後のときに合図してくれない?」とか、「最後はこういうポーズでキメよう!」とか、2人でいろんな知恵を出し合っていました。

昨日は最後の練習ということで、仕上がりを見せてくれました。これ、面白いよ! やっぱりひとりでやるのと、二人以上で合わせるのとでは、全然楽しさが違うね。

で、今日が本番でした。
「大成功!」って、ニコニコ帰ってきました。
評判がよくて、昼休みにアンコールを4回もやったそうです。音楽の先生が声をかけてくれたみたいで、担任の先生だけでなく、他のクラスの先生や校長先生まで見に来たって。
ふむふむ、いやいや、そーだろーそーだろー。だってカッコいいし、面白いもん。

かくして9歳児たちは小学校の机の上で初ステージを踏んだのでした。こういうのって、同窓会ではいいネタになるだろうなあ。よしよし。さあ、次は何をブチかますんだい?

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2008.12.25

クリスマスだーっ!

クリスマス・イブの夜には、ちゃんとチキンを焼き、シャンメリーと三人分のケーキを買って乾杯をしました。
スーパーで鶏肉のパックを買うときに、顔見知りのレジの人(全員サンタ帽なんです。かわいい)が、「サンタさんのプレゼントは買われたんですか?」なんて言うんだよ。
まったく、わかってないなー。オレはサンタじゃないって。サンタさんはイブの夜中に、みんなが寝静まった頃にやってくるんだよ。オレも寝てるんだから、オレがサンタのわけないでしょ?

そして朝。長男はiPodでランニング(ちゃんと60分のランニング用の選曲をしました)のため、6時起き。
食卓の上には、ちゃんとサンタさんからのプレゼントが届いていました。
「オーッ!」
早速開けてみると、マーシャルのミニギターアンプが。

本人の希望は「スモーキーアンプ 」だったのですが、直前になって「マーシャルもいいなあ」と言い始めていたのでした。
『スクール・オブ・ロック』でジャック・ブラックも使っていましたね。よかったね、ギリギリセーフだ。

騒ぎを聞きつけて、次男も起きてきました(まだ寝ててもいいのに)。
彼は勇気を振り絞って「サンタさんにおまかせ」にしたので、すごく心配していたのでした。
「父さん、サンタさんに自分(僕)が喜ぶものにしてください、って伝えといてくんない?」
「おー、わかった。メール送っとく。きっと大丈夫だよ」

届いたのは、こんなものでした。

ローリングストーンズ柄の財布。チェーン付きです。
「ウォー! スゲー! カッコイイ!」

長男がランニングから帰ってきて、朝食を食べたら早速兄弟で「デトロイト・ロック・シティをハモろうぜ」だって。おいおい、まだ7時半だよ!
「あのね、近所迷惑だから、アンプの音を出すのは9時になってからにして!」
長い90分だっただろうなあ。

僕はなぜか寝不足だったので、長男が練習するたどたどしい『天国への階段』のイントロを聴きながら、少し寝ました。

サンタさん、今年もありがとう。子ども達、喜んでいます。
メリー・クリスマス!
ハッピー・クリスマス!

で、僕にはプレゼント、ないの? いい子にしてたと思うんだけどなー。

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2008.12.18

給食が終わってしまう……

子ども達が冬休みに入るので、今週いっぱいで学校の給食はおしまい。12/22は修了式だけだから午前のみ。長男はたぶん弁当持参で午後から部活でしょう。次男は昼前に帰ってきます。
あー、平日のお昼ご飯も用意しなくちゃいけないのか……。

来週はちょうど仕事が立て込むので、お金を渡して「ファミリーマートご飯」の日もあるでしょう。
冬休み、帰省までの一週間は、僕自身のスケジュールに加えて子ども達のスケジュールも考慮しなくてはなりません。結構ストレスです。

前にも書いた気がしますが、給食ってありがたいなー。
小学校の栄養士の先生に会うと、心から「ありがとうございます」と思います。
栄養のバランスはもちろん、地元の食材、手作りにこだわり、さらには歯の健康にまで考慮したメニュー。
栄養士の先生と保健室の先生の連携と学校全体の取り組みで、うちの小学校での永久歯の虫歯は7本しかないそうです。全校で、ですよ。これってすごいよね。

おかげさまで「栄養は給食で摂ってくれ!」と明言し、朝夕は手抜き料理に徹しております。ありがたや、ありがたや。
だから余計に、学校の長い休みの間の昼ごはんは憂鬱です。
実費全額プラス作業料も払うから、「給食レストラン」開いてくれないかなー。僕も行きたいです。おいしいんだよ、これが。

材料費がどんどん値上がりするのに、給食費は据え置き。やりくりが大変なことだろうと思います。来年から値上がりしても、僕は喜んで払いますよ! 応援します、給食! がんばれ、給食! ビバ、給食!

もっとも、うちは就学援助で全額返ってくるんですけどね。
説得力、なさすぎー!

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2008.12.12

『スクール・オブ・ロック』効果てきめん

小学3年生の次男が、クラスでロックバンドを組んだそうです。ホーキを「コマ回し」のひもでぶら下げて。
次男がギター、他に男子2名がベースとボーカル、女子一名が鉛筆で椅子を叩いてドラム。ボーカルの子は「けん玉」をマイクにしているそうです。

KISSの『ロックンロール・オールナイト』のサビの歌詞を英語で教えてあげて、その部分だけずーっとリピートするのだそうです。
9歳たちの、休憩時間のロックンロール・パーティ! 転げまわったり、ジャンプしたりといったパフォーマンスもあるそうです。
I wanna Rock'n'Roll alnight , and party everyday !
担任の先生は大ウケだって。見てみたいなー。

明らかに先日観た映画『スクール・オブ・ロック』の影響ですね。楽しそー!
学校にもぐりこんで、ジャック・ブラックの役、やりたいです。

次男は、ピグノーズのミニギターで、ローリング・ストーンズの『ノット・フェイド・アウェイ』に挑戦中。初めて覚えたコードは「E」です。うーん、ロックっぽい! 2コードの曲だから、あとはリズム! リズム!

ずっと座って、左手の指先を見ながら練習して、ある程度は弾けるようになりました。
「さ、次はストラップかけて、立って弾いてごらん」
「えー、ムリかも……」
「はい、足も使って、頭も振って。体全体でギターを弾くんだよ」
やってみたら、ノリノリ。

KISSの『デトロイト・ロック・シティ』のギターソロも、少しサマになってきました。
よし、次は『ブルース・ブラザーズ』を観よう!
家庭内『スクール・オブ・ロック』は、まだまだ続く。

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2008.12.10

ドキドキ! インフルエンザか?

昨日、仕事の打ち合わせで遅めに帰宅したところ、長男が珍しく転がっていました。
「熱があるかもしんない……」
37.1℃でした。とりあえず布団に寝かせて、夕飯を作りました。おかわりして食べたので、大丈夫かな~と思っていたら、みるみるじんましんが。顔が2倍くらいに膨れ上がっています。

アイスノンもすぐに温まってしまうし、再度熱を測ったら、39.6℃! うわっ!
なかなか寝付けなくて、夜中に一度起きてきて戻しました。アレルギーの薬の他に解熱剤も飲ませました。

来たか、インフルエンザ? 次男の小学校でも「インフル」(「イ」にアクセントね)が入ってきたみたいです。
インフルエンザだと、週末のローリング・ストーンズの『シャイン・ア・ライト』は延期だなー、とか、
きっと次男にも移るよなー、とか、
仕事の締め切りがあるから早めに手を付けといたほうがいいなー、とか、
あ明日は行きつけの病院が休みだー、とか、
アクエリアスのペットボトルはスーパーとドラッグストアとバラエティショップのどこが一番安いんだっけ? とか、
いろいろ考えてたら結局仕事に手が付きませんでした。

夜中に何かあるといけないので、睡眠薬は飲めません。いやー、見事に眠れないねー。資料本の読書が捗りました。

朝06:00、長男がよく寝ていたので、部活の顧問の先生に朝練欠席の電話。08:00には自分で中学校に欠席の連絡をさせ、09:00に近所の別の病院に行かせました。

インフルエンザじゃなかった! よかった!

熱も37℃台に下がりました。結局いつもの、季節の変わり目の症状のようです。それなら、薬飲んで一日寝てれば大丈夫。
調べたら、去年も12月に病院に行ってました。なるほど。

ホッとしたら眠たくなっちゃいました。でも仕事しないとなー。
あ、アクエリアスは結局どこで買うんだっけ?
ま、とりあえず「ワンピース」の最新刊、読んじゃおっと。
よかった、よかった。


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2008.12.02

「コップ半分の水」と「石鹸」

次男がお風呂上りに、鏡を見ながら半ベソをかいていました。
「ここがイタイ~」
見ると、まぶたのすぐ横に、細~い引っかき傷があります。お風呂に入ったら沁みたみたいです。
「え、どうしたの、これ?」
「今日ね、ひとりでアパートの前の電柱に登ったのね。降りようとしたら横から針金みたいなのが出ててね、ひっかいたの」
弱気なときは、語尾に「ね」が増える次男。わかりやす~。

「よっしゃ! 父さん、すごくよく効く薬持ってるから、すぐ塗ってあげよう。ほら、オロナイン軟膏だよ。名前、聞いたことがあるだろ?」
「あ、知ってる! テレビで見た!」
「これ、ものすごくよく効くからね、すぐ痛くなくなるよ。あれ~、ホントに眼の横ギリギリだよー。眼に入らなくてよかったねー」
「メガネしてたからだと思う……」
「あっそう! メガネしててラッキーだったねー。メガネしてなかったら、針金が眼に入って大変なことになるところだった。よかったねー、お前はラッキーだねー」
「でもね、メガネしてて損するときもあるよ! ものすごく汗かいたときに、急いでタオルで顔を拭こうとして、メガネしてるの忘れてて、ワーッみたいな。ウフフ」
だんだん笑顔が戻ってきました。

「でも今日みたいに、いいこともあるよねー。よかったねー、お前は今日はついてたんだね」
「……父さん、それって、コップに水が半分あるときに、もう半分しかないって思うか、まだ半分あるって思うか、に似てるね」
「(ドキッ!)ほう、そうだね。でも父さんは、まだ半分ある、のほうが断然いいと思うな」
「自分(僕)もそう思う!」
その後は機嫌よく寝てくれました。
子どもって、たまに親の手の内をいきなり突いてくるのでビックリします。
でも、なぜ電柱に??? ま、いっか。

-------

話は変わるのですが、忘れないうちに次男から聞いたエピソードをもうひとつ。
彼はまだクリスマスプレゼントを決められないでいます。
『先月の誕生日に奮発したから、セコくいくぞ~』という念力を僕が送っているせいかもしれません。
「じゃあさ、今年は『サンタさんにお任せ』にしたら?」
じっと考えた次男。
「やっぱり、やめとく。自分で考える」
「なんで?」
「クラスの○○くんが、去年、思い切って『サンタさんにお任せ』にしたんだよ。そしたら届いたのが、石鹸だったんだって。『主婦の味方!』って書いてあったって、すごくがっかりしてた」
久しぶりに涙が出るほど笑いました。お母さん、ナイス!




コネタマ参加中: クリスマスの泣き笑いエピソードを教えて!


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2008.11.16

時空を超えた「D・R・C(デトロイト・ロック・シティ)」

次男の9歳の誕生日はまだ10日ほど先なのですが、日程の関係で本日お祝いをしました。
メインセレモニーは、約束のピグノーズのミニエレキギターを近所の楽器屋さんに買いに行くこと。限定生産の「ホワイト」を頼んでおいたのですが、無事に届いていました。

「お茶の水やネットでは、○○円まで値段が下がってるんだから、もう少し安くしてよ!」
「オマケにストラップとか弦、つけてくれない?」
マケてもらいました。おまけももらいました。ワーイ。

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↑「自分で持つ!」と言い張ったのはいいが、20分後には「重い……」と泣きが入った次男。

そして家に帰ると、中一の長男が宣言しました。「キッスのデトロイト・ロック・シティを二人でハモれるようになろう!」
えーっ! 父さんも中学生のときに練習した曲だよ!
あれから30年。いまだに少年達のハートをわしづかみにする曲。なんなんだ、いったい……。

長男がパソコンの画面にTAB譜を呼び出して、「これ見て練習しろ!」。次男はタブ譜の読み方を教わって挑戦するんですが、どうにもおぼつかない。
思わず口を出してしまいました。
「お前、このギターソロのメロディ、歌えるか? 歌えるくらい何度も聴いてからじゃないと、いくら譜面見たって弾けないよ」
それから20回くらいでしょうか、例のギターソロの部分だけを繰り返し聴きました。

「よし、大丈夫。覚えた!」「じゃあ、最初の音だけ教えてあげる。あとは譜面なんか見ないで、自分で音を探しなさい」
最初は二人でギターのパートを分けていたのですが、いつの間にか二人とも「エース」のパートに熱中。

2時間くらいは二人ともずーっとギターを弾いていたでしょうか? ずーっと、デトロイト・ロック・シティのあのメロディだけ。延々と流れ続ける、途切れ途切れのあのメロディ。
先に降参したのは、長男。「わー、もうダメ! 違うことやりてー!」

実は長男、今日から中間試験前で部活が休みでした。でも一向に勉強をする気配もなかったのですが、「違うことがやりてー! 英語の勉強とかしたいー!」ときたもんだ。そそくさとノートを広げ始めましたよ。
で、明日からは、1時間ギターを弾いたら、休憩として30分勉強、というのを繰り返すのだそうです。
うーん、結果オーライというか、何と言うか。ま、いいか。


↑次男の相棒、ピグノーズ。なかなか可愛いヤツです。

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2008.11.12

これでよかったのだ

相変わらず、山口冨士夫復活ライブ効果で、アクセス数が増えております。ごくろうさん。
が、そろそろ通常モードに戻りますね。

--------------

先日、次男の友達がうちに遊びに来ていたのですが、その子のお母さんから電話がありました。
「下の娘がケガしちゃったんです! たいしたことはないと思うんですが、念のために今から病院に連れて行くので、息子に今から家に帰ってくるように言ってもらえませんか?」
「え! 大丈夫? もしよかったら、上の子はうちであずかっててもいいですよ」
「はい、万一長引いたら、おばあちゃんのお家が近所なのでみてもらうことになってますから、大丈夫です」
「わかりました。すぐに帰らせますね」

ここで電話を切ればよかったのですが、僕がついついちょっと関係のない話を少ししちゃったんです。
そしたら、すぐにまた電話がかかってきました。
「ごめんなさい、さっきの電話の後半、何のお話でしたっけ? 混乱しちゃってて……」
いやいや、大変なときに余計な話をした僕が悪いんです。子どものケガって、パニックになりますよね。わかります。

2年半前、次男が小学校に入ったので、働きに出ようと思いました。だいたい話が決まって、あとは最後の契約、というその日に、次男が足の骨を折りました。
すねの骨が見事に折れており、即入院。

病院の手続きをすませて、やっと家に帰って長男を寝かせ、ひとりで冷えたコンビニ弁当を食べながら考えました。
これはまだ働きに出るのは無理だな。
小学生二人を鍵っ子にするには、まだ早いってことだな。
翌日、契約社員の仕事をキャンセルにしてもらいました。

以来、在宅フリーランスで仕事をしています。
正直、食っていくにはもっと仕事をとらないと厳しいです。でも、家のことをしながらでは、これが精一杯。これ以上仕事を入れたら、子ども達に目が行き届かないと感じています。

あの日骨折してくれて、よかった。
ありがとな。大変だったけどな。

ちなみに、お友達の妹のケガはたいしたことがなくてすんだそうです。
よかったねー。よかった、よかった。

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2008.11.02

次男のシブい趣味

まずは、前回の記事のコメントからの連想で一枚。

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うまく撮れなかったのですが、小3の次男が描いた、大好きな「グレート・ムタ」の模写です。週刊プロレスの写真を見ながら描いたのですが、妙に迫力があるので、壁に貼っています。

さて、その次男がいまハマっているのが、将棋。今日は日曜日なので、朝からひとりで詰将棋をして、10:00からは教育テレビの将棋番組を見ていました。

きっかけは、クラスの仲良しの子が将棋名人だったこと。ずいぶん小さい頃からやっていたみたいで、圧倒的に強い。その子に教えてもらっているうちに、すっかりハマってしまいました。

月2回、土曜日に小学校の体育館でやっている、地域の将棋教室に行ってみたら、同じクラスの子が4人も集まったそうです。「なんだ、お前も将棋やってたのかよー!」。
それからは、放課後も誰かの家に集まって将棋教室です。
うちの子は下っ端ですが、教えてもらったり、一人で詰将棋をするうちに少しずつ強くなっていくのが楽しいようです。

1、2年生のときの冬遊びは、けん玉とコマだったのですが、今年は将棋になりそうな気配。
なんでも先日は、業間休みに名人の子と一局指していたらチャイムを聞き逃し、体育の授業を一時間すっぽかしたとか。
うらやましい集中力ですなー。

我が家にある折りたたみ式の将棋盤は、僕の実家にあったものですから年代モノです。
でも、僕は将棋はほとんどやらなかったですね。「はさみ将棋」とか「まわり将棋」などのゲームっぽいのは友達とときどきやってましたが。あと「軍人将棋」ってのもあったなぁ。

将棋を教えてくれる人がいなかったんですね。うちの父は囲碁のほうが好きで、たまに「五目並べ」の合間に囲碁を教えてもらいました。
親父が奮発して、ちょっと立派な碁盤と碁石を揃えたときは、「スゲー!」と思いました。

時々中学生の長男が、次男の将棋の相手をしてやるのですが、まだなかなか兄貴には勝てないみたいですね。長男はフリースクールに通ってたときに覚えたのかな? あと、コンピューターゲームでしょうか。
僕はやりません。めんどくさくて。

学校の図書室から、将棋の本を借りてくるようになりました。尊敬するのは、やっぱり羽生義治。「羽生さん」と呼んでいます。
イチローも、ロナウジーニョもそうだけど、小さな子どものヒーローになるって、すごいことですね。
あと、グレート・ムタもね。

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2008.10.31

毎日大きくなっている……

中一の長男が、毎朝のごはんのあと一人でコーンフレークに牛乳をかけて食っています。
デカくなりたいのだそうです。
毎週の買い物にコーンフレークと牛乳が増えました。

ちなみに次男はミルク、クリーム系がちょっと苦手。溶けていないチーズも、給食以外ではダメです。
産まれてからしばらくアトピーがひどくて、顔面全体がかさぶたでした。どうやら乳製品が原因らしいということになったのですが、その影響かもしれません。

で、長男、4月の身体測定以降、身長が約5cm伸びたそうです。僕は背が低いので、このペースだと来年の春には追い越される計算です。
春の入学のときに裾上げした制服のズボンは、もうくるぶしまで来ています。そう思うと、学ランも大きめだったはずなのに、心なしかジャストサイズに見えます。やっぱり、毎朝の牛乳が効いてるのかなぁ。

中学三年間で、何回制服を買い換えることになるんだろう……ドヨ~ン。
やってることはガキのままなんですけどね。こないだも『志村けんのだいじょうぶだぁ スペシャル』を見て、兄弟でバカ笑いしてましたが。甲高い声と、声変わりした低い声のバカ笑いハーモニー。

あ、そうだ、こっそり牛乳を水で薄めとくっていうのはどうでしょう? 一石二鳥じゃないですか! 成長のスピードは抑え、出費は減る。

こないだプロレスごっこをやったときに、長男にアンクルホールドをがっちりキメられちゃって、でもギブアップするのがしゃくだったのでガマンして、結局足4の字固めに切り返して父親の面目を保ったのですが、次の日まで足首が痛かったです。
もう、ムリをしちゃあいけない相手になってしまいました。

そのうち、手加減されるようになったりして。あー、やだやだ。

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2008.10.29

働きながら母乳育児を続ける方法

夏にお仕事で知り合った「亜莉」さんから、できたての小冊子が届きました。

『おっぱいはやめる? つづける? どっちもムリせずできるんです!
 小桃堂の 乳じまい読本』

世界的に母乳育児が見直されているそうです。今では、「断乳」という言葉は母子手帳からもなくなっているんだとか。

「断乳」→子どもにまだ母乳を飲む意思があるのにやめること(母主導)
「卒乳」→子どもが自分から母乳を飲むのをやめること(子ども主導)
どちらの言葉も、マイナスのイメージがあるので、亜莉さんは両方を「乳じまい」と呼んでいます。

働く女性が増えています。
というより、出産をしても仕事を続ける、続けたい、という女性が増えています。
ようやく企業もそれを受け入れ、さまざまな制度を取り入れたりして対応を始めています。

PTAをやっていると、すごくそれを実感します。働いているお母さん、お父さんにも参加してもらえないと、とても頭数が揃いません。
なんらかの形で仕事をしているお母さんは、ものすごく多いのです。

それと、これもPTAに参加しての実感。お母さん達の中には、ビジネススキルの高い人が、結構な割合でいます。
事務能力に長けた人。
リーダーシップが上手にとれる人。
気配りがきいて、組織の中で上手にふるまえる人。
そして、経営者タイプの人。
「この人、専業主婦にしとくの、もったいないなー」と、よく思います。僕が社長なら、雇うね。

もちろん僕は、出産も、乳幼児の育児も経験はありません。正直、うちの子たちが何歳で「乳じまい」したのかも知りません。
しかしこの冊子を読んで、出産後職場復帰する際に、「母乳育児」は女性にとって大きなネックなのだなあ、ということがよくわかりました。

復職後も授乳を続けた人、3人の体験談が語られています。
・昼間は離乳食のみ、夜間は授乳した場合。
・昼間は粉ミルク、夜間は授乳した場合。
・昼間は保育施設に通って授乳、夜間も授乳した場合。
いずれも、保育施設の理解と連携プレーが大切なようです。

亜莉さんがすすめるのは、ムリなく、子どもも幸せ、働く母親も幸せな「乳じまい」です。
具体的な方法がたくさん盛り込まれています。

それだけではありません。「乳じまい後の子どもとのコミュニケーション」「出産後のおっぱいを美しく保つセルフケア」「授乳期のブラジャーの選び方」。
子どもを産んでも(産んだからこそ)、美しく、輝く女性でいられるためのノウハウがつまった冊子です。

亜莉さんのホームページ、ブログはこちら。
 小桃堂HP http://www.komomodo.net/ (今は工事中ですかね?)
 亜莉のブログ http://plaza.rakuten.co.jp/ture2/

亜莉さんは、出産後、勉強をして数多くの資格を取得、2007年にオイルセラピーを始め、開業以来のべ600人のおっぱいをケアしてきた方。オリジナルのパン作り講座も開いていらっしゃいます。
すごいですねー。頭が下がります。

もちろん、僕には経験がないことなので、冊子の内容について、「えっ、そうなの!」「それは違うんじゃない?」といった意見は持てません。
ただ、「働くお母さん」なら誰もが通るであろう関門について、同じ母親という目線でていねいに作られた冊子だと思いました。

子どもを産むって、大変なのね。
でも、こういうの読むと、やっぱり「一度、子どもを産んでみたい!」と思っちゃうんだよね。
でももう歳だしなー。そういう問題じゃないか。

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2008.10.25

ばちがあたる

昨日、次男の国語辞典がテーブルの横の床に置きっぱなしになっていたので、「これ、片付けて。本をまたぐと、ばちがあたるよ」と言いました。
次男は片付けながら「バチって何?」「何のバチがあたるの?」「あたるとどうなるの?」と興味津々。

僕はおばあちゃん子でした。祖母はよく「ばちがあたる」と言っていました。
「食べ物を残すと、ばちがあたる」
「本を粗末にすると、ばちがあたる」
「刀(僕が剣道をやっていたので竹刀)をまたぐと、神様が怒って切れなくなる」
「悪いことをすると、ご先祖様が悲しむ」
バチって何か、なんて考えたことなかったような気がします。

実家には仏壇があって位牌がたくさん並んでいました。毎年、お盆と暮れには、姉と一緒に位牌のホコリを払いました。
祖母は毎日、仏壇のごはんと水を取替え、手を合わせていました(今は両親がやっています)。
祖母の「ばち」は、そのときによって「神さん」だったり「仏さん」だったり「ご先祖さん」だったような気がします。
祖母が毎日、仏壇や神棚を敬う姿を目にしていたからこそ、「ばちがあたる」と言われると、理屈抜きで納得したのだと思います。

我が家には、仏壇も神棚もありませんから、子ども達にしてみたら、いきなり「ばちがあたる」と言われても、わけがわからないのでしょう。

「ばちがあたる」って、小さい子には結構いい教育なんじゃないかなと思います。
理屈は抜き。
やってはいけないことは、とにかく、やってはいけない。
でもそのためには、親が日頃から先祖を大切にする姿を見せていればこそ、なんでしょうね。

子ども達と実家に帰ると、荷物を置いたらすぐにみんなで仏壇に行き、お線香をあげて手を合わせることにしています。せめてそれくらいしかできませんから。

(私信:Y井! 宣伝のコメント、書くか?)

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2008.10.23

新聞勧誘員を撃退する方法

前の記事を書いてたら思い出したのですが、新聞勧誘の訪問セールスもうっとうしいですよね。

20年ほど前、独身でオンボロアパートに住んでたとき、お金もないし面倒くさいので新聞はとっていませんでした。そのせいか、勧誘がものすごかった。
当時僕は、コンビニの深夜勤務のアルバイトを連日やっていたので、世間様とちょうど12時間逆の生活をしていました。彼らが来る時間は、僕にとっては真夜中。
ドアチャイムなんてもちろんないから、毎日のようにベニヤのドアを「ドン!ドン!ドン!」と叩かれて目が覚めます。

最初は「いりません!」とドア越しに断っていたのですが、あまりに多いので無視するようになりました。
しかし、その日の勧誘員はしつこかった。それに、ノック、というよりドアを思いっきり蹴飛ばしてる感じ。とても寝ていられません。
頭にきたので「いりません!」と言ってもドアを蹴り続けます。しょうがなくて「おい、いい加減にしろよ!」とドアを開けた瞬間……。

そこに立っていたのは、上下白のスーツに赤いシャツ、金のネックレス。そのスジの方特有の整髪料の匂いが立ち込めていました。

「お兄ちゃん、今年の高円寺阿波踊りの協賛をうちがやることになったのよ。で、新聞とって欲しいんだわ。ここにハンコ、押して」
ドアの隙間には、先端がとがったエナメルの白い靴先がしっかり挟まっていました。

でも、当時は僕もとんがっていたので、「いらないもんはいらないんだよ、帰ってくれよ」と、しばらく押し問答。
すると、ふとした瞬間に胸倉をつかまれたかと思ったら前屈みにされ、膝蹴りを一発みぞおちにくらいました。

「いきがってんじゃねーぞ。しばらくはこの辺歩くとき、気をつけろよ!」
玄関に唾を吐き捨てて、ドアをバンッと閉めて、隣りの部屋に向かいました。
(その数分後、隣りの部屋の若者が言い争う声と、ウッといううめき声、「もう助けてください~」と懇願する声が。なんまんだぶ。)

今住んでいるところに引っ越してからは、そこまで悪質な勧誘はなかったんです。僕も仕事に必要で、朝日新聞と日経新聞をとるようになっていました。
それがある日、僕がいない時に、かなり強引な勧誘員が来ちゃったみたいで、家人が、読む気のない讀賣新聞を契約させられちゃいました。

すぐに販売店にクレームの電話を入れました。すると、販売店のおじさんは、やさしく、ていねいに対応してくれました。

「このエリアでは、その手の外部の勧誘員は入れないことにしています。たぶん、川の向こうの隣りのエリアから遠征してきたのだと思います。ご迷惑をおかけしました」

「その契約は、私が責任を持って取り消します。もちろん、配達も集金もすることはありませんのでご安心ください」

「今度その手の輩が来たら、ハイハイと言って契約書にハンコを押しちゃってください。彼らはハンコの数だけが目的ですから、ハンコをもらえばすぐに喜んで帰ります。
で、すぐにうちに連絡してください。契約は無効にしますから」

最初は頭に来て電話したのですが、冷静かつ親切な対応で、最後には「ありがとうございました」と言って電話を切っていました。

本来なら、契約日から8日以内に書面でクーリングオフをすれば解約できるようです。
が、「委託されている販売員は、ハンコを押しさえすればすぐに帰る。その後に販売店に解約を申し入れればよい」という技は、知りませんでした。ほー。

もちろん、その後讀賣新聞が届くこともなく、トラブルは何も起こりませんでした。
なるほどねー。
まあ、販売店によってそれぞれなんでしょうけど。

首都圏では「新聞セールス近代化センター」という窓口があるようですが、クレームを新聞社に報告するだけで、トラブル解決の相談には乗ってくれないみたいです。大元の新聞社は、末端の販売・勧誘については「我関せず」なんだよな。
販売店か、最寄りの消費生活センターに相談するのがいいみたいですね。

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2008.10.21

電話セールスに引っかからない方法

在宅で仕事をしていると、セールスの電話がよくかかってきます。
できれば仕事中は電話に出たくない(パソコンと電話が遠いんです)のですが、仕事関係や学校関係の連絡もあるので、しかたありません。
ほとんどが、銀行からの住宅ローンのおすすめか、「マンション買いませんか?」ですね。

数ヶ月前にかかってきたのは、かなり巧妙でした。

「東京の○○(カタカナ)という会社です。ご主人様ですね? 今回は調査のお電話を差し上げました。現在、賃貸住宅にお住まいですね? 会社勤めで(ウソですが)、ご家族は3人暮らし、で間違いありませんね?」

「ちょっと待ってください。そういう個人情報は、どこから入手されたんですか?」
(どうせハッタリだろ!)

「あれぇ、ご存知ありませんかぁ? 全国賃貸~~名簿というのがあってですね、賃貸住まいの方の情報は閲覧できるんですよぉ。それに基づいてお話しているだけですよ(かなり高飛車な物言い)」
(そんな名簿、あるのか? あったらあったで問題あるだろ? ないね、絶対。)

「そもそも、この電話番号はどうやって調べたんですか? それから、お話の結論は住宅のセールスですか?」
「もちろん、その名簿を見てお電話してるに決まってるじゃないですか。で、本題に入る前に、名簿の内容の確認をしているだけです」
(ハハーン、こりゃ、うまくマニュアル作ってるな。セールスじゃなくて、あくまでも調査っていうわけね)

「情報が名簿に載っているのなら、確認も何もないでしょう? それが事実です。それより、この電話の最終的な目的をおっしゃってください」
「ですから~、さっきから本題に入りたいんですが、ご主人様がお話を聞いてくださらないから入れないんじゃないですかぁ。わかります? 私が言ってること?」

「電話の最終的な目的を明確にお話しいただけないのなら、お話を聞く気はありません」
「わからない方ですねぇ。ですから~、まず確認をしたうえでですねぇ……」
「お話の内容がわからないので、電話は切らせてもらいます。どうしても必要な調査であれば、調査の目的を明確におっしゃってからにしてください。では失礼します」

あー、うっとうしい! それっきり、電話はかかってきませんでした。
しかし反面で、上手なマニュアルだなーとも思いました。いきなり「家、買いませんか?」って言われたら、2秒で切ってるもんね。これなら、気がついたら面談アポまで取り付けられちゃう人、いるだろうなあ。

きっと、オレオレ詐欺や振り込め詐欺にも、周到なマニュアルがあるのでしょう。本屋さんに行けば「断られないセールスの技術」「電話アポで必ず成功する本」みたいな本が山ほど売ってますからね。そういうのを読んで勉強してるんじゃないかなぁ。

だとしたら、消費者側に今必要なのは、「セールスを断る技術」「悪質電話セールスに引っかからない方法」っていう本じゃないかなあ。
売り込むほうが勉強してくるのなら、受けるほうも勉強しないといけないのかもしれません。

しかし、電話セールス、かんべんしてよ! 少なくともオレは電話一本で家は買いません(買えません)から!

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2008.10.11

次男8才、夢かうつつか物語

あ、塀の上に猫がいる!
あの3匹いるうちの、一番はしっこのね、あ、今飛び降りた猫ね、自分(注:次男は自分のことを一人称で「自分」と言います)、知ってる猫だよ。よくこの塀の上にいるんだよ。ここは猫のたまり場なの。

こないだ、夕涼みにここを歩いてたときにね、自分の前にあの猫いて、目が合ったのね。たまたまポケットの中に魚の骨があったから、それをあげたの。うーん、うちで食べた魚の骨かどうかは、わかんない。とにかく、なんか知らないけど、ポケットの中に魚の骨があったの。
そしたらあの猫が寄ってきて、自分の手から骨を食べたの。

それから、学校の帰り道とかで同じ猫によく会うようになって、「よう!」ってあいさつしたの。向こうも「よう!」って顔をしてるんだけど、猫って人間に近づかないじゃない? だから、遠くにいるままなのね。

でもね、毎日会ってるから、距離が一日に3センチずつ近づいてるところなの。

だから、いつかは触れるようになると思うんだけど、自分はその猫の頭はなでないのね。
だって、頭なでるって、飼い主と飼い猫みたいじゃない? 自分とその猫は、友達だから、対等? なのね。
だから、触るのも、スキンシップ? だから、握手するの。「よう!」「またな!」って感じで。そのほうがいいでしょ、なんか。

---------------

今日は朝から長男の中学校の行事で、係をやっていたものだから、次男にはひとりで長い長い留守番をさせてしまいました。
ちょっと悪かったなー、と思ったので、夕方、とりあえず二人でベローチェに行ってオレンジジュースとカフェラテを飲んで、そのまま一緒にスーパーへ買い物に行ったのでした。

その道々、次男がしてくれた話がすごく面白かったので、忘れないうちにブログに掲載。

たぶん、魚の骨のくだりは夢でも見たんじゃないかと思うんですよね。でも、本人は夢と現実の境目がよくわかっていない状態なんじゃないかと思うのですが。
子どもの頃って、そういうことありません?

僕にはこんなすごい話を思いつくのは、ムリ。特に「3センチ」っていうところがいいなあ。

大人になってもこんな発想ができたら、それを芸術と呼ぶのかもしれませんね。カネの匂いがするぞ、クンクン。
天才少年作家とか、画家とかになって稼いでくんないかなー。ガッポリ中抜きさせてもらうのに。

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2008.09.29

主夫の週末

主夫になってあらためて思うのは「週末って、けっこう忙しい」ということです。
会社員時代は、昼寝したり、自分の時間にあてたりできていたのですが、主夫の週末は実は平日よりもずっとあわただしい。

まず、洗濯の問題があります。ネックになるのは、金曜日に子どもが持ち帰る体操服。月曜日には乾いていないといけません。ローテーションを考えないと。
さらに、時折持ち帰る「給食袋」はプレッシャーありますねー。色物と白物を分けて、ちゃんと漂白剤を使って、日曜日の夜はアイロンがけです。

今週はそれにPTAの仕事が重なりました。中学校の行事のためのプリント作り。去年の資料と、土曜日の打ち合わせ内容を踏まえて段取りを考えて、ワードで作成。
できあがったら、学校の先生とPTAの副会長さんにFaxで送って、チェックしてもらわなければなりません。
同時進行で、急ぎの用事だけは委員さんに電話連絡網を回します。これやると、結構、確認や質問の電話やメールが入ります。それの対応。

一番めんどくさいのは、土日の昼食ですね。平日の給食が、どれだけありがたいことか。
僕一人なら適当な時間に適当にすませるのですが、ガキどもが「父さん、腹減ったー」と訴えてきます。ハイハイ、今作りまーす。

こんな日に限って、やたら宅急便が。「ピンポーン、ピンポーン」ハイハイ、分かってるから、鳴らすのは一回でいいから。

さらに、急に肌寒くなってきたので、子ども達の服の入れ替え。パジャマも長袖に交換。
あっという間に一日が過ぎていきます。

結局仕事に取り掛かれるのは夜中です。うーん、これがまた、タイトなスケジュール。
こりゃ、しばらくは睡眠導入剤は飲めないなー。あれを飲むと記憶が途中で飛んじゃうので、仕事があるときに飲むと、前日どこまで作業していたのかわかんなくなるんだよねー。

やっと月曜日。でも午前中、少し寝ちゃいました。
さて、銀行に行かなきゃ。スーパーにも行かなきゃ。ハイハイ。よっこらしょっと。

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2008.09.23

事故米、キターッ!

長男の中学校から通知がきました。

・県の学校給食会を通して納入された「厚焼き玉子」の材料である「でん粉」に事故米が混入しており、県内の学校等に約6万食が供給された
・その該当校に本校も含まれていた
・日付は、H19年6月25日と11月30日の2回
・提供日以降の子ども達の健康状態を「保健日誌」等で確認したが、現在のところ吐き気、嘔吐等の症状はなかった

ちなみに、次男の小学校からも同様の手紙が届きましたが、「今のところ本校の該当は確認されていない」とのことでした。

事故米を使った「でん粉」の配合量は、1人前0.35~0.44gの混入量。
って言われても、多いんだか少ないんだか、よくわかりません。

学校も県学校給食会も「遺憾」であり「今後このようなことが起きないよう、最善の努力をする」と言っていますが、それでどうにかなるもんじゃないですよね。
学校も、給食業者も、食品メーカーも、小売店も、みんな被害者です。

小学生の頃、ヤマト糊を「これ米でできてるから食えるんだぜ」と言ってなめてたヤツがいたことを思い出しました。あれも事故米だったのかなー。
でも、玉子焼きを食べるときに、「これ、事故米入ってるんじゃないかな?」なんて、消費者レベルでは絶対思いつかないですよね。
そもそも、「事故米」の存在なんて、知ってた?

牛肉やウナギやギョーザや赤福なら、気になる人は食べなきゃいいんですが、今回の事故米はタチが悪いですよ。消費者が不安になるだけで、自己防衛は無理だと思うもん。
今回の学校給食にしたって、一年前の話ですよ。ヘタしたら発覚しないでそのままだったわけだから。

どこかの小売店の社長さんが言っていましたが、これは本当に「テロ行為」だよ。
なんでもかんでも口に入れるときは、覚悟を決めて「エイヤッ!」って食べなきゃいけないんですかね。

と言いつつ、スーパーで中国産ウナギ、一匹380円を買ってきた僕。だって安いじゃん。

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2008.09.17

今夜も耳そうじ

毎晩21:00になると、次男の悲鳴があがります。
「ギャー!」「ヒーッ!」「……あ、でも気持ちいいかも」
寝る前恒例の、耳そうじ。
たまに「耳四の字固め!」とかかけてやります。Ask him give up!

事の起こりは2年ほど前。長らく小学校に行っていなかった長男が、久しぶりに学校の検診を受けたところ、学校からレッドカードが届きました。
「耳あかがたまっています」
これがショックで。耳鼻科に行って、治療証明をもらってこないといけないんですよ、レッドカード。

でも、確かに僕が主夫になってから、子どもの耳そうじなんて思いつきもしなかったのです。それから毎晩、兄弟順番に耳掃除をすることになりました。
長男のほうがずっと小心者なので、ギャーギャーうるさいんです。それを見て次男も、「耳そうじのときは騒いでナンボ」と思ってしまったらしく、うるさいうるさい。

長男は「頼むから自分でやらせてくれ」と懇願してきたので、通常はそれでいいことにしました。抜き打ちテストはやりますが。
次男には、「10才になったら耳そうじと爪切りは自分でやってね」と話しています。早く10才になりたいみたいです。

しかし、子どもの新陳代謝ってすごいですねー。すぐに新しい耳垢がたまります。
「おまえの耳は、耳くそ製造機だなー、またこんなのとれたよ」
「毎日毎日、こうやって大きくなってんだぞ」

見逃しがちなのは足の爪ですね。これもホントにすーぐ伸びる。気がついたらすぐにその場で切ります/切らせます。危ないですからね。

しかし寝る前のドタバタ騒ぎも、10歳までかー。
ま、たまには無理矢理やらせてもらおう。
「耳4の字固め!」「ヒーッ!」

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2008.09.01

お前はグルメか!

長男は僕の料理にうるさいんです。
「父さん、この魚、こげてるんだけど」
「生焼けよりましだろ」
「……でも、ガンになるんだよ……」
「父さん、子どもの頃から食ってるけど、ガンになってないよ」

朝は朝で、
「父さん、納豆にカラシ入れるの、やめない?」
「ん? じゃあ、ラー油入れるか?」
「ヤダ」
「じゃあワサビか?」
「……っていうかさ、飽きてきたんだよね、この味」

いちいちうるせえな、と思うのですが、このところ献立が変わり映えしないのも確かだしな。

そしたら、なぜか昨日はしきりとホメ殺し。
「今日の弁当の肉巻きポテト、うまかった!」
(冷凍食品だけどな)
「サラダの作り方、うまくなったんじゃない?」
(いつもと変わんねーよ)
ちょっと最近言いすぎたと思ってるんでしょうかね。

「あのね、お前ら、女の子にご飯作ってもらったら、絶対にうまいうまいって言って食うんだぞ」
「まずくても?」
「まずくても!」
「うーん、まずいとは言わずに黙って食べるのが限度かも」
「それじゃダメなんだよ、どっかいいところをさがしてホメるんだよ!」
「そういうものなの?」
「そういうものなの!」

早くガールフレンドできて、晩ご飯作りに来てくんないかなー。
その日のために台所掃除しとかなきゃな。……早いか。

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2008.08.28

「れんこんバーグ」

今日は我が家の定番メニューをご紹介します。
島根の母が誰かに聞いたというレシピを、僕が改良したもの。

蓮根って、キンピラか酢バスくらいしか使い途を思いつかない、中途半端な食材じゃないですか? でも、結構便利なヤツなんです。
「トーフハンバーグ」と、「山芋入りお好み焼き」の中間、って感じでしょうか。山芋みたいに手がかゆくなったり、必要以上に粘ったりしないので、使い易い野菜です。
我が家ではポン酢で食べております。

・皮をむいたレンコンをおろし金でおろす(大根よりおろしやすいです)
・鶏ひき肉を入れる
・パン粉を少し入れる
・塩、コショウ、ナツメグを加え、こねる(かなりやわらかい状態です)
・ベチョベチョのタネをフライパンに落とし、片面をしっかり焼く
・片面が焼けたらフライ返しでひっくり返せます
・中まで火が通ったら完成
以上。

鶏肉使ってんならハンバーグじゃなくて、ツクネじゃないのかっ!
これこそ、いまはやりの食品偽装じゃないのかっ!
と頭から湯気を出す正義感に満ちたオジサンもいますが、食べてみると「ん? ハンバーグ、かも?」と、みるみるケシカラン度が下がっていくオジサンなのでした。(東海林さだお風)

オラオラこっちは腹減ってんだかんなと一口大にちぎったレンコンバーグをドンブリ飯にのせてワシワシとかきこむと、モチモチとしたれんこんの食感にポン酢の香りがよく合ってこれはウマイウマイと飯がどんどん進むのである。(椎名誠風)

口に入った瞬間、予想もしなかった表面のカリカリ感にびっくり。そのまま噛み締めると、フンワリとしたれんこんの間から鶏肉の旨味がピュルピュルとにじみ出てきて、思わず生唾もわいてきて、我輩の口の中はピーヒャラドンドンとお囃子のような大騒ぎになったのでありました。(小泉武夫風)

……すいません、疲れてきたんで、やめていいですか。

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2008.08.26

部活のペースがつかめない……

長男が中学の卓球部に入ったのですが、特に夏休み中は、なんだか卓球部のスケジュールに毎日振り回されています。
夏休みも終わろうかというのに、結局ペースがつかめなかったなぁ。

基本は朝08:00~12:00。休みはイレギュラーで、土日とはかぎりません。時々、08:00~15:00の日とか、大会とかがあって、その日は弁当がいります。

まとまった夏休みはあったのですが、その間子ども達だけで帰省していたので、僕には直接の影響はなし。
ちなみに休み期間も自主練のノルマがあって、毎日走ったり、素振りしたりしていたみたいです。

さらに、本人の希望で、出身小学校で毎週火曜日に行われている、地域の卓球クラブにも行くことになりました。19:00~21:00。
今日も出かけていきましたが、これから毎週火曜日は夕飯を早めに作んないといけない。

しょっちゅう部活の予定表をチェックして、「明後日は弁当がいるのね」「明日は夜もあるのね」と確認しないと、わけがわかりません。
今日は大会の日だったのですが、昨晩お茶を沸かすのを忘れてしまったので、現金を渡して体育館の自販機で買ってもらいました。

長男一人なら、部活の時間僕はフリーになるのですが、次男がいるのでそうはいきません。
夏休みの宿題を早々に終わらせた次男、一人でなにかして遊んでいるのですが、やっぱり限界はありますよね。
「○○ちゃん、何時に帰ってくるかなー」と兄の帰りを待ちわびています。
兄弟二人がセットでいてくれると、僕も安心して出かけられるのですが、次男一人で長時間のお留守番は、ちょっとまだかわいそうかな、と思うと、外出も制限されます。
と言っても、一緒に家にいるからって、朝方まで仕事をしていた僕は「悪いなー」と思いながらも昼寝してるんですが。

さて、明日も弁当の日だ。がんばって起きなきゃ。
次男と二人の昼食は、外食にしようかな? 何食べる?

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2008.08.22

『8時だョ!全員集合 2008』DVD-BOX

急に涼しくなりましたねー。眠い眠い。
子ども達が実家から帰ってきて、同時に仕事の次の締め切りが設定され、通常の夏休みの続きが始まりました。

やっぱり、お昼ご飯作んなきゃいけないっていうのはネックです。出かける時間も制限されるし。
スーパーでの一回の買い物の量も元に戻りました。米が減る減る。

アパートは2DKなのですが、一室は三人分の机とテレビがあります。その部屋はもう、カオス状態。文字通り、足の踏み場もない! 実質1DKで暮らしています。
長男はモノを捨てられないんだよねー。彼の机の周りは、雪崩が起きています。今日は、雪崩の裾のほうのモノをいくつか、「これ、もういらないよね」と、少しだけ捨てました。

僕はその部屋にあるパソコンで仕事をするわけですが、部活でお兄ちゃんがいない間、次男が『8時だョ!全員集合』のDVDを観てたりすると、仕事になりませんわ。

しかし、ドリフターズ、子どもの心をつかみますねー。同じのを何回観ても飽きないんですね。
兄弟で観てるとき隣りの部屋にいると、次男のひっきりなしの甲高い笑い声。そこに、普段はクールに振舞っている長男が思わず発する「グハハハ」という声変わりした笑い声がかぶさるのが面白い。

夏休みに入るときに、迷って迷って新しいDVDを買ったのですが、一夏で完全に元は取りましたね。
21世紀になろうとも、やっぱり子どもはドリフを観るべきなんです。
僕の教育は、『8時だョ!全員集合』とプロレスごっこ。
「痛み」と「加減」を知りなさい。

実は新作DVD、僕はまだ一度もちゃんと観ていないのです。早く一緒に観たいなー。
さ、仕事、仕事。


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2008.08.04

「蜘蛛の家を作りたい」

小学3年生の次男は、友達と競争して、夏休みの宿題の算数と国語のプリントを全部終わらせました。残るは自由課題の作文と、ホウセンカの観察日記です。

たくさんある作文のテーマから彼が選んだのは「木の家を作る」。
去年から今年にかけて、蜘蛛好き仲間と冒険の計画を立てていて、子ども達だけで暮らす、蜘蛛の観察のための小屋の設計図を描いていたので、それを作文にすればいいじゃん、ということになりました。

構成立てのところだけ手伝ってやりました。
「蜘蛛の家って、何するところ?」
「どこに作るの?」
「なぜ作ろうと思ったの?」
「どうやって作るの?」
「中はどうなってるの?」
僕の質問を紙に書き出し、ひとつひとつに答えを書き入れます。
だいたい出揃ったところで順番を好きに入れ替えさせ、下書きの完成。
「あとはこれを原稿用紙に文章にするんだよ。それは父さん手伝わないから、自分でやってごらん」
毎日、朝のうちに少しずつ書いています。目標は原稿用紙三枚。

昨日、悲しそうな顔で原稿用紙を持ってきました。
「失敗したかも……」
「どれどれ。あれ、改行が全然ないね」
「うん。忘れてて、全部続けて書いちゃった……」
結局、がんばって最初から書き直しをすることになりました。おつかれさん。

実はもうひとつ、学校からは出ていない「裏」宿題にもチャレンジしています。3年生から始まったリコーダーの練習。
彼が好きな三宅伸治(!)の『Midnight Special』という曲です。
僕は譜面読めないし、書けないので、全部口と耳。ギターで伴奏してあげて、苦労して練習しています。
今、イントロからAメロまで、かろうじて吹けるかな? というところ。Aメロのあやふやなところをもう少し練習して、Bメロが吹けたら完成です。
最初は頭の入るところのシンコペーションのリズムがとれなかったのですが、もうバッチリです。
夏休み中に完成したら、CDに焼いてみようかな? 初の親子共演。親バカ。
ちょっとワクワクです。

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2008.08.02

長男、はじめてのアルバイトは小学校3年生のときでした

長男が中学生になり、なにかと物入りです。
今夜も、江戸川花火大会に誘われたので、臨時おこずかいを渡しました。女子チームと合流して、仲良くなっちゃったりしちゃったりしてほしいものですが、シャイだからなぁ。

「おこずかいくらいは、自分で稼いでくんないかなー」と思う、今日この頃。まあ、しかし中学生じゃ、難しいでしょうね。
高校生になったら、バイトしてくれよー。

そんな長男、はじめてのアルバイトは、小学校3年生のクリスマスでした。
僕の仕事で、三省堂書店神田本店(今は神保町本店っていうのね)のブックフェアがあり、閉店後の夜8時から搬入作業がありました。
当時彼は不登校中で、家でくすぶっていたので連れ出しました。ちょうど土曜日の夜だったんだな。
せっかく不登校やってるので、その間に大人が仕事をしているところを見せたいな、と思ったのでした。

二人で御茶ノ水でとんこつラーメンを食べ、閉店間際の本屋さんへ行きました。大人に混じって、本の仕分けや、段ボール箱の片づけを手伝わせました。
「動いていないエスカレーター」というものを初めて見て、喜んで何度も昇り降りしていました。

そしたら帰り際に、三省堂のお姉さんが、長男に「おつかれさま」って言って、クリスマスラッピングをした絵本をくれたんです。
「おまえ、これって、初めての給料じゃん! すげー。よかったなー!」
本人は、いまいち実感がわかなかったようですが、あの絵本が、彼の労働に対する初めての対価でした。

帰りは22時を過ぎ、さすがに彼は疲れていましたが、ラッピングした絵本を抱えての帰り道の光景を、僕はよく覚えています。

あのときの三省堂書店のお姉さん、ありがとうね。きっと自腹切ってくれたんだよね。
でも、長男はあの日「働く」っていうことを、ほんの少しわかったことだと思います。やさしい本屋さんのこと、きっと忘れないと思います。ありがとう。

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2008.07.31

チキンラーメンとサラダ

先日、僕が仕事で夜出かけることになり、夕飯はいつものように、レトルトの丼モノにしようと思いました。
「カレーは飽きただろ? 牛丼とか、中華丼とかにする?」
「うーん、それもなぁ……。チキンラーメンとか食いたいなぁ」
「いいねえ、チキンラーメン! 食べたい!」
確かに、チキンラーメンって急に食べたくなりますよね。

「じゃあ、お前ら自分達で作って食べる?」
「ああ、いいよ」
「でもさ、チキンラーメンだけっていうのも寂しくない?」
「……じゃあ、サラダつけるとか」
「自分達で作れる?」
「サラダくらいなら、なんとかなるでしょ」
「何入れる?」
「レタスに、キュウリ、トマト……」
「オクラも! オクラ食べたい!」

昼間のうちに、野菜類とチキンラーメンを買っておきました。
「じゃあな、父さん出かけるから。メシ食って、風呂入って、先に寝とけよ」
午後一番で出かけました。

帰宅は22:30くらい。アパートの電気は消えていました。
ちゃんとエアコンの電源も切っているので、暑い暑い。
部屋を覗くと、長男・次男とももう寝ていました。

「こいつら、ちゃんとメシ食ったのかな?」
流しに食器の山がありました。
冷蔵庫をチェックすると、レタスが半分になり、キュウリが一本減り、プチトマトがほとんどなくなり、オクラも減っていました。それからタマゴも二個減っていました。

ラーメンの丼と、サラダを盛ったらしい皿が二つ。お湯を沸かしたやかんもそのままでした。なぞだったのは、あと二枚平皿があったこと。
あー、こいつら、はじめて自分達でご飯作って食べたんだなー、次は洗い物もしてもらわなきゃな、と思いながら皿を洗いました。

次の朝、聞いてみました。
「ご飯、ちゃんと食べたか?」
「うん」
「うまかったか?」
「うん」
「○○(次男)も手伝ったの?」
「レタスちぎって、お皿に盛った。ドレッシングかけた。キュウリはお兄ちゃんに切ってもらった」
「サラダ、多かったんじゃない?」
「すげー多かった」
「ところでさ、お皿が二枚余分にあったのは、何に使ったの?」
「チキンラーメンのふた(なるほどー!)」
「タマゴ乗せる穴が小さくて、タマゴがぐにゃ~ってずれるんだよ」
「自分で作ったご飯はおいしいよねー」
「うん、うまかった」

写真撮っといてもらえばよかったなー。はじめての料理。
見たかったなー。
次は、僕の分も作ってもらわないと。
あー、楽しみ楽しみ。

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2008.07.20

ほおずき市のパトロール

昨晩、今晩と、地元で「ほおずき市」が行われています。僕は中学校のPTAの腕章をつけて、パトロール。
お母さん達と一緒に一時間交代なのですが、みなさんが協力的で、とっても楽。ありがたいことです。

僕は今のアパートに引っ越す前に、会場のすぐ近くに住んでいたので、すっかりおなじみのイベントなのですが、お母さんの中には初めて来たという人もいました。
昼間は大変な暑さだったのですが、パトロールが始まる頃にはちょうど涼しい風が出てきて、まさにお祭り日和。

パトロールといっても、担当時間帯に腕章をつけて会場内にいてもらうだけ。家族連れも大歓迎。たこ焼き食べてもいいですよー。ビール飲むときだけは、腕章はずしてねー。楽しんでねー。

中学生達、結構来てましたね。部活仲間で集まってる子が多かったかな。
ちょうど総体のタイミングなので、ばっさり坊主刈りにしてる子とか。似合ってるじゃん。
女の子は浴衣で来てる子もいましたね。男の子達は、同級生の女の子の浴衣姿にドキドキしたりするのかな? 恋せよ、中学生。

そんな中、遭遇しちゃったんだよねー。子どもを家において、旦那さんと手をつないでデートしてるお母さん。
いいねー。
そんなに恥ずかしがらなくても。堂々とデートしてください!

うちの息子達も行ってきました。「知ってる人に会った?」と聞いたら「会いまくり!」だそうです。
次男は、お手玉を的に当てる屋台に300円投資。中学の野球部の知り合いに代わりに投げてもらって、いい賞品をゲットしていました。調子いいヤツ!

お祭りはいいですね。子ども達がみんなニコニコしている。
さあ、今夜もパトロールだ。

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2008.07.18

兄弟で帰省・ふたり旅

長男の中学校の8月の部活のスケジュールがようやく出たので、帰省の切符を買いました。
8月は僕のお仕事がタイトに入っているので、はじめて息子達二人だけで島根へ帰します。
長男に、みちのくひとり旅させといてよかったなー。お兄ちゃんがいれば、大丈夫。

残念ながら姉家族との日程が折り合わず、ほぼ行き違いになってしまいました。中学生になったとたんに、部活があるのでスケジュールが決めにくくなります。
地元の同級生達から「部活があって」「受験があって」なかなか帰省ができなくなった、と聞いていましたが、こういうことなのねー。

長男は中学生になったので、本来なら学割適用なのですが、スマン、今年一年間は、まだ小学生でいてくれ。
子ども(小人二人)だけの移動だと、安くあがるね。ウシシ。

次男が産まれる前、長男をおんぶ紐で抱っこして、飛行機で二人で帰省したこともあったなー。本人は全然覚えていないみたいですが。
着陸態勢に入ってから、トイレに行きたいと言い出して。子どもって、急にトイレに行きたくなって、行きたくなったら待ったなしなんだよなー。
しょうがないので、座席に備え付けの「汚物袋」におしっこさせましたがな。

あの頃を思えば、大きくなったものです。ついこないだみたいな気がするのに。

小学校、中学校とも、本日が最終日。実質明日から夏休みです。さて、彼らにとって、どんな夏休みになるんでしょうか?
兄弟二人旅も、いい思い出になることでしょう。

今日はこれから、次男の担任の先生と個人面談です。
学校で、僕が知らないことをいろいろしでかしてくれているんではないかと、心配。
では、行ってきます。

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2008.06.30

今月の集金、HOW MUCH?

4月から長男が中学に入り、学校からの「お知らせ」が2校分になりました。中学になったとたん、「お知らせ」は極端に少なくなります。
小学校からはほとんど毎日、なにかしらの「お知らせ」が届きます。学校行事とか、懇談会の日程とか、「お知らせ」を読んでいればほぼ把握できます。
中学校ではそこまで細かい「お知らせ」はありません。

まあ、確かに月に一回、月間予定だけ知らせてもらえれば、あとはそんなに重要なことはないんです。細かいことは生徒に直接指示があるので、長男からの口頭連絡を受けることになります。
問題はその長男からの連絡が唐突に来ること。「明日、水着の販売があるから」って、今何時だと思ってんだよ!
そう思えば、小学校の先生は大変ですね。いちいちお手紙を作って配布するわけですから。おつかれさまです。

夏になって一番の問題はプール。とにかく水泳があった日は速攻で洗濯をして、次のプールがいつになってもいいようにしておかないと。
小学校からは月間の水泳の予定のお知らせがあるんで助かるんですけどね。

二番目の問題は、集金。
小学校の集金日は、毎月第二木曜日なので、余裕があります。
中学校の集金日は、毎月第一火曜日。今月は最悪です。明日よ。そして、中学校から月間予定と同時に届く、集金金額の「お知らせ」は月末。今日よ。

まあ、だいたいの金額は毎月決まっているのですが、それでも今日は朝から、お金をくずすことばかり考えています。油断してるといつものくせで、細かいお金から使ってしまう。とにかく「レジでは一万円冊を使うこと」を忘れないようにしないと。

そして、パンパンにふくらんだ財布を持ち帰って、長男からの報告を待つわけです。ちょっとしたスリルなんだなあ、これが。

そしてまた1ヵ月が過ぎました。早くも財政状況は最悪。月初とは思えない残高です。
この1ヵ月は長そうだ……。

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2008.06.28

継続は力だった

パソコンのキーボードの「E」のキーの接触が悪くなったようです。一年半前に買ったvaio、そろそろ「ソニータイマー」が切れてきたのでしょうか?
英語の文章で一番多く使われるアルファベットは「E」だと、シャーロック・ホームズが言っていました。日本語でもよく使うのでしょうか?
とりあえず、
「え」段の入力のときだけ力が入る人
になっています。

さて。

長男から、毎日の食事のメニューにクレームがつきました。「飽きた」と。
僕は毎晩、味噌汁を6人分作ります。3人で夜半分食べて、朝は残った味噌汁を温めます。
それに、ごはん。一回五合のお米を炊くのは長男の仕事。味噌汁にごはん、それに何かおかずを一品、というのが我が家の朝夕のメニューです。
そのパターンに飽きてきたと。

子ども達の言い分を聞いてみました。結局、「たまにはパンも食べたい」ということに落ち着きました。
「でも、朝パンを食べるとして、前の晩の味噌汁とパンの組み合わせって、イヤじゃない?」
「だからさあ、味噌汁以外のもの作ればいいんだよ、スープとかさあ」
「ほう、なるほど」
「父さん、家庭科の教科書見せてあげようか? メニューの幅を広げようよ」
「教科書に載ってるくらいならお前にも作れるんだろ? お前が自分の好きなもの作れば早いじゃん」
「いいねー、それいいねー(弟)」

というわけで、本日のところは、味噌汁じゃなくて玉子スープを作りました。具は味噌汁とほとんど変わってなくて、塩味にしただけなんですけどね。明日の朝食用にクロワッサンも買ってきました。
「これでどうよ?」
「これだよ、これこれ!」
これで当分の間は納得してくれるでしょう。カンタン、カンタン。ウシシ。

さらに、この話の流れで夏休みには長男にご飯を作っていただきましょう。その場合、当然お買い物も兄弟で行ってくれないとねー。ラッキー。思いがけず、楽ができるかも。
それもこれも、毎日同じパターンの食事ばかり作り続けてきたおかげ。
やはり、継続は力なんですね。ウシシ。

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2008.06.22

はじめての中間テストです

雨の週末、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
おかげさまで、「雨」と聞くと即、「洗濯物が乾かない!」と連想するようになりました。主夫歴も三年がたちました。

次男は、雨の日には長靴履かせればいいんです。しかし、中学生になった長男は、長靴を履きたがらなくなりました。
まあ、確かに制服に長靴はあんまりかっこいいもんじゃないからねー。学校へ着いたら履きかえるように、靴下の予備とタオルを持たせています。

さて、そんな長男、はじめての中間テストです。
なんでも、部活の顧問の先生だかコーチだかに、「50位以内に入らなかったら、オーバーした数だけダッシュをやらせる!」とハッパをかけられたそうで、本人もそれなりに危機感を持っているようです。
試験前は朝練がないのですが、それでもいつもと同じ早い時間に登校して、授業が始まるまでの一時間、教室で自習しています。他の部活の子たちも来ているようで、結構勉強が捗るのだそうです。

次男はまだ「中間テスト」の危機感が理解できないので、兄貴が勉強していると、話しかけたり、ちょっかいを出して怒られています。こないだはとうとう泣かされました。

僕が中学生の頃はどうだったかなー? そんなに試験勉強したっていう記憶がないなー。高校ではさすがにやったけど。

明日から2日間の中間テスト。うちは塾とかに行かせていないので、長男の成績がどの程度なのか、はじめて明らかになります。
数学と英語、国語の文法はちゃんとやっとけ、と言ってはいるのですが。
点数や順位そのものよりも、本人の努力が結果として出ることが重要かな。今までそういう経験なかったわけですから。

まあ、がんばってくれや。

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2008.06.20

夏が近づくと主夫は

6月に入り、中学生の長男が衣替えをしました。学ランを脱いで、白のワイシャツへ。
下に体操服を着ていって、学校では体操服で過ごすので、朝夕の通学時だけなんですが。これのアイロンがけがめんどくさーい!
僕は会社員時代、ワイシャツを10着買ってきて、毎週クリーニングに出してローテーションを回していました。しかし、今はクリーニング出すお金はありましぇーん。

大学生の頃、綿シャツを自分で毎回アイロンがけをしていたので、アイロンそのものには慣れているのですが、あの頃と今とでは、暇な時間の量が全然ちがーう。
でも、パリッとしたワイシャツは基本。「中学生になったらガールフレンドを作るように」と言っている手前、ちゃんとしてもらわないと。そのうち、自分でやらせよう。しかし、今のところは洗濯のたびにせっせとアイロンをあてています。

そして、水筒。
毎晩寝る前にお茶をやかんで沸かして、朝、水筒の用意をします。今はまだ長男のぶんだけですが、まもなく次男もいるでしょう。
水筒って、洗うのが面倒なんです。フタのところの茶渋がとれない。
僕の頃は、みんな学校の水道で水飲んでたんだけどなー。いつから水筒持参になったの?

そしてそして。次男の小学校で水泳の授業が始まりました。タオルと、水着と、帽子とサンダルの水泳セット。前の晩は何度も確認。忘れ物があるとプールに入れないんです。
朝は毎回「水泳カード」に体温を記入して押印。これも忘れると入れません。
一週間に二回プールがあるときは、洗濯のローテーションも考えないといけません。

次男は一年生のとき、6月に足の骨を折って、水泳の時間はずっと見学、治ったらプールが終わっていました。
「あのときは一度もプールに入れなくてつまらなかったなー」なんて、今頃になってポロッと口にしました。
だからなんか、余計に神経質になって、冷蔵庫に貼ってあるカレンダーに「プールの日」を記入して、二人で前の日から大騒ぎです。

あー、夏ってめんどくさいなー。
まあ、どの家でも同じなんでしょうけどね。
お母さん達、がんばろうね。

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2008.06.18

バルーン・アートに挑戦!

今日は小学校の生徒達の「バルーン・アートクラブ」にまぜてもらい、マジック・バルーンに挑戦してきました。
バルーン・アートって、わかります? 細長い風船をふくらませて、クネクネねじっていろいろなものを作るヤツ。

PTAで、11月の文化祭(のようなもの)の委員になっており、子ども達相手にバルーン・アートを作らなければならないのです。今日から月一回の特訓。
地域の方が先生として来てくださっていて、子ども達に教えています。そこにPTAの大人も一緒に入れてもらった、というわけ。

先生、すごいです。鮮やかなお手並みで、リズミカルに何でも作っちゃいます。
クルッ、クネッ、クネッ、はい犬です、みたいな。
子ども達はカタツムリを作っていました。みんなもう慣れているのか、上手。見ていると自分でもすぐにできそうな気になりました。

が、しかーし。やってみるとなかなかうまくいかないのよー。他のお母さん達はどんどん上達していくのに、僕は風船を割っちゃったり、空気を入れすぎたり。
最初は一番簡単な「ハート」を教わったのですが、僕のハートだけ、妙にいびつ。屈折した性格が表れるようです……。

練習で大人が作った作品は、子ども達にあげたのですが、僕のハートだけ、誰も欲しがりません。
顧問の音楽の先生(女性)に、「僕のハートです。受け取ってください!」と強引に押し付けてきました。

目標は11月までに「トナカイ」が作れるようになること。練習はあと3回です。
大丈夫かなー?

I_pic01Top_heart

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2008.06.11

子どもの自転車にはヘルメットを

6/1の道路交通法の改正で、自転車乗車用のヘルメット着用努力義務が導入されました。

「児童又は幼児を保護する責任のある者は、児童・幼児(13歳未満の子ども)を自転車に乗車させるとき、補助イスなどで同乗させるときは、乗車用ヘルメットをかぶらせるように努めなければなりません」

小学校でも早速指導があり、プリントが配られました。
でもなぁ、高そうだしなぁ。場所もとるしなぁ。かっこわるいしなぁ。

小学3年生の次男との会話。
「ねえ、これからは自転車に乗るとき、ヘルメットしないといけないんだって」
「でも、お前がヘルメットしてなくても、怒られるのはお前じゃなくて父さんなんだよ。……怒られてからでもいいんじゃない?」
次男、納得がいかない顔をしています。
そうこうするうちに、確かに今月に入って、ヘルメット着用の小学生をよく見かけるようになりました。

そして昨日。遊びに出かけるのに、うちに次男を迎えに来た同級生が、青いヘルメットをかぶっていました。
「みんなヘルメット、かぶってるの?」
「うん、○○くんも、△△くんも、××くんも、買ってもらった」
うーん、そっかー。先生に言われたせいだけじゃなく、みんな持ってるっていうのも欲しい理由なんだな。

「じゃあ、今から見に行くか? 高かったら今度買う。安かったら今日買う」
「うん! 行く!」
「何色がいいの?」
「みんなだいたい、青か赤だから、できれば違う色……。黒があれば黒がいい!」

オリンピックに行ってみました。案の定、子ども用ヘルメットのコーナーができていました。3~4種類あって、お値段は2000円台から4000円台まで。一番安いのの、黒がありました。
「これでいい?」
「うん、これがいい!」
即決。2180円也。

楽天で小学生用の自転車ヘルメットを探してみました。幼児用のはまだ在庫があるようですが、小学生サイズとなると、安いのは結構品切れになってますね。オリンピックで買って正解でした。道交法特需ですね。

錠付きのもありますね。盗まれるというより、どこかに忘れてきそうなのが心配。
通販で買うときは、サイズに注意です。親の自転車に同乗する、小さい子用のものが多いようです。買ってから「頭に入らない!」とならないように。

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2008.05.26

体育祭と運動会が終わりました

先々週、5/17(土)は長男の中学校の体育祭、先週の5/24(土)は次男の小学校の運動会でした。
中学では「ウルトラ警備隊」として正門に立ち、小学校では朝の駐輪場整理やってきました。
5/24は天気予報が雨だったのですが、ギリギリ天気がもって、両方とも無事に予定通り行われました。

5月とはいえ一日校庭にいると結構日に焼けました。首周りは一皮脱皮しました。腕にもTシャツの跡がついています。

2日とも早起きして3人分のお弁当作り。冷凍食品なんのその。そんなもんにビビってたら、僕、お弁当作れませんから。
去年までは2人とも小学生だったので、3人で一緒にお弁当を食べたのですが、中学生は教室で食べます。次男の運動会の日は、長男は家で一人でお弁当を食べました。
次男と2人で食べるお弁当。そのうち僕一人で食べることになるんですね。

2週続けてイベントがあると疲れます。
ちなみに長男は、体育祭の夜から高熱とじんましんを出し、寝込みました。一日部活を休んだだけで治りましたが。
昨日の日曜日は僕がダウンしてしまいました。雨も降っていたので、一日ゴロゴロ。いくらでも眠れる。横になって週刊プロレスを読みながらウトウト。お昼作ったらウトウト。買い物行って帰ってきたらウトウト。夜は、テレビ東京の「みゅーじん/音遊人」の鮎川誠を見たら、エイヤっと薬を飲んで、朝までぐっすり。

会社勤めをしなくなってから、一日に一個のことしかできなくなったなー、と感じてましたが、運動会みたいなビッグイベントがあると、さらに何もできませんねー。
体力と気力が確実に衰えている気がする。
そう考えると、伊達公子ってすごいなー、と思います。僕はいつか社会復帰できるのでしょうか?

今日は次男の振替休日。午前中は歯医者さんにつれていきました。午後はできあがったメガネを受け取りにつれていきます。

さて、いい加減、仕事仕事。
しかし、まだ眠いなー。

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2008.05.18

12才の女の子と帰り道

大人の男の人と話すと緊張するのですが、我が家は男の子ばかりなので、考えてみたら若い女の子と話す機会もあまりないのでした。

昨日、長男の中学の体育祭がありました。一日腕章をつけて「ウルトラ警備隊」をやってきました。片付けとミーティングが終わったら、ヘトヘト。
やっと帰れる、と思ったら、目の前を、長男と小学校で同じクラスだった中一の女の子が歩いています。帰り道が同じ方向なので、一緒に帰りました。

「○○さんは、上に兄弟がいるんだったよね? お兄ちゃんだっけ、お姉ちゃんだっけ?」
「エヘヘヘ、大学生の姉がいます」
「あー、そうなんだ。お姉ちゃん、やさしい?」
「エヘヘヘ、よくおやつの取り合いでけんかになります」
話す前にはにかんで「エヘヘヘ」と笑う子なのでした。

「おやつの取り合いかー。真剣になっちゃうんだ?」
「エヘヘヘ、私、小学校の卒業文集の『無人島に行くなら何を持っていく?』っていう質問に、たい焼き、って書いちゃったんです」
「あー、そうだったねー。あれ、面白かったー。なんでたい焼きだったの?」
「たい焼きにしようか、月餅(げっぺい)にしようか、すごく迷ったんです」
僕が思ってたとおり、面白い子でした。だんだん「エヘヘヘ」が取れてきました。

「月餅!(爆笑)」
「その頃、月餅にハマってて」
「焼いたあんこが好きなのかもしれないね。やっぱりたい焼きも、カスタードとかハムマヨネーズとかじゃなくて、あんこ?」
「はい。やっぱり、あんこです」
「オレは本八幡の”とらや”のたい焼き、好きなんだよねー」
「おいしいですよねー。あと、麻布十番に有名なお店があるみたいで」
「あー、聞いたことあるなー。あと、四谷の”わかば”とか」
かなりディープな会話になってきました。

「たい焼きの魚拓の本があるの、知ってる?」
「魚拓ですかー。でも魚拓とったら食べられないから、もったいないです」
「そうだよね。おいしいたい焼き屋さんの食べ比べとか、楽しそうだね」
「いいですねー、それ」
そして分かれ道。
「気をつけて帰るんだよ。お母さんによろしく!」

と、こんな会話をしながらの、約20分ほどのデートだったのですが、楽しかったな。彼女がどう思ったのかはわかりませんが。へんなトラウマにならなきゃいいけど。

↓あー、たい焼き、食べたくなったなー。

↓彼女お気に入りの、中村屋の月餅。

↓たい焼きの魚拓。

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2008.05.14

モテモテ

中学校のPTA委員会の委員長になり、小学校のPTAの文化祭(のようなもの)の学年委員長になり、なんだか電話とメールがすごく増えました。
連絡網が何種類もあるので、結構混乱します。クラスの連絡網、PTA委員会の連絡網、PTA役員の連絡網、×2。
電話を受けながら頭の中で「えっと、これはどの連絡網だ?」と考えています。

携帯にもたくさんメールが届きます。でもみんなお母さん達からだから、結構嬉しかったりして。男のメールはつまらんもんね。
絵文字がたくさん入ったメール、楽しいです。いっぱい送ってー。

昨日は、小学校のほうの打ち合わせがありました。携帯の赤外線機能でアドレスやりとりしたりして。初めての経験。でも、送ることはできたのですが、受け取ることはできませんでした。なぜ?

小学校の文化祭(のようなもの)では、「バルーン・アート」をやることになりました。細長い風船をクネクネして、動物とか作るやつ。
本番は11月なのですが、それまでに月に一回集まって練習することになりました。4年生以上が参加する「クラブ活動」の中に、「バルーン・アート・クラブ」っていうのがあって、校外の先生に来てもらって子ども達が教わっているのです。そこに大人も混ざって、一緒に練習しようというわけです。
楽しそうだなあ。

PTAで一緒になるのは、基本的にお母さんばっかり。ご近所付き合いも、お母さん、おばあちゃんばっかり。
だから、たまに仕事で大人の男の人と話すと、緊張するんです。何を話していいんだか、よくわからなくなります。

でも、オッサンと話しても、楽しくないもんね。
美人のお母さん達に囲まれて、幸せです。
どーだ、いーだろー。

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2008.05.12

近視一家

僕が近視でメガネを作ったのは、中学2年生の時だったと思います。なんとなく黒板の文字が見えにくいなーと思っていました。だから、板書の多い歴史の授業は苦手でした。当時は銀ブチのメガネ。何となく恥ずかしくて、授業中だけかけていました。
高校生になってからは常時かけるようになりました。コンタクトを初めて作ったのは大学生になってから。剣道部だったので不便だったからです。
「剣道用メガネ」ってあるんですよ。全体の幅が狭くて、面の中に入るサイズのメガネ。つるが耳に巻きつくタイプのヤツです。
しかし、大学の剣道部に入ったら、同級生で「メガネ付き面」を自分で作っているヤツがいて、びっくりしました。あれは画期的だった。

長男の近視に気がついたのは、不登校中の小学4年生のとき。学校に行っていないから視力検査を受けていなかったので、発覚が遅れました。
三人で東京ドームにプロレスを見に行ったとき、彼が遠くにある時計が見えないことに気がつきました。即、メガネでした。

昨年の視力検査で、次男がひっかかりました。眼科に行ったところ、メガネがいるかどうか、ギリギリ微妙なところ。測るたびに視力が変わったりするので、一年間、毎晩「仮性近視」の目薬をさして、毎月検査に通いました。
が、3年生になって学校の検査を受けたら、アウト。眼科とも相談して、ついにメガネを作ることになりました。とうとう家族三人ともメガネです。

と思ったら、長男も中学校の検査で引っかかりました。近視が進んで、度が合わなくなったようです。
ガーン。思いがけない出費……。
メガネ代は医療費控除の対象にならないしなあ。
僕は僕で、年明けにメガネが壊れて買いなおしたところ。
あいたたた。

しょうがありません。子ども2人分、メガネスーパーで買って、TSUTAYAのポイントを貯めることにします。
あとは、横山やすしの「メガネ、メガネ……」のギャグを教えたものかどうかが、目下の問題です。

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2008.04.28

遠足と散髪と体操服と

今日は小学3年生になった次男の、毎年恒例の全校歩き遠足です。晴れました。歩くのには暑すぎず、寒くもなく、ちょうどいい天気でしょう。

次男は前日から自分で荷造りをしました。そろそろ自分でやってもらわないと。おやつにはチョコレートを買ってきました。
「あとは、お弁当と、水筒と、おしぼり。忘れないでね!」
はいはい。

長男は中学生になって、帽子をかぶらずに登校します。寝ぐせがひどいので、ヘアブラシを買ってやりました。本人も気にするようになって、毎朝鏡の前で頭を梳かしてから出かけるようになりました。
そしたら、次男も真似をするんですねぇ。二人目って面白い。どうせ帽子をかぶるのであんまり意味はないのですが、水をつけて寝ぐせを直しています。

かつては二人とも「スポーツ刈り」でした。近所の1050円の床屋さん。
しかし、長男が5年生くらいからスポーツ刈りは嫌だと言い始めました。そしたら次男も真似をします。
月に一回、二人だけで行かせるのですが、我が家は「床屋さんおこずかい」が出ます。一人一回100円。これがあるので、大喜びで床屋さんに行ってくれて助かります。

「耳にかからないくらいにしてください」って言うんだよ、と教えてやったのですが、次男は初めてのとき、何て言うのか忘れてしまって「髪にかからないようにしてください!」と言ってしまったそうです。そりゃ、床屋さん、理解不能だわなあ。長男が隣の席から「耳だよ!」と突っ込んでくれて、事なきをえたようです。

今朝はPTAのお仕事で中学校へ行ってきました。ちょうど長男のクラスがグラウンドで体育の授業をやっていました。
1年生はみんな、体操服がまだ真っ白です。

子ども達、少しずつ、確実に大きくなっています。

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2008.04.25

朝練が始まりました

中学に入った長男は、迷わずに卓球部に入りました。なぜ?
仮入部期間も、他の部活は見ないでずっと卓球部にいたようです。小学校の必修クラブでやっていたので、ラケットは持っています。とりあえず今すぐには出費がないので、それはそれでよいのですが。

部活が始まって、長男の帰宅時間は17:00~18:00。その間次男は、どこかへ遊びに行くか、ひとりで留守番。我が家の新しい生活リズムです。

今週からは朝練が始まりました。長男が家を出るのは07:00.家中の目覚まし時計を少し早くして、僕は06:20、子ども達は06:30に起きます。
朝ごはんを食べたら、すぐに長男は登校。次男は07:40に家を出ればいいので、朝に余裕ができました。

昨日は、先生方の会議かなんかがあって、授業は午前中だけ、給食を食べたら下校だったのですが、長男は「もしかしたら部活はあるのかもしれない……」と気がついて、いったん帰宅してから、もう一回学校へ行ったそうです。

「誰もいないからさあ、仕方ないから職員室に行ってみたら、何で今頃生徒がここにいるんだ? みたいなこと言われてさあ。今日、部活があるともないとも聞いてなかったんです、って言ったら、思い切り迷惑そうな顔で、何で確認しなかったんだ? って言うから、聞きそびれましたって言ったら爆笑されてさ。顧問の先生のところに連れて行かれたら、また、すっごい嫌そうな顔されて、何も聞いてないよって言うから、帰ってきた」

中学校の職員室って、大嫌いだったな。
何かあるとすぐに怒って、授業やめて職員室に帰っちゃう先生がいて、学級委員だったとき、クラスを代表して職員室に謝りに行ったこと、あったな。
でも、それって職場放棄じゃん。なんで生徒が「もう十分反省してますんで、授業しに帰ってきてください」なんて言わなきゃいけないんだ?

中学校って、理不尽なことばっかりだった気がします。少なくとも、子どもに大人の理屈をきちんと説明してくれる先生はいなかった。押し付けるだけでさ。
生まれ変わったとしても、中学生だけは勘弁してほしい、と思うのです。

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2008.04.16

アナーキー・イン・PTA

今年もPTA役員選出がありました。
まずは中学校。「行事の際の校内パトロール」の係があって、これは男もいたほうがいいだろうと思ったので、立候補しました。
役員決めの鉄則。誰かがパッと「はい、やります!」と手をあげると、場に勢いがついてさっさと決まっていきます。
まさに「まず、手をあげなさい!」。

委員会に出席したら、じゃんけんで勝ってしまい、委員長になってしまいました。トホホ。
早速連絡網を作り始めたのですが、なーんか面白くない。無味乾燥。「校外生活委員会」って、名前が硬いですよね。何度聞いても覚えられないし。
で、考えました。今期限りの通称・コードネームということで、「●中ウルトラ警備隊」。顧問の先生も「いいんじゃないですかー!」とおっしゃるので、委員長→隊長、副委員長→副隊長、にしました。
さあ、誰がアンヌ隊員になる? 僕は毒蝮三太夫、いただき!

名簿に隊員心得を入れてみました。(先生に直されるかもしれませんが)

★隊員は、生徒の健康と安全を守るための後方支援を行います
★隊員は、大きな声で元気にあいさつをします
★隊員は、危険を察知したら、通報して逃げます
★都合がつかない隊員がいたら、お互い笑顔でフォローをします

「コスプレ歓迎!」も入れたかったのですが、スペースが足りませんでした。

PTA活動は楽しくなきゃダメだと思うのです。働いてるお母さんもたくさんいます。介護でなかなか動けない人もいます。
でも、仕事をやりくりしたり、どうしても来られない人の分はみんなで手分けをしたりして、一年後に「なんか楽しかったね」と思いたい。
他のお母さん達にも「PTAやってる人って、楽しそうね」と感じてもらいたい。
そのためには、やってる自分が楽しまないとね。
さあ、PTAを引っ掻き回そう!

次の日は小学校のPTA。秋にある文化祭の出し物の係になりました。
小学生向けに、教室で出し物(バルーンアート作りとか、スライム作りとか、ボーリングゲームとか)をやるんですが、なにかいいアイデアはないですかね。
「こんなの、どう?」「これ、評判よかったよ」の情報をお待ちしております。
さあ、こっちでは何をしでかそうか?

お母さん達、よろしく。ワクワクしながら働きましょう!

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2008.04.14

転校生キラー

小学3年生になった次男は、転校生とすぐに仲良しになります(今のところ男の子だけですが……)。
僕は転校したことがないので実感はわきませんが、新しい学校に一人でポツンと入ってくるって、きっと心細いことでしょう。

察するに、次男はそんな転校生に「どこから来たの?」「前の学校はどんなところだったの?」「どんな遊びが好きなの?」といった、みんなが知りたいことを臆せずにすぐ聞き出しちゃうみたいです。
「そこなら、オレ親戚がいるから行ったことある!」とか、「けん玉なら○○くんが名人だよ!」とか、すぐに会話をしちゃうのでしょう。

この新学期も転校生とすぐに意気投合。「○○くんっていう転校生がきたんだよ。○○から引っ越してきたんだって。でっかい自転車に乗ってるって言うから、見せてもらうことにした! 今から正門の前で待ち合わせだから。じゃ、行ってきまーす!」おやつもろくに食べずに飛び出していきました。

金曜日の放課後、一緒に遊んだと思ったら、土曜日の午前中の約束も取り付け、お昼を食べに帰ってきたと思ったら、また飛び出していきました。
途中、我が家へも連れてきました。いまどきの小学生はみんなちゃんとしてますよー。「おじゃましまーす」「いただきます」「ありがとうございます」「ごちそうさまでした」「おじゃましましたー」みんなちゃんと言えます。

しかし、張り切りすぎ。燃料切れを起こしました。
土曜日の夜から熱を出し、お腹をこわしました。日曜日は一日布団の中でウンウンうなっていました。
実はこのパターン、初めてじゃないのです。転校生と遊んで、張り切りすぎて寝込むパターン。

きっと自転車で一緒に走りながら、あちこちの遊び場とか、クラスの子の家とかを案内してまわったんでしょうね。サービス精神に身体がついていかなかったのでしょう。
サービス業とか添乗員に向いているのかもしれませんね。熱さえ出なくなれば、ですが。

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2008.04.06

我が子と本屋さんでバッタリ出会うということ

昨日、いつものように朝出かけて、簡易オフィス(喫茶店・ベローチェの喫煙席)で少し仕事の整理をしながらカフェラテを飲み、薬も飲んで、スケジュールの確認をしたりしてから、近所の本屋さんに寄りました。

先月はちょっと本を買いすぎました。仕事に関わる資料がたくさん必要だったのです。会社員なら経費で落とせるだろうし、僕も確定申告では経費にするんですが、フリーランスだから出費は出費。でもやっぱり本屋さんには行ってしまいます。新刊コーナーをチェックしておきたくなるのです。

で、「本日入荷」の新刊コーナーの棚を眺めていたら、「あれ? オウ、父さん!」と次男が現れ、びっくり。
僕が出かけた後、春休みの宿題の計算ドリルも終わったので、兄弟で「散歩」に出かけたのだそうです。途中から別行動をとって、この本屋さんの2階、コミックコーナーで兄ちゃんと待ち合わせをしているとのこと。

兄弟の待ち合わせ場所が本屋さん。いいなあ。

「へー、そう、奇遇だねえ。ところでこんな本出てるよ。『ペンスピニング』、日本ペン回し協会公認の本だって」
「ふーん。……でも○ちゃんと、買うかどうか相談してみる。じゃ!」と2階へ駆け上がっていきました。親の話なんて聞いちゃあいない。

小学生の頃は、しょっちゅう町の本屋さんに通っていました。週刊少年マガジンの発売日に『釣りキチ三平』を立ち読みしたり、こっそり『けっこう仮面』とか読んでドキドキしたり。
はじめて文庫本のコーナーに足を踏み入れたときは、大人になったような気がしたなあ。

本屋さんは子どもを育てる場所。行きつけだから、きっと店員さんも子ども達の顔を覚えくれていることでしょう。
お店の本は大事に扱え。
本はあった場所にきれいに戻せ。
万引きは、絶対するな。


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2008.03.21

子どものケータイ

長男には、3年生だか4年生だかのときに携帯電話を買ってやりました。一人で一時間かけてフリースクールに通っていたので、「今から帰る」「電車が遅れてる」といった連絡がとれるようにと持たせました。
当時はまだキッズ・ケータイがなかったので、大人用のもの。いまだに同じものを持っています。先日、無料の電池交換をしてきました。

去年は一回、無料の音楽だかゲームだかをダウンロードしてしまい、パケット料金が2万円以上かかったことがありました。ちょうどよい機会だったので、携帯電話の料金と通信の仕組みを教えてやりました。

6年生になると、同級生もちらほら携帯を持つようになり、時々友達からメールが届くようになりました。
いつぞやは、立て続けにメールが来て、いちいち返信しているので怒りました。「電話で話したほうが早いだろ!」

卒業式の翌日の謝恩会の日、子ども達のテーブルではケータイを持ってる子同士で、電話番号やメールアドレスの交換をしていた様子。きっと長男のアドレス帳も、少し件数が増えたことでしょう。ちゃんと女の子のアドレスも交換したか?

中学生になって自分の部屋を持つ子が増えると、寝る前に仲のいい友達にメールを送りたくなるのは、わかるような気がします。きっと、修学旅行の夜みたいな感覚でしょうね。僕もそんな環境があったのなら、きっとやってると思う。
しかし、我が家は当分「川の字」。子ども各自の部屋を持てる予定はありません。一人暮らししなさい。

でも「30分以内に返信しないと仲間はずれになる」とかってなっちゃうと、明らかに行き過ぎですね。
「メールは電話と違って、後で返事をしてもよいのがいいところ。あわてて返信する必要はなし。急ぎの用なら電話で」
「送って、返して、の複数回で終わらせるのが基本」
「メールの文章はキツくなりがち。工夫が必要」
「メールで第三者のことを話題にすると、こじれがち」
この際、メールのルールは教えとかないといけないですね。

と思っていたら、昨夜の夜中に長男のケータイにメールが入りました。時計を見たら一時前。長男も目を覚ましました。
「おい、メールか? 読むのは明日の朝でいいから、ほっとけ!」
これからは「寝る前にはケータイの電源を切る」というルールも必要みたいですね。

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2008.03.17

明日は卒業式です

長男の小学校生活が終わろうとしています。今日は最後の給食。バイキングだって。
明日が卒業式、水曜日がPTAによる「卒業を祝う会」、金曜日は中学校の新入生テスト、土曜日は保護者の打ち上げ。忙しいなあ。

卒業式の長男の服装は、僕のワイシャツ、ネクタイにジャケット。ズボンは普段履きの中でもシンプルな黒のコーデュロイ。靴だけは新調した黒のスニーカー。ワイシャツはさすがに袖が長いのですが、まくって隠すことにしました。

今朝は兄弟で一緒に登校する最後の朝でした。
思えば、登校拒否をしていた長男に学校に行かせるきっかけは、「転校する新しい学校に弟を連れて行ってほしい」というものでした。
2年間、行きも帰りも兄弟一緒でした。黄色い帽子が二つ並んで出かけるのも今日が最後です。

約2年半、長男はよくがんばって学校へ行きました。弟の面倒をよくみてくれました。
クラスでは「孤高のアウトロー」だったみたいですが、それなりに自分のキャラクターを確立したようです。担任の先生は手を焼いたようですが、すみません、こんなヤツなんです。

次男は4月から3年生。いよいよ独り立ちしなくてはなりません。自分で家の鍵を持って、一人で留守番もしなくてはなりません。
クラス替えがあるので、放課後つるむメンバーも新しくなるのでしょう。今までの友だちはクラスが替わっても友達。そこに新しいクラスの友達ができるんだから、友達の数がうんと増えるね。友達って増えていくものなんだよ。

長男は長い春休みに、ある計画を立てています。
たくましくなって中学校に行ってくれ。

さあ、春休みか。仕事が捗らないだろうなあ。どうしよう?

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2008.02.20

息子にAマイナーのコードを教えてやる

小6の長男が、がんばってギターの練習をしています。あれこれ弾いていたのですが、今挑戦しているのは、ローリング・ストーンズの『アンジー』。
僕の本棚にあった『ソロギターのしらべ』という本を引っ張り出してきて、譜面を追っかけはじめました。

次男に向かって、『アンジー』ってさ、元のタイトルは英語で『Angie』だけなのに、なぜだか日本語のタイトルは『悲しみのアンジー』なんだよ。「悲しみの」なんて単語、ホントはついてないんだよ。これって、ひどくネ? と言っていました。ごもっともでございます。
何でもかんでも「悲しみの」とか「恋人達の」とかつけちゃう時代だったんだよ。

『ソロギターのしらべ』は、アコースティック・ギターで、バックのコードと主旋律を一緒に弾くという、かなり高度な本です。
そこで、一番かんたんなコードの押さえ方を教えてやりました。まずはAm、そしてE7。紙に押さえる弦と指使いを書いてやりました。
これが押さえられるようになったら、次はG、そしてF、Cと待っています。

僕もはじめてギターを持ったときは「ヤングフォーク」とか「ガッツ」とかの雑誌を見て、コードを一個ずつ覚えたもんなあ。がんばりたまへ。

中学にいっても、できれば部活はやりたくないそうです。それより家に帰って、本を読んだり、CDを聴いたり、ギターを練習したりしたいと。
まあ、それならお金もかからないのでありがたいっちゃあ、ありがたいんですが。

ただいま、隣りの部屋でAマイナーのコードが鳴っています。まだまだ時間はかかるでしょう。飽きずに続けられるかどうか。

長男がはじめて覚えるコードはAマイナー。Aマイナーな人生にならないことを祈ります。
あ、でも待てよ、Aマイナーでもいいか。Gに展開するときに気持ちいいもんね。


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2008.02.12

裁縫しなくちゃ!

長男が行く中学校の入学説明会がありました。
ずーっと、気になっていたことがあります。制服代です。
説明会の前に、制服屋さんへ行ってきました。

「あのー、○○中に入学するんですけど、一式そろえるといくらくらいですか?」
「はい、だいたい6万円です」

6万円?

6万円!

6万円!!!!

なんじゃあ、そりゃあ!

学生服上下組 27,720円より
長袖ワイシャツ 1,680円より
トレーニングウェア 4,935円
タイツ 4,230円
半袖体操服 2,520円
ハーフパンツ 1,785円
上履き 2,835円
その他もろもろ。
ジャージは毎日着るので、洗い換えで二着いるそうです。

長男には、入学祝に自転車を買ってやる約束をしています。今の自転車は次男にお下がり。二人とも楽しみにしています。今さら、キャンセルなんて、言えないよー。

僕は急いで説明会に向かいました。体育館でOBの制服の中古販売をやっているはずです。頼む、残っていてくれー!

成果。
詰襟の学ラン一着 500円也。
ジャージのズボン一着 300円也。
ピース!

そして、島根の実家から送ってくれていた、僕が着ていた学生服とズボン。袖丈と裾を直せば大丈夫そうです。
母ちゃん、ありがとう! ビクトリー! エイドリアーン!
(↑小栗旬くん風にネ)

オープンスクールの教室を見て歩いたのですが、生徒は全員上下ジャージで授業を受けています。
こりゃ、ワイシャツも僕ので足りるかもしんないな。流行に負けず、白のワイシャツばかり着てて、よかったー。

そして、説明会ではさらに嬉しいお知らせが。
どこかで「中学行ったらお弁当だよ」と言われて、ずーっと気が重かったのですが、僕の勘違いだったようで、給食でした! エイドリアーン!

カバンは決まったものはないので、安売りのリュックでも買ってやりましょう。これならなんとかなるかも!

さて、がんばって、お裁縫、お裁縫……。

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2008.02.08

次男(小学2年生)の「かんじれんしゅうちょう」より。

【鳴】
ぼくは、バードウォッチングもすきだけど、鳥の鳴き声を、聞くのもすきです。

【星】
ぼくは、めいおう星がすきでしたが、小さすぎて、水金ちか木土天かいめいの中からなくされて、かなしい。

【光】
光をあてると、どんな物でも、「かげ」ができるというのが、いまでもふしぎです。

【計】
計ド(計算ドリル)の25をやっていて下さい。と、先生がいっていました。

【算】
ぼくは、たし算と、かけ算で、答えをもとめる、門だいが、算数で一ばんとくいです。

【楽】
おじいちゃんは、かたもみされるのが大すきでやられると、すごく楽になるとゆっています。

【角】
ぼくは、昔、ぼく場で、牛の角を、さわって、ものすごくかたいので、おどろきました。

【寺】
昔、ぼくの友だちの父さんは、お寺の、おしょうさんでした。かっこいいなあといまでも思います。

【社】
ぼくの父さんは、会社の、社長ではなく、ぶ長だったことがあります。

【交】
ぼくは、サイフをおとして、交ばんにいったら、ありました。

【茶】
ぼくは、むかしから、むぎ茶とウーロン茶だけのんでいました。

【走】
ぼくは、ドロボウが、だっ走する、本が、家にあり、大すきです。

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2008.02.06

長男のじんましん

月曜日の朝、長男の全身にじんましんが出ました。文字通り、頭の中から足の先まで。熱も38℃あったので、学校は休みました。

皮膚科に行ったのですが、じんましんの原因って、8割は特定できないのだそうです。熱があるのは風邪かもしれないから、ということで、隣接する小児科へそのまま行きました。
長男はもともとぜんそくを持っていました。10才過ぎたくらいからほとんどおさまっていたのですが、たまに少しじんましんが出ました。
初めて行ったその小児科には、アレルギー科もあったので、念のため採血をしてアレルギーの検査もしてもらいました。結果は週末。

じんましんの薬を飲ませて寝かせたのですが、昼には39.4℃まで熱が上がり、夕方になっても下がらないのでもう一回受診。インフルエンザの検査をしました。
「弟がいるんですが、もし兄がインフルエンザだった場合、今から弟に予防注射しても間に合いませんかね?」と聞いたら笑われました。抗体ができるのに2週間かかるので、もう遅いそうです。だよねー。
待つこと15分。インフルエンザではありませんでした。よかったー。

アレルギー検査の結果にもよりますが、じんましんの原因は結局「ストレス」としか言いようがないことが多いそうです。小学6年生のストレス……。
我が家は普通の家庭ではないので、それも原因なのかな、と考えると胸が痛みます。
2年生の次男はお調子者キャラですが、実は結構ナイーブ。彼も何らかのストレスを抱えているんでしょうね。父さんは円形脱毛症だしな。ストレス一家だな。

そう考えると、まだまだしばらくはフルタイムの勤めって、できそうにないです。
長男は結局2日間学校を休みました。次男の学童保育へのお迎えは、僕が行きまし